連載官能小説『同級生狩り』第8回

連載官能小説『同級生狩り』第8回

スラックスを脱がすと、ボクサーパンツ一枚になる。既にペニスは勃起しており、テントを張っている。全体的に窮屈そうであり、噎せ返るような性臭が漂っている。この匂いを嗅いでいると、なんだかおかしな気分になってくる。

真紀はボクサーパンツ越しに、昭のペニスを弄り始めた。もう、この段階までくると、決して嫌な感情は思い浮かばなかった。ただ、このペニスを弄り、自分も気持ちよくなりたい。そんな気持ちで支配されている。

「真紀、俺を気持ちよくしてみろ」

やや高圧的な態度で昭がそう囁く。

真紀は言われるままに、ボクサーパンツの上からペニスをしごき始める。少し刺激しただけで、カウパー腺液が溢れ出てきて、それがボクサーパンツに付着し、染みを作り始めた。

「足りないな。直接触ってもらおうか」

「わ、わかったわ」

そこで真紀はボクサーパンツをおろしていく。

むわっとした牡の香りが辺りに広がり、それが真紀の精神を刺激していく。

(す、凄い匂い……でも)

確かに匂いは強烈であるのだが、決して不快な香りではなかった。むしろ馨しいと感じてしまう。

昭のペニスは隆々と勃起しており、その存在感が凄まじかった。

真紀は、旦那のペニスと、昭のペニスを比べてみたが、明らかに昭の方が大きかった。旦那のペニスはここまで大きくないし、こんな刺激的な香りもしない。だからこそ、真紀は昭に惹かれ始めていた。虐げられているのだが、それが妙な快楽に変わっていくのである。堪らなく気持ちがいい。もっとこの気持ちよさを味わいたい。真紀は官能の海に誘われていった。

「まずは手でしごいてみろ。やり方はわかるだろう?」

昭が命令し、それに合わせて真紀がペニスを弄り始める。

先端から溢れだしたカウパー腺液が、真紀の指に付着し、ヤらしい糸を引き始めた。最初から激しく動かすのではなく、ゆっくりとペニスをしごき、刺激していく。決して、巧みな技術があるわけではないが、真紀は丁寧にペニスをしごいていく。

「うぉ、いい感じだぞ、真紀」

思わず声が漏れる昭。

彼は、ここまで真紀を支配できて、概ね満足していた。もう、この女は自分のものだという感情が浮かんでは消える。学生時代、自分は真紀に恋い焦がれていた。しかし、恋い焦がれるだけで、自分から行動を起こさなかった。もしも、あの時何らかの行動に出ていたら、人生はもっと別の形で切り開かれたかもしれない。真紀と付き合い、そのまま結婚していた可能性だってあるだろう。けれど、昭はその選択をしなかった。真紀を遠くから見るだけで、満足してしまったのである。それ故に、時を重ねて、その思いが歪んだ形で開花した。

「少しずつ、早く動かすんだ」

やがて刺激が物足りなくなった昭は、そんな風に命令する。

真紀はコクリと頷くと、徐々にペニスをしごく動きを速めていく。真紀の手の中で、昭のペニスは小動物のように小刻みに動いていた。まるで、一つの生物のように思える。もっと気持ちよくしてあげれば、自分も気持ちよくなれる。真紀はそう考え、ただ懸命にペニスをしごき続けた。

思えば、こんなにも一所懸命に男性のペニスをしごいた経験はない。

旦那のペニスだって、ここまで弄ったことはないのだ。だからこそ、今の環境が不思議で堪らなかった。一体。自分は何をしているんだろう。これは、旦那を裏切る背徳的な行為である。だが、旦那も自分を裏切っている。これは報復でもある。そう考えると、何とか精神を保てる。

「いい感じだぞ、真紀、ち×ぽだけでなく、いろんな場所を刺激してもらおうか」

そう言うと、昭はごろりと床に横になった。そして、続けて声を出す。

「陰嚢を弄ってみろ、優しくやるんだぞ」

「わ、わかったわ。陰嚢を刺激すればいいのね」

真紀は右手でペニスをしごきながら、空いた左手で陰嚢を優しく揉み始めた。睾丸に指を当て、それを優しい力で揉んでいく。あまり強くすると、痛みが発生するかもしれない。最新の注意を払って真紀は陰嚢を刺激し始めた。

「上手いぞ、いい感じだ真紀。そのまま俺を気持ちよくしてくれ」

恍惚とした表情で昭は囁く。

そんな風に言われると、何か嬉しくなる。

本当は虐げられて嫌なはずなのに。こうして昭のペニスを弄っていると、堪らない感情に襲われるのである。

陰嚢を刺激し始めてから、昭のカウパー腺液もその量を増した。にちゃにちゃとした透明の液体が亀頭の先端から溢れだし、それがてかてかと光り輝いている。妙に官能的な光景に、真紀は興奮してしまった。自分の行為で気持ちよくなっている。それは確かである。

「よし、次は乳首を刺激してもらうか。真紀、俺の乳首を弄って刺激するんだ。いいか、丁寧にするんだぞ。上手くできれば、ご褒美をやろう」

ご褒美と聞き、真紀の行動にも力が入る。

彼女は状態を起こすと、乳首の方に顔を持っていき、舌先でぺろりと乳首を舐めてみた。昭の身体がビクンと震える。恐らく感じているのだろう。女性の場合、乳首が性感帯であるケースが多いのだが、それは男性も同じである。男性でも乳首が感じることが多いのだ。乳首が僅かに硬くなり、ぴくっと固まっていく。

真紀は下で乳首を弄りながら、さらに左手を使って、コリコリと乳首を刺激し始めた。

「うぉ、いいぞ、その調子だ」

と、昭は満足そうな声を上げる。予想以上に真紀の動きは巧みであり、昭を気持ちよくさせていく。

真紀は乳首を弄りながら、さらに右手でペニスを弄るのを止めなかった。ペニスと乳首を同時に刺激し、昭を興奮させていく。ペニスをしごく手も徐々に速くなり、さらに昭のペニスも最大まで硬くなっていった。馨しい香りが辺りに充満し、それが真紀を刺激していった。

「き、気持ちいいですか?」

と、恐る恐る真紀は尋ねてみる。

すると、昭はすぐに答えた。

「あぁ、いい感じだ、流石は牝犬だ、呑み込みが早い」

「な、なら、私の方も気持ちよくしてください」

「仕方ないな。お前はどうしようもない淫乱だ。よし、ならおま×こをこっちに向けろ。俺が弄ってやる」

待ってましたと言わんばかりの勢いで、真紀は性器を昭の方に向ける。

昭は、指でくりくりと真紀の性器を弄り始めた。

「ぅ、うぅ、もっと、もっと弄ってください」

「牝犬の分際で俺に命令するつもりか、お前は俺のペニスを弄っていればいいんだ。いいな。俺が気持ちよくなれば、お前を気持ちよくしてやる」

真紀は早く気持ちよくなりたい一心で、ペニスをしごき始めた。

昭も次第に気持ちよくなっていくのであるが、まだ足りなかった。もっと性的に興奮しなければ意味がない。

真紀の手の動きが早くなる一方、昭は膣口の周りを刺激するだけで、じらし続けていた。「真紀、そろそろ、手じゃなくて口でしてもらうか? できるだろ」

「く、口ですればいいのね?」

「そうだ。丁寧にやるんだぞ、上手くできたら、指を中に挿れてやろう」

真紀はペニスを口に含んだ。そして、歯を立てないように、優しく刺激していく。ペニスに吸い付くようにフェラを続けていくと、昭に方からも声が漏れる。

「うぉ。いいぞ。その調子だ。よし、ご褒美にこっちの口に指を挿れてやろう」

昭はそう言うと、菊門に指を当て、ゆっくりと挿入していった。先ほど、バイブで拡張しているから、指はすんなりと吸い込まれていく。

「く、うぁ……そ、そっちの穴は違いますぅ」

「どうした動きが止まっているぞ、フェラを続けろ、そうしないとこっちも動きを止めるからな」

アナルを刺激されると、堪らなく気持ちよくなってしまう。自分がどんどん壊れていくとわかっていながら、真紀は快楽の誘惑に打ち勝てなかった。

じゅぼちゅぼしゅぼ……。

バキュームフェラを行う真紀。もっと刺激が欲しい、だからこそフェラの動きにも力が入っていく。

昭は概ね真紀の変身に満足していた。ここまでくれば、真紀を支配したのも同然である。これから自分色に染め上げていけるだろう。

彼は、バイブを取り出すと、それを真紀のアナルに挿れた。

メリメリとアナルが広がっていき、中に侵入していく。

「ひぃ、ひぎぃぃ。お尻が裂けちゃいますぅ……」

「どうした、もっと気持ちよくなりたいんだろう? こっちの穴も刺激的なはずだぜ」

昭はバイブのスイッチを入れて、アナルに刺激を与える。真紀の身体がガクガクと震え、やがてフェラの動きも止まってしまう。あまりに強い興奮のため、フェラの動きが止まってしまったのである。

「真紀、フェラを続けろ、続けるなら、おま×こにも指を挿れてやる」

真紀は精一杯の力を振り絞り、フェラを再開する。しかし、あまり力が入らない。とにかく気持ちよくなりたいという思いでいっぱいだった。

「あそこを弄ってください」

「俺に命令するのか? 生意気な牝犬だ。俺は止めてもいいんだぞ」

「や、止めないでください。とにかく滅茶苦茶にしてください」

「どこを弄ってほしいんだ。ちゃんと言わないと通じないぞ」

「ひゃん、意地悪しないでくださいぃ」

「どこが気持ちいいんだ。言ってみろ」

「お尻とあそこが気持ちいいです」

「あそこじゃないだろ、何て言うんだ?」

「お、おま×こが気持ちいいんです。だから、もっとおま×こを刺激してください」

「仕方ない。どこまでも淫乱な牝犬だ。たっぷりと気持ちよくなるんだぞ」

昭はバイブでアナルを刺激しながら、さらに指で膣内を弄り始めた。

「アアアン。き、気持ちいイイです。おかしくなっちゃいますぅ」

「イケ、イキたいんだろ。なら俺の前でイってみせろ」

「イクぅ、イっちゃいますぅ」

真紀の身体が反り返り、電流が走ったかのように、硬直する。

そして、次の瞬間、真紀の身体に圧倒的なオルガスムスが襲い掛かる。

「アアアン、もう駄目、イクゥゥー」

真紀は激しく昇天し、そのまま床にうつ伏せに倒れてしまった。

「淫乱な牝犬だ、ご主人様を気持ちよくする前に、自分がイってしまうなんてな。だが、いいだろう。そろそろ次のステップに進んでもいいかもしれないな」

真紀はぼんやりとする意識の中、昭を見つめた。

昭は蠱惑的な表情を浮かべながら、真紀の首を強く締め始めた。

「ゴホゴホ、そんな首輪を締めないでください」

「真紀、もっと気持ちよくなりたいだろう? 俺がもっと気持ちよくさせてやるから覚悟するんだな」

もっと気持ちよくなれる。

真紀はその言葉を聞き、堪らない興奮と恐怖を感じるのであった――。

 

〈続く〉


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