連載官能小説『「花園」に来る懲りない面々』第6回

連載官能小説『「花園」に来る懲りない面々』第6回

バックから強引に挿入しようとすると、途轍もない征服感が襲ってくる。

特に、美女を後ろからハメる行為は、形容しがたい気持ちよさがあるのだ。Sっ気のある勝には堪らないシチュエーション。彼は興奮の渦の中にいた。

南の臀部に手を当て、双肉を押し開いていく。すると、性器が丸見えになり、膣内の様子までよく見えた。南の性器は、風俗でかなり酷使をしているはずなのに、キレイなピンク色をしており、まるで処女のような輝きがある。手入れもしっかりしてあり、ムダ毛は一本も生えていない。パイパンなわけではないが、キレイに整った陰毛をしているのだ。

勝は、後ろから南の性器を見つめ、深い感動の中にいた。こんな美女を、好きなようにハメられる。これだから「花園」に来るのはやめられない。

「これからおま×こに挿れてやるからな」

勝はペニスを持ち、膣口に密着させる。ゆっくりと挿入していき、そのまま深くまでペニスを導いていく。

「くぁ、お、大きいですぅ」

南の甘い声が漏れる。

顔をシーツにこすりつけ、恍惚とした表情を浮かべよがる。

勝は心地のよさに身を奪われている。南の膣内は、独特の突起状のイボがあり、それがペニスを上手く絡めていくのだ。それが堪らなく気持ちよく、通常のセックスでは感じられない気持ちよさを発生させるのである。

名器を持つ南は、多くの男性を昇天させてきた。今回も独特の締め付けで勝のペニスを咥えこむと、にちゃにちゃと卑猥な音を上げていく。

「よし、少しずつ速く動くぞ」

と、勝は言い、徐々にペースを上げていく。

ギンギンに勃ったペニスは、膣内でもさらに膨張していき、南の内部をメリメリと押し広げていく。奥深くまで挿入し、さらにスピードを上げていったため、堪らない気持ちよさがペニスを覆っていき、ますます、興奮していく勝。

彼は南の臀部に片手を置くと、残ったもう一つの手で、南の片腕を持つと、身体を引き寄せるようにして、後ろから突き続けた。

シーツに密着していた顔を浮かび上がり、身体が反り返る南。

暴発寸前のペニスで突かれ続け、南も形容しがたい気持ちよさを感じていた。南はSもイケるがMもなかなか楽しめる。

そもそも、人間はSでもありながら、Mでもあるのだ。つまり、どちらの一面も持ち合わせている。真正のSやMを除けば、人はどちららにも転ぶものだ。南も客の好みに合わせて変幻自在に性癖を変えていく素質がある。

今回はM女に扮し、勝好みの女に変化して、彼を楽しませている。この辺りの機転の利き方が、大変優れており、人気の風俗嬢となっているのだ。

「勝さんのち×ぽ。まだ大きくなっていますぅ」

「どうだ。俺のち×ぽは気持ちいだろう?」

「気持ちいいです。おかしくなってしまいますぅ」

ガンガンと激しい勢いで突き続ける勝。やがて、彼は南の両手を持ち、思い切り体を反り返らせると、その状態のまま、犯し続けた。圧倒的な征服感が彼を支配し、それが快楽へ変わっていく。

変則的なバックで犯し続け、今度は、少し姿勢を変える。

反り返った状態から、一転し、南の身体を覆いかぶさり、胸を揉みしだきながら、犯し始めた。南の形のいいバストを弄んでいると、それだけで、支配しているという気持ちが湧き出してきて、彼を興奮の渦に巻き込んでいく。

「南、良い感じだ、俺も気持ちがいいぞ」

「私も気持ちいいです。もう、気持ちよくて、変になっちゃいますぅ」

「よし、もっと気持ちよくさせてやろう」

ノリノリで勝はセックスを展開していく。

姿勢を前傾にさせ、勢いよくペニスを突き続ける。

硬く膨張した肉竿が、南の膣内で暴れ狂っている。結合部分から、女蜜が溢れ出し、それが潤滑油となって、さらに滑りをよくしている。その所為もあって、ペニスは一層奥深くまで届く。

子宮の入り口にまで、ペニスが届いているという感覚が勝を覆っていく。ペニスが擦れ合い、気持ちよさのレベルは圧倒的だ。

姿勢を前傾にさせていた勝は、再び体位を変えていく。

相変わらずバックは維持していたが、今度は立ち上がり、立ちバックの姿勢を取った。

南の臀部に両手を置き、立った状態のまま犯し続ける。

パンパンパンと肉同士がぶつかる音がこだまし、それが室内に染み渡っていく。

「立ちバックにすると、締まりが強くなったぞ、気持ちいいか南?」

「き、気持ちいいです、も、もっと突いて激しく犯してぇ」

南はよがりながら、腰をフリフリと振り始めた。

勝がペニスを突く瞬間、リズミカルに腰を動かし、一緒にセックスを作り上げていく。

彼女はプロである。決して、されるがままになっているわけではない。どんな状況であっても、客が気持ちよくなれる最善の方法を常に探っているのである。

激しくペニスを突きまくり、ますます気持ちよくなっていく勝。立ちバックには通常のバックに比べて征服感が強く、それが彼のS心を満足させていた。特に南の細かい心配りが、彼を安心させてセックスさせるのに一役買っていたのである。

立ちバックの姿勢のまま、今度勝は、南の片足を持ち上げ、牡犬がおしっこするようなポーズを取らせ、その状態のまま挿入を続けた。

ぱっくりと開いた女性器が顔出し、結合部分がよく見えるようになる。

「いぁん、恥ずかしいですぅ」

「どうだ、おま×こ気持ちいいだろう? 言ってみろ、おま×こ気持ちいいですって言うんだ」

「お、おま×こ気持ちいいです。激しくしてくださいぃ」

「よし、もっと激しくしてやるぞ」

相変わらず、早いペースで動いている勝であったが、次第に限界を感じ始めていた。

早すぎるペースは、体力を消耗するし、性的な興奮の限界も速い。

本来な少しずつペースを落とす必要があるのであるが、勝は止まらなかった。このままいくところまで行き、果ててしまいたい。そんな思いが体を支配し、彼を包み込んでいたのだ。

「南、イキそうだ。このままイクぞ。お前はどうだ?」

「もっと感じていたいです。もう少し我慢してください」

「俺に命令するのか? 生意気な奴だ」

「一旦、バックを止めて、今度は正常位で挿れたらいかがでしょうか? 体位を変えれば、もっと長く続けられると思います。私はもっと勝さんに征服されたいんですぅ」

「仕方ないな、正常位か……。それもいいだろう、よし、一旦寝るんだ」

「わかりました」

立ちバックから一転、今度は正常位からのプレイである。

南は経った姿勢から、仰向けに寝転がると、足を抱え込み、姿勢をM字開脚させた。性器がぱっくりと顔を出し、膣内の様子までよく見えた。うっとりとするほど、蜜液に満たされた膣口は、テロテロとしたテカリと、ぬめぬめとした粘着性のある液体で覆われており、それがたまらない興奮を生み出していた。

「よし、正常位で挿れるぞ」

「おねがいします」

ペニスを膣口に挿れ、ゆっくりと動き始める。

ペースが落ちたため、幾分かペニスも回復していく。これでしばらくは動けるだろう。

「アアン、恥ずかしいです、でも気持ちいいぃ」

南は喘ぎながら、足を大きく開き、勝のペニスを包み込んでいく。

「正常位も良い感じだ。締まり方がまた変わった感じだな」

バックに比べると挿入は浅くなるが、それでもしっとりとした感覚が勝を覆っていく。

姿勢を前傾にさせ、胸を揉みながら、今度は唇を奪う。ディープなキスを展開していき、舌同士が絡み合っていく。南の唾液はどこまでも甘い味がして、それが勝を満足させていく。征服感はやや薄れてしまったが、恋人同士がしているかのようなセックスが堪能できて、勝も概ね満足していた。

ちゅぱちゅぱと南の唇を堪能していく勝。南の若干汗ばんだ髪の毛に触れて、彼女の体温を感じていく。

「ああん、勝さん、もっとキスをして、私を突き続けてください」

正常位でのプレイも終盤を迎え、勝の性的な興奮も高まっていく。

「南、どうだ? イキそうか?」

南もこの時、気持ちよさをピークに感じていた。激しく性器を突かれ、彼女もまた限界を迎え始めていた。

「い、イキそうです。勝さんはどうですか?」

「俺もイキそうだ。一緒にイクぞ」

「ああん。一緒にイキましょう」

最後の力を振り絞って、勝は抽送を続ける。

ぐちょぐちょと、結合部から愛液が滴りたり落ちて、それが妙にエロスを感じさせてくれる。

南の身体を抱きしめるように、勝は彼女に覆い被さると、勝もとうとう限界を迎える。

「うぉぉぉ。イク、イクぞ」

「いやぁぁ。私もイキます。イクぅぅー」

次の瞬間、勝の肉棒から勢いよく精液が迸った。

コンドームの中に大量の精液が迸り、トプトプと溜まっていく。

「スゴイよかったぞ、南。大満足だ」

「ありがとうございます。私も気持ちよかったです」

定期的に、女性を征服していくと、また頑張ろうという気持ちになれる。

勝は満足感で胸をいっぱいにさせながら、店を後にした。また、1カ月後、ここにやってきて、南を征服してやろう。勝はそう感じていた。

「花園」に来る懲りない面々である勝も、再び店を訪れるだろう。それだけ、彼は南に心酔している。彼を満足させることができるのは、この店では南くらいだろう。

南は激しいセックスの余韻に浸りながら、次の客の来店を待った――。

 

〈続く〉


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