連載官能小説『可愛い妹 危険な相姦関係』第1回 

連載官能小説『可愛い妹 危険な相姦関係』第1回 

高校生の村上康太は、一人悶々としていた。

彼には妹がいる。その名は真理子。但し、真理子とは血が繋がっていない。耕太の両親はお互いに再婚同士であり、父親と一緒だった康太と、母親と一緒だった真理子が一緒になったと言う形である。

康太が高校2年生で、真理子は1年生。お互いに1年年が離れている。両親が再婚してから、早5年。真理子と出会った時、康太はとても可愛い女の子だなと感じていた。クリっと大きな瞳に、肩まで伸びるダークブラウンの髪の毛。背はあまり高くないが、ちょこんと人形のような少女であった。

第一印象はかなりいい。こんな可愛い妹ができて、康太はとても喜んでいた。そんな風にして月日は流れ、お互いに高校生になった。思春期と言えるだろう。

第二次性徴を迎え、康太は声変わりしたし、身長も一気に伸びた。髭もうっすらと生え始め、大人の男性の仲間入りをしていく。それに応じて、真理子も変わっていく。中学生に入ってから、真理子は女性らしい体つきになった。胸も大きくなり、顔立ちも少女から徐々に大人の女性へと変化していく。

高校生になると、真理子は完全に大人の女性と同じくらいに成長した。小さい女の子であったが、しっかりと出るとことは出ているし、お尻のラインや胸の高さは素晴らしいものがある。康太は、時折ついつい見惚れてしまうことがある。

そんな中、彼は一人脱衣所にいた。

学校を終えて、帰宅した康太は、シャワーを浴びようと考え、脱衣所で服を脱ごうとしていた。今、自宅には誰もいないようである。真理子は部活をしていないが、委員会に入ったようで、遅くなる時がチラホラある。康太も、部活には入っていないので、授業が終われば、自動的に帰宅する生活を送っていた。

脱衣所には、洗濯機が設置されている。村上家は両親が共働きということもあり、洗濯はもっぱら夜に行う。そのため、夕方の段階では、洗濯物は脱衣かごの中に押し込まれている。最近、この脱衣かごを覗く行為が止まらない。それが、康太の悩みであった。

彼の興味は、もっぱら真理子の下着である。いけないとわかっていながら、真理子の下着を物色してしまうのだ。そして、ショーツのクロッチ部分に鼻を押し付けて、クンカクンカと匂いを嗅いで、秘密裏に楽しんでいた。

(止めなくちゃならないのに……)

激しい罪悪感が、康太を覆っていく。

妹の下着を片手に、性的に興奮するなんて、絶対に間違っている。

例え、血が繋がっていないとしても、自分たちは兄妹なのである。だからこそ、こんな行為は止めなくてはならない。しかし、止めたくても止められない。むしろ、もっと過激になっていく。

最初はショーツやブラに触れるだけだったのに、今では匂いを嗅いでしまっている。

堪らない女臭を感じると、性的に激しく興奮してしまうのである。今日は、さらに大胆な行為をしてしまう。

真理子のショーツの匂いを嗅ぎながら、康太は自分のペニスをしごいた。

ツンと甘酸っぱい匂いが鼻孔を擽り、性的に興奮していく。あまりに高貴な香りで、ペニスはあっという間に勃起してしまった。

(このショーツは、真理子の大事な部分を覆っていたんだ)

そう考えると、ますます興奮してしまう。

クロッチ部分を鼻に押し付け、大胆に匂いを嗅いでいく。

それと同時に、彼はペニスを激しくしごき始めた。

(だ、駄目だ。止まらないよ)

あまりに彼は懸命だった。

罪悪感がありながら、マスターベーションを止められない。

むしろ、手の動きはどんどん早まっていく。

(真理子、ゴメンよ。俺って最低な兄だよな)

そう思いながら、彼は手を速めていった。

やがて、激しいオルガスムスを感じ始める。

ペニスが収縮していき、下半身に力が入る。

「あ、イク!」

そう思った時、不意に脱衣所のトビラが開いた。

「誰かいるの?」

その声は、真理子であった。

慌てた康太であったが、マスターベーションは止まらない。

既に、射精寸前なのである。止めようがなかったのだ。

最悪なことに、康太は真理子の声に振り返ってしまい、結果的に、真理子に精液をぶちまけてしまった。

ビュルビュルドビュ……。

激しい勢いで射精をする康太。

勢いよく迸った白濁色の精液が、汚れなき妹である真理子に降りかかった。真理子の顔面から、胸元にかけて、精液が付着した。

「お、お兄ちゃん……」

「あ、あぅ。ま、真理子……。こ、これは違うんだ」

懸命に取り繕う康太であったが、時すでに遅い。

射精をしてしまっているのである。何を言っても言い訳に聞こえてしまい。堪らない絶望感が康太を覆っていく。

彼はいたたまれなくなって、脱衣所を飛び出した。

そして、そのまま自室に引き下がる。

(死のう、それしかない……)

最愛の妹のショーツを使って、マスターベーションをして、その精液を妹にかけてしまった。最低の兄だという感覚が彼を支配し、死へと誘っていく。

いざ死のうとしても、どうやって死んでいいのかわからない。彼の部屋には、首を括るローブなどはないし、睡眠薬などの薬物だってない。二階だから、窓から飛び降りることができるが、二階程度では骨折するくらいで、死には至らないだろう。つまり、今の状況では死ねない。

康太はもがいた。どうしていいのかわからなかったのだ。

(そうだ、ここを出ていこう。そうすれば丸く収まる)

そう考え、彼は家出をする覚悟をする。行き先は決めていないが、友人の家を頼ろうと考えていた。

そんな中、康太の部屋のトビラがノックされた。

「お、お兄ちゃん、ちょっといい?」

トビラの奥から真理子の声が聞こえてくる。

焦っているような、それでいて困惑しているような声。

どう対処していいのかわからなかった康太は、無言を貫いた。

すると、静かに部屋のトビラが開いた――。

「お兄ちゃん、入るよ」

そう言い、真理子が部屋に入ってきた。

慌てる康太。すぐにでもこの家から飛び出したい。

「ま、真理子、ゴメン、俺、出ていくから」

「出ていく? どうして?」

「だって、俺、最低な兄だから……」

「そんなことないよ。お兄ちゃんは私の大切な家族だよ。だからいなくなるなんて言わないでよ」

「で、でも俺は……」

「お兄ちゃん。私、別に気にしてないから。男の人なら、良くあることなんでしょ」

「だ、だけど」

「確かにお兄ちゃんが、私の下着を持っていたのは驚いたけれど。でも私黙っているし、それにお兄ちゃんを手伝いたいの」

「手伝うってどういう意味だ?」

「お兄ちゃんが、私の下着に悪戯しちゃうのは、きっと欲求不満だからだと思う、だから、その欲求不満を解消すれば、あんな悪戯しなくなるよ」

確かに欲求不満であるかもしれない。

小遣いをそれほどもらっているわけではないから、Hな本は買えないし、DVDなども手が出ない。性的な好奇心が目覚ましい時期だけに、かなり欲求不満な日々を送っているのは事実だ。しかし……。

「どうやって解消するんだ?」

「私が手伝ってあげる」

「手伝う? 何をいっているんだよ」

「お兄ちゃん。横になって」

真理子はそう言うと、康太をベッドの上に押し倒した。

そして、彼の下着を下ろしていく。

既に一度射精したばかりであったが、彼のペニスは半勃ちになっていた。

「私が処理してあげるから。心配しないで」

驚く康太を尻目に、真理子は手でペニスをしごき始めた。

イッたばかりであるので、若干であるが、ペニスに痛みがあった。しかし、その痛みは徐々に快楽へ変わっていき、先端からカウパー腺液が溢れ出してきた。

「ま、真理子、お、お前何をしてるんだ」

「お兄ちゃんのオナニーを手伝うの」

真理子は、先端から迸るカウパー腺液を指でつまむと、それを弄び始めた。

指先をくっつけたり離したりして、糸を引かせていく。

「Hなお汁が出てるよ」

「ま、真理子、そんな風にされたら、お、俺……」

「気持ちよくなって良いんだよ。そうすれば、きっとHな悪戯をしなくなるから」

「ま、真理子……、お、お前」

「いいから私に任せて。お兄ちゃんを気持ちよくさせてあげるから」

真理子は次に、口を大きく開けて、康太のペニスを咥えこんだ。

にちゃにちゃと淫靡な音が鳴り響き、温かな口腔内の感触が、康太のペニスを覆っていく。

妹にフェラをされて、酷く驚く康太であったが、あまりに気持ちがいいので、抵抗できなかった。むしろ、もっと気持ちよくなりたい。そんな思いが浮かんでは消える。

「お兄ちゃん、気持ちいい?」

フェラを続けながら、真理子は尋ねる。

「あ、あぁ。一体どこでこんなテクニックを学んだんだ」

「ううん。初めてだよ。本で軽く読んだことはあるけど、実際に男の人の性器を見るのは初めてかな」

確かにぎこちない動きではあるが、初めてにしては、かなりフェラが上手いような気がした。

真理子はペニス全体を包み込むように舐めていくと、なるべく歯を立てないように工夫しながら、フェラを続けていった。ただ咥えこんでいるだけでは、動きが単調になってしまうので、激しく吸い付いたり、亀頭の裏側を舌でレロレロと刺激したりして、快楽を生み出していく。

康太は童貞であり、もちろんフェラをされた経験もない。

性処理はもっぱらマスターベーションに頼っていたが、初めてフェラをされて、激しく感動していた。温かな口腔内に包まれる感覚は、マスターベーションでは味わえない。

やがて、二度目にオルガスムスを感じ始める。

「ま、真理子。お、俺イキそうだよ」

「イっていいんだよ。お兄ちゃんの精液を私が受け止めてあげるから」

「うわぁぁぁ。もう駄目だ……。い、イクぅ」

ペニス全体が激しく収縮し、快楽の爆弾が降り注ぐ。

尿道を駆け巡る精液の衝動を感じながら、康太は激しく射精をする。

ドロドロとした液体が、真理子の口内に迸る。

「うぶ、むぶ、んぐ」

真理子はすべての精液を受け止めると、それを一気に飲み込んだ

ゴクリという咽頭が震える音が聞こえると、真理子はペニスから口を離した。

「ま、真理子、お前飲んだのか?」

「うん。お兄ちゃんだから特別だよ」

「む、無理しなくても良いんだぞ。そ、それにいいのか?」

「私は全然OKだよ。だってお兄ちゃんは大切な家族だもん」

「ま、真理子……」

「だから、Hな気分になったら、真理子が処理してあげます。その時は言ってね」

「でも、どうして俺のために」

すると、真理子はもじもじと体をくねらせた。

「わ、私、お兄ちゃんが好きなの。も、もちろん、兄妹で好き合うのはいけないことだと思う。でも、耐えられないの」

真理子の告白を聞き、康太の身体に激しい電流が流れる。

真理子が自分を好き? 嘘だろ。

彼らのHな関係は、こうして幕を開けた――。

 

〈続く〉


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