連載官能小説『襲われた新入社員』第1回

連載官能小説『襲われた新入社員』第1回

田島友理奈は、新しい気持ちで新生活を始めていた。

今日から新社会人。学生を卒業し、一人で生活していくのである。

それ故に、気持ちも盛り上がっていた。

(頑張らなくちゃ……)

仕事が決まり、実家を離れて一人暮らしを始めている。まだ、真新しい家具を見つめて、彼女の気分も上向き傾向である。

翌日――。

入社式を終え、彼女は配属された経理部のトビラを開いた。

彼女が入社した会社は、創業50年を超える老舗テキスタイル企業であり、業界の評判も上々で働きやすい環境が整っていた。友理奈は学生時代、洋裁をやっていたこともあり、生地にはよく触れ合っていた。そこで、この会社の存在を知り、実際に自分でも働きたくなったのである。

その結果、彼女は就職試験に合格し、晴れて入社することができたのである。

入社式では社長の挨拶や、新入社員の意気込みなどがあり、新しい気持ちで新生活を迎えることができた。そして、今自分は経理部の中にいる。今日から新しい生活が始まる。友理奈はやる気に満ちていた。

そんな彼女を見つめる視線があった。

その視線は、経理部のお荷物である桐生泰司から注がれたものであった。

泰司は、入社10年目の中堅社員であるが、全く仕事ができず、未だに何の役職も与えられていない。仕事ができなくても、人間性が良ければまだ話は分かる。しかし、泰司は傲慢であり、自分のミスを他人の所為にしたりして、全く非を認めないのである。だからこそ、経理部の厄介者として認知されていた。

彼はそんな風に思われているのを知っているのか、知らないのかはわからないが、じとっとした目線で友理奈を見つめていた。

経理部では新入社員を集めた簡単な集会があり、それが終わると、今日の業務が始まる。基本的に、新入社員はまだ何もできないので、先輩が教育係となり、仕事を進める形になる。

友理奈もある先輩社員の元に入り、仕事を始めることになった。

昼休憩前――。

友理奈が仕事をしていると、ふとある人物が目線に入った。

それは泰司である。

泰司はまだ仕事中だというのに、居眠りをしており、自分のデスクの前でぐうすかと眠りこけていた。

(あの人、寝てる。いいのかなぁ)

友理奈は泰司を見て、そんな風に思っていた。

仕事ができない人間にはなりたくない。あの人にはならないようにしよう。

そう考え、仕事に勤しんだ。

「あぁ、また桐生さん寝てるよ」

と、先輩社員が口を出した。

「桐生さんですか?」

「そう、経理部の厄介者。友理奈さんはあんな風にならないでね」

「は、はぁ、わかりました」

こうして仕事は進み、やがて終業時間がやってくる。

基本的に新入社員の場合、残業はない。慣れるまでは定時で帰れるのである。

仕事を終え、先輩に挨拶をしてから帰る友理奈。

しかし、地獄は始まろうとしていた……。

友理奈が自宅マンションに帰宅し、トビラを開けようとすると、後ろから声が聞こえた。

「おぉ、良いマンションに住んでるねぇ」

ビクッと体を震わせて後ろに翻る。すると、視線の先に泰司が立っているのが分かった。

なぜ、彼がここにいるのだろうか? それがわからなかった。

「え、えっと、確か桐生さんですよね? ど、どうしてここに?」

「俺もこの近くに住んでるんだ。帰りに君が歩いていくのが見えてね、それでちょっと挨拶しようと思って」

「そ、そうなんですか、それじゃまた明日」

あまり深く話さないほうがいい。直感的にそう感じた友理奈は早々に引き上げようとする。しかし、泰司はそれを許さない。

「まぁ良いじゃない。ちょっと話そうよ。部屋に入れてくれるかな」

「え、そんな無理ですよ」

「なぁに、何かするわけじゃないし、君の入社祝いをしてあげるよ。ほら部屋に入れてごらん」

そう言い、強引に部屋に入ってくる泰司。

あまりに強引であったが、無理に断って仕事に支障が出てしまうのも嫌だと感じた友理奈は、仕方なく部屋に泰司を招き入れた。早く帰ってほしい、思うのはそれだけであった。

「良い部屋だなぁ。俺の家とは大違いだ」

「あ、あの、明日も早いんで、お茶を飲んだら帰ってください」

「まぁそう邪険にするなよ、一応君の先輩なんだから」

キッチンへ向かい、お茶を淹れる友理奈。

このお茶を飲んだら帰ってもらいたかった。

アツアツのお茶を飲みながら、ダラダラと足を伸ばす泰司。よれよれになったスーツからは、僅かに加齢臭が漂っている。

「せっかくだから、ピザでも取ってお祝いしようよ」

と、泰司は提案する。

しかし、そんな提案飲むわけにはいかない。

友理奈は必死に断る。

「大丈夫です。気持ちだけで嬉しいんで、今日は帰ってもらえますか?」

「ククク、俺も嫌われたなぁ、せっかく仲良くなりたいのに」

穏やかな口調で告げる泰司。

ここまで拒絶したのだから、きっと帰るのだろう。そう考えていた。

しかし、泰司は予想外の行動に出た。

なんと、友理奈の身体を押し倒し、強引に迫ってきたのである。

あまりの展開に言葉を失う友理奈。一体何が起きているのかわからなかった。

声を出そうにも、恐怖で喉がカラカラになり、上手く声にならない。

「いうことを聞かないと、酷い目に遭わせるぞ」

恐ろしい声で泰司は告げる。

友理奈は心の底から恐ろしくなり、されるがままになっている。

「俺さぁ、君を一目見た時からいいなぁと思ったんだ。だからこうして家まで来てやったのに、そんな風にぞんざいに扱われて、俺の心は酷く傷ついたよ。君には俺の心を傷つけた責任を取ってもらわないと」

「せ、責任って……」

ようやく声を絞り出す。しかし、上手く声にならなかった。

「そうだな、気持ちいいことをしてもらおうかな」

「ひっ。何をするんですか?」

「俺のち×ぽを舐めてもらおうかな。そうすれば、許してあげるよ。ほら、舐めるんだ」

そう言うと、泰司はカチャカチャとベルトを外し、ボクサーパンツ姿になった。既にペニスは勃起しているようで、下着の中でテントを張っている。友理奈は、男性経験がまだない。高校は女子高だったし、彼氏を作る余裕がなかったのである。

だからこそ、隆々といきりたつペニスを見て恐怖を覚えてしまった。

「君って可愛いから経験豊富だろう。ちょっとで良いんだ俺のち×ぽを舐めてくれよ」

「で、できません」

「そんなこと言っていいのかい?」

そう言うと、泰司は強引に友理奈のスカートを脱がせて、恥ずかしい格好にさせると、それをスマホのカメラで撮り始めた。

「や、止めてください」

何とかそれだけを言う友理奈であったが、抵抗虚しく写真を撮られてしまう。

それを見た泰司は、さらに迫るように言った。

「言うことを聞かないと、この写真をバラまくぞ、それでもいいのか?」

「ひぃ、そんな酷いです」

「俺も鬼じゃない、君がチンポを舐めてくれたら、この写真は俺だけの秘密にしてやる。さぁ俺のち×ぽをしゃぶれ」

泰司はボクサーパンツを脱ぎ、いきりたったペニスを見せつけた。

それは、友理奈が想像していた男性器の倍以上の大きさがあった。こんな巨大な肉棒を見せられて、友理奈は動揺していた。こんなものを舐められるわけがない。彼女が躊躇していると、泰司は強引に友理奈の口元にペニスを持っていく。

強烈な生臭さが、友理奈の鼻をついた。思わず眼を背けてしまう。しかし、泰司は友理奈の髪の毛を掴むと、強引にペニスを凝視させた。そして舐めるように強要する。

ここで断れば、どんな仕打ちが待っているかわからない。ここは言うことを聞くしかないだろう。友理奈は仕方なく、舌先でペニスをぺろりと舐めた。強烈な苦みと、悪臭が漂っているペニスは、見ているだけでも吐き気を催してしまう。堪らず嗚咽を吐くと、友理奈は涙ながらに告げる。

「も、もうこれで勘弁してください」

「駄目だ、舐めるんだよ。それくらい経験あるだろう」

「私、舐めたことなんてないです」

「おいおい、嘘だろ、君みたいな子がち×ぽの味を知らないなんて。なら、俺が味あわせてやる。まずは舌先で亀頭を舐めるんだ。早くやれ」

言われるままに、友理奈は舌先で亀頭を舐め回す。

剛直な陰毛が口元に当たり、強烈な嫌悪感を抱かせる。しかし、ここで止めるわけにはいかない、友理奈は懸命にペニスを舐め回していった。

やがて、興奮してきたのか泰司のペニスの先端からカウパー腺液が溢れ出してきた。

ぶるぶると体を震わせながら、快楽の中を泳いでいく。

「よし、良い感じだな、次は唾液をたっぷりと含ませてペニス全体を口で含むんだ。いいか絶対に歯を立てるなよ。もしも変な動きをしたら、相応の罰を与えるからな。ひっひっひっ」

歯を当てないように注意しながら、友理奈はペニスを含んでいく。

生臭い異臭が鼻をつき、強烈な吐き気が襲ってくるが、彼女は何とか耐えていた。

当の泰司は、びくびくと下半身を動かしながら、さらにフェラチオを強要してくる。

「初めてにしては上手いじゃねぇか。よし、今度は喉の奥までち×ぽを咥えこむんだ、そして激しく吸い付け」

「ひ、ひぃ、もう許してください」

「まだまだこれからだぜ、たっぷりと俺を楽しませてくれよ」

悪魔のような言葉を放つ泰司。

この地獄は、まだまだ終わりそうにない。

「喉の奥を使ってフェラをするのを、ディープスロートっていうんだぜ、男が喜ぶから覚えておくんだな。いい勉強になるだろう。ありがたく思え」

全くありがたくなかった。

それでも抵抗すると何をするのかわからないので、異臭に耐えながら、懸命にフェラを続けていく友理奈。どうして、こんな目に遭っているのだろう。誰でもいいから助けてほしい。思うのはそればかりであった。

「まぁこんなもんでいいか。そろそろ、お前も気持ちよくなりたくなったんじゃないのか?」

「ひぃ、な、何をするんですか?」

「次はそうだな、お前のおま×こやおっぱいを見せてもらおうかな。さっさと脱げ」

高圧的な態度で言い放つ泰司。

断りたい気持ちでいっぱいであるが、向こうに弱みを握られている。ここで断れば、きっと報復されるだろう。そうなれば、自分の新生活は暗黒の日々になってしまう。そんな風にしないためにも、ここは耐えなければならない。

「早く脱げ。俺はあんまり我慢できないんだ。あまり待たせると、写真をバラまくからな」

「わ、わかりました。ぬ、脱ぎますから、写真はバラさないでください」

「わかってるよ。なら、さっさと脱ぐんだな」

言われるままに、友理奈はブラとショーツを脱いだ。

うっとりとするほど白い肌が、恐怖で鳥肌を見せていた。

これから始まる真の地獄を、友理奈はまだ知らなかった――。

 

〈続く〉


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