連載官能小説『母娘の誘惑』第5回

連載官能小説『母娘の誘惑』第5回

寝室に入ると、美奈子はまずベッドに座り込んだ。

ダブルサイズのベッドが一台置かれている。ここで、普段美奈子が眠っているのだ。

和樹もそれに合わせて、彼女の隣に座り込む。僅かだが、ふんわりとしたいい香りが漂ってくる。クラクラとしてしまう香りに、和樹は参ってしまった。

(すごいいい匂いだ。もっと嗅ぎたくなるよ……)

和樹がもじもじと体をくねらせていると、それを見た美奈子がクスッと笑い、

「どうかしたの、和樹さん?」

「い、いえ。ただ、緊張しちゃって」

「緊張なんてしないでいいのよ。リラックスして頂戴」

「は、はい。そうなんですけど」

美奈子は、ベッドに座ったまま、上着を脱ぎ、さらに穿いていたデニムパンツを脱ぎ始めた。すると、白く豊満な身体が露になる。それはどこまでも魅力的であり、見応えのあるボディであった。

とてもではないが、中学生の娘がいるようなお母さんには見えない。もっと若々しく、張りのある身体をしているように感じられた。

思わず、その姿に見惚れてしまう和樹。

彼は、黙って美奈子の身体を凝視していた。もちろん、その視線に美奈子も気づいている。スッと顔を赤らめると、恥ずかしそうに告げた。

「そんなに見られると、私も恥ずかしいわ」

「ご、ごめんなさい。ただ、あまりにキレイで」

「でも、もうおばさんよ。しわだってあるし」

「そ、そんなことありません。十分魅力的です」

しわなど、どこにあるのかわからなかった。

ただ、早くこの身体を抱き寄せたい。そんな思いに駆られるのだ。

ブラとショーツはシンプルな白系の生地で、あまり露出度は高くないが、凛とした雰囲気があり、それがまた美奈子のイメージと合っていて、興奮させてくれた。

「和樹さんも服を脱いでくれる?」

「わ、わかりました」

和樹は制服姿である。

上着を脱ぎ、さらに淡いブルーのシャツを脱いでから、スラックスに手をかけた。そして、あっという間にボクサーパンツ一枚になる。恥ずかしながら、既に肉竿はビンビンに勃起しており、一度イっているのにそれを感じさせないほど、熱く脈動を打っていた。

「和樹さんのあそこも元気ね。すぐにセックスできそう」

「セックスですか?」

「えぇ、でもその前に、私を愛撫してくれる。私も溜まっているの、だから、どうしようもない気持ちになって……」

「は、はい。やってみます」

「じゃあ、お願いね」

母親とエッチな関係になってもいいのだろうか?

妹と性的な遊戯をしているのだから、今更後には引けない。愛があれば、何があったとしても問題はないだろう。和樹は美奈子が好きだ。会って間もないが、信頼できる人だと思っているし、何よりも優しい。本当に母親になってくれてよかったと感じているのだ。

(キスからすればいいのかな)

何もかも手探りである。

ただ、最近小夜とセックスする時は大抵キスから始まる。それが儀式の一つとして認知されているのだ。だからこそ、キスから始めよう。と、考えて、和樹は美奈子の肩を抱きしめた。そして、そのまま瞳を閉じて、唇を奪った。

ちゅ、ちゅぷ

唇同士が僅かに振れる、小さなキスが始まる。

ただ、それだけでは終わらない。興奮した美奈子は、自分の方から身体を寄せて、和樹に密着すると、さらに舌を絡めたディープなキスを展開していく。

(美奈子さんの口の中、何だか蕩けるように甘いや)

それが、和樹の正直な印象だった。

舌同士を絡めると、本当にキスをしているかのような気分になり、テンションも上がっていく。徐々に性的なボルテージが高まり、興奮させてくれるではないか。

和樹は肩を抱いたまま、勢いよく美奈子を押し倒した。そして、キスをしたまま、ブラジャーに手をかけ、ホックを外し、乳房を露にした。

美奈子の乳房はかなり大きい。Eカップ前後はあるだろう。それだけ巨乳であるのに、全く垂れておらず、ツンと上を向いている。形はおわん型で、揉みごたえのある柔らかい乳房である。小夜とは違う、大きなおっぱいを見て、和樹は感動した。

思わず、触れてみたくなる。指で乳首に触れると、僅かだが反応し、ぷくっと硬くなっていく。そして、そのまま手全体を使って、乳房を揉みしだいていく。ゆっくりと丁寧な所作で行い、美奈子の乳房を堪能していく。

マシュマロのように柔らかい美奈子の乳房は、和樹の手の中で変幻自在に形を変えていく。あまりに柔らかくて、こぼれそうになるくらいであった。

(すごい、美奈子さんのおっぱい柔らかすぎるよ)

乳房を揉みしだきながら、和樹はそんな風に考えていた。

もっと、乳房を愛したい。和樹はキスをやめて、今度は乳首に吸い付いていく。赤子がおっぱいを飲むかのような仕草で、チューチューと乳首を吸いあげる。

「ひゃん、和樹さん、赤ちゃんみたい」

思わず、美奈子の声が漏れる。

そんな甘い声を聞きながら、和樹はプレイを続ける。

チュパチュパと乳首を吸っていると、どんどん乳首が硬くなり、ピンと立った状態になった。それがあまりに官能的であり、和樹は感動してしまった。おまけに、ボディーソープの香りと、体臭が入り混じり、高貴な女性の香りを発生させている。それがまた、和樹の興奮を煽っていったのである。

「和樹さん、少し強めに噛んでくれる? 私、そっちの方が興奮するの」

「わかりました」

言われるままに、和樹は乳首を少し強めに噛んだ。すると、美奈子が身体を反らせて反応する。

「アアン、そう、そんな感じ、いやっぁん、興奮しちゃって身体が動いちゃうわ」

乳首を責めつつ、さらに手のひらを使って乳房を揉んでいく。あまりに官能的な時間であり、時が経つのも忘れてしまうくらい濃密な時間であった。

(そろそろあそこを弄っても良いかな?)

と、和樹は考える。

思うのは、美奈子の性器のことばかり。堪らなく女性器が見たくなるのだ。

和樹はまだ、小夜の女壺しか知らない。だからこそ、美奈子の性器がどんなな形をしているのか物凄く興味があった。

乳首を吸いながら、下半身に手を移していく。そして、ショーツに手をかけると、ゆっくりとおろしていく。

されるがままになっている美奈子。

恥ずかしそうにしているが、嫌がる素振りは見せなかった。

美奈子は陰毛が濃く、小陰唇付近までびっしりと陰毛が生えていた。毛が薄い小夜とは違い、これはこれで興奮する眺めであった。

美奈子のショーツを脱がし、今度は脚を広げる。すると、秘部が押し開かれて、サーモンピンクの膣口が顔を出した。僅かだが愛蜜が流れ出ており、ぬらぬらと光り輝いている。早く挿れてほしそうな顔をしているから不思議である。

「美奈子さんのあそこ濡れてますよ」

「いやん、恥ずかしいからそんなこと言わないで」

「でも素敵です。もっと弄りたくなっちゃいます」

「ウフフ。たっぷり弄って頂戴」

「わかりました」

乳房を揉むのを止め、下半身に視点をずらす和樹。

まずは手マンから始めようと思った。ぬらぬらと光る膣口に指を当てると、蜜液が指に付着し、温かな質感が広がっていく。軽く膣口を撫でまわすように触れた後、一気に膣内に指を挿れる。すると、美奈子の身体も熱く反応を示す。

「か、和樹さんの指が入ってくるぅ」

身体をのけ反らせながら、反応する美奈子、彼女もまた、快楽の中に放り込まれていた。

夫とは、最近全くセックスをしていない。マスターベーションもしないから、身体を持て余していたのだ。だからこそ、久しぶりに感じる性器への愛撫に、堪らない気持ちよさを感じ始めていた。

一方、和樹も必死であった。とにかく美奈子に気持ちよくなってもらいたい。そのために、自分の持っているすべての力を吐き出そうと考えていた。

最初は指を一本だけ挿入していたのであるが、中がぬめぬめとしており、滑りが良いので、もう一本くらい入るだろう。そう考えた和樹は人差し指と中指を同時に挿入し、膣内の奥の方まで指を挿れていった。

あまり詳しくはないのだが、女性器にはGスポットという部分がある。そこを重点的に刺激してやろうと考え、奥の方まで指を挿れてノックするように抽送を繰り返した。

「気持ちいいぃ。あひぃ、ヒギィィ、私、狂っちゃいそうよ。和樹さんの指がこんなに気持ちいいなんて」

「もっと気持ちよくなってください」

「ああああああ、和樹さん、あなたって最高よ。ねぇ、いっぱい指で突いて、私を……、んんん、メチャクチャにして」

美奈子は感極まったかのように、身悶え始めた。同時に、和樹が指を動かすほど、膣内の蠢きが活発になっていく。まるで、つきたてのお餅のように粘っているではないか。

指にまとわりついてくる感じが堪らなくなり、和樹もどんどん興奮していく。

「和樹さん、いいわ、凄くいいっ」

思わず声が大きくなる美奈子。二人だけの空間にあまり声が染み渡っていく。

手マンをしていた和樹は、今度はクンニリングスをしてみようと考えた。

舌先を蜜壺に持っていき、アイスクリームを舐めるかのようにぺろりと舐め上げる。

美奈子の割れ目をなぞるように淫猥に舌先を使って舐めまわしていく。同時に、陰核も刺激し始めた。和樹の脳内は、沸騰するほど興奮していたが、あくまでも冷静さを保ちながら、必死にクンニリングスを続けていく。

陰核の守る包皮を剥き、白い女豆を露出させると、そこを丁寧に嬲るように舐めていく。舌先を使ってレロレロと刺激していくと、美奈子の身体もガクガクと震えていき、快楽に身を捩らせた。

「アアン、我慢できない。駄目ぇ、私イキそう」

「イキそうなんですか? ならイって下さい」

美奈子の言葉を聞き安心した和樹は、さらにペースを上げて陰核を舐め上げる。

もうすぐ、美奈子の本気のオルガスムスを見ることができるだろう。それを想うと、自然とペースも早くなっていくのだ。

オルガスムスに向かおうとする美奈子は、身体を反らせて、しばし全身を硬直させた。口をパクパクと動かし、開け閉めを繰り返していく。その様は、酸欠のスイマーのようにも見えた。

不意に、くいッと跳ねるように背が反り返った。そして、そのまま美奈子は叫ぶ。

「イク……。イクイクイクッ」

まるで、身体の内側からひねり出すような感情的な声であった。

脱力した両足はM開脚の状態から、伸びた状態になっており、太ももと腰が不規則に痙攣していた。

ヒューヒューと、息を吸う力が強く感じられ、オルガスムスの余韻に浸っているように思えた。

「イッたんですね、美奈子さん」

「えぇ、ありがとう和樹さん、最高の愛撫だったわ」

「いえ。そう言ってもらえるとありがたいです」

呼吸を整えた美奈子は、和樹の股間に視線を注いだ。

「和樹さんのおちん×ん。大きくなっているわね」

「はい。興奮しちゃって」

「なら、このまま続きができそうね」

そう言われ、和樹は早くペニスを膣内に入れたくて堪らなくなった。

止めどない興奮が彼を支配している。

「美奈子さん。セックスさせてください」

「ウフフ、もちろん、そのつもりよ、だから慌てないで……」

穏やかな口調で美奈子は告げる。

そして、そのまま和樹を抱擁した。

和樹は抱きしめられながら、やがて来るセックスの快感を考えて身を捩らせた――。

 

〈続く〉


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