連載官能小説『母娘の誘惑』最終回

連載官能小説『母娘の誘惑』最終回

キレイなダークブラウンの髪の毛。ぽってりとした唇。程度に施された化粧。そして、盛り上がった乳房と張りのある身体のラインが、和樹の情欲を誘っていく。それだけ、美奈子の肉体は魅力的であった。

股間が疼き、男根ははち切れそうになるくらい膨れ上がっている。

「早く、やりたいです」

と、正直に告げる和樹。

たった今、小夜とセックスをしたばかりであるが、まだ物足りない。そんな感じがするのである。そして、美奈子に手を伸ばし、そのまま両手でむにゅっと大ぶりの乳房を握った。

「ん……、んん」

と、美奈子は目を閉じて、甘い声を出し、小さくため息をついた。

ここで和樹が動く。

彼は美奈子にのしかかるように姿勢を動かすと、そのまま片手で乳房をくたくたに揉みしだきながら、さらに、首筋に唇を沿わせていく。濃厚な女臭が漂い、それが和樹を一層興奮させていく。若干ではあるが、汗の匂いが入り混じり、独特な香りを発生させている。

和樹は首筋から耳朶の裏を舌で舐め上げる。すると、美奈子の身体がビクンと跳ねた。

「やぁ……ん」

和樹は耳朶を甘噛みしながら、さらに片方の手を腰から下、下腹部に滑らせる。ふさふさと茂る恥毛に指を滑りこませ、そして秘裂を切り開く。

「ん、くぅん」

つっぷりと性器に指を押し込んでいく。すると、美奈子が甘く鼻を鳴らした。和樹はそのまま蜜壺をかき回してみた。既にぐっしょりと濡れており、指はスムーズに動く。蜜口の浅瀬を指で弄るように触れ、美奈子の反応を確かめる。

(そろそろ挿れたい……。もう良いかな?)

と、和樹は考える。

前戯は若干短いように感じるが、美奈子の秘部はたっぷりと蜜液で満たされている。このままペニスを挿入しても、全く問題はないであろう。既に準備は万端なのだ。

和樹は膝で美奈子の両脚を割り開いて、強引に腰を押し付けた。何度か、亀頭で秘裂を突いてみると、美奈子の甘い声が漏れる。もうこのまま挿れてしまいたい……。そんな欲望に囚われた。

「美奈子さん、挿れます」

「えぇ、早く来てぇ、和樹さん」

和樹は自分の口に指を挿れて、唾液をたっぷりとつけると、それを美奈子の秘部に持っていき、淫口に塗りたくる。蜜液と唾液が同化して、ぬるぬるとした潤滑油となった液体により、性器の滑りはよくなる。その力を利用して、和樹はゆっくりとペニスを挿入していった。

若干ではあるが、引き攣った膣壁をかき分けていき。ググっと最奥まで突き進むと、そこで美奈子がくぐもった声をあげた。

「き、気持ちいいわぁ和希さん」

美奈子は身を捩らせて快楽に身を委ねる。和樹はそのまま腰を穿ち続ける。

「あ、ん、んぅ……」

何度もペニスを擦り上げていくと、美奈子の膣腔から蜜液が迸ってくる。滑りがどんどん良くなり、ペニスはスムーズに動き回る。

「も、ぁ、ぁぁん」

ぐいぐいと勢いよく突き上げると、甘い声を漏らした美奈子が仰け返る。

「和樹さん、もっと激しく、メチャクチャにしてぇ」

美奈子は声を荒くして言う。それに合わせて、和樹は自分の性欲を叩きつけるような勢いで、腰を振り続けた。

がむしゃらに腰を振り続けて、快楽を貪る。

そしてペニスでヴァギナを突きながら、さらに唇を奪い、ディープなキスを展開していく。

紅唇を舌で強引にこじ開けて、口腔内を乱暴に舐る。今までとは違う、迫力あるセックスが展開されていく。

今回の3Pは、堪っていた和樹の欲求に火をつけて、彼をより一層大胆にさせていく。

「く……、ふぅ、ん、んんっ」

舌を絡めとり、そしてきつく吸い上げる和樹。すると、美奈子が苦しげに声をあげた。行きも途絶え途絶えになりながらキスを展開していくと、再び、下半身に力を籠める。

熟れた膣壁が肉胴に絡みつき、そしてやわやわと締め付けていく。そうなると、得も言われぬ快感が和樹を襲い、彼を一層興奮させていく。

奈美子はというと、大きく背中を反り返らせながら、喘いでいく。キレイな乳房がブルンブルンと揺れ、さらに、逞しい肉棒が美奈子をぐらぐらと揺さぶり立てる。

「ひ、はぁ、あ、壊れちゃう、あぁ、だ、ダメェ……」

艶やかなダークブラウンの髪の毛を振り乱し、身体を波打たせながら、奈美子は甘やかなすすり泣くような声で喘ぐ。

「美奈子さんのおま×こ。凄い締まります。き、気持ちいい」

腰を抜き差しするたびに、溢れた淫蜜が結合部からにちゃにちゃと淫猥な音を立てて溢れ、シーツに淫らな染みを作っていくではないか。

「和樹さん、き、気持ちいい、あん、あぁぁん」

目元をポッと妖艶に染め、美奈子の半開きの唇から、和樹の情欲を更に煽るような舐め負かしい喘ぎ声が漏れ始めた。

和樹は懸命にペニスを突き続ける。圧倒的な快楽が彼を支配し、どんどん行動的にしていく。先ほどイッたばかりであるのに、一度目かのような感覚でセックスを進める和樹。猛烈な気持ちよさに襲われながら、彼は快楽に身を委ねていく。

うねる膣壁を突き上げるたびに、美奈子の淫唇が求めるように収縮していく。キュッキュッと、男根を締め付けてきて、堪らない気持ちよさを発生させる。

感嘆の声を漏らしながら、ペニスの根元を使って陰核を押し潰すように刺激すると、美奈子の甘い声が、さらに艶を帯びていく。

「はぁん、あん、やぁ、はぁはぁ、そ、そんな、激しいわぁ」

いつしか美奈子は和樹のピストンに合わせて腰を動かし始めていた。

ぐりぐりと捏ねくりまわすように動き、更なる愉悦を堪能しようとしている。

「あん、はぁ、あ、あぁぁあん」

美奈子は感極まり、むせび泣くような喜悦の声を漏らした。

和樹も調子が良くなり、一層速いペースでペニスを突き続けた。

「あぅ、だ、ダメェ。和樹さん、激しすぎるぅ」

ビクンビクンと美奈子は腰を引き攣らせる。濡れそばった膣壁が歓喜するように、和樹のペニスにむしゃぶりついてくる。

和樹は乳首に吸い付きながら、腰の抽送を速めていく。

「んんぁ、イイ、感じちゃう、和樹さん、いいぃ」

全身を桃色に染めて美奈子がのたうち回る。その淫靡な姿に、和樹の心も浮き立っていくではないか。

がむしゃらに腰を揺すり上げていくと、あっという間に絶頂が訪れた。

「み、美奈子さん、お、俺イキそうです」

「私もイキそう。一緒にイキましょう。中に思い切り出して」

「わかりました。中に出します」

最後の力を振り絞って抽送を続ける和樹。

すると、腰をブルっと震わせた美奈子が、ハッとしたように目を開いた。

そのまま体を震わせながら、小刻みに痙攣していく。やがて、膣内がヒクヒクと痙攣し、イク寸前の兆候が感じられた。

和樹も限界を迎え、そのままビクビクと腰を小刻みに震わせると、欲望を一気に放出させた。

熱いスペルマが大量に美奈子の膣内に放出され、ドクドクと満たしていく。

入りきらなかった精液が結合部分から漏れ出て、シーツに流れ出していった。

「和樹さんの精液が私の中に……、す、凄い気持ちいいぃ」

「俺も気持ちよかったです。ありがとうございました」

二人がセックスの余韻に浸っていると、隣で横になっていた小夜がむっくりと起き上がり、そのままある提案をした。

「お兄ちゃん、3Pはどうでしたか? 気持ちよかったですか?」

「うん、最高だったよ」

「なら、これからもこんな関係を続けていきましょうね。お母さんと私、そしてお兄ちゃんで、たっぷり楽しむんです」

その後、美奈子がうっとりとしながら告げた。

「その提案いいわね、私もすっかり和樹さんの虜だから、一緒に楽しみましょう」

「小夜ちゃん、……美奈子さん。俺でよかったらお願いします」

「じゃあ決まりね。今日はまだ長いし、もう一回しましょうか」

すると、小夜が喜びの声をあげる。

「さんせーい。じゃあ次は小夜の番だね」

3人のセックスはまだまだ終わりそうにない。

母娘を見ていると、ほっこりとした気分になってくる。和樹は心が和んでくるのを感じた。そして、再びむっくりと熱くなったペニスに視線を注ぎ、気持ちを高めていく。

このまま3人でセックス。そんな日々を思いめぐらせながら、和樹はにっこりと微笑んだ――。

 

〈了〉


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