連載官能小説『エッチな家庭教師たちとラブラブレッスン』第1回

連載官能小説『エッチな家庭教師たちとラブラブレッスン』第1回

坂本勝は、アルベール症候群という原因不明の病に侵され、半年もの間、生死を彷徨っていた。

この病気には根本的な特効薬がなく、体が弱っていくのを黙ってみているしかない。

(けど、俺は復活したんだ……)

そう。勝は奇跡的にこの病から回復し、寛解という状態になったのである。

ただ、彼は高校三年生の時に、この病に侵されため、一年間留年してしまったのだ。

(はぁ、また同じ三年生を繰り返すのか……、しんどいな)

長らく授業から遠ざかっていたため、学力の方も落ちている。このままでは再び留年してしまう勢いなのである。

(また留年になったら嫌だな……。でも、勉強とかよくわからないし)

退院前の面談で、彼の担当医師が、こんな話を持ってきた。

「坂本君。君にとっていい話があるんだが、聞くかい?」

「いい話ですか? それはなんです」

「君は原因不明の病に侵され、その所為で、物凄く勉強が遅れているようだね?」

「そうなんです。このままだと、また留年してしまいます」

「それは困るだろう。そこでね、君に家庭教師を付けようと思って」

「家庭教師……ですか? でもお金とかかかるじゃ」

「君はアルベール症候群を患った貴重な被検体なんだ。それでね、医療費はもちろんだが、学業の面でも、我々がバックアップすることになったのだよ。だから、お金の心配をする必要はないよ。どうだろう? 受けてみないか?」

「それは、まぁいいんですけど、先生ってどんな人ですか? あんまり怖い人だと……」

「大丈夫。この病院はK大学の附属病院ってことは知ってるね?」

「はい。有名な大学の附属病院ですよね?」

「そう。そして、今回、君の家庭教師についてもらう人間は、K大の教育学部の学生なんだ。だから、君と歳も近いし、きっと話も合うだろうよ」

「それなら、お願いしたいです。俺、これ以上留年したくないし……」

「わかった。私の方から話を通しておこう。大丈夫、安心したまえ」

「はい、お願いします」

こうして話は終わり、勝は無事に退院するのであった。

半年ぶりの自宅に戻り、彼は自室で悶々としていた。

(家庭教師か……、どんな人なんだろう??)

そんな風に考え、彼は眠りに就く。

翌日――。

(今日から久しぶりの学校だ。しっかりしなくちゃ)

勝の家庭は母子家庭であり、父親は彼が小さい時に病気で亡くなっていた。

そのため、母親は勝の看病をしながらも、必死になって働いていたのである。

(母さん、もう出かけたのか……。本当に大変だな)

リビングに行くと、置手紙が置いてあった。

『今日から学校ね。久しぶりだから最初は大変だと思うけど、お母さんがついてるから、大丈夫よ。朝食を準備しておいたから、しっかり食べて学校に行ってね。帰りは夜の九時くらいになります。夕食は冷蔵庫の中にあるので、温めて食べてください。 母より』

(ありがとう、母さん、俺、何とか無事卒業できるように頑張るよ)

こうして、復学した勝であったが、その日はあっという間に終わりを告げた。

久しぶりの授業でヘトヘトになり帰宅すると、家の前に見知らぬ女性が立っているのがわかった。

(あれ、誰だろう? 凄くキレイな人だな……)

彼が女性の前に行き、軽く会釈をすると、女性がキッとした目線を向けた。

「あんた、もしかして坂本勝って子?」

「そ、そうですけど」

「あ、そう。よかったわ。ちょっと待ったけれど、連絡してなかったから仕方ないわね」

「んん、一体何を言ってるんですか?」

「あれ、三品先生に聞いてないの?」

三品先生というのは、勝の担当医師の名前である。

そこまで聞いて、なんとなくピンときた彼は、囁くように答えた。

「も、もしかして、家庭教師の大学生さんですか?」

「そ。三品先生の紹介でね。今日からあんたの家庭教師になった竜宮奏。K大の二年生。さ、早く家に入りましょ」

「え、家庭教師って女の人なんですか?」

「そうよ、何か文句あるの」

やけに高圧的な態度である。

恐縮しっぱなしの勝は、言われるままに頷くしかない。

「も、文句はないですけど……」

「なら、いいじゃない。早く勉強しましょう」

(三品先生、何を考えているんだ。こんなキレイな人が家庭教師だなんて……)

奏はスタイルがよく、身長は165cm前後であろう。スラっとした体躯の割に、しっかりと胸の高さがあり、勝を興奮させるのである。

キリっとした黒のスキニージーンズに、ほっそりとしたベージュのトレンチコートを羽織っている。

「ここが、俺の部屋です。入ってください」

「ありがと。おぉ、意外とキレイなのね。男の子の部屋だから、もっと汚いと思ったけど」

「キレイ好きなんです」

「そう。じゃあ勉強しようかしら。私は基本的に五科目教えるつもりよ。まずは何から勉強する?」

「え、ええと、それじゃ数学が苦手だから、数学からお願いできますか」

「オーケー。じゃあ数学からやりましょう」

勝は高校三年生であるが、総合学科という学科に所属しているので、数学も勉強しないとならないのである。

奏は、コートを脱ぐとそれをベッドの上に置き、机の横に立った。

勝は、興奮した心を抑えきれず、机に座り、教科書を開く。

「微分・積分がよくわからなくて」

「そう。どれどれ、ちょっと見せて……」

奏は、シンプルな白ブラウス姿になっている。同時に、近づくとふんわりといい香りがするのである。

(あぁ、先生の匂い、堪んないよ……)

ルックスも整っている奏に近寄られ。勝はクラクラとしてしまった。

「数Ⅲでも微分・積分は出てくるからね。ちゃんとやらないとついていけなくなってしまうわよ」

(ブラウスの下に僅かにブラのラインが見えるような気がする……。あぁ、なんてエッチな光景なんだ)

「ちょっと勝、聞いてるの?」

「ふぁ、はい、すみません。えっと、何でしたっけ?」

「ちゃんと集中しないとダメじゃない。あんたが留年したら、私の責任問題になるんだから、必死になって勉強してよね」

「はい。それは、もちろんです」

とはいうものの、年頃の少年なのである。美女を前にして、肉棒がムクムクと反応してしまう。

(あ、参ったな、ち×ぽが勃ってきちゃった。なんとか隠さないと)

下半身をもじもじさせ、必死になって勃起したペニスを封じ込めようとする。

「勝。何してるの? ちょっと手をどかしなさい」

「え、それは、その、できません」

「ちゃんとペンを持たないとノートに書けないでしょ。どうして下半身を押さえているのよ?」

「あ、あの、えっと……」

まさか勃起してしまったとは言えない。

必死になって隠していたのであるが、奏が強引に手を掴み、下半身から跳ね除けた。

「ちょ、ちょっと、これは何? どうしてこんなことに……」

剛直がいきり立ち、ズボンの上にテントを作ってしまっていた。

当然、それが何を意味するか奏にもわかっている。

「そ、その、これは……、あの……」

慌てふためく勝。しかし、勃起は収まるどころか、ますます硬さを帯びてくる。

「どうして、おち×ぽが勃ってるの? ちゃんと勉強する気あるの?」

「勉強する気はあります。ただ、先生があまりに魅力的で……。そ、その近寄られたら勃っちゃったんです」

意外と初心なのか、奏は顔を真っ赤にさせていた。しかし、自分の魅力がこんな風にさせてしまったのだと、少し申し訳なくなる。

「これじゃ、勉強に集中できないわね」

「はい。そうかもしれません」

このまま三品先生に報告され、変態のレッテルを貼られる。そんな風に勝は覚悟した。

しかし、奏は予想外の行動に出る。

「勝。ズボン脱ぎなさい」

「え? どうして?」

「おち×ぽ勃ってるんでしょ。なら、それを諌めれば、再び勉強できるわ」

「でも、諌めるってどうやって?」

「私が手で扱いてあげる……。そうすれば満足するでしょ?」

意外な提案に、勝は口をパクパクとさせる。

「せ、先生、いいんですか? そんなことして」

「だって、そうしないと、あんた勉強しなそうなんだもん。初日から躓いたら、私の責任問題にもつながるから、しっかりして欲しいのよ……。いいから早くズボンを脱げぇ」

奏は強引に勝のズボンを下ろしてしまった。

ボクサーパンツの中で、ペニスがギンギンに膨れ上がっている。

(うぅ、凄い匂い……、これが男の子の香り……)

「せ、先生ホントにイイんですか?」

「イイから。早くパンツも脱いで」

「わ、わかりました」

言われるままに、勝はボクサーパンツを脱ぎ、ペニスを露出させる。

赤黒く変色した肉棒は、まさに生ける凶器であった。

「凄い、あんたのおち×ぽって大きいのね」

「よくわかんないですけど……」

「とりあえず、手で扱いてあげる。イキたくなったらちゃんと言うのよ」

「はい、わかりました」

優しい手つきで、奏は手コキを始めた。

いきり立った肉棒をシコシコされると、淡い刺激が彼を包み込んでいく。

(あぁ、誰かにち×ぽを扱かれるのって、こんなに気持ちいいんだ……。凄い感覚だよ)

勝は童貞である。そのため、誰かにペニスを触ってもらったことがない。それ故に、深い興奮を覚えていた。

「おち×ぽ、ビクビクしてるね。興奮してるの?」

「はい、凄く興奮してます」

「私のどこを見て興奮したの?」

「え? えっと、ほっそりとした脚とか、後、匂いとかです……」

「全く、困った高校生ね。でもいいわ、私が先生となって、あんたを導いてあげるから」

そう言い、奏は顔を近づけてきた。そして、スッと甘いキスをしたのである。

初めてのキスに、思わず舞い上がる勝。同時にペニスがビクンと跳ねる。

(あぁ、俺、キスされてる……、それに凄くいい匂いだ……)

にちゃにちゃとキスを展開しながら、奏は手コキのリズムを押し上げていく。

亀頭の先端からはカウパー腺液が滲み出し、ヌルヌルと奏の手を汚していくのであった。

(んぁ、ダメだ、あまりに気持ちよくてイキそうだ)

恐ろしい射精感が襲ってくる。

勝は必死になって耐えていたのであるが、それが難しくなっていく。

「せ、先生、あ、あの、もうイキそうです」

「え? もうイキそうなの……ちょっと待って……」

しかし、最早我慢できそうになかった。

彼はとうとう牡の欲望を発散させてしまう。

「う、うぅぅ、ダメだ、出る!」

尿道口から放たれた精液が、キレイな放物線を描き、奏の顔面に降りかかる。

「きゃぁ、熱い……、んんぁ……」

奏は酷く慌ててしまう。しかし、年上の女性として、冷静さを保たなければならないと、自覚し、毅然とした態度を取った。

「凄い量の精液ね。物凄く熱いわ……」

「す、すみません。そ、その、顔にかけちゃって」

「それは別にいいけど……。これでスッキリしたでしょ。勉強できるわね?」

とはいうものの、彼の剛直は全く収まる気配を見せなかった。

むしろ、猛々しくいきりたっているのである。

「どうして、おち×ぽ勃ったままなのよ? 射精したはずでしょ」

男子高校生の飽くなきリビドーを、奏は甘く見ていた。てっきり一度抜けば満足するものだと思っていたのである。

「せ、先生。その、お願いがあります……」

「お願いって何?」

「あ、あの、先生のおま×こ見せてください! そうすれば満足できると思うんです」

あまりの発言に、奏は言葉を失ってしまう。

だが、どういうわけか、自分の陰部が熱く疼いていくのを感じていた――。

 

〈続く〉


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