連載官能小説『温泉宿の蜜戯』最終回

連載官能小説

 連載官能小説『温泉宿の蜜戯』最終回

真紀は足を広げ、秘部を押し開く。

すると、ぬめぬめとして、ピンク色の膣壁が顔を出した。

ゴクリと生唾を飲み込む正和。彼のペニスも最高潮に興奮している。

いつ挿入しても問題ないだろう。

布団を敷いた方がいいのではないかと、迷ったが、せっかくのムードを壊してしまうのではないかと危惧し、正和は畳の上でセックスをする選択を取った。

左手で真紀の膝を持ち、右手で己の肉棒に触れた。そして、照準を合わせるように、ヴァギナに導いていくと、そのままゆっくりとペニスを挿入した。

ずぶぶぶ……。

真紀のあそこは愛液で濡れているため、すんなりと正和のペニスを飲み込んでいく。正常位で挿入しながら、正和はゆっくりと腰を動かす。

「お、大きいです。樫田さんのあそこ」

と、真紀が言った。

それは誉め言葉として取っておいていいのだろうか?

正和は軽く頷くと、そのまま腰を動かしていく。

くちゅくちゅと卑猥な音が鳴り響き、静かな宿の一室に広がっていく。

真紀の膣内は、どこまで温かく、ぬめぬめとして、さらにイボイボ状の突起があった。それ故に、ペニスがそのイボに触れてより一層気持ちよくなる。

(締め付けが凄いな)

と、正和は考える。

キュウキュウと締め付けるような真紀の膣内は、生き物のように正和のペニスを包み込んでいく。足を広げ、正常位でペニスを突きまくる正和であったが、そこで彼は真紀の足を高く上げた。

こうすると、膣内の様子が変わり、より一層締め付けが強くなっていく。

「あん、き、気持ちいいです。樫田さん、もっと突いてください」

真紀の甘い声が漏れる。

どうやら、かなり感じているようである。男冥利に尽きると考えながら、正和はペニスを突き続けた。自分もかなり気持ちいい。

ふと、結合部に視線を注ぐ、すると、真紀の愛液と、自身の精液が入り混じり、白い液体が大量に溢れ出していた。それを見ると、本当にセックスをしているという気分になる。真紀のヴァギナを押し開くように、正和のペニスはどんどん大きくなっていった。

「後ろから挿れてもいいかな?」

不意に、正和がそう提案した。

真紀の魅力的なヒップを後ろから思い切り犯したいと考えたのである。

対する真紀は、

「わかりました。後ろから思い切り突いてください」

と、言い、満更でもない反応である。

一旦ペニスを抜くと、白い糸が伸び、それかなりヤらしく見えた。

真紀は素早く起き上がると、そのまま後ろを向き、四つん這いの姿勢を取った。

魅惑的なヒップが素晴らしく、正和はさらに興奮していく。

肉感のある豊満なお尻を手で弄びながら、くいっと左右に開いていく。すると、女性器の奥からピンク色の膣壁が顔を出し、ポタポタと愛液を滴らせた。さらに、アナルもよく見える。ムダ毛一つない綺麗なアナルで、それだけで魅力満載である。

正和は、ペニスを右手で握りしめながら、ゆったりとした動作で、膣内に挿入していく。

ぬめぬめと押し開くようにペニスが挿入され、再び気持ちよさが正和を覆っていく。

「動くよ」

正和は言い。腰を振り始める。

パンパンパンと肉同士がぶつかり合う音が聞こえ、ペニスが膣の奥に届く。

正常位の時に比べ、膣内の奥の方まで届き、真紀は一層体をくねらせた。

「す、凄い、奥まで入ってくるぅ」

正和は真紀のお尻を撫でまわしながら、姿勢をやや前景にしつつ、ペニスを突き立てる。

ぬめぬめとしていて気持ちがいい。もっとこの状況を味わっていたい。

正和は更なる快楽を求め、真紀の右足を持ち抱えた。すると、オスの犬がおしっこをするような形になり、真紀の女性器がくぱっと顔を開いた。

「こ、こんな格好、恥ずかしいですぅ」

「でも気持ちいんだろう」

「気持ちいいです。もっと、もっと突いてください」

片足を上げた姿勢のまま、正和はペニスを突き続けて、貪欲に快楽を追及していく。真紀の膣壁を突いていると、イボイボ状の突起物が正和のペニスを刺激し、かなり気持ちよくなるのである。

(名器なんだな。この子のあそこは)

そんな風に考えながら、正和はペニスを突き続ける。

やがて、足を持つの止めると、ペニスを挿れた状態のまま、真紀のお尻を高くつき上げてもらい、その状態で深く奥まで挿入するようにした。

真紀のGスポットまでペニスが届き、真紀は一層快楽に溺れていく。

「す、凄すぎます。わ、私イキそうです」

「君のイクところがみたいな。どんな感じになるんだろう」

一定のペースで腰を動かしていた正和であったが、ここでペースを上げた。

すると、真紀の膣内が激しく収縮し、ぴくぴくと痙攣し始めた。

「あ、もう駄目、イクゥ!」

真紀はそのように言うと、体をビクンと震わせて、イってしまったようである。

四つん這いの状態のまま、前方に倒れ、がくがくと震えている。

「イッたんだね」

「はい。もう、気持ち良すぎます。こ、今度は私の番です。樫田さん仰向けに寝てください」

言われるままに、正和はペニスを抜き、仰向けになる。

真紀は起き上がると、正和のペニスの上に跨り、腰を落としていく。

どうやら、騎乗位を始めるらしい。

正和のペニスを手で持ちながら、自分のあそこへ導いていく。

そして、再び二人は一緒になった。

ずぶぶと、ペニスは奥深くまで膣内に侵入し、さらに大きくなっていく。

「樫田さんのおちん×ん、まだ大きくなっています」

騎乗位で挿入しながら、真紀は腰を上下に動かして言う。

ちゃぶちゃぶと卑猥な音が結合部から響き、それが一層興奮の度合を引き上げていく。

正和も、真紀の腰の動きに合わせて下からペニスを突き上げていく。

これはこれで気持ちがいい。

正和も次第にオルガスムスを感じ始める。

もう少し、後少し。正和は気持ちよさを味わいながら、懸命にペニスを動かしていく。

「最高に気持ちいよ、僕もイキそうだ」

真紀は姿勢を前傾にさせると、正和に覆いかぶさってきた。

その状態で、二人は熱い抱擁を交わし、さらに蕩けるようなディープキスをしていく。

お互いの舌同士を絡めて、唾液を吸い始める。

真紀の口内は蜜のように甘く、それでいて温かった。

「どこに出せばいい?」

キスをしつつ、正和は隙をついて、真紀に向かって尋ねた。

「な、中に出してください」

「中に? いいのかい?」

「今日は大丈夫ですから」

「わかった。じゃあ中に出そう」

正和のペニスに快楽の爆弾が炸裂する。

「イクよ!」

正和はそう言うと、勢いよく真紀の膣内に射精をした。

びゅるびゅる、どびゅ!

白濁した精液が注ぎ込まれて、真紀は恍惚としている。

「あぁ、樫田さんの精液が私の中に……、私、種付けされてるぅ」

正和の精液の量は大量で、ごぼごぼと結合部から溢れてくる。

真紀とは言うと、最後の一滴まで精液を搾り取るように、腰を動かしていった。

こうしてセックスは終わる。

 

セックス後、二人は畳の上で横になっていた。

「どうして僕とセックスをする気になったんだ?」

それは素朴な疑問だった。

すると、真紀は視線を正和に合わせながら答える。

「樫田さん、昔の彼氏に似ているんです」

「彼氏に?」

「はい。もう別れちゃったんですけど、最近まで付き合っていたんです。体も相性もよくて、私は彼を信頼していました。でもダメだったんです。それで、樫田さんを見て、懐かしくなって、セックスしたくなっちゃいました」

「そうだったのか? でも僕は君に救われたよ。露天風呂が男女別に時間制なのはわかったが、あのままでは僕は捕まっていたかもしれない」

「あれも自分のミスですから」

そう言い、真紀は時刻を確認する。

セックスを始めて三十分程度。恐らくまだ休憩時間のはずである。

「樫田さん、まだ少し時間があります。もう少し続きしませんか? なんか樫田さんと私、体の相性がいいみたいで。こんなにイクのって久しぶりなんです」

「わかった。僕も続きがしたい。時間ギリギリまでしよう」

そう言い、再び二人はセックスを始めた。

ひょんなことから始まった二人のHな関係は、こうして続いていったのである――。

〈了〉





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