連載官能小説『同級生狩り』第2回

連載官能小説

連載官能小説『同級生狩り』第2回

レイプまがいのことをされ、真紀は自宅で一人佇んでいた。

ホテルの廊下で着替え、そのまま逃げだしてきたが、財布を忘れてきてしまった。

あの中には免許証も入っているから、きっと、昭はここにやってくるだろう。

そんな風に考えると、憂鬱な気持ちになってしまう。

昭は、一体何を考えているのだろうか? あんなことをしていいと思っているのだろうか?

しばらく佇んでいると、スマホに連絡が入った。

それは夫からであった。

『今日は帰れない』

最近、仕事が忙しいと言い、帰らなくなった日が増えた。

確かに仕事が忙しいのはわかる。

どの会社も忙しいというのは、真紀だって知っているのだ。

しかし、こんなに頻繁に帰らない日があっていいのだろうか? これは絶対におかしい。きっと浮気相手のところに行っているに違いない。そんな風に女の勘が囁いている。この生活はどこまで続くんだろうか? 子供がいないから、正直別れるのは簡単だ。別れてしまえば楽になる。けれど……。

どこかで夫を信じていたい自分がいた。

だけど、それはたぶん無理だろう。この生活はもう終わっているのだ。このまま置手紙を残して実家に帰ってしまおうか? そんな風に考えた時だった。

ふと再びスマホが震えた。

ラインにメッセージが届いている。

開くと、昭からメッセージが入っているのがわかった。

(そういえば、連絡先を交換したんだっけ)

ふと、メッセージを見つめる。

「今日はゴメン。あんなことをするつもりじゃなかったんだ。だけど、我慢できなかった。許してほしい。後、財布をホテルに忘れていったから、これから届けに行こうと思うけど、いいかな?」

正直どうするか迷った。

だが、財布がないと困るのは事実だ。

ここまではスイカを使って帰って来られたからよかったが、財布がなければ買い物もできない。届けてもらう方がいいだろう。

「本当に反省しているの?」

と、メッセージを送り返す。

すると、

「うん。悪かったよ。それで財布はどうしたらいい?」

「届けてもらえるとありがたいけれど」

「これから行くよ。財布ないと困るだろ? あ、でも旦那がいるのか」

「玄関で渡してくれればいいから」

「わかったとりあえず行くよ」

それでメッセージは途切れた。

時刻は午後11時を回っている。

真紀は住宅地にあるマンションに住んでいる。そのため、近隣は静かだ。

あまりに静かすぎて落ち着かないくらいなのだ。

ここに昭がやってくる。

部屋の中には入れられない。何が起こるかわからないし、またレイプまがいのことをされるかもしれない。

しばらく待っていると、インターフォンが鳴った。

どうやら、マンションのエントランスに昭がやってきたらしい。このマンションはオートロックだから、入り口で部屋番号を押して入室許可を得ないと中に入れない。セキュリティが高いのである。

真紀はロックを解除すると、昭に部屋の前まで来てもらった。

そして玄関で、財布を受け取る。

チェーンをかけてドアを開ければよかったのだが、真紀はそのままトビラを開けてしまった。

すると、昭が足を入れて、強引に部屋に入ってこようとする。

「ちょ、ちょっと昭君、何をしているの?」

「少し話がしたいんだ。中に入れてほしい」

「駄目よ。旦那がいるのよ」

「嘘言え、ここには旦那の靴がないぞ。まだ帰ってないんだろ」

見抜かれている。

慌てた真紀であったが、昭は強引である。

そのまま玄関に入ると、真紀に襲いかかり、その場に押し倒した。

「や、止めてよ、人を呼ぶわよ」

「呼んだっていいぜ、でも大声で喚き散らしてやる、淫乱な女だってな」

「そ、そんな……」

こんな静かな環境で、大声で卑猥な言葉を口にされたら堪らない。

真紀は、抵抗しながらも、どうするか考えていた。

「俺は真紀が好きなんだ」

昭は興奮した様子で、そのように告げる。

気持ちを正直に伝えてくれるのはありがたい。

しかし、その思いには応えられない。何しろ自分は人妻なのだから……。

「と、とにかく止めて、今日は帰ってよ」

「これで帰れるか? 真紀、頼むよ、俺を好きだと言ってくれ」

「そんなこと言えるわけ」

昭は、真紀の着ていたニットを脱がし始め、さらにズボンにも手をかけた。

ニットを脱がされ、さらにズボンまでずり下ろされると、真紀は下着姿になってしまう。

「いやぁぁぁやめてぇぇ」

「そんな大きな声を出していいのか? 近所に見つかるんだぞ、お前が淫乱な女だということがバレてもいいのか?」

「私は淫乱じゃないわ」

「それはどうかな? これから確認してやるよ」

そう言うと、昭はブラをはぎ取り、乳房を揉みしだくと、さらに手を下の方むけ、秘部を触り恥じめた。

「アアアアン、や、やめて、そんなところを触らないでぇ」

「触ってほしいんだろ? 興奮してるんだろ? わかってるんだぜ」

真紀は必死に抵抗するが、やはり力では昭に適わない

彼女はされるがままに、性器を弄られた。

「見てみろ、濡れてるぞ」

下着越しに性器を触れられると、なぜか興奮してしまう。

牝としての感情が呼び覚まされるのである。

「違うわ、濡れてなんか」

「濡れまくってるじゃねぇか、淫乱女め、俺がじっくり調理してやるよ」

昭は下着を脱がすと、真紀の足を強引に広げ秘部を舌先で舐め始めた。

「ひゃん、な、何をするの、本当にもう止めてよ」

「本当はしてほしいんだろ。それはわかってるぜ。どこを舐めてほしいのか言ってみろよ」

「舐めてほしくなんか?」

「私のおま×こを舐めてくださいって言え。言わないと、お前が淫乱女だって言いふらしてやる。それでもいいのか?」

「そ、そんな卑怯よ、とにかくいい加減にしてよ」

「いいのか淫乱だって叫んでやるぞ」

この場で叫ばれたら堪らない。

どんな噂をされるのかわかったものではないのだ。

変な噂が立てば、きっと住みにくくなってしまう。

「お願いだから変な噂を立てないでぇ」

「ならおま×こ舐めてくださいって言え」

「そ、それは」

「もう、限界だ、叫ぶからな……」

「わかったわ、言うから、お、おま×こ舐めてください」

「よし、言えたな。お前が舐めてくださいって言ったんだから、これはレイプじゃないぞ。わかってるな」

「そ、そんな酷いわ。そんなのって」

昭はべろべろと犬のように性器を舐め始めた。

真紀は嫌で仕方なかったが、どこか興奮している自分がいることに気づいた。

なぜ、この状況で興奮しているのだろうか?

「どんどん濡れてくるぜ、やっぱりお前も興奮しているんだな。かわいいよ、真紀。本当に綺麗だ」

「こ、興奮なんて」

「いいから素直になれよ。お前は俺とセックスしたいんだ。だからこうして濡れているし、おま×こ舐めてくださいって言ったんだろ。俺が気持ちよくしてやるからな」

昭は指で陰核の包皮を剥き、そして白い豆を下で舐め始めた。

「ひゃん、そ、そんなところ舐めないでぇぇ」

「でも気持ちいいだろ。体は正直だぜ」

陰核を弄られ、真紀の身体が反り返る。

このままでおかしくなってしまう。だが、身体が言うことを聞かない。もっと快楽を味わいたいという気持ちになってしまうのである。

「言え、おま×こが気持ちいいって、言うんだ真紀」

「そんな卑猥な言葉」

「言えよ、言えばもっと気持ちよくなるから」

「いや、いやよ、もう止めてよ」

「言わないっていうのなら、こうしてやる」

昭は、徐にスマホを取り出すとカメラの機能を使って、真紀の秘部の写真を撮り始めた。

そして、

「この写真をばらされたくなかったら、おま×こ気持ちいいって言え」

「ひ、酷いわ、卑怯者」

「何とでも言え、俺はお前を手に入れるためなら何でもするんだからな。さぁ早く言え」

弱みを握られてしまったら、何も言い返せない。

真紀は仕方なく、

「お、おま×こが気持ちいいです」

「うほ、そうか、気持ちいいか。なら、もっと責めてやる」

昭はさらに過激に秘部を弄る。

陰核を指でつまみながら、コリコリと刺激し、さらに二本の指を奥深くまで挿入していく。そして、Gスポットを刺激し、真紀を快楽の海に誘っていく。

やがて、真紀の中でもある変化が訪れていた。

堪らなく気持ちがいい。同時に、圧倒的な快楽が襲ってきた。

「アアアアン、そ、そんな風に弄られたら、私、もう……」

「イキそうなんだな、イケよ真紀。俺がすべて見てやるから」

「いやややや、もうダメェッ!」

次の瞬間、真紀は激しいオルガスムスを感じた。

びくびくと痙攣するように体が震えると、膣内が収縮していくような感じがするではないか。

真紀は愛液や尿を噴射させ、そのままぐったりとしてしまった。

「イッたんだな、こんなに大量に潮を吹くなんて、淫乱な女だ、わかっただろう、お前は俺を求めてるんだよ。俺のものになれ。いいな」

「ひぐ、うぐ、酷いわ、本当に酷い……」

「仕方ない、今日はこれくらいにしてやろう、だが、忘れるな、お前の恥ずかしい写真はこっちにあるんだからな。命令を聞かないと、どうなるかわかっているよな」

「い、言うことを聞くから、写真をバラさないで」

「お前が言うこと聞けば何もしないよ。じゃあ、お楽しみは今度に取っておこうか。真紀も疲れてみるみたいだから、今日は帰ってやる。また連絡するから、楽しみにしていろよ」

昭はそう言うと、そのまま去っていった。

地獄のような時間が終わり、真紀は玄関でしくしくと泣いていた。

しかし、これで終わりではない。むしろ始まりなのである。

 

〈続く〉


Follow me!

コメント

タイトルとURLをコピーしました