連載官能小説『同級生狩り』第9回

連載官能小説

連載官能小説『同級生狩り』第9回

「俺たち、まだセックスはしていないよな?」

と、徐に昭が呟いた。

確かに、まだセックスはしていない。オーラルセックスやアナルプレイ、クンニリングスなどは経験しているが、本番はまだなのである。

「そうだけど……」

「なら、そろそろセックスするか」

「そ、それは待って。だって私には旦那がいるし」

「その旦那はお前を裏切っているんだぞ。それでもいいのか?」

「だけど。私はあの人を裏切れないわ」

「真紀。お前は真面目過ぎるんだよ。そんな風に考えなくてもいいのにな。まぁ良いだろう。セックスはいずれするとしても、今は別の行為で代替しようか?」

「別の行為?」

「そうだ。穴はおま×こだけじゃないんだぜ。別の穴を使ってもできるさ」

「そ、それは……。もしかしてお尻を使うの?」

「ご名答。アナルセックスなら、不貞を犯したことにはならないだろう。何しろ、おま×こを使っていないんだからな。それなら、お前も心置きなくプレイが楽しめるはずだ」

「ちょっと、まってそっちの穴は違うわ」

「なら普通のセックスをするか? 俺はどっちでもいいんだぜ」

昭は余裕じみた顔を浮かべながら、そんな風に呟いた。

アナルを使えば、不貞行為にならない。これは滅茶苦茶な理論に聞こえる。いずれにしても性行為には違いない。旦那を裏切ってしまうだろう。しかし、性器を使うよりは、幾分かマシであるように思えた。それに、自分ももっと気持ちよくなりたかった。ここで何もできないとなると、頭がおかしくなってしまう。だが……。

真紀は迷っていた。

それを見ていた昭は、真紀の首輪をキッと締めあげ、

「何を躊躇している。別にいいだろ? お前だって気持ちよくなりたいはずなんだ」

「そ、それは……。でも……」

「素直になれ。真紀、どうせここでの行為はバレないよ。俺とお前だけの秘密だ」

「けれど、写真は昭君が持っているわ」

「もちろん、俺が持っている。だがね、俺はこれでお前を強請るつもりはないんだよ。ただ、お前が言うことを聞かないから、言っているだけだ。言うことさえ聞けば、俺は秘密をバラさないよ。その点は安心してもいい」

「だけど、やっぱりお尻を使うなんて」

「お前のアナルは大分拡張されている、それほど痛みはないだろうよ。痛みがあるようだったら、俺がゆっくりとしてやるから、大丈夫だ。何も心配するな。真紀、俺に飛び込んで来い」

昭は自信満々に告げる。

真紀自身、最後まで迷っていた。しかし、どうしても快楽がチラついてしまう。抗えないのだ。ここまで来たら、行くところまで行ってしまうだろう。真紀はそう考え。昭を見つめた。

「本当に痛くないの?」

「あぁ大丈夫だ。さぁやるぞ。お互いに気持ちよくなるんだ」

結局、真紀は言われるままに承諾してしまった。

セックスの経験はもちろんある。しかし、アナルセックスの経験は皆無だ。昭と出会い、こうしてアナルを弄られるまで、まったく性行為に使った経験がないだ。だからこそ、恐怖はある。けれど、アナルを弄られると、気持ちよさも感じられるのである。それは今までのプレイでわかっている。

「じゃあ真紀、四つん這いになって尻を高くあげろ」

「え、で、でも……」

「早くしろ。お互いに気持ちよくなろうじゃないか」

昭は首輪をキッと締める。そして真紀を強引に四つん這いにさせると、お尻の肉を左右に広げ、アナルを露出させた。真紀の菊門が広がりを見せる。同時に、ヒクヒクと小動物のように動いているではないか。その様子を見た昭の性的興奮も高鳴っていく。

(よしよし、いい感じだ。なんだかんだ言って、こいつは快楽に勝てない。いずれセックスだって許すようになるだろう。焦る必要はないのだ。ゆっくり調理していけばいい)

昭はそう考えると、自らのペニスにローションを塗り、さらに人差し指を真紀のアナルに突っ込んだ。

「くぁ。そ、そんないきなり挿れないでぇ」

「そんな風に言っても感じているんだろう。おま×こからお汁が溢れだしているぞ」

「そ、それは、違うわ」

「何が違うんだ、お前だって気持ちよくなりたいんだよ。とにかく、アナルに俺のち×ぽを挿れてやるからな」

昭は指を抜くと、ペニスを突き立て、彼女のアナルに導いていく。そして、ピタッと押し当てると、そのままゆっくりと挿入していった。

メリメリと、肛門を押し広げてペニスが挿入されていく。

真紀は苦痛で顔を歪めた。

こんなにも大きなペニスが、自分の肛門から体内に入ってくる。

途端、排泄感を覚える真紀。必死にそれに抗う。

昭は最初から無理をしなかった。先ほどの提案通り、ゆっくりとピストンを開始しr、なるべく真紀が痛まないように配慮した。

「く、うぁ、ひぃ、き、キツイ……、お尻の穴がめくれちゃうわぁ」

アナルの締め付けは、ヴァギナの比ではない。

ヴァギナが全体をソフトに締め付けるのであれば、アナルはハードに締め付ける。それだけに昭は感動していた。ここまで完璧な女体はなかなかない。

「真紀、締め付けが凄いな。どうだ、いい感じだろう」

真紀自身、アナルが気持ちよくてならなかった。ヴァギナに挿れられると、擦れ合って気持ちよくなるが、アナルにアナルの気持ちよさがある。最初に感じた排泄感は既になくなり、代わりに気持ちよさが襲ってきたのである。

たまらず、真紀の口からも喘ぎ声が漏れる。

「アアン。ふぁ、イイ。気持ちいいですぅ」

「少しずつ速く動くからな」

昭はその言葉を合図にして、ペースを速めていく。

くちゅくちゅとアナルが広がりを見せ、奥の方までペニスが入っていく。

四つん這いでアナルセックスをしているから、より奥までペニスが届き、それが快楽に変わっていく。真紀はよがりながら、身体全体をガクガクと震わせていった。

「どうだ。真紀、アナルもいいもんだろう?」

「き、気持ちいいです、お、おかしくなっちゃいますぅ」

「おかしくなっていいんだ。お前は牝犬なんだからな。私は牝犬ですって言ってみろ」

「そ、そんな屈辱的なセリフ、……、い、言えないわ」

「言わなきゃこれで止めてもいいんだぜ。牝犬の分際で俺に口答えするな。さっさと言えばいいんだ」

ここで行為を止められたら、余計におかしくなってしまうだろう。真紀は結局、昭の命令を飲んだ。

「わ、私は牝犬ですぅ。もっと気持ちよくしてくださいぃ」

「よしよし、よく言えたな。じゃあもっと激しくしてやろう」

昭は恐ろしいスピードでピストンを始めた。

アナルにペニスが突き刺さり、ぐちょぐちょと卑猥な音が鳴り響く。いつしかアナルは広がりを見せ、大きんなペニスであっても問題なく包み込めるようになっていた。

「は、激しすぎます。お尻が壊れてしまいますぅ」

「このくらい大丈夫なはずだ。さぁもっと腰を触れ。俺を刺激してみせろ」

真紀は昭のピストンに合わせて腰を振り始めた。

動物の交尾のような格好で犯されているのに、堪らなく気持ちよくなってしまうのである。

(わ、私、もう駄目。このままおかしくなってしまんだわ)

恐怖はある。

しかし、最早、後には引き返せない。このまま突っ込むしかないのである。

真紀は最終的に覚悟を決めた。

「もっと、もっと、激しく突いてくださいぃ。私を滅茶苦茶にしてぇ」

「大分調子が出てきたじゃないか? よし、体位を変えるぞ、正常位でやってやる」

昭はアナルにペニスを挿れたまま、真紀を仰向けに寝かせた。そして足を大きく手で持ち、広げると、ぐいぐいと勢いよくアナルを拡張していく。

正常位には正常位の良さがある。バックと違い、奥の方まで届かなくなるが、お互いの顔が見れるため、安心感につながる。

真紀は叫ぶように声を上げながら、身体全体を使って気持ちよさを味わっていく。

「うぁ、アアアン、も、もう気持ちよすぎて、何も考えられません……」

アナルに挿入しながら、昭は真紀の胸を揉みしだき、さらに刺激を加えていく。彼の手の隙間から乳房が零れ落ちるように揺れると、真紀は堪らない快楽に包まれていった。

「おっぱいも気持ちいいです。ち、乳首をもっと刺激してください」

昭は姿勢を前傾にさせて乳首に吸い付き、甘噛みをして弄んでいく。さらに空いた手を使って、陰核を弄り始めた。

クリトリスに刺激が入り、真紀の身体が反り返る。そして、真紀は思い切り叫んだ。

「アアン。く、クリトリス、そんな風に弄られたら、あっという間に気持ちよくなってしまいますぅ」

「イキそうになったら言えよ、俺と一緒に行くんだ」

この時、昭も次第に限界を迎え始めていた。彼はアナルセックスを体感したことがない。だからこそ、この締め付けの強さに驚いていた。

「イク、イってしまいますぅ」

「うぉぉぉ。俺もイクぞ、お前のアナルにザーメンをだっぷり注ぎ込んでやるからな」

「ざ、ザーメンください。濃いのをたっぷり注いでぇ」

やがて二人はオルガスムスを感じ始める。

形容しがたい気持ちよさが襲い掛かり、二人は昇天する。

次の瞬間、昭のペニスから大量の精液が迸った。

ビュルビュル、びゅっどっぴゅっ!

白濁した精液が真紀のアナルに注ぎ込まれていく。

昭が射精をし終わり、ペニスを引き抜くと、ごぼごぼと精液が溢れ出してきた。

昭は真紀に折り重なるようにして倒れ込み、アナルセックスの余韻に浸っていた。

「真紀。気持ちよかったぞ。次はいよいよ本番だ。わかっているな」

「ほ、本番、セックスするんですか?」

「当然だ。ここまで来たんだ。最後まで俺に付き合え。牝犬なんだからもっと気持ちよくなりたいはずだ。」

真紀は抗えなかった。もう、どうなってもいい。

むしろ、セックスをしたいという希望が溢れ出てきたのである。

真紀は遠のく意識の中、やがて来る昭とのセックスに期待感を覚え、そのまま深く目を閉じた――。

 

〈続く〉


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