連載官能小説『後輩社員と秘密の関係』第8回

連載官能小説

連載官能小説『後輩社員と秘密の関係』第8回

瑞希だけでなく、咲子とも体の関係を結ぶことになった孝樹。

彼は満足感のある日々を送り始めた。二人の女性をとっかえひっかえにして、性行為に及んでいる。本当は一人に絞りたいのであるが、それは難しそうであった。

ある日、仕事を終えて帰ろうとしていると、そこに瑞希がやってきた。顔は真剣である。何か相談事でもあるのだろうか?

「工藤さん、ちょっといいですか?」

「ん、どうかした?」

「工藤さん、最近変わりました。私じゃ満足できないんですか?」

「え、そ、そんなことは……」

瑞希には、咲子とも関係を結んでいるということを告げていない。言うと話がややこしくなってしまうような気がしたからだ。

ただ、女性特有の勘で、瑞希は何かを見抜いている。これ以上、隠し切れないかもしれない。

「最近、Hもしてくれないし。そっけないような気がするんです」

「ご、ゴメン、最近忙しくて……」

「そうですか? わ、私、知っているんです。工藤さんが時折、橘花課長とどこかに消えてくことを」

見抜かれている。

孝樹の背中に冷たい汗が流れる。

「ちょっと話があってね。それでよく橘花さんと一緒になっているんだよ」

「嘘です。会議室で何をしているか。私見ちゃったんです。そ、その、Hなことをしていますよね」

「そ、それは」

「隠しても無駄です。正直に言ってください」

もう、これ以上は隠しきれない。

そう思った孝樹は、素直に咲子との関係を告白した。

恐る恐る告白すると、それを真剣な表情で瑞希は聞いていた。その表情を見る限り、怒っているのか、それとも悲しんでいるのかはわからなかった。

「ご、ゴメン、ただ、俺は瑞希ちゃんも大切だから。それは信じてほしい」

「な、なら、証拠を見せてください」

「証拠?」

「そうです。今日は、たっぷり私を愛してください」

「わかった、じゃあこの後しよう。それでいいかい?」

「はい。じゃあ一緒に帰りましょう」

二人は会社を出て、ラブホテルへと向かっていく。

社内でセックスしてもよかったが、どこか落ち着いた場所に向かいたかったのである。

孝樹らが勤める会社の付近には、ホテル街はない。そのため、電車に乗って繁華街へ向かい、ラブホテルがある場所まで向かった。

瑞希は、孝樹によく話しかけ、どこか楽しそうでもあった。

孝樹はその姿を見て、申し訳なくなってしまった。自分は瑞希が好きだ。でも、咲子も忘れられない。どちらも手に入れたいのである。そんな優柔不断なところを見せてはいけないのであるが、選べずにいた。

ホテルに到着した二人、すぐにシャワーを浴びて、ベッドの上に向かい合わせになった。

備え付けのバスローブを羽織り、瑞希はベッドに上で座り込んでいる。その表情を見て、孝樹は告げる。

「そ、その、ゴメン。君を傷つけたみたいで」

「あ、あの、一つ聞いてもいいですか?」

「何かな?」

「工藤さんは私をどう思っているんですか?」

「可愛いとは思っているよ。それに頼りになる後輩だよ」

「私は、好きですよ。工藤さんのこと……、工藤さんは私が好きですか?」

正直、自分は瑞希が好きなのであろうか?

改めて問われると、回答に困ってしまう。

ただ、嫌いではない。もしかすると、好きなのかもしれない。

「俺は好きだと思う。で、でも、橘花課長も同じくらい好きなんだ。だから、どちらかを選べと言われると、困ってしまうよ」

「工藤さんならそう言うと思いました。優しいからどちらかを選べないんですよね」

「ゴメン。そうなんだ」

「咲子さんと関係を結んでも構いません。でも、私を忘れないでください。……私を捨てないでください。私、それだけ工藤さんが好きなんです」

真剣な告白を聞き、思わず孝樹は瑞希を抱きしめてしまった。

ギュッと抱きしめ、唇を重ねた。

すると、瑞希の方から舌を絡め、唾液を啜り始める。

ディープなキスが展開され、孝樹は瑞希を堪能していく。

キスを終えると、静かに瑞希を押し倒していく。バスローブを脱がし、生まれたままの姿にする。そして、ふっくらとした乳房を揉み始めた。形のいいバストは、孝樹の手の中で変幻自在に形を変えていく。

「あぁん、恥ずかしいです」

「おっぱい、凄い柔らかいよ。どう、気持ちいい?」

「はい、うっとりとしてしまいますぅ」

「瑞希ちゃんの胸は形がいいから揉み応えがあるよ」

乳房を揉みしだくと、次は乳首に吸い付いた。ちゅーちゅーと音を立てながら、乳首を弄んでいく。くりくりと乳首を刺激していくと、ぷくっと乳首が硬くなり、興奮している様子が見て取れた。

やがて、彼は手を下半身に移動させていく。

瑞希の膝を手で抑えると、ゆっくりと左右に開いていく。

すると、控えめなヴァギナが顔を出す、

今の今まで気づかなかったが、瑞希はパイパンになっていた。陰毛が一本もないのである。

「み、瑞希ちゃん、毛が無いよ」

瑞希は恥ずかしそうに顔を背けると、静かに話し始めた。

「工藤さん、パイパンが好きかなって思って、剃っちゃいました」

「そうなんだ。パイパンの瑞希ちゃんも可愛いよ、ありがとう、俺のために」

「いえ、じっくり触ってください」

パイパンになった性器を見ると、幼子を犯しているかのような気分になり、どこか興奮してしまう。

孝樹は決してパイパンが嫌いなわけでなく、むしろ好きなほうであった。陰毛はムダ毛であるし、なければない方がありがたい。毛のない恥丘を舌で沿わせて舐め上げると、次に舌先を、膣口に持っていく。

石けんの香りと、軽いアンモニア臭が入り交じり、高貴な香りが漂っている。クラクラとするようないい香り。こんな匂いを嗅いでしまうと、ますます興奮してしまうではないか。既に孝樹のペニスはギンギンとなっていたが、女臭を嗅ぐにつれて、はち切れんばかりに膨れ上がった。

「舐められると、き、気持ちいいですぅ」

舌先を使って、丁寧に膣口を舐めまわしていく。そして、軽く膣内に挿入し、滴る蜜液を味わっていく。

次に、孝樹は舌先で陰核を責め始めた。指で包皮を剥き、白い小ぶりな豆を露出させると、そこを丁寧に舌で弄び始めた。

すると、瑞希の身体が反り返る。

「アン、し、刺激が強すぎますぅ」

「瑞希ちゃんのおま×こ、どんどんHなお汁が溢れてくるよ」

「もう、気持ちよくておかしくなっちゃいます」

「もっと舐めてあげるよ、だから、気持ちよくなってね」

「ひぎぃぃぃ、き、気持ちいいぃぃ、はぁん」

瑞希の甘い声がホテル内の一室にこだまする。

こんな声を聞いていると、もっと気持ちよくさせたくなる。舌先でクリトリスを刺激し、そして、軽く甘噛みをしてみる、

瑞希の身体はガクガクと震え出し、身を捩らせて快楽を味わっている。

「く、工藤さん、わ、私、イキそうです。それにおしっこ出そうです」

「出しちゃっていいよ。俺が受け止めてあげるから」

「いゃん、恥ずかしいですぅ、でも、もうダメェェ」

反り返りオルガスムスを感じ始める瑞希。

彼女はイってしまうと、そのままベッドの上に崩れ落ちた。

同時に、プシュウと、おしっこが迸った。それがシーツに流れ出て、大きな染みを作っていく。

「イッちゃいました。それにおしっこまでしちゃって……」

「ううん、可愛いよ、瑞希ちゃん。気持ちよくなってくれたんだね、ありがとう」

「今度は私の番ですね。工藤さん、仰向けになってください。私が工藤さんを気持ちよくしてあげます」

「わかった、それじゃ、お願いしようかな」

そう言い、孝樹は仰向けに寝そべった。

ギンギンになったペニスの先端からは、カウパー腺液が溢れ出し、早く触ってほしいと叫んでいるかのように思えた――。

 

〈続く〉


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