連載官能小説『多淫少女は文芸部員』第8回

連載官能小説

連載官能小説『多淫少女は文芸部員』第8回

未経験の場所。

それは一体どこなのであろうか?

期待は高まっていく。経験豊富に見える、静華にもまだ未開の地がある。それだけで気分は上向いてくるのだ。

期待感を込めながら、司は静華を見つめていた。

静華は生まれたままの姿で立ち尽くすと、そのまま一歩、歩みを進めた。

「今日はどんなプレイをすると思う?」

と、静華が尋ねてくる。

見当はつかない。考えむ司であったが、答えは導き出せなかった。

そのため、彼はぐっと黙り込む。

「ふふ。わからないかもね。なら教えてあげる。今日はね、アナルセックスをしようと思って。アナルセックスは知っているでしょ?」

もちろんそのフレーズは知っている。

あまりに意外過ぎる言葉に、司は固まってしまう。

「あ、アナルってお尻の穴ですよね?」

「そうよ。挿れたいと思わない?」

「き、興味はありますけど、痛くないんですか?」

「う~ん、いきなりは痛いかもしれないけれど、少しずつ広げれば大丈夫だと思う、だから協力してもらうわよ」

「協力ですか?」

「そう。まずは拡張させないとならないから、指でアナルを刺激してくれる?」

「い、良いんですか?」

「えぇ。私ね、アナルセックスって興味があったの。でもね、できる人がいなくて、今までしてこなかったのよ。だけど、江藤君なら素質があるから、多分大丈夫だと思うんだけど」

「僕にできるでしょうか?」

「大丈夫よ。自信をもって……。あなたならできるはずよ」

「と、とりあえずやってみます」

司がそう言うと、静華は後ろを向いた。

そして、お尻を高くつき上げると、大きく足を開いた。

秘部が押し開かれて、ぬらぬらと光っているのがよく見える。

おまけに、菊門も丸見えである。菊門のしわの一本一本がよく見えるようであった。

「き、霧島さんのお尻、とっても綺麗です」

「ウフフ。ありがとう。そう言ってもらえると嬉しいわ」

「じゃあ、指を挿れみますけど、いいんですね?」

「うん。お願い、やってみて頂戴」

「わかりました。力を抜いてください」

司は指を唾液で濡らすと、そのまま菊門に近づけた。

ヒクヒクと動く菊門は、どこか小動物のように見えた。

卑猥な小さな穴。見ているだけで興奮してくる。

つい先ほどイッたばかりであるが、既にペニスは回復し、ギンギンに膨れ上がっていた。

指を菊門に当てると、体温の熱を感じる。

(熱い……)

肛門は燃えるように熱を帯びていた。

恐らく、静華も興奮しているのだろう。

司はゆっくりと指先をアナルに挿入した。メリメリとこじ開けていくような感覚が指先に広がっていく。かなり窮屈であるが、全く入らないわけではない。

少しずつ、着実に指はアナル内に吸い込まれていく。

「かなりきついですね。大丈夫ですか?」

「うん、そんなに痛くないわ。もう少し動かしても大丈夫だと思う」

「じゃあ、少しずつ動かしていきます。痛かったら言ってください」

「ええ、お願い……」

言われるままに、司は指をピストンさせていく。

静華のアナルは決して不快な匂いがするわけではなく、僅かにツンとする匂いがあったものの、全体的に馨しい香りが漂っていた。性臭を感じると言うか、興奮作用がある香りのように感じられた。

指の第二関節までアナルに吸い込まれ、そこでくちゅくちゅと指を動かし始める。

窮屈ではあるのだが、全く動かないわけではない。

ただ、膣内に比べると、締め付けのレベルが段違いである。全体的に押しつぶされるような締め付け感が指先を覆っていく。

こんな小さな穴に、自分のペニスが入るのかどうか不思議になった。

勃起したペニスは、早くアナルに入りたいと叫んでいるように思えたが、あまり無理はできない。デリケートな部分であるし、少しずつ広げていかないと、痛みが出てしまうだろう。焦る必要はないのだ。何事もペースを守って行えばいい……。まだ、時間はあるのだから。

「江藤君、指をもう一本入れてくれる?」

「大丈夫ですか?」

「うん。大丈夫、何か気持ちよくなってきたわ。まだ余裕があるから、指でかき回して頂戴」

「はい、わかりました」

今まで人差し指を挿入していたが、ここにさらに中指を加えてみた。

一層締め付け感は激しくなるが、中指もスムーズに入っていった。

二本の指が挿入され、アナルは少しずつ拡張されていった。

変幻自在に広がる卑猥な穴。まるで生き物のように思える。

司は指を二本入れながら、少しずつ動きを速めていった。

唾液をたっぷりと垂らし、潤滑油代わりにして、滑りをよくしていく。

ぬるぬるとぬめる指先は、どんどんと奥の方まで突き刺さっていく。

静華の体温を感じながら、指先を奥の方まで挿入し、かき回していく。

「あん、何か変な感じ、でも気持ちいいわ」

「もっと動かしても良いですか?」

「ええ、お願い、思いっきりやって」

ノリノリになっている静華。

もしかするとアナルも感じるのかもしれない。

流石は多淫少女。性に関する反応は段違いである。

貪欲に快楽を求める静華の姿を見て、司も次第にペースを上げていく。

指全体を使ってアナル内をかき回し、そして刺激していく。

アナルは確実に広がっていき、ペニスを挿れる準備が整い始めている。

「江藤君、そろそろ挿れてみましょうか?」

「ち、ち×ぽ挿れるんですか?」

「もちろん、やってみて頂戴。今の状態なら、問題なく入ると思うから」

「わかりました。やってみます」

指を一旦抜き、今度はペニスに手をかける。

そして、菊門に向かってペニスを突きたてる。

アナルの先端にペニスが密着し、少しずつ挿入されていく。

膣内に入る時のような感覚ではなく、ガクンガクンと音を上げて入っていくかのようであった。

それでも確実にペニスは挿入されていく。

「は、入りました。大丈夫ですか?」

静華のアナルは見事に司のペニスを咥えこんだ。

全体的に激しい締め付け感が司を襲っている。

膣の締め付けとは全くレベルが違う。思い切り圧搾されているような感覚がペニスに広がっていくのだ。

「くぁ、かなりきついわね、でも大丈夫よ。最初はゆっくりと動いてくれる? 多分、慣れれば、その内大丈夫になると思うから」

「ゆっくりと動きます」

言われた通り、司は無理をせずに、ゆったりとしたペースでペニスを動かし始めた。

グチュグチュとペニスが菊門を侵食していき、次第にその勢力を広げていく。窮屈である分、締め付けが凄まじく、気持ちいい感覚が広がっていく。

静華の臀部に手を当てて、脚を大きく広げてもらい、抽送を繰り返していく。アナルは次第に拡張されていき、広がりを見せていく。

司のペニスの先端から、カウパー腺液が溢れ出し、それがアナル内に流れ始めた。同時に、それが潤滑油代わりになり、ぬるぬるとぬめって気持ちよくなっていく。スムーズに動き始めたペニスは、着実に静華のアナルを堪能している。

「江藤君、少し慣れたみたい。もう少し速く動いても良いわ」

「大丈夫ですか?」

「うん。大丈夫よ。気持ちいいし、もっと動いてもらいたいの」

「やってみます」

少しずつ、抽送のスピードを上げていく司。

静華のアナル内を少しずつ侵食していく。メリメリと徐々に広げていき、快楽を生み出してくのだ。

「アン、凄い、ひぎいぃ。気持ちいい、お尻が気持ちいいのぉ」

甘い声で叫ぶ静華。

彼女も快楽の中を漂っている。初めてのアナルだというのに、ここまで気持ちよくなれるのは、才能のある証のように思えた。

「ぼ、僕も気持ちいいです。とにかく締め付けが凄すぎます」

「もっと突いて、激しく私を犯してぇ」

「もっと突きます。突きまくります!」

ペースを更に上げる司。

ピストンの動きが早まり、どんどん気持ちよくなっていく。

ヌルヌルとぬめっているアナル内は、それだけで気持ちがいいのだ。肛門の壁をペニスがこすていき、堪らない快楽を発生させる。

パンパンパン……。

肉同士がぶつかり合う音がこだまし、アナルセックスも佳境を迎えていく。

あまりの締め付けにより、司の興奮も高まっている。

少しずつ体力が削られていき、限界を迎え始める。

もっと、この気持ちよさを味わっていたい。とにかく形容しがたいくらいに気持ちがいいのだ。通常のセックスは違い快楽が二人を襲っている。

「良いわ、気持ちいい、お尻がこんなに気持ちいいなんて知らなかった。最高よ、江藤君」

「僕も最高です。このままイってしまいたいです」

「全部出しなさい。アナルの中を精液で満たして頂戴」

「わかりました。たっぷりと精子を注ぎます」

そう言い、さらにピストンの動きを速めていく司。

既に限界は近い。

だが、我慢する必要はない。このまま果ててしまってもいいのだ。

アナルと言う未開発の部分で果ててしまいたい。そんな思いが彼を支配していく。

「き、霧島さん、ぼ、僕イキそうです。出ちゃいます」

「たっぷり出して。私のいけないアナルにたっぷり精子を頂戴」

「うわぁぁー、出るぅぅ」

激しい性の高鳴りと共に、精液の爆発があった。

ビュルビュルドビュと勢いよくスペルマが放出され、熱いアナル内に止めどなくスペルマが流れ込む。

じゅぼごぼじゅぼ……。

大量の精液がアナルに注ぎ込まれて、入りきらなかった分が溢れ出てきた。白濁色のスペルマが床に散乱していく。

「あぁ、凄い量の精液が、私のお尻に出てるわぁ、とにかく気持ちいいのぉ」

ガクガクと体を痙攣させながら静華が言い放つ。

どうやら、彼女もオルガスムスに達したようである。

そのまま二人は床に倒れ込んだ。

初めてのアナルセックスはこうして終わりを迎えた。

「江藤君、どうだった? 私のアナル」

行為を終え、二人は教室の片隅で語り合っていた。

「気持ちよかったです。ありがとうございます」

「そう言ってもらえると嬉しいわ。ねぇ私と先生どっちがいい?」

「え?」

「あなたは先生ともしているんでしょ。まさに両手に花よね。それでどっちがいいの?」

そう言われても選べそうになかった。どっちも魅力的なのだ。

「え、選べません。僕には二人とも魅力的だから」

「そう。選べないのね」

「はい」

「なら、いい考えがあるわ。私に任せて頂戴」

「何かあるんですか?」

「ウフフ、それは今度のお楽しみ。さぁ、今日はもう一回楽しみましょう。まだ時間はあるのだし」

そう言うと、静華は卑猥なポーズを取り、司を誘惑し始めた。

まだまだ、Hなプレイは終わりそうにない。覚悟を決めて、司は静華を抱き寄せた――。

 

〈続く〉


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