連載官能小説『再会』第3回

連載官能小説

連載官能小説『再会』第3回

学校へ行き、拓也は今日の朝の出来事を反芻していた。

朝……。途轍もない経験をしたのである。幼馴染と再会し、そしてエッチな行為に臨む。それは、ギャルゲーの一幕のようで拓也を興奮させていた。

(今日……、セックスするのかなぁ)

と、拓也は考える。

今日の朝、約束したのである。学校が終わったらセックスをすると。それはどこまでも期待感を含んでおり、拓也を快楽の海に誘っていく。童貞である彼は、大人の階段を登るために。早く学校が終わってほしくて堪らなかった。

(璃子は経験あるのかな)

今朝のフェラのテクニック。それは凄まじいものがあった。初めてにしては、上手すぎるように感じるのである。初体験の相手が経験豊富であっても、処女であっても、拓也はどちらでも構わない。ただ、少しだけ、自分と同じ未経験であってほしかった。幼少期、一緒に過ごし、親の都合で離ればなれになった二人であったが、その間に何があったのかは、拓也にはわからない。ただ、自分のことを好きでいてくれるようではある。

好きでなければ、今朝のような行為はしないはずだ。では、拓也はどう思っているのだろうか?

(僕は璃子が好きなんだろうか?)

ふと、そんなことを考える。

突然再会した幼馴染。

離ればなれだったから、好きとか嫌いとか、そういうことは全く考えなかった。だけど、小さい頃別れた時、猛烈に寂しかった覚えがある。しばらくは食事もろくに食べられなかったのだ。それ故に、璃子に対し、特別な感情を抱いているといっても過言ではない。このままもっと仲良くなりたい。そんな風に感じていた。

残念ながら、璃子とは同じクラスにはならなかった。他のクラスになったのだが、かなりの美少女だから、すぐに人気が出たようである。休み時間になると、璃子の噂でもちきりになった。少しだけ、誇らしい気分になる。あの超絶美少女は、自分の幼馴染であり、性的な関係にもなっているのだ。

学校を終え、拓也は自宅へ帰る。部活や委員会などには入っていないから、彼は、学校が終われば、大抵家で過ごす。友達もそれほど多くないから、学校帰りにどこかに行くことも稀なのだ。本当は璃子と一緒に帰りたかったのであるが、璃子のクラスを覗くと、女子生徒と喋っているようだったから、一人で帰って来てしまった。

家のベッドで悶々としていると、唐突に部屋のトビラがノックされた。

「拓君いる?」

その声は璃子であった。

ビクッと体を震わせる拓也。彼はドアに向かって声を出す。

「いるけど……」

「入ってもいい?」

「うん」

すると、璃子が部屋に入ってきた。

服装は高校の制服姿である。今朝も見ていたが、やはり制服姿が似合っている。短いスカートから覗く太ももが、かなりキレイであり、拓也がうっとりとさせる。

「先帰っちゃうだもん。拓君」

「ゴメン、クラス覗いたら、誰かと話していたみたいだから」

「言ってくれれば、一緒に帰ったのに……」

「じゃあ、明日から一緒に帰ろうか?」

「い、いいの。拓君、迷惑じゃないの」

「迷惑じゃないよ、でも、他の男子に恨まれそうだな。璃子の人気凄かったから」

「そんなことないよ」

「そ、それで、今朝の続きをするのか?」

「うん、私、初めての相手は拓君がいいの」

「初めてなの?」

「そうだよ。拓君は違うの?」

「僕も初めてだよ。っていうか、彼女すらいないし。これまでもね」

「そうなんだぁ、何か安心したよ。拓君だけ、大人になってたら、ちょっと嫌だなって思ってたから」

「でも、朝凄いテクニックだなぁって思ったけど、あれはどこで覚えたの?」

「本かな。女性誌でもたまにエッチな特集があるんだよ。それで知った感じ」

「そ、そうなんだ。それじゃ、しようか」

「うん」

たちまち、甘いムードが流れる。

璃子は拓也の隣に座り込むと、スッと瞳を閉じた。

キスしてほしいと、顔に書いてあるように感じた。

(キスすればいいんだよな)

と、考えた拓也は、静かに璃子の肩を抱きしめた。

そして、そのまま自分の唇とぷちゅっとくっつけた。

ぷににと、柔らかな質感が、唇全体を覆っていく。微かだが、甘い味がして、ふんわりとした柔らかい匂いが漂ってくる。女臭と体臭が入り混じり、くらくらとするような匂いが拓也を興奮させた。

唇を重ねたまま、拓也はゆっくりの上着を脱がした。そして、自分の部屋着を脱ぎ、半裸になると、そのまま理子を押し倒した。

されるがままになる璃子。決して嫌がるような素振りは見せない。このまま続行しよう。そのように考え、拓也はさらに、ブラウスを脱がせ始めた。あっという間に下着姿にさせると、ブラのホックを外し、乳房を露出させる。

プルンと小ぶりな乳房が露になり、それを丁寧に揉みしだいていく。ぷにぷにと、マシュマロのように柔らかい乳房は、拓也の指の中でくしゃりと潰れた。

「胸、柔らかいよ……」

「恥ずかしい。でも、もっと触ってほしいかな」

「うん。舐めてもいい?」

「いいよ。好きにして」

その言葉を聞き、拓也は乳房を舐め始めた。乳輪に沿わせるように、その周りを舌で丁寧に舐め回し、徐々に乳首に移動させていく。褐色の乳首は、興奮からかツンと上を向いており、早く弄ってほしそうな顔をしている。

次に、拓也は左の乳首の回りを舌で弄りながら、右乳首を指でつまんだ。キュッと指でつまむと、ビクンと璃子の身体が跳ねた。

「ふぁ、あ、アン……」

思わず、璃子の甘い声が漏れる。

その声を聞きながら、拓也はさらに乳房を弄り続ける。とうとう舌先で乳首を刺激し、コリコリと甘噛みをしていく。乳首はゴムのような触感であり、くにッと弾力があった。クリクリと乳首を弄っていくと、璃子の声も次第に大きくなっていく。

「いやん、乳首……、き、気持ちいい」

うっとりとして、恍惚の表情を浮かべる璃子。心の底から気持ちよくなっているようである。たっぷりと胸を堪能していくと、次なるステージに進みたくなる。猛烈に下半身に触れたいという衝動が沸き上がり、拓也を支配していく。既に肉竿はギンギンに膨れ上がっており、暴発寸前になっている。ボクサーパンツの中で窮屈そうになったペニスは、先端からカウパー腺液が滲みだし、それがボクサーパンツに付着し、染みを作っていた。

(おま×こに触ってもいいよな)

拓也はそのまま視界を下におろし、ショーツを脱がした。

すると、控えめな陰毛と、ぷっくりとした恥丘が露になり、拓也はゆっくりと璃子の脚を広げた。キレイなピンク色をした大陰唇が押し開かれ、小陰唇が見えて、さらにその奥にヌレヌレになった膣口が顔を出した。

ぬらぬらと蜜液で満たされた膣口は、早く挿れてほしそうな感じがして、拓也を一層興奮させていった。

「濡れてるね。触ってもいい?」

「いやん、恥ずかしいから言わないで」

「恥ずかしがっている璃子、凄い可愛いよ」

「触ってもいいよ、たっぷり愛して」

「わかった」

乳首を弄るのを止め、拓也は指を秘部に押し当てる。

すると、にちゃと蜜液が付着し、ぬるぬるとした液体が指を侵食していく。膣口を軽く撫でるように、刺激すると、そのまま指を内部に挿入していく。膣内は体温に満たされて、とても温かい。同時に、止めどない愛液で満たされており、指をスムーズに動かしていく。

「あぁん、拓君の指が入ってくるぅ」

「中も凄い濡れてる……」

拓也は少しずつ指の動きを速めていく。指を動かしていくと、にちゃにちゃと淫猥な音が鳴り響き、それが室内に染み渡っていく。このような卑猥な音を聞いていると、どこまでも淫靡な気持になっていって、どんどんと興奮していくではないか。

指を奥深くまで挿入すると、璃子の声が大きくなる。甘くねっとりとした声が漏れ聞こえ、快楽を貪っているように感じられる。

「あぁ。あん、ふぁ、いぃ、気持ちいいぃ」

「どうしたらもっと気持ちよくなれる?」

「クリちゃんを弄ってください。そして指で奥の方を滅茶苦茶にしてぇ」

その言葉通り、拓也は陰核に照準を定める。

小陰唇の上方部分に、小ぶりな陰核が見える。包皮に包まれた陰核は、ヒクヒクと震えており、小刻みに動いている。

陰核の包皮を剥き、白い女豆を露出させる。璃子のクリトリスは、それほど大きくはない。小ぶりな米粒のような大きさである。そこを指でくりくりと刺激する。すると、ビクンと璃子の身体を跳ねた。

「ひぎぃ、あふぅ……うふぅん。クリちゃん気持ちいいです、もっと触ってください」

拓也は顔を股間に近づけて、丁寧にクリトリスを舐め始めた。

股間部に顔を近づけると、僅かに甘酸っぱいアンモニア臭が漂ってくる。しかし、それは決して不快な香りではなく、むしろ逆に興奮させる材料になっていた。馨しい匂いを嗅ぎながら、拓也はクリトリスを丁寧に舐め始めた。

舌先を使って、レロレロとクリトリスを弄っていく。その都度、璃子の身体がビクンビクンと動き、快楽を貪り始める。

くちゃ。みちゅぬちょ。ぢゅくぢゅぷ。

璃子の秘部からは、止めどない蜜液が溢れ出し、淫靡な汁音を響かせている。

「う、うぐぅ。うぃい、あぁ、気持ちよくて、おかしくなっちゃいますぅ」

「おかしくなっていいよ。僕はおかしくなった璃子がみたいよ」

クリトリスを舌で舐めながら、拓也は指をずっぼりと奥深くまで挿入し、奥の方をノックするように刺激し始めた。あまり詳しくはないが、Gスポットを刺激すれば気持ちよくなるという話を聞いたことがある。璃子のGスポットを探り、そこを指で叩くように刺激する。堪らなくなった璃子は、ガクガクと体を震わせながら、官能を帯びた声を発する。

「た、拓君。出ちゃう、おしっこ出ちゃいます」

それでも拓也は無視して指で奥の方をノックし続けた。すると、ぴゅぴゅと静かに潮を吹き、半透明の液体がシーツに迸った。そして、そのまま水たまりを作っていく。

「あぁん、いやぁん、見ないで、でちゃう、おま×こ気持ちよくて、おしっこでちゃうのぉ」

(私、おしっこ漏らしちゃったよぉ)

心の中で呟く璃子。ふしだらな自分を恥じながら、璃子は顔を赤らめた。

対する拓也は、璃子の潮吹きを体感して嬉しくなっていた。自分の手マンとクンニで気持ちよくなってくれたのだ。これは大きな自信につながった。静かに光る室内の明かりが、喜びに浸る二人の姿を煌々と照らし出していった。

「理子、そろそろ、挿れたいんだけどいいかな?」

「大丈夫です。拓君のおちん×ん。私の中に挿れてください」

ヌルヌルになった蜜壺は肉竿を受け入れる準備を整えていた。

女性器を指で触れ、たっぷりと濡れていることを確認した拓也は、己の分身を手で持ちながら、挿入の準備を始めた――。

 

〈続く〉


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