官能小説レビュー 第24回『高慢令嬢姉妹、堕ちる』

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官能小説レビュー 第24回『高慢令嬢姉妹、堕ちる』

引用元:https://www.amazon.co.jp/%E9%AB%98%E6%85%A2%E4%BB%A4%E5%AC%A2%E5%A7%89%E5%A6%B9%E3%80%81%E5%A0%95%E3%81%A1%E3%82%8B-%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E6%9B%B8%E9%99%A2%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%AC%BC%E9%BE%8D-%E5%87%B1/dp/4829641223/ref=sr_1_2?qid=1555659358&refinements=p_27%3A%E9%AC%BC%E9%BE%8D+%E5%87%B1&s=books&sr=1-2

今回紹介する官能小説は、鬼龍凱さんの『高慢令嬢姉妹、堕ちる』です。

こちらの作品は鬼龍さんのデビュー作らしいのですが、素晴らしい完成度となっています。

ジャンルとしては凌辱モノですが、どんな作品なのでしょうか?

ネタバレアリのレビューをしていきます。それでは早速見ていきましょう。

□登場人物とストーリー

【登場人物】

・新藤利宏……主人公の使用人

・間垣麗佳……利宏が仕える屋敷の令嬢 双子

・間垣綾香……利宏が仕える屋敷の令嬢 双子

・間垣紗雪……麗佳や綾香の義理の母親

【ストーリー】

本作品は全6章の構成となっています。

高慢な令嬢や社長夫人たちが、主人公の利宏の毒牙にかかり、徐々にM性に目覚めていくという話です。最初は横柄な態度を取る女性たちですが、次第に順応になり、利宏をご主人様と崇め祀るようになります。それでは、章ごとの詳しいストーリーを見ていきましょう。

第1章

第1章は利宏と麗佳のパートです。

麗佳は利宏を完全に下僕として見ており、こき使っています。それでも利宏は割り切って日々の生活を送っていました。そんな中、事件が起きます。麗佳と綾香の二人が、利宏の妹を凌辱するのです。それにキレた利宏は、麗佳を個室に連れ込み、レイプします。

散々遊んでいると思われた麗佳ですが、実は処女で、貞操を破られてしまいます。麗佳は犯されながらもプライドがあり、必死に耐えますが、恥ずかしい写真を撮られてしまい、利宏の言うことを聞くしかなくなります。そこから、性奴隷としての日々が始まります。

第2章

第2章も引き続き利宏と麗佳のパートです。

凌辱された麗佳ですが、虎視眈々と復讐のチャンスを待ちます。

しかし、弱みである恥ずかしい写真を握られてしまっているので、手が出ません。

そんな中、利宏はさらに麗佳を凌辱していきます。

フェラを強要し、強引に犯していくのです。フェラが初めてである麗佳は上手くできませんが、それでも仕方なく、言うことを聞き始めます。

この章の後半から、次第に麗佳のM性が目覚め、利宏なしではいられなくなります。

第3章

第3章は利宏と紗雪のパートです。

紗雪は麗佳・綾香姉妹の父親の再婚相手であり、血が繋がっていません。そのため、麗佳や綾香は紗雪を毛嫌いしています。それでも、紗雪は必死に認められようと骨を折ります。

ある日、紗雪は情事に耽る利宏と麗佳を発見してしまいます。娘の将来を心配した紗雪は、自分が身代わりになるから、麗佳から手を引いてほしいと利宏に懇願します。

しかし、利宏はそんな願いを聞き入れず、逆に紗雪を犯していきます。強引にフェラを迫り、さらにアナルを犯します。

この章の後半で麗佳が登場し、情けをかけられたことに憤慨し、自分の尻は自分で拭うと言いつつ、利宏に凌辱されます。しかし、この時、麗佳は利宏の虜になっているのでした。

第4章

第4章は利宏と綾香のパートです。

利宏に屈服した麗佳と紗雪でしたが、それは態度にも出ていました。その異変に綾香は気づいており、何かあると察します。

そして、その異変に利宏が関係していると見抜き、彼を問い詰めます。利宏は隠しきれないと悟り、逆に開き直り、綾香を手に入れようとレイプします。

綾香は激しく抵抗しますが、女の力ではどうしようもなく、凌辱されてしまいます。純潔を穢され、さらに後半ではアナルをも犯され、身も心も堕ちていきます。

第5章

麗佳と紗雪は完全に利宏に屈服し、性奴隷と化します。しかし、綾香だけは最後まで抵抗を見せます。そんな中、三人をレイプしたことが父親に見つかってしまいます。それでも、利宏は全く慌てません。むしろ麗佳や紗雪が利宏を庇い、私たちは好きでやっていると告げるのです。

ここから綾香も少しずつ変わっていきます。レイプされながらも抵抗を見せるのですが、次第に快楽に犯されていき、耐えきれなくなります。その結果、とうとう利宏に屈服し、彼の性奴隷となってしまいます。これで、利宏は完全に高慢な社長令嬢と夫人と手中に収め、さらなる凌辱を重ねていきます。

第6章

第6章は利宏、麗佳、綾香、紗雪のパートです。

物語のクライマックスの章ということもあり、濃厚な4Pが展開されていきます。

完全に屈服した3人の女たちは、自ら尻を振り、利宏のペニスを欲しがります。

利宏もじっくりと凌辱するように、プレイを楽しみ、身を委ねていきます。

中出しプレイが展開され、これからも利宏に犯されながら生きていくのだというところで物語は終わりを迎えます。

□凌辱モノとしては読後感は良い

凌辱モノは徹底的に女性を虐げるので、中には読後感が悪いものもあるのですが、この作品は全体的にすっきりしています。

まず、最初は高慢な態度をとっていた姉妹も、次第に利宏の虜になり、屈服していきます。その描き方が見事であり、安心して読むことができます。

また、凌辱ものですが、ハードな描写は少なく、レイプモノなのですが、終始穏やかに話は進んでいきます。そのため、ハードな話が苦手な方でも問題なく読めるでしょう。

徐々に利宏に屈服していく姉妹の姿は、丁寧に描かれており、読み応えがあります。

□アナルセックスは多め

凌辱モノといったらアナル責めと言っても過言ではないかもしれません。

本作品もアナルセックスの描写が多く、読者を飽きさせません。

ただ、そこまでハードなアナルセックスではなく、ソフト系の描写が続くので、万人受けする内容になっていると思います。

『ホテルで道具まで使ってアヌスをほじられ、強引に快楽を引き出された経験が、綾香にその部分への特別な執着を植え付けていた。』

P298より抜粋

このように、アナルを責められ、徐々に落ちていく描写も見事なので、読んでいて興奮が止まりません。

□新人のデビュー作とは思えないクオリティ

本作品は鬼龍凱さんのデビュー作ということなのですが、クオリティは素晴らしいものがあります。規格外の出来の良さとなっております。

凌辱系は物語として成立させるのが難しいジャンルですが、見事に描き切っています。

ここまで読んでいて、すっきりできた作品はあまりありません。

凌辱系が苦手な方でも、本作品でしたら、きっとヒットすることでしょう。

多くの方が楽しめる凌辱系の作品となっています。大型新人のデビュー作ということもあり、次回作が気になります。機会があれば、別作品もレビューしていこうと思います。

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高慢令嬢姉妹、堕ちる (小説)

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原作・鬼龍凱 高慢令嬢姉妹、堕ちる
 


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