連載官能小説『美人家庭教師と淫らな関係』第5回

連載官能小説

連載官能小説『美人家庭教師と淫らな関係』第5回

一体、どんなテクニックを使って気持ちよくしてくれるのだろうか?

考えるのはそればかりであった。既にペニスはガチガチに硬くなっていたし、先端からはカウパー腺液が滲み出していた。

期待感に胸を躍らせながら、和幸は目を閉じていた。

そんな中、恵利子が動く。まず彼女は、竿の根元から玉袋へ向かって指を沿わせていった。ゾクゾクとする刺激が和幸に伝わり、彼は、ビクビクと身体を震わせていった。

(なんか、凄いぞ)

よくわからないが、とにかく興奮してしまう。

きっと、今まで以上に気持ちよくなれる。……そんな気がしてならない。

陰嚢に向かって指を沿わせた恵利子は、そのまま睾丸を揉みしだき始めた。あくまでも強くするのではなく、優しいタッチで陰嚢に触れていく。淡い刺激が和幸に伝わり、彼は快感から身を捩らせ始めた。まだ始まったばかりだというのに、この快感である。この先、続けていたらどんな風になってしまうのだろう。彼は恐怖と期待の入り混じる感覚の中、神経を集中させていった。

「ここ感じる?」

と、徐に恵利子が尋ねてくる。

「はい。気持ちいいです」

「タマタマって強く握られると痛いけれど、優しく軽く揉まれたりすると気持ちいいみたいなのよね。っていっても、私にはその感覚がよくわからないけれど、クリトリスみたいなものかしら」

「そうかもしれません、とにかく気持ちよくて変になりそうです」

「ウフフ。もっと気持ちよくしてあげるから覚悟しなさい」

期待感は高鳴っていく。

まだ、行為は始まったばかりだ。この愛撫が終われば、その先にはセックスが待っている。そこまでたどり着くために、テストを頑張ったのである。

陰嚢は普段はだらんと伸びているが、今はぴんと張っていた。緊張と興奮から、収縮して縮み上がっているのである。それを優しく揉みしだくように、恵利子は愛撫していく。形容しがたい快感が和幸を襲い、恍惚とさせていく。

「吸ったり、しゃぶったりしてほしい?」

「は、はい、してほしいです」

「正直ね。じゃあ、そのうちしてあげる」

そう聞いた後、恵利子は体をずらしていく。そして、和幸の脚の間に座り込む。和幸は、これから始まる口唇愛撫に期待感を募らせた。ドキドキ感が止まらず、興奮してしまう。

恵利子は、すぐにフェラを開始しなかった。あくまでも自分のペースを守り、愛撫を続けていく。その焦らし方がまた絶妙であり、和幸を悶々とさせていく。早く舐めてほしい……、でもこうして触ってももらいたい、そんなギリギリの神経を保っていた。

続けて恵利子は、肉竿の根元と玉袋を、サワサワと触れ始めた。それは、触れるか触れないかというギリギリのラインであり、和幸を快感の虜にしていった。

「いっぱい弄んであげるね。おちん×んって女にはない器官だから不思議の固まりなの。凄く弄りたくなっちゃう」

そんな風に言われると、なんだか興奮してしまう。

和幸は軽く頷き、そして、淫らな視線を送る恵利子を見つめた。

東野恵利子は、もう片方の手指を伸ばしていった。そして、和幸の胸からお腹の辺りを軽く引っ掻いた。それはあくまでも優しいタッチであり、皮膚が裂けるような強い刺激ではない。ちくっと針で刺されたような刺激が入り、なんだか少しだけ気持ちいい。痛気持ちいいという感覚である。愛の痛みと言っても過言ではないかもしれない。

熱い吐息を漏らしながら、和幸は快感を覚えたことを伝える。

「あぁぁぁ……先生、き、気持ちいいです……」

その言葉を聞きながら、「ウフフ」と、笑みを零す恵利子。そして、彼女はそのまま皮膚を引っ掻き続けた。引っ掻かれるほどに、肌の感度は上がっていく。次第に気持ちよさはレベルアップしていき、堪らない快感に変わっていく。

爪を使って優しく撫でられるよりも、少し強引な形で弄られる方が何倍も気持ちいい。ただ、少しずつ物足りなく感じ始めた。どうしても、ペニスへの刺激が欲しくなるのである。

「せ、先生、そろそろ、ち×ぽを弄ってくれませんか?」

「ウフフ。まだ駄目よ、じっくり責めてあげるんだから」

ペニスに触ってもらうことは叶わなかった。しかし、少しずつ手指はペニスに近づいていく。お腹から太ももに移動し、太ももの付け根を軽くつねったり引っ掻いたりしている。悶々とした時間を過ごしながら、和幸は早くペニスに触れてもらいたくて堪らなくなった。

そして、とうとう恵利子の手指はペニスに到達する。破裂しそうなほど硬くなっているペニスにようやく触れてくれたのである。

「おまちどおさま。やっとち×ぽに辿り着いたわよ」

硬くなっている男根に触れながら、恵利子はそんな風に呟いた。

同時に、和幸のペニスはカウパー腺液で満たされてヌルヌルになっていた。そして、その液体を指で弄びながら、恵利子は亀頭付近を指で嬲り始めた。静かにそして丁寧な所作で愛撫を行っていく。突然の衝撃的な快感に、和幸は体をビクンと跳ねさせ快楽に身を委ねた。

「はぅぅぅ、き、気持ちいいです、先生」

「いい声で鳴くのね。もっと声を聞かせて、そうすると、先生も興奮するから……」

恵利子の指は縦横無尽に動いていく。まずは、尿道口から裏筋までサワサワと触ると、次いで、カリ表やカリ首全体を余すことなく、這い回っていく。こうすると、亀頭全体に刺激が入り、快感が迸る。ペニスの底で熱い湯が沸騰するかのような刺激が入る。突然の快感であったため、急激に射精の兆しがせり上がってくる。しかし、今はまだ我慢しなければならない。

和幸はグッと下半身に力を入れると、圧倒的な射精感を強引に抑え込んだ。まだ、余力は残っている……。大丈夫だ、まだやれる。そう自分に言い聞かせる。

恵利子は射精の兆しを感じ取ったのか、少しペースを落とした。そして、もう片方の手で、睾丸を揉みながら、陰嚢を揉みしだき始めた。恵利子の手指が、亀頭と睾丸の間をぐるぐると回っていく。

それはまるで、肉棒内で快楽が弾けるような感覚であった。とにかく甘く淡い刺激が入り、気持ちよくなってしまうのである。耐えるだけでも精一杯だ。和幸はただ懸命に快楽に耐えていた。

亀頭を弄られながら、さらに睾丸を解されると、快感の大波に放り込まれていく。息を止めて体を硬直させないと耐えられない。

「和幸君、どうしたの? 身体が硬くなっているわよ」

面白おかしく恵利子が尋ねてくる。

彼女は和幸が刺激に耐える姿を見て楽しんでいるようであった。

「あ、あまりに気持ちよくて耐えるのがやっとなんです」

「そうよ、まだ耐えなくちゃ駄目よ。まだまだこれからなんだから。自分の都合で気持ちよくなって、そのままイってしまうなら、風俗に行けばいいのよ。でもここは風俗じゃないわ。私たちは、愛し合っているの、だから、もっと快感を味わわなくちゃね」

ここで、ようやく恵利子は口をペニスに近づけた。そして、艶めかしい唇が開いて、その先にある舌先がレロレロと動いた。それは淫靡な動きであり、和幸を更なる快感に導いていった。

ようやくフェラチオをしてもらえる。そう思った瞬間、じわっと新たなカウパー腺液が滲み出してきた。滑らかな口腔の粘膜と優しい舌の愛撫により、和幸は蕩けそうになってしまった。ペニスが溶けてしまうのではないかと、思えるくらいに気持ちいい。

恵利子は和幸の分身を、愛でているように感じられた。肉竿の根元から縫い目を辿りながら、さらに裏筋まで舌を這わせると、レレレと、舌先を使ってペニス全体を刺激していく。さらに、玉袋を舐め、睾丸に吸い付き、チュパチュパと音を立てながら、吸い上げていく。その所作は、一つ一つが丁寧であり、和幸を堪らない気持ちにさせていく。

とにかく恵利子はテクニックが凄い。女性経験は全くない和幸であったが、それはわかった。恵利子が与えてくれる快楽は凄まじく、どこまでも虜になってしまう。マスターベーションとは比べ物にならないくらいの刺激が入り、和幸は恍惚とした表情を浮かべた。ただしゃぶられているだけなのに、どういうわけか、ペニスのみならず、脳まで甘く痺れていくかのようであった。

恵利子の口腔内で舌が縦横無尽に動き、ペニスを刺激していく。一体どんな動きをしているのか気になったが、今は、快楽に集中することにして、考えることを止めた。手指で愛撫され、そして今はフェラをされている。亀頭と睾丸の間を繰り返し弄られ、欲望と快感の固まりが和幸を支配していった。

あまりに気持ちよくなり、そろそろ耐えられなくなる。

「せ、先生、ぼ、僕もう駄目です」

「もう我慢できないのね」

「はい、もう駄目です」

「わかったわ、じゃあイキなさい、たっぷりザーメンを出してしまいなさい」

ペニスがピクピクと小刻みに動き、収縮していく。

射精の兆候が表れると、恵利子はペニス全体を包み込むように咥えこみ、上下に激しく揺すり始めた。ここまでくると、最早、耐えられない。和幸は限界を突破した。

「あぁぁぁ……、も、もう駄目、出ます」

次の瞬間、熱い性の波動を感じた。

ビュルビュルドビュと、勢いよく子種が発射され、恵利子の口腔内を満たしていく。

恵利子は大量のスペルマをすべて口の中で受け止めると、それをごくりと飲み干していった。そしてうっとりした目つきを浮かべ、ペニスから口を離した。

「スゴイ量のせーえきね。それにとっても濃いわ」

「飲んでくれたんですね。ありがとうございます」

「これでお互い気持ちよくなったから、次のステップに進めるわね」

次のステップ。

それはセックスのことであろう。和幸は期待感で胸を躍らせた。

「和幸君のち×ぽ、まだ元気ね。すぐに続きができそう。和幸君は仰向けで寝ていてね。私が責めてあげるから」

「せ、先生……」

セックスの予兆を感じ、和幸は静かに笑みを零した――。

 

〈続く〉


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