連載官能小説『媚薬』第3回

連載官能小説

連載官能小説『媚薬』第3回

ショーツを下ろし、性器を露出させる。

ぷっくりとした恥丘の上方部分に、ふさふさと陰毛が茂っている。それほど、体毛は濃くなく、手入れをされているようで、キレイに整っていた。M字開脚になってもらい、さらに、性器を押し広げていく。

大陰唇が左右に開かれ、肉ビラが見える。その奥に、ぬらぬらと濡れている膣口がある。哲也は、手指使って、性器に触れてみた。

にちょっと、愛蜜が付着し、トロトロのスフレのようであった。

「濡れてますね」

と、哲也は告げる。

すると、凛々子は恥ずかしそうに顔を背ける。

「そんな風に言わないでください。恥ずかしいです」

「凄い濡れていて、僕も嬉しいですよ……」

指先を使って膣内に挿入し、ゆっくりと掻きまわしていく。

胎内はどこまでも温かく、しっとりと濡れていて、指がスムーズに動く。

最初はそれほど焦らずに、こちょこちょと擽るような手つきで、刺激していき、凛々子の反応を見る。

凛々子は、ビクンと身体を震わせながら、快感に酔いしれている。愛蜜が止めどなく溢れ、哲也の指を濡らしていった。

哲也は両手で肉ビラを分けていく。てかてかと光った肉ビラが感動的にエロスを感じさせる。そのままパックリと口が開くと、同時に、凛々子が声を立てずに、身体をくねらせ始めた。

「いやぁん、あんまり弄られると、おかしくなっちゃいます」

「おかしくなってください。もしかすると、媚薬の力なのかもしれない」

「そうかもしれません。とにかく、身体が反応してしまうんです」

ジトっとキレイなピンク色をしたクレバスが濡れている。その淫猥さに、欲情を掻き立てられて、思わず、指を奥まで挿れていく。

最初は、指を一本挿れていたが、まだゆとりがある。続けて、哲也は指をもう一本加えて、人差し指と中指の二本を挿れて出し入れし始めた……。

凛々子は、激しく感じ、反応も次第に大きくなっていく。媚薬の力の影響なのか、凛々子も過敏に反応し、身体を小刻みに震わせ始めた。

「ふ、ひぁ、き、気持ちいいです。もっと弄ってくださいぃ」

凛々子は、身体を捩らせて快感に酔いしれていく。

やや怯えた声を漏らし、凛々子はシーツをギュッと握りしめた。

強弱と緩急をつけて、哲也は膣内をかき回し、捏ねたり弾いたりしていく。哲也はじっと凛々子の表情を見つめながら、反応を伺う。もっと、気持ちよくさせたい。そのためにはどうすればいいのか? 哲也は懸命に考えていた。

「クリトリス弄りますよ」

と、哲也は告げる。

女性の一番敏感な部分であるクリトリスを弄れば、もっと気持ちよくなって貰える。そんな思いが浮かび上がってくる。彼は左手の手指を使って、クリトリスの包皮を剥き、米粒大の女豆を露出させると、くにくにと刺激し始めた。

「あぁ、クリちゃん弄らないでください、感じすぎちゃいます」

クリトリスを弄っていると、愛蜜が溢れ出してくる。滲み出した愛蜜は、トロトロに蕩けるように温かく、哲也をうっとりとさせた。

哲也はじっくりとクリトリスを嬲った。哲也のペニスもいきりたっていて、ビンビンに反応している。クリトリスを弄り始めてから、反応を伺っていると、凛々子は、悩ましい表情で繰り返し身体を仰け反らせながら、身体をうねらせている。

そのままクリトリスを弄り続けていると、凛々子は切なげな喘ぎ声を漏らし始めた。手指を突き立て、膣内とクリトリスを同時に刺激していく。イカせるつもり、手指を巧みに使い、責め立てていく。すると、再び凛々子が狂おしそうに仰け反る。息遣いと抑えた喘ぎ声が切迫してきた。適度に脂の乗った白い腹部が小刻みに痙攣していく。

「も、もうダメェ……」

凛々子が切なげに声を上げる。怯えたような声で訴えるが、哲也はペースを落とさずに、そのまま性器を刺激し続ける。

「い、イクゥ」

呻くような声を出して、凛々子は体を反り返らせた。

そして、身体をガクガクと震わせていく。

膣内が激しく収縮し、ビクビクと反応していく。一瞬止まったかのように停止し、彼女はそのまま果てた。

「イッたんですか?」

と、哲也は尋ねる。

凛々子は、恥ずかしそうに顔を背けながら、コクリと頷く。

「はい、イってしまいました」

「でも、まだ足りないですよ。今度は舐めさせてください」

「な、舐めるんですか? 汚いですよ」

「汚くないですよ。舐めたいんです」

哲也は凛々子の脚を強引に広げ、股の間に頭を潜らせた。

そして、膣口に顔を近づけて、クンクンと匂いを嗅いだ。

汗とアンモニア臭が若干入り混じった匂いであったが、決して不快な香りではなかった。むしろ、興奮させるような馨しい香りであると思えた。

「いやぁん、匂いを嗅がないでくださいぃ」

「凄いいい香りがしますよ」

堪らない牝フェロモン臭が、哲也の鼻孔を擽る。

媚薬の影響もあるのであろうが、とにかく性に貪欲になっている。激しく求めてしまうのである。哲也はたっぷりと性臭を嗅いだ後、舌先を膣口に当て、レロレロと舐め始めた。

最初から膣内を責めるのではなく、女壺周りと、舌で舐めまわしていき、たっぷりと唾液を含ませた舌で弄んでいく。

凛々子の身体が小刻みに震えていく。

イッたばかりであるのに、さらに膣口を刺激されて、敏感に反応してしまう。凛々子は息を詰めながら、切なげに呼吸を繰り返し、快楽に耐えていた。

あからさまになった秘苑を見つめながら、哲也は必死にクンニリングスを続けていく。

次第に舌を動かすスピードも速めていく。べろべろとアイスクリームを舐めるように、懸命に舐め続け、凛々子を刺激していく。イッた直後の、興奮と快感に酔いしれている凛々子を見ていると、自分まで気持ちよくなっている。また、愛おしさも湧き出してきて、もっと凛々子を気持ちよくさせたくなるのだ。

唾液と愛液に塗れている肉襞の両側を這わせ、押し分けていく。そして、そのままパックリと襞が開くと、同時に凛々子が臀部をくねらせていく。

ジトっと潤みをたたえたサーモンピンクの粘膜が露出し、エロスを生み出していく。膣口が喘ぐように収縮し、哲也の興奮を煽った。

再び、哲也はクリトリスを刺激し始めた。プクっと膨れ上がった女豆が、ヒクヒクと反応しており、そこを徹底的に刺激していく。両手で肉襞を分けて、右手の人差し指で包皮を押し退けて、クリトリスを捏ねていく。

くちゅくちゅと生々しい音がこだまし、二人だけの空間に染み渡っていく。

ホテルの室内はしんと静まり返っており、二人の情事の音だけが、静かにこだましている。

凛々子は、その淫靡な音で興奮を煽られたようであった。そして、そのまま堪らないような鼻声を出した。

黒々と繁茂したヘアの舌に、やや黒みがかった赤褐色の肉ビラが僅かに開いている。そこを舌で刺激しながら、クリトリスも同時に責めていく。凛々子は堪らないといった感じで、ガクガクと身体を震わせ、過敏に反応していく。

性器全体が赤く充血した感じになっており、キレイなピンク色の粘膜がより一層エロく感じる。また、濡れそばっているので、余計に生々しく見え、その眺めを見ていると、欲情を煽られる。

「あぁ、またイキそう……」

凛々子がビクンと身体をくねらせる。膣内が収縮を始め、小刻みに痙攣し始めた。

哲也は続けてクリトリスを舌で激しく弾いて刺激を加えていく。

何度でもイカせたい。そんな思いが彼を支配していた。

「て、哲也さん、も、もう駄目です……」

「イっていいですよ。たっぷり気持ちよくなってください」

哲也の言葉を胸に、凛々子は激しく身体を捩らせ、再び果ててしまった。

呻くような声を発し、凛々子は仰け反った。そして、そのままガクリと身体を弛緩させた。

「気持ちよかったですか?」

と、哲也は尋ねる。

すると、凛々子は恥ずかしそうに顔を上気させながら、

「はい、とても。哲也さんてテクニシャンなんですね」

「いや、そんなことないと思うんですけど、なんか自然と体が動いてしまって……。媚薬の力かもしれません」

「ウフフ。そうかもしれませんね。じゃあ、次は私の番です。私が哲也さんを気持ちよくさせます」

「ありがとう。じゃあお願いしようかな」

哲也はベッドの上に横になると、期待感で胸を高鳴らせた。

ペニスはギンギンに反応しており、お腹に付くくらい反り返っている。

凛々子はうっとりとして表情でペニスを見つめながら、にっこりと微笑んだ――。

 

〈続く〉


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