連載官能小説『後輩社員と励ましセックス』最終回

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連載官能小説『後輩社員と励ましセックス』最終回

「まずは舌先を使って亀頭を舐めてみてくれる」

「亀頭ですか?」

「うん、つまり、ち×ぽの先端だよ」

ち×ぽという卑猥な単語を聞き、真由美は顔を赤らめた。

その初心な反応が楽しくて、ついついからかいたくなってしまう。言われるままに、真由美は舌を伸ばし、そして亀頭にピトっと押し当てた。舌の柔らかい質感が、亀頭に伝わり、思わず身震いする正明。

「うん、いい感じだね。そのままアイスを舐めるみたいに舐めてみてごらん」

「は、はい。こうですか?」

ぺろぺろと亀頭を舐め始める真由美。

初めて尽くしで戸惑っているが、彼女は亀頭を丁寧に舐め上げていく。

すると、傘頭の先端からカウパー腺液が滲み出してきた。

「さ、佐々岡さん、何か出てきました」

「うん。我慢汁ってやつだよ。まぁ精液みたいなものかな。男が気持ちよくなっていて、興奮している証拠なんだ」

「そうなんですか? じゃあ、このまま続ければ、佐々岡さんはもっと気持ちよくなれるんですね」

「うん。じゃあ、次は、カリの裏側を舐めてみてくれる」

「カリの裏?」

「そう。亀頭の後ろ側って言えばいいかな。そこをレロレロと舐めてみて。凄く気持ちよくなれるんだよ」

「は、はい。こうですか」

ぎこちない舌捌きで、真由美はカリ裏を舐め始めた。

慣れていないが、丁寧な舐め方であったので、十分気持ちがいい。もしかすると、フェラチオの素質があるのかもしれないと感じながら、正明は、真由美の髪の毛を撫でた。

ふんわりとした柔らかい髪の毛は、ふわふわとしており、キラキラと輝いている。おまけに、いい香りが漂ってきて、それが正明の鼻孔を擽っていった。

(堪らないな……)

と、感動する正明。

真由美ほどの美女が自分のために奉仕をしてくれている。その事実は、彼を昂らせるのに、十分な破壊力を持っていた。

「つ、次はどうすればいいですか?」

貪欲に快楽を求めていく真由美。

その言葉を聞き、正明は、ある提案をした。

「じゃあ、ペニス全体を咥えてみようか。この時、歯を立てないようにしてね。口腔内の粘膜で包み込むように舐めるんだ」

「はい。わかりました」

ゆっくりとした所作で、真由美はペニスを咥え始めた。

それを確認した正明は、次の指示を飛ばす。

「よし、そのままち×ぽをしゃぶりながら、上下に動かすんだ。口腔内の粘膜で擦れさせるようにすると、もっと気持ちよくなる」

「ふぁい、こうれすね」

もごもごと口を動かしながら、真由美は反応する。

そして、少しずつペニスをスライドしていき、快楽を生み出していく。堪らない気持ちになった正明は、そのまま瞳を閉じて、快感に集中した。止めどなく生み出される快感。ペニスの奥底から熱くなるようで、彼を恍惚とさせた。

「いい感じだ。そのまま、少しずつ動きを速めて」

「ふぁ、ふぁい……」

真由美は懸命にフェラを続ける。

徐々に動きを速めていくと、口腔内の粘膜にペニスが擦れて、とても気持ちよくなっていく。次第に、射精感が沸き上がり、耐えるのがしんどくなっていく。

ここでイってしまってもいいのだが、どうせなら、セックスの中でイキたかった。そこで、正明は一旦フェラチオをさせるのを止めた。そして、徐に起き上がると、真由美の肩を抱き、そのまま押し倒した。

驚いている真由美であったがされるがままになっている。

「このまま本番がしたいんだけどいいかな?」

耐えきれなくなった正明は、そのように告げた。

既に、ペニスはギンギンに膨れ上がり、暴発寸前になっている。早く膣内に挿れたくて仕方がない。

「本番って、そのつまり」

「そう、セックスってこと」

一瞬躊躇した真由美であったが、コクリと頷くと、セックスに対し肯定の意思を示した。

それを見て取った正明は、真由美の両脚を持ち、左右に広げた。

秘部押し開かれて、サーモンピンクの膣口が良く見えるようになった。たっぷりと濡れているようなので、このまま挿入しても問題ないだろう。

「生で挿れてもいいかな」

「え、あ、はい、大丈夫です。お願いします」

「よし、じゃあ挿れるよ」

そう言い、正明はペニスを持ちながら、秘裂に押し当てた。

ヌルヌルと湿っている女壺は、スムーズにペニスを飲み込んでいく。

ずぶずぶずぶ……。

すんなりとペニスは奥深くまで吸い込まれた。挿れた瞬間、「ブチ」っと、何かが破れたような音が聞こえた。

(あ、い、痛い……)

苦痛に顔を歪める真由美。処女であるため、痛みがあるのだ。

もちろん、そのことを正明は知っている。だからこそ、無理をして、大胆には動かなかった。あくまでもゆっくりとした動作で、動き始めた。

「痛いかい? 新垣さん」

「い、痛いですけど、何とか大丈夫そうです」

「最初は痛いみたいだからね、なるべくゆっくり動くよ。だから無理しないで」

「ありがとうございます」

真由美は正明の優しさが嬉しかった。何とか痛みに耐えながら、目をキュッと閉じて、行為に集中し始める。

あくまでもゆっくりとした動作で、正明は動き始めた。

快感はそれほど高まっていないが。膣内が激しく窮屈なので、ペニス全体が吸引されているかのようになり、独特の気持ちよさがあった。

(す、凄い締まる)

と、正明は感じていた。

それだけ、真由美の胎内は締め付け感が強く、ペニスを激しく包み込んでいった。

挿れた瞬間は痛みで覆われていた真由美であったが、しばらく経つと、痛みも和らいできた。そして、痛みの代わりに快感が迸ってくる。膣の奥が突かれて、ふわふわとした気分になる。同時に、堪らない快楽が襲い始めた。

「あぁん、さ、佐々岡さん、き、気持ちよくなってきました」

「慣れてきたんだね。じゃあ、少しずつ動きを速めていくから」

次第に、動きを速めていく正明。

ずんずんとペニスを突きまくり、膣の奥まで侵入していく。膣壁をメリメリと切り開いていく感触は、感動的なほど気持ちよかった。

滑らかすぎる真由美の胎内は、どこまでも気持ちいがいい。シルクタッチの襞をかき分け、ペニスは女壺にめり込んでいく。たっぷり蜜液で満たされた内部は、温かいゼリーの中にいるかのようであった。

続いて、ふわふわの膣肉が、じわじわと蠢いて、肉胴を包み込む。その卑猥な感触に体全体が激しく痺れて溶けそうになる。

(気を抜くと、すぐにイってしまいそうだ)

と、正明は感じていた。

それだけ、真由美の胎内は気持ちよかった。

ほどなくして、ペニスはずっぽりと根元まで埋まり、子宮口にまで届きそうな勢いになる。

「ふぅぅ、うぅぅ、はぁ……」

息を切り、快感に身を捩らせる真由美。

頬が僅かに上気しており、興奮している様子が見て取れる。すっかり痛みはなくなっており、激しい快感が襲い始めていた。

(こ、これがセックス……。す、凄く気持ちいい)

初めてのセックスに、思わず感動する真由美。

自然と腰を振り始めて、貪欲に快感を追求し始める。

しばらくは正常位を続けていたのであるが、正明は体位を変えたくなった。

「新垣さん、体位を変えよう」

「体位……ですか?」

「ちょっと試したい体位があるんだ」

その体位は、密着対面座位である。お互いが向き合って、座位の形で挿入する。密着するので、愛撫もしやすいし、結合も深くなる。

対面座位でつながるために、正明は、真由美を胡坐の上に跨らせた。真由美は正明の肩を掴むと、そのままバランスとりながら、腰を落としていった。

そして、二人は再び繋がる。

正明は、左手で真由美の腰を抱き、右手で髪の毛に触れた。

「はぁぁぁ、き、気持ちいいぃ」

真由美は喘ぎながら、腰を静めていく。

そして、ゆっくりと動き始めた。

真由美の腰の動きに合わせて、正明もペニスを突き上げる。ずんずんと、ペニスが膣肉を擦り上げ、快感を発生させていく。挿入が深くなるにつれて、二人の恥骨同士が密着し、ますます気持ちよくなっていく。

二人はお互いの両手を後ろに回し、激しく抱き合いながら、行為を続けていく。きつく抱きしめあうと、まるで恋人同士になったかのような気持になり、堪らなくなる。

「す、すごい、ぴったりくっついています」

「うん。でももっとくっつこうよ」

そう言いながら、正明は真由美の唇を奪った。

唇を啄むようにキスを続けてくと、自然と、力が漲っていく。

キスをしながら、正明は両手で真由美のお尻を掴んで、ゆっくりと上下左右に振ったり回したりしながら、刺激を生み出していった。

「く、うぅ、むぅ、はぁん、あっ、そ、それいい」

甘い声を漏らす真由美。

彼女はすっかりセックスの虜になっていた。

真由美は息を詰まらせ、キスを止めた。その代わり、正明の頬に頬擦りをし始める。熱い吐息が正明の肩にかかった。繋がっている腰の部分からは、くちゅくちゅと淫音が鳴り響き、それがまた、興奮剤となっていった。

「私の中に、佐々岡さんがたくさん……」

自らの意思で腰を振り始める真由美。

正明も懸命に腰を突き上げ、快感を貪っている。貪欲に快感を求めて繋がる二人であったが、次第に絶頂を迎え始めた。

「あ、新垣さん、俺イキそうだ」

「え、イキそうなんですか? 私も気持ちよくて、おかしくなりそうです、一緒にいきましょう」

「うん、よし、最後に思い切り突き上げるよ」

そう言い、正明は最後の力を振り絞って抽送を続けた。

ペニスが深々と飲み込まれていき、二人の蜜液でたっぷりと満たされていく。

「うぉぉぉ、イク、出る、中に出してもいい?」

「はい、思い切り中に出してください」

次の瞬間、正明は欲望を放出した。

ドクドクと止めどないスペルマが流れ込み、彼を放心状態にさせていく。

「あぁぁ、佐々岡さんの精子が、私の中に……。あ、熱い……」

欲望を放出しきった正明は、そのまま真由美を押し倒すようにベッドに寝転んだ。

二人のセックスはこうして終わりを告げた。

セックスの余韻に浸りながら、真由美が声を出す。

「佐々岡さん、ありがとうございます。なんか自信が出ました」

「恋愛、上手くいくといいね」

「は、はい、そのことなんですけど、私の好きな人、実は佐々岡さんなんです」

「え?」

意外な告白に言葉を失う正明。

しかし、告白されて嬉しい気持ちが湧き出してくる。

「だから、結ばれてよかったです。あ、あの順序があべこべなんですけど、私と付き合っていただけませんか?」

「お、俺でいいの?」

「はい、お願いします」

正明は真由美の告白を受けいれた。

そして、再び愛を確かめるために、繋がり始めた。

真由美を優しく抱き寄せ、熱いキスを交わす。

二人の熱い夜は、まだまだ終わらない――。

 

〈了〉


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