連載官能小説『占い師との関係』第6回

連載官能小説

連載官能小説『占い師との関係』第6回

真由美は司のペニスにそっと触れてみた。

(熱い……)

そう。ペニスはどこまでも熱く、燃えるようであった。

「手コキやフェラの経験は?」

と、司が尋ねる。

それを受けて、真由美は答える。

「あまりないですが、やったことはあります」

「それでは、前にやった時と同じような感じでお願いします」

「わかりました」

最初に、ペニスを握りしめると、そっと上下に動かし始めた。

亀頭の先端から、カウパー腺液が滲み出し、それが真由美の手指に付着していった。真由美はカウパー腺液で濡れた指をぺろりと舐め上げる。そして、そのまま手コキを始めた。

にちゃにちゃと、淫猥な音が鳴り響き、しっとりと染み渡っていく。

(大きいおちん×ちん。こんなのが私の中に入るのかしら)

司のペニスは、かなり大きい。

真由美はこれまでに、数名の男性と関係を持ってきたが、文句なく一番大きなペニスをしている。とにかくカリの部分が大きくなっており、キノコのように、大きく張り出している。半透明のカウパー腺液を弄びながら、真由美は必死に手コキを進めていく。

「うぅ、気持ちいいですよ。いい感じだ」

恍惚としながら、司が告げる。

これはお世辞ではなく、本心そのままである。

真由美の繊細な手から繰り出される手コキは、どこまでも慈愛に満ちており、気持ちよくなってしまう。少しでも気を抜いてしまうと、忽ち、イってしまいそうになる。司は、下半身にグッド力を入れながら、懸命に快感に耐えていた。

真由美はそのままペニスをシコシコと上下に激しく動かし始めた。ペニスはどんどん硬くなっていき、その巨大さを増していく。また、司の身体に痺れるような電流が駆け巡る。

「どんどん大きくなってきましたね。司さん、気持ちいいですか?」

やや驚きながら、真由美が尋ねる。

司はにっこりと微笑むと、素直に答えた。

「もちろん気持ちいいです。かなり手慣れていますね。手つきで分かります」

「過去に付き合った男性に仕込まれた経験があるんです。それで、そ、その、癖みたいになっていて……」

「そのまま続けてください」

女の作った指の筒の中で、ペニスは縦横無尽に蠢き始める。それはまるで、活きのいい魚のようにも見える。司の陰茎は激しく震えていった。

どす黒い肉棹は、その硬度を増していき、あっという間に巨大な塊となった。そして、先端の鈴口までぷっくりと膨らんでいく。

「ち×ぽ、とっても熱くなっています」

「それだけ興奮しているんです。素晴らしい手つきだ……」

感動しながら、司は告げる。

そして、そのまま手コキの感触に浸っていく。

あれよあれよの間に、フル勃起を取り戻した、男のシンボルに、真由美は心の底から驚いていた。そして、目を大きく見開いて手コキを続ける。

フンフンと鼻息を荒くして。滑らかな指をリズミカルに動かし、上へ下へと往復させていく。堪らない快感が司を覆いこみ、彼を気持ちよくしていく。司は、一体何をしているのかわからなくなっていた。

自分はしがない占い師のはず。

にも拘らず、こうして美女とエッチなプレイを楽しんでいる。その偶然や奇跡に素直に感動していたし、もっと気持ちよくなりたくて堪らなくなった。最早、司は真由美の手コキを拒絶できなくなっている。

真由美自身もうっとりとしながら、手コキを続けてきた。

ペニスから立ち上る、男の香りが鼻を突き、それが興奮剤のようになっていた。堪らない性臭と言えばいいのであろうか? このような匂いを嗅いでしまうと、ますます興奮の中に放り込まれてしまう。同時に、この人をもっと気持ちよくさせたい。そんな思いが浮かび上がってくる。

占い師と客。そんな拙い関係であるが、今は男女の関係である。お互いを高め合っていけば、きっと今まで以上に気持ちよくなれる。そうすれば、自分の性的な欲望もきっと満足するのではないか? 真由美は純粋にそう考えていた。

対する司は、もっと扱いて欲しくて堪らなかった。頭の中では、もっともっとと、はしたない欲望が渦巻いている。性的な興奮も高まり、ペニス全体が熱く反応を示す。

真由美の巧みな手コキに、司は翻弄されて、メロメロになっていた。ここまでの体験を司は感じたことがない。それだけ、圧倒的な快感であった。不埒な快さが際立ち、ますます亀頭の鋭敏さが増していく。

また、手コキを続ける真由美の表情にも、徐々に変化が表れてきた。時と共に、艶めかしい興奮の色が、息詰まるほどに溢れているのだ。切れ長の瞳がうっとりと濡れていて、陶器を思わせる白い肌が、僅かに朱に染まっている。薄紅に色になった肌が、どこまでも光り輝いて見えた。

大人の女性の色気を感じながら、その生々しいエロスを彷彿させる表情に、司は一段と興奮していく。

「ど、どんな感じですか?」

恐る恐る真由美が尋ねる。依然として、手は動き続けている。

「気持ちいい。そうだ、口でしてもらってもいいですか?」

「口で……ですか?」

「はい。手でそれだけ上手くできるのだから、口でも上手なはずです。私は、もっとあなたのテクニックを知りたい」

「テクニックだなんて。そんなすごいものじゃありません」

「謙遜しないでください。あなたは素晴らしい逸材だと思いますよ。男を興奮させるポイントを押させえている」

「でも、本当はもっとイジメてほしいんです」

「なら、命令します。私のち×ぽを舐めてください。上手くできれば、ご褒美に、挿れてあげます」

その言葉を聞くと、真由美はブルブルと身体を震わせた。

司の言葉は丁寧であったが、態度がやや高圧的になっている。その変身に、真由美は過敏に反応してしまう。そして、命令されることに心地よさを感じ始めた。

ぽっぽと身体が淫靡に火照っていくではないか。

真由美は首を伸ばして、司の股間部に顔を近づけた。

ツンとする牡の香りが、一気に鼻腔を擽る。クラクラとする香り。この香りを嗅いでいるだけで、自分はもっと興奮できる。……と、真由美は考えていた。

「ん……んんぅ」

甘い声を漏らしながら、舌先をゆっくりと、赤黒く隆起している怒張に近づけていく。

そして、亀頭をねろんと、舐め上げていく。

圧倒的な快感美が、火花さながらに亀頭から飛び散り始めた。

ただ舌先で舐められただけなのに、これだけ気持ちがいい。驚きと気持ちよさのダブルパンチで、司は腰が砕けてしまった。浮き立つような気持ちになりながら、彼は真由美のフェラを堪能していく。

「あぁ、少ししょっぱいです。それに苦みも……」

舌先を使って、亀頭をレロレロと刺激していく真由美。

傘頭全体を舌で舐め上げると、次は、カリ裏を刺激し始めた。

れろんと舐められるたびに、身体に電極を押し付けられたかのような衝撃が走る。司は、ビクンビクンと身体を震わせながら、快感に身を捩らせていく。

「あぁぁ、うぉぉぉ。真由美さん、もっと激しくお願いします」

真由美は唾液をたっぷりと含ませた口腔内に、ペニスを奥深くまで挿れた。

そして、ディープスロートを開始した。

じゅぼじゅぼと激しい淫音が鳴り響き、室内に染み渡っていく。

女のように悶え始めた司は、ますます興奮の中に放り込まれた。真由美は真正のM女である。ならば、多少激しく扱っても問題ないかもしれない。そう考えた司は、腰を振り始めた。すると、真由美の喉元までペニスが届き、真由美が激しくえづいた。

「ゲホゲホ……。は、激しい……」

真由美は、嗚咽を吐きながらもフェラをやめない。むしろこうされることを喜んでいるようにも感じられる。

「強引にフェラをさせられて、興奮しているんですね? あなたはどこまでも変態女だ」

「あぁ、そんな……、変態だなんて言わないでください」

「いや、あなたは変態だ。こんな風にフェラをして、あそこを濡らしているんでしょう。本当は早く挿れて欲しくて堪らないんじゃないですか?」

「そ、それは……、挿れて欲しいです」

「なら私をイカせてください。そうしたら挿れてあげます」

その言葉を聞き、真由美の身体にも力が入る。口をいっぱいに飽けると、大きな怒張を咥えこみ、そして上下に激しく動かし始めた。

司も彼女の動きに合わせて腰を振っていく。

司は、嬉しさでいっぱいになっていた。こんな美女が自分のために尽くしてくれている。その姿勢が素直に嬉しかった。同時に、自分の中に眠るS性みたいなものが芽生えていくような気がした。

亀頭を舐められ、しゃぶられるという下品な悦びに耽溺していく。

ぬるぬるして暖かな口の筒が、疼く怒張を丸ごと甘く艶めかしく、むぎゅぅと締め付けていく。

規格外のイチモツを、小さな口いっぱいに頬張った女は、前へ後ろへと、顔を振り、必死にフェラチオを続けていく。猛る怒張が、じゅぼじゅぼといやらしい音を上げて、踊り狂う。

俄には信じられない衝撃、あまり甘美を感じさせる恍惚感が、司を支配し始めた。同時に、ペニスの奥底がじんわりと熱くなっていき、小刻みに蠢き始めた。

(もうすぐ、イキそうだ……)

と、司は感じていた。最早、あまり我慢はできない。

「真由美さん、私もイキそうです。このまま口の中に出したいのですが、いいですか?」

「はい、いっぱい出してください……」

「うぉぉぉぉ、で、出るぅ」

ぬるぬるとした粘膜と肉傘の出っ張りが擦れ合う度、甘酸っぱい刺激がペニス全体に広がっていく。そして、とうとう司はオルガスムスを感じ始め、激しく昇天する。

次の瞬間、激しい性の爆発があった。

ビュルビュルドビュ。

勢いよく、白濁色の子種が放出される。

「うぐ、むぐ、はうぅ」

大量の精液が真由美の口腔内に注ぎ込まれる。真由美は半目を剥きながら、精を受け止める。そして、そのまま一気に飲み下した。

「私の精液、飲んでくれたんですね?」

「はい、とても濃厚でした……」

「では、約束通り、挿れてあげます。仰向けになってください」

「ひゃん……」

待ってましたと言わんばかりの勢いで、真由美は仰向けになった。

そして、自ら足を広げ、秘部を開帳していく。

ヌレヌレになった蜜壺が、キラキラと煌めいている。

そのエロスを感じさせる光景を垣間見て、司は、激しい興奮に包まれた。そして、再びペニスを握りしめると、膣口に照準を合わせていった――。

 

〈続く〉


Follow me!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました