連載官能小説『温泉宿の女将の甘い誘惑』第7回

連載官能小説

連載官能小説『温泉宿の女将の甘い誘惑』第7回

ヴィーナスの丘には、ふさふさと柔らかい陰毛が繁茂している。体毛は濃くもなく、薄くもない。手入れはあまりしていないのか、大陰唇の周りまで、陰毛が生い茂っていた。ただ、その淫らな光景が、孝信を一層興奮させていく。

スッと手指を伸ばし、秘部に触れてみる。

ちゅとん……。

しっとりと濡れているのがわかる。蕩けるほどの愛蜜で満たされた秘部は、早く指を挿れて欲しそうにヒクヒクと蠢ていた。

(す、凄い濡れてる……)

と、孝信は感じていた。

そして、速やかに指を動かしていく。

コソコソと指を動かしていくと、それに合わせて仲居の身体も反応していく。ビクッ、ビクッと身体を震わせて、快感に心を奪われているような気がした。

(あぁ、気持ちいい……)

得も言われぬ快感に、蕩けるような視線を向ける仲居。

この気持ちよさを、もっと味わっていたくなる。

「仲居さん。よろしければ名前を教えて頂けますか?」

と、孝信は告げる。

そう言えば、まだ名乗っていなかった。仲居はそう思い、声を上げた。

「私は、会田薫と申します。お客様の名前は」

「僕は尾崎孝信です。自己紹介が遅れましたが……」

お互いが名乗り終えると、より一層親密になれた気がする。

孝信の手指の動きもさらに速まっていった。

にちゃ、くちょ、ちゅぷん……。

指を動かせば動かすほど、陰部からは卑猥な音がこだまする。静かな客間に、淫音が染み渡っていき、孝信を興奮させていった。また、薫はその音を聞き、顔を真っ赤にさせている。

(はぁん、エッチな音が聞こえてる。恥ずかしい……)

「薫さん、気持ちいいですか?」

徐に、孝信が尋ねる。

気持ちいいかどうか、そう問われれば、答えは決まっている。

しかし、恥ずかしくて薫は声を出せなかった。その代わり、首を上下に振った。

「しっかり口で言ってください。気持ちいいって」

「え、でも、そんな恥ずかしいです」

「気持ちよくなるのは、恥ずかしいことじゃありませんよ。だから、お願いです。あなたの口からその言葉を聞きたいんです」

散々迷ったが、薫は意を決し、こう告げた。

「き、気持ちいいです……」

「どこが気持ちいいんですか?」

「いやん、そんな意地悪な質問をしないでください」

「言えるはずですよ。言ってください」

「あ、あそこが気持ちいいです」

「あそこじゃわかりません。そもそもあそこってどこですか?」

その言葉を聞き、薫はより一層顔を赤らめる。

肌が白いため、赤みが差すと、一層赤らんで見えるのだ。

(はぁ、本当に恥ずかしい。で、でも言わないと……)

「薫さん言ってください。そうしないと、愛撫を止めますよ」

「そ、それは、そ、その」

「早く、言ってくれれば、僕もますます興奮できるんです」

「わかりました。言います。お、おま×こが気持ちいいです」

おま×こという淫猥でリアルな言葉を聞き、孝信は満足していた。怒張が熱く反応を示し、先端からカウパー腺液が滲み出した。

続けて孝信は、指を二本挿入し、さら奥の方まで掻き回していった。薫のGスポットを中心に刺激していくと、薫の体が小刻みに震えていった。

「ひゃん、あふぅ。そ、それいいです」

甘い声で叫ぶ薫。

相当気持ちいいようである。その声を聞き、孝信はさらに手指の動きを速めていった。

膣の奥底をノックするように指で刺激していく。すると、膣内の締め付けが強くなっていくのに気が付いた。

「薫さんのおま×こ、よく締まりますよ」

「ふぅ。らめれすぅ。それ以上されると、イってしまいますぅ」

「まだイクのは駄目ですよ。お楽しみはこれからですからね」

膣内の締め付けを感じながら、孝信は手マンを続けていく。

小さなアクメを感じ始めた薫は、うっとりとした表情を浮かべながら、快感に身を捩らせていった。あまりに心地いい刺激に、身も心も満足していく。このまま果ててしまえたら、どれだけ幸せだろうか?

「す、凄い気持ちよくて、身体が蕩けそうです」

と、薫は言った。

その言葉を聞き、孝信も反応する。

「それはよかったです。もっと気持ちよくなってください」

懸命に手指を使って愛撫を続けて言った。

Gスポットを刺激していると、少しずつ、秘部からピュッピュッと、潮が吹き出し始めた。

「尾崎様、何か出そうです。あひぃ、も、もう止めてぇ」

「潮吹きですね。見せてください」

「い、いやいや、止めてぇ」

嫌がる素振りをみせる薫であったが、実際はそこまで抵抗しなかった。溢れ出る快感が彼女を支配し、抵抗するという行動を押さえつけていたのである。ただ、もっと感じたいと考えるだけであった。

やがて、心地いい快感が身体中を支配し、大きな波となって襲ってくる。

「ひゃん、あ、あぁ、で、出る、出ちゃう……」

堪らなくなった薫は、悲痛な叫びをあげる。

それでも孝信は、一向に動きを止めようとはしない。むしろ、動きを速めていったのである。その結果、薫は激しく潮を吹いた。

プシャープシュー。

びちょびちょと潮が吹き乱れ、床に零れ落ちていく。

「凄い、これが潮吹きか……」

初めてみる潮吹きに、孝信は感動していた。

アダルトビデオなどでは、何度か見た経験があったが、リアルで感じるのは、これが初めてである。あまりの量の潮に、若干驚きを覚えたが、気持ちよくなってくれた証であるので、孝信は嬉しくなった。

「いやぁ、恥ずかしいですぅ、お漏らししたみたい」

顔を真っ赤にさせて薫は俯く。

すると、それを見ていた孝信が顔を近づけ、スッと唇を重ねた。

甘く蕩けるようなキスをした後、今度孝信は、陰核を弄り始める。こうすれば、別の刺激が入り、もっと気持ちよくなってもらえると感じたのである。

「ふぁ、あぁ、そんな敏感な所を弄らないでください」

陰核を弄られ、明らかに薫の反応が変わった。身体を思い切り反り返らせ、過敏に身体を捩らせていった。

「クリトリスも気持ちいいでしょう。締め付けが強くなりました」

「ひぎぃ、あふぅ、自然とあそこが締まっちゃうんですぅ。わざとじゃありません」

「わかってますよ。気持ちよくなっている証拠です。僕は嬉しいですよ」

薫の陰核は米粒大くらいの大きさで、やや小ぶりであった。指で擦り上げると、ビクッと蠢き、まるで生き物のようであった。

じっくりと手で弄っていくと、たっぷりと蜜液が迸ってくる。孝信の指は、あっという間に愛蜜でコーティングされた。

クリトリスを弄っていた孝信であったが、ここで少し動きを変えた。

指だけで弄るのはもったいない、舌を使って気持ちよくさせよう。そう考えたのである。

スッと、秘裂に顔を近づけていく。すると、甘酸っぱいヨーグルトのような香りが漂い、孝信を恍惚とさせていく。どこまでも牡を欲情させるフェロモン臭であると感じられる。

「お、尾崎様、な、何を……」

「今度は舌で愛撫してあげます」

「そ、そんな汚いですよ」

「大丈夫です。とてもいい香りがしますよ」

「ひゃん、に、匂いを嗅がないでぇ」

舌先を使ってレロレロと秘部を舐めまわしていく。トロトロの愛蜜が流れ出し、それが下の上で踊る。熱く少ししょっぱい味わいがするが、これが薫の味なのだと理解し、孝信はクンニリングスを続けた。

薫にとってクンニリングスは久しぶりに受ける愛撫であった。

彼女は処女ではないが、現在付き合っている男性はいない。過去に一人だけ付き合った経験があり、その男性に一度舐めてもらったが、恥ずかしくて自分から舐めてほしいとは言い出せなかった。

しかし、今回孝信に蜜壺を舐められて、新しい刺激を感じていた。こんなにも、性器を舐められるのが気持ちいいとは知らなかった。無意識に腰が動き、快感を求めていく。

「ら、らめぇ、や、やめてくらさい……」

あまりの快感に舌が回らなくなる薫。

じわじわと膣の奥底が熱くなり、じんわりと快感が染み渡っていくのである。これまで煮感じたことの内容な刺激が、彼女を襲っていた。

「エッチなお汁がたくさん出てきます」

「いやぁ、そんなこと言わないでぇ」

「クリトリスも弄ってあげますよ」

孝信は舌を使ってクリトリスを舐めまわした。淡い刺激が陰核を通じて全身に広がっていく。脳内が淡く痺れていき、何も考えられなくなる。

「ふぅ、はぁ、あぁん、そ、それ気持ちいいです……。も、もっとしてください」

次第に、自分を解放し始める薫。

快感の虜になりつつあった。

同時に、自分の中で感じてきたアクメが、次第に強くなっていく。

膣内が激しく収縮を始めた。キュッキュッと生き物のように蠢いていくではないか。

(薫さん、イキそうなんだな)

と、孝信は感じていた。

そして、彼は告げる。

「薫さん、イキそうになったらそのままイってください。俺が受け止めますから」

「ら、らめぇ、も、もうイキそうです。はぁん……」

淡い刺激が徐々に強くなり、全身を覆っていく。

途端、オルガスムスに包まれ、薫は身体をビクッと硬直させた。

「あぁぁぁ、い、イク、イクイク、イッちゃう……」

あられもない声をあげ、薫は身体をビクビクと反応させた。

膣内が収縮を繰り返し、愛蜜が滴り落ちる。

薫は果て、その場にぐったりと崩れ落ちた。

それを見た孝信は、そっと彼女の額を撫でた。うっすらと上気した顔は、どこまでも色っぽいと感じられた。

「イッたんですね。気持ちよくなってもらえてよかったです」

「あぁ、私ったらはしたない」

「いえ、そんなことはないですよ、快感に身を委ねたいと思うのは自然な反応ですから」

ここで、孝信は着ていた浴衣を脱ぎ、怒張を解放した。

「薫さん、今度は僕の息子を可愛がってもらえますか? 興奮してこんなになっているんです」

孝信のペニスは隆々といきりたち、赤黒く変色していた。同時に小刻みに動いている。

牡の象徴を見た薫は、秘部が疼くのを感じていた。

(あぁ、凄い大きなおちん×ん)

「薫さん、手で弄ってください。お願いします」

孝信はペニスを突きだし、薫の前にもっていく。

薫は体を起こすと、徐にペニスを見つめ、ごくりと生唾を飲み込んだ――。

 

〈続く〉


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