連載官能小説『温泉宿の女将の甘い誘惑』第8回

連載官能小説

 連載官能小説『温泉宿の女将の甘い誘惑』第8回

薫を仰向けに寝かせて、足を広げていく。秘部は既にぐっしょりと濡れており、ぬらぬらと光り輝いていた。トロトロとスフレのようになった蜜壺は、早くペニスを迎え入れたくて、小刻みに動いている。

「凄く濡れてますね」

「は、恥ずかしいです」

スッと顔を赤らめる薫。その反応が初々しくて、孝信は嬉しくなった。

「では、挿れますよ」

「は、はい。お願いします」

薫の言葉を聞き。孝信はペニスを蜜壺に押し当てていく。そして、そのままゆっくりと貫く。

ずぶずぶずぶ……。

たっぷりと蜜で満たされた膣は、スムーズにペニスを飲み込んでいった。

「入りましたよ」

「はぁん、凄い、大きいです」

薫の膣は、かなり窮屈でありペニスをキュウキュウと甘締めしていく。その締め方が絶妙であり、孝信は驚きながら、快感を覚えていた。

激情が暴発しそうになるのを抑えながら、孝信は必死に抽送を続ける。最初はゆっくりと動き、少しずつその動きを速めていく。

にちゃ、くちょ、にちょ……。

淫猥な音がこだまし、それが室内に染み渡っていった。

「凄くエッチな音が聞こえますよ」

「やん、そ、そんな風に言わないでください。恥ずかしくて死にそうです」

「恥ずかしがることなんてありませんよ。自然な反応ですから」

と、楽しむように孝信は告げる。

そして、ペニスを奥の方まで導き、貫いていく。

窮屈な膣内をピストンしていくと、膣壁がメリメリと押し開かれていくような感覚がして、堪らなく気持ちよくなる。それほど、性体験が豊かではない薫の秘所は、まだまだ未熟な色を残しており、孝信のペニスを優しく包み込んでいく。

(あぁ、凄く気持ちいい。このまま出ちゃいそうだ……)

先ほど射精したばかりであるが、またもや射精感がせり上がってきた。

しかし、まだイクわけにはいなかい。セックスは始まったばかりなのだから。

「おちん×んが奥まで当たります。はぁん、ひぎぃ……」

甘い声で喘ぐ薫。

その声を聞いていると、孝信の性的なボルテージも一気に高まっていく。もっと存分に薫の身体を味わい尽くしたい。そんな希望が浮かび上がってくるのだ。

「薫さんのおま×こ、ヌルヌルで……、それでいてち×ぽに絡みついてくるんです。凄くイイですよ」

「いやいや、そんな恥ずかしいですぅ」

顔を真っ赤にさせながら薫は反応する。

その反応を見つめながら、必死に孝信はピストン運動を続けていく。

いきり勃った怒張は、激しく膣内を開拓していき、子宮口に届くような勢いであった。おまけに、突けば突くほど愛蜜が溢れ出してきて、抽送を滑らかにしていく。ヌルヌルになった胎内の感触を味わっている孝信は、それだけで強い満足感に包まれていった。

「あうん……んん……」

女の声に官能の色が混じってきた。

このような声を聞いてしまうと、孝信の精神もぶっ飛びそうになってしまう。もっと過激なプレイを求めたくなるのを、必死に抑え込んだ。

「き、気持ちいいですか、こんなのはどうです?」

孝信は、薫の脚を大きく広げさせ、その状態で深くペニスを突き挿れた。すると、それまで以上に挿入が深くなり、堪らない悦楽が薫を包み込んでいく。

「ひ、ひぃぃぃ、や、止めてぇ、おかしくなってしまいます」

「感じているんですね。嬉しいですよ」

孝信はそう言いながら、上機嫌で腰を振り続ける。

対する薫は、可憐な悲鳴を上げながら、快感に身を捩らせている。次第に、声に歓喜の湿り気が帯びてきて、自らも腰を振り始めた。

(あうっ、き、気持ちいい……)

若干緊張していた薫であったが、次第に緊張感が和らいでいく。その代わり、怒涛のように快感が襲い掛かってきて、彼女を覆い尽くしていった。この快感は、かつて経験したことのないような大きなものであった。

孝信は、姿勢を前傾にさせて、薫に覆い被さっていく。そして、そのまま顔を近づけ、唇を奪った。ちゅぱちゅぱとキスを重ね、さらに舌を絡めていく。

女はキスをされ、さらに息を詰めて反応していく、あまり桃色の吐息が漏れ聞こえ、うっとりとするような体臭が立ち昇っていく。

膣という洞穴に、まだこんなにも官能を引き出す、爆弾のようなものがあるとは、孝信は考えてもみなかった。それくらい、圧倒的な衝撃があるのだ。

抽送のスピードはますます上がり、膣内を鋭く刺激していく。また、思いがけないタイミングでポルチオを抉るように深くペニスを打ち込んでいく。子宮をこじ開けられているような感覚が直走り、薫を恍惚とさせていく。

「あん、駄目です、ひぅ……」

女の喘ぎ声に、官能の色が帯びていく。止めどなく溢れる快感に、薫はどうしようもなく声を上げるだけであった。次第にアクメを感じ始めて、身体が小刻みに震えていく。素晴らしく気持ちよくなり、薫は拳をギュッと握りしめながら、快感に耐えていた。

孝信は薫の乳首に吸いつきつつ、さらにピストンを続けていく。乳首を甘噛みしながら、ペニスを突いていくと、ピクピクと膣内が反応し、締め付けが強まっていくのである。ペニス全体がキュッと締め付けられて、淡い快感が迸る。

男の情愛が徐々に深くなっていき、お互いの興奮も高まっていった。

「ひぃ、あふん、いやぁん」

自然と薫の喘ぎ声も強くなっていく。

その声を聞きながら、孝信は一層抽送のペースを速めていった。

既に、かなりオーバーペースで動いている。

このままではあまり持たないであろう。

ペニスを襲う射精感は、それまで以上に強くなっているし、早く欲望を放出したくて、堪らなくなっていった。

対する薫は意識が朦朧としていた。激しいピストンにより、亀頭が膣内の奥深くまで当たり、非常に気持ちよくなっている。脳内が痺れ、鋭い快感が彼女を襲っていた。

「やぁん、も、もっと、もっと突いてください」

すすり泣くように、女は哀願した。

「薫さんのおま×こが、絡みついてきて、凄く気持ちいいです。もっと、速く動いてもいいんですね?」

「は、はぁん、速く動いてください。私を思い切り犯してぇ」

膣内はキュウキュウと収縮し、ペニスを淡く包み込んでいく。襞の一つ一つが生き物のように、繊細に蠢きペニス全体を絡みとっていくのである。

肉茎のじれったい動きが、涙を誘うように心地いい。

「薫さん、おま×こに力を入れてください」

「はぅ、あぁぁ、きゃぁぁ」

言われるままに、薫は秘部に力を入れた。

すると、それまで以上に締め付けが強くなり、孝信は強い快感の中に放り込まれた。

このまま果ててしまいたい。そんな思いが浮かび上がってくる。

「あう、ち×ぽがおま×こに抱きしめられているみたいだ」

「わ、私もおちん×んに貫かれて、なんだか変な気持です。で、でも、凄くイイ」

激しくピストンを続ける孝信は、出し入れを極端に大きくしていく。一気に引き抜くようにして、その反動を利用してさらにズズッと深く挿入していく。こうすると、ペニスと膣壁が上手く擦れ合い、堪らない快感を発生させるのである。

薫は、引き抜かれていく肉茎に全力で追いすがっていく。こうしないと、身体がついていかないような気がした。秘口の辺りで亀頭のカリ首を感じる。すると、ペニスが急激に向きを変えて、ずんずんと奥まで踏み込んでくる。そして、そのまま子宮口に刺さった。

「きゃぁぁ、き、気持ちいい、あひぃ」

あられもない声を上げ、薫は快感に身を捩らせる。

小さなアクメが徐々に大きくなっていき、彼女の身体中を覆い尽くしていく。

孝信の限界が近いように、彼女もまた激しくイキそうになっていた。

「あぁ、駄目だ、薫さん、出そうです……」

「私もイキそうです。一緒にイキましょう」

「中に出してもいいですか?」

「え、中に……」

一瞬躊躇した薫であったが、男の欲望を体いっぱいに浴びたかった。

「わかりました。中に下さい」

「ありがとう、もうすぐ出ます」

孝信は最後の力を振り絞って抽送を続けていく。

脳内が痺れてくような感覚になり、次第に下半身がじんわりと熱くなっていく。ペニスの奥底が燃えるように反応し、オルガスムスを感じ始めた。

じわじわとせり上がってくる快感に、孝信は耐えきれなくなる。

「駄目だ、出る、い、イクゥ」

孝信は叫んだ。

数秒遅れて、薫も悲痛な声を上げる。

「あぁん、わ、私もイクゥ」

二人の声が重なった瞬間、牡の欲望が発散される。

ビュルビュルドビュ。

勢いよく子種が放出され、膣内を満たしていく。

「はぅ、あぅあぅ、お腹の中に精子がたくさん……」

放出される精子を胎内で感じながら、薫はビクビクと体を震わせていった。

最後の一滴まで精液を絞り出すと、そのまま孝信は崩れ落ちた。

心地いいセックスの余韻が、彼を包み込んでいく。

「す、凄くよかった。気持ちよすぎますよ」

「私もです。こんなに気持ちよくなったのは初めてかもしれません」

ペニスを蜜壺から引き抜くと、ドロッと濃い白濁色のスペルマが床に流れ出した。

その光景を見ていた孝信は、ペニスがさらに反応していくのを感じていた。

まだ、足りない……。もっとしたい。そんな思いに駆られていく。

「薫さん。二回戦しませんか?」

「え? もう一回するんですか?」

「僕のち×ぽ、まだまだ満足できないみたいなんです」

そう言い、孝信はペニスを指さした。

彼にペニスは、イッたばかりだというのに、激しく脈動し、いきり勃っている。

「わかりました。お付き合いします」

「ありがとう、次は体位を変えてみようと思います。バックとかどうでしょうか?」

後ろから突かれるのに慣れていない薫は、スッと顔を赤らめた。

興味はある。それに孝信の大きな怒張で突かれれば、きっと今まで以上に気持ちよくなれるだろう。

「後ろからでも構いません。思い切り突いてください」

「その言葉を待っていました。ではやりましょう」

孝信はペニスを握りしめると、薫を四つん這いにさせ、お尻を高く上げさせた。

こうして、二回戦が始まろうとしている――。

 

〈続く〉


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