連載官能小説『大胆過ぎるメイド妻』第3回 

連載官能小説

連載官能小説『大胆過ぎるメイド妻』第3回 

結婚することになったようだ。それも絶余の美女と。

全く女運がなかった元気に、ふと舞い込んできた結婚の話。もちろん、躊躇はあった。しかし、相手が美琴なら、文句は言えない。確かに、年の差は気になるところであるが、お互いが好きであれば問題ないように思えた。

(俺って美琴ちゃんが好きなのかな……)

徐に、そんなことを考え始める。

今まで、美琴を女としてあまり意識してこなかった。年が離れていたし、なんというか、妹のような所があるのだ。だからこそ、突然結婚しようと言われても、驚くだけであった。

美琴の結婚発言から、既に数日が経っている。

この数日で、実に様々な出来事が起きた。まず、お互いの両親は結婚に前向きであり、全く反対はしなかった。物事が上手くいくときは、とんとん拍子に話が進むというが、今回の結婚話の、かなりスムーズに話しが動き、まとまってしまった。

あっという間に、元気は美琴と結婚することになってしまったのだ。そして今、美琴と一緒の家で暮らしている。1LDKの家であるが、二人で暮らすには少し狭い。何れ引っ越しをしなければならないかもしれない。

(俺、旦那さんになったんだよな……)

旦那になった。

しかし、あまり実感が湧かない。何というか、今までそれほど変わりないような気がした。ただ、隣に美琴の姿がある。変化と言えばそれくらいであり、他はほとんど変わっていない。確かに、食事の準備や掃除をしてくれるので、かなり助かっている。男のやもめ暮らしであったため、家事は苦手だ。掃除なんて月に一回すればいい方で、大体汚れた部屋で暮らしていた。それを美琴がキレイに掃除してくれる。

大学で勉強が忙しいというのに、その合間を縫って家事をキチンとしてくれるのである。それは、非常にありがたかった。

(俺も、頑張らないと駄目だな……)

気合を入れて、元気は仕事に勤しんだ。

ある日の夕暮れ――。

仕事を終えた元気は、真っすぐに家に向かっていた。

独り身だった時は、帰りに食事をしたり、少し遊んで帰ったりするケースがあったが、結婚してからは、そういった遊びがなくなった。自然と家に帰り、家で食事をするのだ。何より美琴が待っているのが嬉しかった。どんな時も笑顔で迎えてくれる。あの笑顔がある限り、自分はどんな辛い仕事でもできそうな気がした。

「ただいま」

元気は玄関をくぐり、靴を脱いだ。

すると、美琴がそそっとやってきて、カバンを持ってくれる。

「おかえりなさい。お食事にしますか? それともお風呂にしますか?」

こんな夫婦めいた会話ができるような日が来るとは……。感慨深くなった元気は、思わず泣きそうになってしまう。

「えっと、お風呂にしょうかな……。すっきりしてから食事したいし」

「わかりました。お風呂の準備もしてあります。ゆっくりしてくださいね」

「ありがとう」

ファッション業界の仕事着はスーツではない。もちろん、スーツの人間もいるのであるが、基本的には私服OKである。ファッション業界だからこそ、おしゃれに気を配る人間が多いのである。実は、元気はそういうところが苦手であった。どちらかというと、スーツという決まり切った服装のルールがあった方が、楽ではある。

ただ、仕事柄、デザイナーや企画職の人間と仕事をしており、彼らが手掛けた洋服を購入するケースもあるから、必然的に私服で出社していたのである。上着だけクローゼットにしまし、肌着になったところでバスルームに向かう。そして、下着を洗濯機の中に入れて、そのままバスルームに入る。キレイに掃除されており、清潔感のある匂いが漂っている。

まずはシャワーを浴び、身体の汚れを落とす。

シャンプーを使って、頭を洗っていると、ガラッとバスルームのトビラが開いた。

「え?」

慌てる元気。目の前にはメイド服姿の美琴が立っている。

「美琴ちゃん、どうしたの?」

「お背中流しに来ました」

「そんないいのに、メイド服が濡れちゃうよ」

「あ、そうですね。ちょっと待ってください、脱ぎますから」

そう言い、美琴は一旦、脱衣所に消えていった。そして、暫くして再び元気の前に現れた。その時は、白に下着姿であった。

「これなら濡れても大丈夫です。さぁ、元気さん、前向いてください。背中流しますから」

美琴は、なかなか強引な所がある。一度決めると、梃でも動かないのだ。それを元気はよく知っているから、ここは素直に言うことを聞いた。

「じ、じゃあ、お願いしようかな……」

「はい。任せてください」

美琴はタオルにボディソープを含ませると、よく泡立ててから、元気の背中を洗っていった。少しこそばゆいが、なかなか気持ちよく洗ってもらえた。

「あ、ありがとう、助かったよ」

元気はそう言って、シャワーを使って泡を洗い流そうとする。

しかし、美琴は止まらない。元気を座らせたまま、手を前の方へ伸ばしてく。そして、そのまま元気のペニスをキュッと握りしめた。

「まだ小さいですね。小さいおちん×んも可愛いです」

「ちょ、ちょっと何を……」

「もちろん、下もお世話もさせていただきます。結婚したのに、元気さんは全然私を求めないんですもの」

「そ、それはそうだけど。で、でもこんなところで」

結婚はしたのであるが、実は元気は美琴の身体を求めていない。本当は、直ぐにでもセックスがしたかったのであるが、身体目当てと思われたくなくて、言い出せずにいたのである。

「私、女として魅力ないですか?」

と、美琴は息を詰めてそう言った。

「い、いや、そんなことは……」

「じゃあどうして、誘ってくれないんですか?」

「ゴメン、簡単に言うと、誘い方がわからなかったんだ。俺、あんまり経験がないから」

「そうなんですか、でも私も経験ないですよ。まだ、処女ですし。だから初めては元気さんが相手って決めているんです。もちろん、その先も元気さんただ一人です。安心してください」

「そ、そうなの。今度から誘うようにするよ」

「ウフフ、ありがとうございます。でもせっかくここまでしたんだから、お射精のお手伝いをさせていただきますね」

「え、えぇぇぇ」

元気は叫ぶ。

たが、美琴は止まらない。元気を座らせたまま、ペニスを握りしめ、シコシコと上下に扱いていく。淡い刺激がペニス全体に伝わっていくではないか。

「く、うぁ、あ、あぁ、き、気持ちいい……」

思わず声を漏らす元気。

その声を聞き、美琴の手の動きが一層速まっていく。

「もっと気持ちよくしてあげます」

こうして、元気は射精へと導かれていった。

気持ちよく射精し、余韻に浸りながら、元気は尋ねる。

「美琴ちゃん、初めてなのに、どうしてそんなに上手なの?」

「本を読んで勉強しました。それに、後エッチなビデオを借りて、一人で研究したんです。だから、テクニックには自信があります。もちろん、実戦は初めてですけど……」

意外に勉強熱心な所がある。しかし、ここまで性の研究をしていたとは驚きである。美琴は巧みにペニスを操り、元気を快感の海へと誘っていく。じわじわとペニスが熱を持ち、硬く隆起していく。泡まみれになったペニスは、泡の中で縦横無尽に暴れていった。

刺激が強まっていき、堪らなくなった元気は、徐に体勢を変えた。そして美琴の方を向くと、彼女を抱きしめてしまった。これには美琴も驚く。しかし、それをすぐに受け入れる。二人は、バスルームの中で熱く抱擁を交わしていった。

「美琴ちゃん、お、俺、もう駄目。我慢できそうにない」

「はい、私も我慢できません。続きは寝室でしましょうか? ここじゃ、あまり落ち着きませんし」

「そ、そうだね。寝室へ行こう」

二人はバスルームを後にして、寝室へ向かった。

寝室も、キレイに整っている。美琴がキチンとシーツを洗濯しているから、パリッと心地いいシーツが肌を包み込む。

元気のペニスは、ビンビンにいきり勃っていた。早く欲望を放出したくて堪らなくなっている。

「美琴ちゃん、初めてなんだよね?」

「そうです。だから優しくしてください」

「俺も初めてみたいなものだから、あんまり上手くできないかもしれない。痛かったらゴメンね」

「大丈夫です。相手が元気さんですから、私は文句を言いませんよ」

「ありがとう。じ、じゃあ、早速……」

元気は美琴の肩を抱きしめると、そのまま彼女の顔に自らの顔を近づけていった。

まずはキスから。

そう思い、彼は美琴の唇を奪った。

「ちゅ、ちゅぱ……」

触れるだけの淡いキス。

(あ、凄く唇が柔らかい)

と、元気は感じていた。

彼はその昔、風俗でキスの体験をしている。しかし、プロ以外の女性とキスをするのはこれが初めてである。急激に、どうして風俗で初めてを喪失してしまったのかと、後悔が襲う。

暫し、元気が固まっていると、美琴の方から動いた。元気の背中に手を回し、ギュッと抱きしめると、そのまま舌を絡めるディープなキスを展開し始めた。

「んぐ、むぐ、んんん……」

美琴の口元から、うっすらと涎が滴り落ちた。

それはどこまでも淫靡な輝きに満ちており、二人をより一層興奮させていく。

舌同士を絡め、深いキスをしていく二人は、蕩けるような気分に満ちていた。好きな人とキスをするだけで、途轍もなくいい気分になってしまうのである。もう、どうだっていい。この人と一緒にいられれば、他に何もいらない。そんな気分になってくる。

キスをしながら、元気は美琴の身体を押し倒していった。そして、キスをしたまま、ブラジャーを外しにかかる。慣れていないから、少し手間取ったが、それでもブラを外し、乳房を露出させた。

美琴の乳房は、爆乳というわけではないが、それなりの大きさがある。恐らくCカップ前後であろう。それでいて形がよく、おわん型をしていた。乳首がツンと上を向いており、手ごろな大きさをしている。

スッと手を伸ばし、乳房に触れる元気。

(あぁ、凄く柔らかい……)

美琴の乳房は、感動するくらい柔らかかった。適度に弾力があり、指の中でぷにぷにと潰れていく。

「ふぁ、あぁん、お、おっぱい気持ちいいです」

と、美琴が甘い声で囁く。

その声を聞き、元気の興奮も高まっていく。

もみもみと胸を揉みしだいていくと、今度はゆっくりと乳房に顔を近づけていった。

美琴の身体がビクッと反応する。

「美琴ちゃん、凄いいい匂いがするよ」

「いやん、匂い嗅いじゃいやぁ」

美琴の乳房に鼻を近づけると、ふんわりといい香りが漂ってくる。うっすらと柑橘系の香水の香りがして、それが体臭と融合して馨しい香りを放っている。堪らない女臭を感じながら、元気は美琴の乳房を舌で舐め始めた。

「アァッ、そ、それイイ」

美琴が声を高くして反応する。

乳房全体を舌で舐め回し、ゆっくりと乳首の方に向かっていく。レロレロと、舌をこねくり回し、乳房を愛撫すると、美琴が息を詰めて喘ぎ声を上げていく。

「ひぃ、あぁあ、舐められると変な感じがしますぅ」

「気持ちいいかい?」

「は、はい、気持ちいいです」

「乳首も弄ってあげるよ」

そう言い、元気は乳首を舌で弄び始めた。

乳首は既に硬く勃っており、プクっと蕾のようになっている。それを舌で刺激しながら、さらに甘噛みしてみた。

美琴は頬を薄紅色に上気させ、快感に抗っている。

うっとりとしている美琴の表情を見ていると、もっと気持ちよくさせたいという希望が湧きだしてくるのだ。

乳房を丹念に愛撫していくと、今度は別の場所にも触れたくなる。

「美琴ちゃん。おま×こ触ってもいい?」

「はぁん、は、恥ずかしいのでいちいち聞かないでください」

「ゴメン、じゃあ触るからね……」

元気は美琴の穿いていたショーツをゆっくりと下ろしていった。

ヴィーナスの丘には、薄っすらと陰毛が生えているが、かなりキレイに整っていた。恐らく手入れをしているのであろう。大陰唇を広げ、小陰唇を露出させると、その周りにはムダ毛が生えていなかった。キレイな女壺を目の当たりにして、元気はますます興奮していくのであった――。

 

〈続く〉


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