連載官能小説『大胆過ぎるメイド妻』第10回

連載官能小説

連載官能小説『大胆過ぎるメイド妻』第10回

露天風呂でのセックスを終え、二人は客室に戻ってきた。そして、そこでまったりと旅を満喫していたのである。

元気も美琴も、宿が用意した浴衣を着用しており、リラックスしていた。

ふと、元気は立ち上がり、窓の外の景色を眺める。箱根の山の景色が良く見えて、緑一色であった。都会の喧騒から離れて、束の間の癒しを満喫している。よく考えれば、旅行などあまりしてこなかった。学生時代は、何となく生きていたし、社会人になってからは、仕事が忙しくて、なかなか休みが取れなかった。

しかし、仕事でもある程度の地位になり、仕事の融通が利くようになり、ようやく自分の時間を持てるようになった気がする。少なくとも、元気はそんな風に考えていた。

一方、美琴もそれほど旅行をしてきた人間ではない。既に紹介しているが、美琴は中学生時代、虐めに遭っていた。そのため、暗黒の時代を過ごしていたのである。とてもではないが、旅行なんてする気にはならなかったし、高校になって、学校に行き始めても、どこかへ行こうという気持ちにはならなかったのだ。

そんな中、元気と結婚して、美琴は幸せを感じていた。彼と一緒なら、どこへ行っても楽しめるだろうし、幸せになれるような気がしていた。まだまだ、若い美琴であるが、このまま元気とずっと一緒にいたいと思うのであった。

「美琴ちゃん。景色キレイだよ」

と、徐に元気が告げる。

それまで座っていた美琴は、すっくと立ちあがり、元気が立っている窓辺まで足を進める。

「うわぁ、本当ですね。自然が溢れている感じがします」

「ここ、一応神奈川県なんだよ。信じられる?」

「神奈川って言うと、川崎とか横浜ですよね。大分、都会的なイメージがありますけれど、山の中にいくと、こんなにも自然が豊かなんですね」

「うん。本当に旅行に来てよかったよ。俺、あんまり旅とかしないから……」

「私もあんまりしないです。似てますね、私たち」

美琴はそう言うと、スッと元気の手を握りしめた。

確かな熱を感じる。

「そうだ。元気さん、目を瞑ってください」

「え? 目を。どうして?」

「いいから早く瞑ってください。いいって言うまで開けちゃ駄目ですよ」

言われるままに、元気は目を瞑った。忽ち目の前が真っ暗になる。立っているとふらふらするので、一旦座って待つことにした。

美琴が何かしているようで、ゴソゴソという音が僅かに聞こえている。

一体、何をしているのだろうか? 元気は激しく気になりながら、ただ一心に目を閉じていた。

やがて、準備を終えた美琴が声を出した。

「元気さん、目、開けていいですよ」

「う、うん」

元気はパッと目を開けた。それまで暗闇だったので、部屋の明かりが眩しく感じられる。

「あ、美琴ちゃん、その恰好」

「新しく買ったんです。それで持ってきました」

元気の目の前には、新調したメイド服を着た美琴が立っていた。

それまで、美琴が着用していたメイド服は、伝統的なタイプのメイド服であり、スカートの丈がやや長めだった。しかし、今回着用しているメイド服は違う。スカートの丈が短く、太ももが半分くらい見えている。それに、ガーターストッキングをしているようで、キレイな脚がより一層細まって見えた。

「に、似合いますか?」

おずおずと、美琴が尋ねる。

あまりの可愛さに、言葉を失っていた元気であるが、直ぐに声を出して返答する。

「も、もちろんだよ、似合ってるよ、凄く可愛い」

「ホントですか? ちょっとスカートが短すぎるかなって感じるんですけど、どうですか?」

「確かにかなりミニだよね。でも、美琴ちゃんのキレイな脚が見られて感動するよ。ずっと見ていても飽きないかもしれない」

「ウフフ。ずっと見ていてもいいんですよ。私は元気さんの妻ですから」

そう言うと、美琴はニコッと笑みを零した。

その微笑みは、元気をうっとりさせる力を持っていた。こんな笑顔を見てしまうと、この世をすべて敵に回してもよくなってしまうような気がする。

「美琴ちゃん、本当に可愛いよ」

元気は美琴のそばにより、スッと脚に触れた。

「いゃん。元気さん、興奮してきたんですか? さっきしたばかりなのに」

「美琴ちゃんとなら、何度だってできるんだよ。ほら、ここを見てごらん」

元気は自らの股間部分を指さした。一応ボクサーパンツは穿いているが、テントを張ってしまっている。それだけ、ペニスは熱く反応しているのである。

「もう、ビンビンですね。元気さんのおちん×ん」

「うん。もう我慢できなくなっているんだ。美琴ちゃんが悪いんだよ。そんな恰好をして俺を誘惑するから……」

「フフフ。私もメイド服姿に欲情しちゃったんですね。元気さんは本当にメイド服が好きなんですね。変態さんかもしれません」

「美琴ちゃんも変態だよ。今からそれを確かめてあげる」

元気は手を伸ばし、美琴の秘部に触れた。

ショーツを着用しているが、指で触れてもわかるくらい、じっとりと濡れている。

「美琴ちゃんのおま×こ、もうこんなに濡れてるよ」

「そ、そんな……、急に触るなんてズルいですぅ」

「エッチなメイド服を着て、美琴ちゃんも興奮しちゃったんだね。だから、こんなに濡れているんだ。ってことは、美琴ちゃんも立派な変態だよ。だって、メイド服を着ただけで、ち×ぽを欲しがって興奮しているんだから」

「変態じゃないですぅ、元気さん酷いです」

「俺たちは似ているんだよ。少しだけ変態な所が……。俺は変態気質な美琴ちゃんが好きだよ」

「ほ、本当ですか、変態でも嫌いにならないでくれますか?」

「もちろん、俺もメイド好きの変態だからね。人のことは言えない。むしろ、美琴ちゃんが変態でいてくれてありがたいと思ってる。近い人間の方が波長が合うからね」

「げ、元気さん……、あ、ありがとうございます」

美琴はそう言うと、スッと目を閉じて顔を近づけてきた。

キスしてほしいのサインにである。元気は女性を扱うのに慣れているわけではないが、そこまで鈍感な人間ではない。自らの顔を近寄せ、そっと唇同士を重ねた。

ぷちゅと、唇が触れ合い、甘い時間が流れる。

興奮した元気は、美琴の肩を抱きしめ、そのまま強く握りしめた。同時に、美琴の口腔内に自らの舌を入れていく。

「んん、あぁ、んぐ」

美琴も舌を絡めていき、ディープなキスが展開されていく。

二人の口元から、半透明の唾液が滴り落ちていった。

(美琴ちゃんの唾液、何か甘い感じがする……)

元気は率先して美琴の唾液を啜り、キスを深めていく。

自然と手が胸の方に伸びて、乳房に触れていく。

但し、メイド服は脱がさない。メイド服好きの元気は、あくまでも着衣の状態に拘る。メイド服を脱がしてしまえば、ただの裸になってしまう。それでは、メイド服を着ている意味がないのだ。

現在、美琴が着ているメイド服は、やや際どい形のデザインであり、胸の谷間が見えるようになっている。胸のラインが大きく開いているのである。その隙間から手を突っ込んで、まずはブラを外した。何度も外しているので、この辺は大分慣れてきたようだ。

ブラを外し、服の隙間から手を突っ込み、乳房に触れていく。ぷにぷにと柔らかい質感が、手指に広がっていった。

「美琴ちゃんのおっぱい、柔らかいね」

「いつも元気さんに揉まれているからです」

「揉むと大きくなるって言うよね。本当かな?」

「わかりません。でももみもみされると、とても気持ちよくなります」

「じゃあたっぷり揉んであげるよ」

元気はやや乱暴に乳房を揉み始めた。

どちらかというと、美琴はやや乱暴にされるのが好みのようである。ビクビクと身体を震わせながら、快感に酔いしれていく。

「美琴ちゃんは乱暴にされるのが好きだよね?」

「え、あ、はい、そうかもしれません?」

「どうして?」

「よくわからないんですけど、無理矢理されているような感じが、興奮するんです。もちろん、相手が元気さん限定ですけど」

「俺も美琴ちゃんに激しくすると、犯しているって感じがして、気持ちよくなるよ」

「私、Mなのかもしれません」

「うん、でも人間ってSもMも両方持っているっているよね。ただ、美琴ちゃんの場合は、Mよりなのかもしれない」

「元気さんはどっちですか?」

「俺? う~ん、どうなんだろう。どっちもできそうだけど、美琴ちゃんに悪戯するのは好きかな」

「じゃあ、Sかもしれませんね。もっと私を虐めてください」

「美琴ちゃんは本当に変態メイドだね。よし、もっとイジメてあげるよ」

元気は手を下半身に移動させた。

そして、メイド服のスカートを捲り上げると、ショーツ越しに秘部に触れてみた。

先ほども一度触れているが、既にぐっしょりと濡れている。ショーツのクロッチ部分には、たっぷりと愛蜜が付着し、色が濃くなっていた。

「美琴ちゃん、あそこが凄い濡れてるから、パンツ脱がすよ」

「あぁぁ、は、恥ずかしいですぅ」

「恥ずかしくても気持ちよくなっているんでしょ」

「はい、興奮してます」

美琴の言葉を聞き、元気はショーツに手をかけてスルスルと脱がしていく。そして、美琴を座らせると、M字開脚させる。美琴の性器が露出し、それを見た元気はますます興奮していった。

ヴィーナスの丘には、キレイに整った陰毛が繁茂している。そして、その下には肌色の大陰唇が見え、そこを左右に押し開くと、小陰唇のビラビラが良く見えた。ここもキレイなサーモンピングをしており、奥には膣口が見える。

小陰唇の上方部分には、米粒大のクリトリスが見え隠れしており、ヒクヒクと小動物のように小刻みに震えていた。

指を一本、膣口に入れてみる。そして一気に奥の方まで貫いていく。

「あぁ、げ、元気さんの指が私の中に……」

「どこに俺の指が入っているの?」

「お、おま×こです、おま×こに指が入っちゃってます」

「美琴ちゃん、おま×こ気持ちいい?」

「はい、気持ちいいです、指でクリクリされると、それだけで気持ちよくなってしまうんです。あぁぁん、そ、そう、そんな感じです。も、もっと、してください、もっと激しく指でおま×こ弄ってください」

「美琴ちゃんのおま×こ、凄い締め付けだし、トロトロしていて美味しそうだよ」

「私のおま×こ、元気さんにあげます。だから、もっと気持ちよくしてぇ」

指を激しくピストンさせ、美琴の膣内を掻き回していく。

にちゃにちゃと淫猥な音がこだまし、それが静かな室内に響き渡っていった。

「美琴ちゃん、クリトリスも弄ってあげるよ」

「く、クリちゃん、凄い敏感なんです。弄られるとすぐにイッちゃいますぅ」

「直ぐにイッちゃ駄目だよ。少しは我慢しないと」

「で、でもでも、感じ過ぎちゃうんです」

「イッたら、ち×ぽをおま×こんに挿れてあげないからね」

「そ、そんな酷すぎますぅ」

元気は陰核の包皮を剥き、女豆を露出させる。

そしてヒクヒクと震えるクリトリスを指で擦り上げた。

「あぁぁ、ひぃ、か、感じる、クリちゃん、気持ちいいのぉ」

「美琴ちゃん声が大きいよ。隣の人に聞こえてもいいの?」

「だ、だって、気持ちよくて、あぁん、こ、声が出ちゃいますぅ」

クリトリスを弄れば弄るほど、膣内の締め付けは強くなる。また、同時に愛蜜の量も増え、元気の指はあっという間にびしょ濡れになった。

「美琴ちゃん、俺も気持ちよくなりたい、シックスナインをしよう」

元気は仰向けに寝そべり、その上に美琴を跨らせた。美琴のお尻が元気の目の前にやってきて、トロトロになった女壺が良く見える。

「美琴ちゃん、一緒に気持ちよくなろうね」

「元気さんのおちん×ん、ビンビンで凄いです」

美琴は、舌先でペニスをレロレロと舐め上げていく。

二人は、シックスナインをして、更なる興奮の渦へと巻き込まれていった――。

 

〈続く〉


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