連載官能小説『ランジェリーモデル』第7回

連載官能小説

連載官能小説『ランジェリーモデル』第7回

「そ、そんな大きなもの、は、入らないですよ」

不安げな声で桜は囁く。

しかし、美咲は全く臆せずに、極太のディルドを自分の秘裂に挿入していった。

ずぶずぶと、ゆっくりと黒いディルドが吸い込まれていく。ふと、桜は美咲の表情を見つめた。美咲はうっとりとしながら、ディルドを上下に動かし始める。

「ふぁ、あぁん、イイわ」

その様子を見て、桜は自分の中で期待感がせり上がってくるのを感じていた。どうして、この場で期待感を覚えるのか、まったく意味不明であったが、あの極太のディルドを挿れられた感覚を味わいたくて堪らなくなるのだ。

「桜さんにも挿れてあげるわ。さぁこっちを向いて足を開いて」

「で、でも……、そ、そんな」

相変わらず躊躇する桜。

最後の一歩が踏み出せずにいた。恐怖感というか、不思議な感覚が彼女を支配していた。

「大丈夫、直ぐに気持ちよくなるから。ほら、脚を開いて」

言われるままに、脚を広げる桜。

女性の前で、こんな恥ずかしい格好になった経験などあまりない。確か、初めて美咲に会った時、恥ずかしいことをされたが、その時以来である。

M字開脚した桜の秘部は、しっとりと濡れていた。桜自身もそれを感じている。同時に、どうして濡れてしまうのかわからなかった。本来、こんな真似はしたくないのだ。自分がしたいのは、ランジェリーモデルであって、性玩具になることではない。なのに、心のどこかで期待する自分がいて、自然とあそこを濡らしてしまうのである。

これには、桜も驚いていた。また、自分が変態になったかのような気分がして、嫌気が差してくる。

「桜さんのあそこ、ちゃんと濡れているわね。ローションなんていらないかもしれない」

「ぬ、濡れてなんて……」

「嘘言っちゃ嫌よ。こんなにあそこを濡らして、実は期待していたんでしょ?」

「き、期待なんてしていません」

「フフフ。その強情な所が好きよ。でもね、直ぐに屈服させてあげる。このディルドって突っ込まれるととても気持ちいいのよ。桜さん、バイブとかローターを使った経験はあるかしら?」

桜は首を左右に振った。

彼女は、これまで清純に生きてきたつもりだ。もちろん、セックスの経験はあるが、どれもノーマルなプレイである。また、バイブやローターなどのアイテムを使った経験もない。そのような玩具があること自体は知っているのだが、自分から率先して使おうとは思わなかったのである。

「ないのね。でも直ぐにこれの虜になるわ。さぁ挿れるわよ」

「ほ、本当に、そんな大きいのが、わ、私の中に……、い、いやぁ、止めてぇ」

極太のディルドは子供の腕くらいの太さがある。それに長さもあり、かなり巨大なのだ。こんなに大きなものを秘部に突っ込まれたら、自分はどうなってしまうのか? それだけが不安であった。

桜の心境を知ってか知らないかわからないが、美咲は躊躇せずに、桜の秘裂に極太のディルドを挿入していった。既にディルドはローションでヌルヌルになっているし、桜の秘部もたっぷりと愛蜜で満たされているから、挿入はスムーズであった。

あまりに極太であるため、メリメリと膣内を開拓されるような感覚が広がっていく。大輔のペニスもかなり大きかったが、このディルドも、それに負けないくらいのサイズ感があった。

「ウフフ、入ったわね、じゃあ少しずつ動きましょうから。女同士でする場合、脚をクロスさせてもいいんだけど、最初だから、腰をゆっくりと振って楽しみましょう」

そう言い、美咲はゆっくりと腰を動かし始めた。

ずんずんと極太のディルドが膣内にめり込み、形容しがたい快楽が襲ってくる。これだけ大きな玩具を挿れられているのに、不思議と不快な感じはしなかった。むしろ心地いい刺激が全身を貫いていく。

「あぁ、そ、そんな動ないでください。あ、あそこが変になる」

「あそこじゃないでしょ、おま×こって言いなさい」

「そ、そんな恥ずかしいセリフ、い、言えません」

「言わないと、抜いちゃうわよ。それでもいいの」

「わ、私は別に……、抜かれても構いません」

「それだけおま×こを濡らしながら、このディルドを抜かれたら、あなたおかしくなるわよ。それでもいいのかしら」

「お、おかしくなんて……」

「フフフ、まぁいいわ、じっくり楽しみましょう。ほら、こんなのはどう?」

美咲はそう言うと、腰を前方に振り、ディルドを桜の方に深くめり込ませた。二人の秘部に繋がったディルドが、メリメリと桜の胎内に入り込んでいく。

「く、うぁ、お、大きいぃ」

「そうよ、大きいのよ、でも桜さん、大きなおちん×んが好きでしょ?」

「わ、私は、大きさなんて関係ないです」

「そうかしら? 昨日、大輔君のおちん×んを挿れられていた時は、凄くいい顔をしていたけれど、それってあのち×ぽが気に入ったってことでしょ。無理もないわ。大輔君のおちん×ん、規格外のサイズだから。きっとあなたも直ぐに虜になるわよ」

「私、虜になんてなりません。事実、嫌で仕方ないんです。でも、やらないと写真をバラまかれるから、仕様がなくやっているだけです」

「なら、あの写真をバラまかず、自由になれると言ったらどうするの? もう気持ちよくなれないのよ」

「そ、それは……」

そこで、桜はグッと息を詰まらせた。

確かに、快感があるのは認める。同時に、その快楽に包まれていると、どうしても心地よくなってしまうのである。仮に、それを奪われてしまったら、自分はどうなってしまうのか? 普通に生きていけるのだろうか? 一度味わった強烈な快感の味が忘れられないのである。

「ほら、どうしたの、嫌なら止めてもいいのよ」

「わ、私は……」

「桜さん、正直になって、あなたのおま×こは気持ちよさを求めているの。だからこうして極太のディルドを用意したんだから。ほら、そんな顔しないで楽しみましょうよ」

双頭のディルドは、二人の性器の奥深くまで入り込み。結合部でにちゃにちゃと淫猥な音を鳴り響かせ始めた。

美咲は、必死に腰を振り、快感を求め始めた。ずんずんと、奥の方までディルドが入り、膣壁をメリメリと擦り上げていく。その時の快感が凄まじく、桜は思わず声を上げてしまった。

「ふ、ふぁ、あぁん、そ、そんなに突かないでぇ」

「どうして、突いた方が気持ちいいでしょ。あなた、とってもエッチな顔をしているわよ」

「え、エッチな顔なんて、そんな、嘘です」

「嘘じゃないわ。写真に撮ってみせてあげたいくらいよ。さぁ、もっと気持ちよくなりましょう」

そう言うと、美咲は極太のディルドのリモコンらしきものを取り出し、そのスイッチを押した。すると、ヴヴヴと、激しい稼働音が鳴り響き、強烈にディルドが振動し始めた。

「う、嘘、そんな動かさないでぇ」

桜は必死に叫んで抵抗をする。

しかし、美咲は全く止める素振りをみせない。自らも心地よくなり、貪欲に腰を振り続けている。

「このディルドはね、バイブ機能もあるの、振動があると、おま×この奥まで響くでしょう。どう、気持ちよくないかしら?」

「うぅぅぅ、ふぅ、ひぃぃぃ、あぁぁぁん」

悶え続ける桜。

圧倒的な快感が降り注ぎ、アクメを感じ始める。

その様子を見た美咲は、にっこりと笑みを浮かべて、さらにディルドの振動のレベルを上げていった。

強烈なバイブ機能により、蜜壺内を掻き回されて、桜は放心状態になっていた。最早、何も考えられない。とにかくこの快感をもっと味わっていたい。そんな風に脳内がフル回転している。

「おま×こ気持ちいいでしょう? 桜さんどう?」

「く、うぁ、……き、気持ちいい、気持ちいいですぅ」

「ようやく認めたわね、そのご褒美に、こんなことしてあげる」

美咲はそう言うと、ベッドの中に隠していた小さなローターを取り出し、それを桜の陰核に押し当てていった。

これには桜も溜まらない。

あまりの快感に悶え苦しみながら、甘い声を上げ始めた。

「そ、そんな敏感なところ、弄らないでくださいぃ」

「今私が弄っているのはどこ? さぁ答えなさい」

「そ、それは……」

「言わないと止めてしまうわよ、それでもいいのかしら」

「ひぃ、くぅ……。く、クリトリスです」

「そう、今私はあなたのクリトリスを弄っているの。どう? 気持ちいい?」

「ふぁ、あぁぁん、き、気持ちいいです」

「もっと弄ってほしい?」

「もっと弄ってぇ、お願いします」

桜は屈服してしまう。

それだけ、強烈な快感であった。

最早耐えようがない。

桜は身体をガクガクと震わせると、小刻みに痙攣し始めた。

「あぁ、桜さん、イキそうなのね? わかったわ、一緒にイキましょう」

美咲はローターを桜と自分の股の間に置くと、互いのクリトリスを押しつけ合うように刺激し始めた。二人とも体を捩らせて感じ始める。

「あぁぁあん、も、もう駄目、イッちゃいますぅ」

耐えきれなくなった桜が、悲痛な声を上げる。

「私もイクわ。あぁぁ、気持ちいいぃぃ」

二人の声がシンクロし、お互いにオルガスムスを迎える。

行き良いよく体を反らせて、美咲も桜も果ててしまった。

行為が終わり、美咲が桜に向かって告げた。

「気持ちよかったでしょう、桜さん、あなたいい表情をしていたわ。その内、素晴らしいモデルになると思うわ」

「わ、私は……。このままでいいのでしょうか?」

放心状態の桜が囁く。自分の行くべき方向性がわからなくなっているのだ。

「大丈夫よ。あなたはこのままでいいの。明日、また大輔君が来るから、その時は三人で楽しみましょう。いいわね?」

「は、はい。わかりました」

少しずつ、桜は順応な牝奴隷と化していった。

あの極太のディルドで貫かれる感覚が忘れない。もっと、過激に、そして大胆になりたい。そんな風に思いながら、彼女は瞳を閉じた――。

 

〈続く〉


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コメント

  1. メグみ より:

    桜は吃音なのでしょうか
    「は、はい」「わ、わたしは」が多い気がします。

    • Suisui-Tadpoles より:

      コメントありがとうございます。
      桜は吃音というわけではないのですが、少しおどおどしている感じを出したくて、このように表現しました。
      宜しくお願い致します。

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