連載官能小説『ランジェリーモデル』第9回

連載官能小説

連載官能小説『ランジェリーモデル』第9回

「美咲さん、待っていましたよ」

大輔が快活な口調で告げる。

すると、美咲は素早くベッドのそばまでやってきて、桜を見つめた。

「うん。いい表情になってきたわね。そろそろ、モデルとしてデビューしてもいいかもしれないわ」

「美咲さん、実は今日、桜さんにしてみようと思っていることがあります」

「あぁ、例のアレね」

「そうです。今日辺りがいいと思うのですが」

「そうね。そろそろいいかもしれないわね。大分慣れてきたと思うし、マンネリを打破するために、新しい刺激を入れるのは大切よ」

美咲と大輔の間で、何やら話が進んでいく。

全くついていけずに、桜は黙って二人の様子を伺っていた。

「あの、何の話をしているんですか?」

と、桜が徐に尋ねた。

それに答えたのは美咲であった。

「今日は新しい刺激を入れてあげる。楽しみにいていてね」

「新しい刺激ってその、また何か変なことをさせるんじゃ」

「大丈夫、心配しないで。直ぐに慣れると思うから」

続けて大輔が言葉を継いだ。

「さっきもチラっと言いましたけど、これは桜さんへの罰でもあります」

「罰?」

「そうです。いつまでも強情を張り続けるから、少し悪戯しようという趣向です。でも、美咲さんの言った通り、直ぐに慣れますから、安心してください。何も怖くはありません」

そうは言われても、不信感は募るばかりである。

一体何をされるのであろうか? 考えるのは、新しい刺激のことばかりであった。

「さて、美咲さんも来たところで始めましょうか? 続きをしましょう。桜さんも、もっと気持ちよくなりたいはずです。まずは、四つん這いになってもらいますか」

「え、あんまり変なことしないでください」

「大丈夫ですよ。さぁ早く四つん這いになって……」

急かすような口調で大輔が告げる。

怖気づく桜であったが、言われた通りにしないと、きっと写真をバラすと脅されるだけであろう。相手の機嫌を損なわせないためにも、今は言う通りにした方が良さそうである。

「わかりました。じゃあ、四つん這いになります」

言われた通り、桜は四つん這いになり、お尻を大輔の方に向けた。

秘部が丸見えになり、顔が沸騰するほど恥ずかしい体勢である。

それを見ていた美咲が、桜のお尻にローションを垂らし始めた。

ひんやりと冷たい質感が、臀部を覆っていく。

「ひゃん、何をかけたんですか?」

慌てる桜。

それを諌めるように美咲が答える。

「何ってローションよ。初めての場合、窮屈だからね」

「初めてってどういう意味ですか?」

「フフフ、直ぐにわかるわよ。多分だけど、純粋なあなたのことだから初めてのはず」

美咲の言葉が理解できず、ただただ、不安な感覚が広がっていく。

対する美咲は、臀部にローションをたっぷりと塗っていくと、それを性器の方まで垂らし、びちょびちょに濡らし始めた。とはいっても、桜は興奮からか、女蜜であそこを濡らしていた。もちろん、それを美咲も気づいている。ただ、気づいていながら、ローションを塗りたくり、大輔に合図を飛ばす。

「大輔君、準備はいいわ。やって頂戴」

「わかりました。まずは指から挿れましょうか? こっちのバイブだと、まだ入らないかもしれませんね」

「そうね、最初だし、まずは指から挿れて見て頂戴」

美咲の支持を聞き、大輔がゆっくりと桜の臀部に手を伸ばしていく。

そして、彼女の菊門に指を沿わせると、そこをくりくりと刺激し始めた。

「あぁぁん、そ、その穴は違います。止めてくださいぃ」

唐突にアヌスを弄られて、悲痛な叫び声を上げる桜。

しかし、美咲も大輔も全く聞き入れようとしない。大輔は、大胆にも指をゆっくりと菊筋から、直腸内に導いていった。

桜の中で、強烈な排泄感が湧きあがってくる。

「ひゃぁ、ぬ、抜いてください。お願いします」

「大丈夫、直ぐに気持ちよくなりますよ」

「ひぃ、キツイです。お尻が裂けちゃいます」

「ククク。まだ指を一本挿れただけですから、裂ける心配はありません。直ぐに広がっていきますから、安心してください」

桜はジタバタと暴れ、アヌスへの攻撃から逃げようとする。ただ、それを美咲ががっしりと押さえ、桜の姿勢を四つん這いで固定させた。

「くぅ、うぅぅ、お、お尻が熱いぃ。もう抜いてください、変になってしまいます」

「少しずつ感じてきたでしょう。もうすぐ気持ちよくなりますからね」

大輔はそう言うと、指を静かに動かし始めた。

ローションでたっぷりと濡れているので、指はスムーズに動いていく。

「桜さん、お尻は初めてですか?」

「当たり前です。こんな変態行為、したことありません」

「お尻を変態というのなら、ゲイは皆変態ということになりますね。まったく何という愚かな考えだろう」

「私はゲイじゃありません。第一、女ですから。早く抜いてください。催しそうなんです」

「排泄感はその内なくなりますよ。だから大丈夫です。今は力を抜いて、お尻に集中してください」

大輔はそう言うと、指の動きを少しずつ速めていった。

確かに大輔の言う通り、強烈だった排泄感は、次第に消えていった。そして、その代わりじんわりと心地の良い感覚が広がり始めたのである。特に、指を引き抜かれる時の快感は、群を抜いていて、桜を興奮で包み込んでいった。

「桜さん、アナルは排泄器官でもあるんだけど、性行為にも使えるのよ。排泄をする時、気持ちいいと感じるでしょう。アナルは気持ちよくなれる器官なの。だから、安心して身を委ねなさい」

「はぅぅ、お、お尻で感じたくありません。性器を使えばいいじゃないですか」

「まだ性器なんて純情ぶった言い方をして、おま×こでしょ。ほら、言ってごらんなさい。おま×こって……」

「そんな言葉言えません」

「そう、ならもう少し刺激を強めた方がいいかしらね。大輔君、これを挿れて頂戴」

そう言って美咲が取り出したのは、アナルの拡張プラグであった。黒光りするプラグであり、これにもたっぷりとローションを塗りたくる。そして、大輔は指を素早く引き抜くと、今度は、このプラグを強引に挿入していった。

「きゃぁ、やん、な、何を挿れたんですかぁ」

「拡張用のプラグです。いきなり俺のち×ぽは入りませんから、ゆっくりと拡張していくんですよ。直ぐに俺のち×ぽgが入るようになりますから、安心してください」

「ぐぅぅ、お尻がおかしくなりそう。本当に止めてください。私の性器を使ってください」

拡張プラグを挿れられた桜の姿を、美咲は彼女を押さえながら見つめていた。そして、徐に桜の秘裂に指を突っ込んだ。

「ぐぅ、あぁぁ、美咲さん何を……」

嗚咽交じりに桜が叫ぶ。

美咲は桜の膣内を掻き回しながら、声をかけた。

「おま×こが欲しそうな顔をしてたから、挿れてあげたの。あなた、アナルに挿れられるのを嫌がっている割に、こんなに濡らしているのよ」

美咲は一旦秘部から指を抜いた。

指先は煌びやかな透明な液体で満たされている。それを桜にも見えるように指を前に持っていく。

「お尻を弄られて感じる。そして、おま×こを濡らす。あなたってやっぱり才能あるわ。変態としてのね」

「うぅぅ、私変態じゃありませんんん」

「そんなこと言ったって、こんなにおま×こを濡らして言っても、全く説得力がないわよ。いい加減認めなさい、自分は変態だって。そうすればもっと楽になるし、一層気持ちよくしてあげるから」

「くぅぅ、酷いですぅ」

「桜さん、おま×ことお尻、どっちが気持ちいいの? 言いなさい」

「そんなどっちかなんて。どっちも嫌です」

「まだそんなこと言って。大輔君、もっと激しくしてあげて」

大輔は拡張プラグを奥の方まで挿れ、そして激しく抜き挿しし始めた。抜かれる時の淡い刺激が桜を包み込み、恍惚とさせていく。また、美咲も素早く指を動かし、膣内を掻き回していった。

ダブルの刺激に、桜は限界を迎え始めていた。特に、先程イッたばかりであるから、秘部は敏感になっている。その敏感になったところに、アヌスを刺激されたり、秘裂を突かれたりしているため、耐えるのが難しいのである。

「さぁ、言いなさい。どっちが気持ちいいの? おま×こ? それともお尻?」

それでも桜は答えなかった。

そこで美咲は趣向を変えて、桜を揺さぶることに決めた。

「大輔君。プラグを挿れたまま、桜さんをM字開脚させてベッドに縛り付けて」

「わかりました」

大輔は素早く動くと、どこからか細いロープを持ってきて、桜の手首を固定し、さらに足をM字に広げた状態で、ベッドに縛り付けた。この時、アヌスには拡張プラグが入ったままである。同時に、この状態で桜は放置された。

彼女を放置させ、大輔と美咲は二人でセックスを始める。セクシーな下着姿になった美咲は、身体をくねらせながら、大輔を誘惑していく。大輔は、美咲を抱きしめると、キスをしてから、ブラを外し、胸を揉み始めた。

美咲は既に四十路の女であるが、外見は三十代といっても通用するくらいだ。ハリのあるボディに、小ぶりな乳房が、大輔の指の中で潰れていく。

その様子を、ベッドに縛られて桜は見つめていた。

見れば見るほど、興奮してくる。また、同時に、自分がどうしてあの場にいないのか悔しくなってくるのである。

大輔と美咲のプレイもエスカレートしていく、美咲の秘部を指で弄った大輔は、美咲を立たせると、立ちバックの状態でペニスを貫いていった。

「あぁぁん、大輔君のち×ぽ、最高だわぁ、もっと激しく突いてぇ」

あられもない声で叫ぶ美咲。

大輔は自慢の極太の怒張で、美咲の胎内を突き続けていく。

「どう、桜さん、あなたも大輔君のち×ぽが欲しいでしょ。さぁ言ってごらんなさい」

「私は別に……」

「強情を張り続けるのなら、ずっとそのままよ。それでもいいの?」

そこまで言われ、桜の中で何かが弾けた。これ以上は耐えられない。

「大輔さんのおちん×んが欲しいです!」

「ウフフ、ようやく言ったわね。直ぐにあなたのお尻に挿れてあげるから、安心しなさい」

美咲の言葉に、ゾクゾクとする感覚を覚える桜。

早く大輔のイチモツを挿れて欲しかった。

アヌスでもいいし、膣でもいい。どちらでもいい。とにかく、あの巨大なペニスの味を堪能したい。

このまま縛られて見ているだけでは辛すぎる。自分もセックスに参加したい。そんな思いが浮かび上がり始めた。

「あぁぁ。大輔君、いいわ、いい。わ、私イキそう」

美咲が果てたのを見た桜は、次は自分の番であると、密かな期待感を胸に、目を輝かせた――。

 

〈続く〉


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