連載官能小説『処女の頑張り』第2回

連載官能小説

連載官能小説『処女の頑張り』第2回

「ちょ、ちょっと、落ち着いてよ、圭太君」

慌てる瑞希であったが、発情し、興奮しきった圭太を止めることはできなかった。

彼は、猪突猛進に突っ込んでくるのである。

(私は、経験豊富で、フェロモンムンムンのお姉さんなの……、このくらい受け止めないと)

必死に言い聞かせる瑞希。

とはいうものの、彼女だって処女である。当然ではあるが、クンニリングスの経験はない。一応シャワーを浴びて清潔にしてあるものの、やはり、性器を舐められたり、弄られたりするのには抵抗がある。

「瑞希ちゃん、パンツ脱がすよ」

鼻息を荒くしながら、圭太が告げる。

瑞希はシンプルな白のショーツを穿いている。まさかこんなことになるとは思わなかったから、セクシーとは程遠い下着を身に付けていた。

ただ、童貞である圭太は、瑞希の下着をよく吟味している余裕がなかった。彼は、早く女性器が見たくて堪らなくなっていたのだ。圭太は、無修正動画などで、何度か女性器を見た経験はある。しかし、実物を見るのは初めてなのだ。興奮は高まり、顔が沸騰するほど熱くなっている。

圭太は素早く瑞希のショーツを脱がした。

「きゃぁぁ。だ、ダメだったらぁ」

抵抗する瑞希であったが、男の力には敵わない。あっという間に下着を脱がされてしまう。全裸ではなく、上にはキャミソールを着用している。だからこそ、全体的にチグハグした格好になってしまい、瑞希は心の底から恥ずかしくなった。

彼女は、手で秘部を覆い隠した。試みられるのは、とっても恥ずかしい。男の人に見られたことなどないのだ。

「瑞希ちゃん、手をどけてよ」

「ダメだよ、もうフェラしたんだからおしまいにしないと」

「あれだけじゃ満足できないよ。俺、瑞希ちゃんのおま×こが見たい」

「私のあそこなんて見たって楽しくないよ」

「そんなことないよ。どうしても見たいんだ。お願いだから手をどけて」

必死に懇願する圭太。

その姿を見ていると、どこか愛おしくなってしまう。少しくらいなら見せてもいいかな? という気分になってくるのだ。

「わかった。見せるから落ち着いて」

「うん。落ち着くよ」

(私ならできる。大丈夫よ瑞希!)

必死に自分を鼓舞し、瑞希は秘部を折覆っていた手を退けた。

すると、圭太の口から感嘆の声が漏れる。

「す、凄いキレイだ……」

「ホントに?」

「ホントだよ。これがおま×こなんだね」

ヴィーナスの丘には、フワフワとした陰毛が控えめに生え揃っている。但し、瑞希は体毛が薄いようで、全体的に毛が薄かった。恥丘の下に広がる割れ目がくっきりと見え、思春期の少女のような輝きがある。

キレイな肌色をした大陰唇には、毛が一本も生えてらず、ツルツルとしていた。

「瑞希ちゃん、触ってもいい?」

「触るのはダメだよ。見るだけにしてぇ」

「そんな、お願いだよ。ちょっとでいいから触らせて」

「ホントにちょっとだけなんだからね」

「うん。わかってるって」

圭太は恐る恐る手を伸ばし、瑞希の秘唇に触れた。

ぷにぷにとした大陰唇を指で広げると、くぱぁと膣口が顔を出した。また、小陰唇のビラビラも見える。襞はそれほど大きくなく、小ぶりであった。さらに言えば、変にどす黒くなく、キレイなサーモンピンク色である。

それを受け、圭太は酷く感動していた。初めて間近でみる女性器。こんなにも卑猥なものだとは思わなかった。先ほど、激しく射精をしたばかりだというのに、既にペニスはギンギンに膨れ上がり、先端からはしつこいくらいにカウパー腺液が滲み出していた。

(あぁぁ、圭太君のおちん×ん、こんなに大きくなって……)

圭太の勃起したペニスを見て、瑞希の秘裂もズキリと疼く。あんな大きな男根を、膣にねじ込まれたらどんな気分になるのであろうか?

彼女は、マスターベーションの経験だけは豊富である。時折、指を挿れたりして、楽しんでいたのだ。だが、指と肉棒ではかなりの違いがある。きっと、途轍もない刺激がはいるであろう。そう考えると、全身がゾクゾクと震えていった。

圭太は、指先を膣口に当てた。

にちゃと、僅かであるが淫音がこだまする。

「瑞希ちゃん、濡れてるよ」

「いやぁぁ、だって……、だってぇ」

甘く媚びるような声で告げる瑞希。

好きな人に、性器を触られれば、女だったら誰だって濡れてしまうだろう。それは自然なことである。

「瑞希ちゃんも興奮しているんだ。俺がもっと気持ちよくさせてあげるよ」

興奮しきった圭太は、指をずっぽりと、奥深くまで挿入していく。

そして、膣内をゆっくりと掻き回し始めた。

これには、瑞希も堪らなくなる。マスターベーションとは全く次元の違う刺激が襲ってきたのである。

(あぁぁ、凄い気持ちいいぃ。男の人の指でおま×こくりくりされると、気持ちよくなっちゃうぅ)

あまりの快感に、思わず瑞希は目を閉じた。

目を閉じた分、より一層敏感に身体が反応していく。

「瑞希ちゃん、気持ちいい?」

自分の手マンに自信がないのか、しきりに圭太は尋ねてくる。

「うん、気持ちいいよ」

「ホント? どこをどうされると気持ちいいの?」

「え、それは……、その……」

「俺、経験がないからよくわからないんだ。だから、経験豊富な瑞希ちゃんに教えて欲しいんだよ」

瑞希とて、経験のない処女である。

しかし、ここまで経験豊富なお姉さんを演じてきたのだ。今更処女ですとは言えない。だから、彼女はあえて余裕を感じさせる態度で告げた。

「奥の方を弄って。奥をくりくりって刺激されると気持ちいいの」

「奥だね。指を奥まで挿れればいいんだね?」

「うん。やってみて」

言われたように、圭太は奥の方に指を導いていくと、カリカリと膣壁を擦るように刺激し始めた。

じわじわと、繊細な一撃が膣を通して全身に広がっていく。次第に瑞希もアクメを覚え始めた。性器を触れられる度に、ビクッビクッと身体が震えていく。

「あぁ、圭太君、凄く気持ちいいよ」

「おま×こが気持ちいいの?」

「うん。そうなの。圭太君の指であそこを弄られると、気持ちよくなっちゃうよぉ」

「瑞希ちゃん、あそこじゃなくて、おま×こって言ってよ。そっちの方が興奮するから……」

「え?」

瑞希はそこで固まってしまう。

そんな淫猥な言葉を言えるわけない。

しかし、自分は経験豊富なお姉さんを演じているのである。となると、やはり淫語は口にしないとならないかもしれない。

「お、おま×こ……」

「もっと言って。そして俺を興奮させて」

「おま×こ気持ちいいのぉ。おま×こを指でクリクリされると気持ちよくなっちゃうのぉ」

顔が沸騰するほど熱くなり、恥ずかしさで全身を包まれる。しかし、これが意外と癖になってしまう。淫語を発すると、どういうわけか、恥ずかしさと同時に、痛烈な快感が一緒に発生するのである。いつの間にか、瑞希は淫語を連発していた。

「もっとおま×こ弄って。それにクリちゃんも……。圭太君、クリトリスわかるよね?」

「うん、わかるけど、いまいち場所がわからないよ」

「女の子の一番感じる場所はここだよ」

そう言い、瑞希は自分の手を使って陰核の位置を示した。

小陰唇のビラビラを掻き分け、膣口の遥か上方に、包皮に包まれた箇所がある。それが蜜園であった。

圭太は指を使って、陰核の包皮を剥いた。すると、白い米粒大の豆のようなものが飛び出してくる。それは、ヒクヒクと小刻みに震えており、小さな生命体のように見えた。

「これがクリトリスだね。触ってもいい?」

「うん。いいけど、敏感な部分だから優しくしてね」

「わかった」

圭太は丁寧な所作で陰核に触れていった。

彼が女豆に触れると、瑞希の身体がビクンと跳ねた。それだけ、激烈な刺激が発生したのである。

「あぁぁん、感じちゃうよぉ」

痺れるほどの快感が、全身を貫いていく。

あまりの快感に瑞希は恍惚とした表情を浮かべながら、タラタラと口元から涎を流した。

「瑞希ちゃん、おま×こ舐めてもいい?」

「舐めるのはダメだよ、だって、汚いし」

「瑞希ちゃんの身体に汚い所なんてないよ。俺が舐めたいんだ」

「でもおしっことかするし、やっぱりダメェ」

瑞希は抵抗するが、圭太は聞き入れなかった。

スッと顔を近づけて、クンクンと性器の匂いを嗅ぎ始めた。

「いやぁぁ、匂いを嗅いじゃらめぇぇ」

瑞希の秘唇からは、僅かに熟れた果物のような匂いがした。少しだけ酸っぱいような香りもするが、決して不快な匂いではない。むしろ、情欲を誘う高貴な臭気であった。

「瑞希ちゃんのおま×こ、凄いイイ匂いがするよ」

「らめぇぇ、らめぇぇ。止めてぇぇぇ」

貪るように匂いを嗅ぎまくると、圭太は次に秘裂をべろべろと舐め始めた。あまりに素早く動かしたため、瑞希の性器は敏感に反応していく。

「はぅん。くぅん、んんん……」

甘い喘ぎ声を漏らす瑞希。

その淫声を聞き、圭太はますます興奮していった。

小陰唇のビラビラを丁寧に舌で舐め回し、さらに膣内に舌を挿れていく。女性器の全体を舐め尽くすと、今度は陰核に照準を移す。

「クリトリスも舐めてあげるからね」

圭太は少しずつクンニリングスに慣れてきたようである。声にも力が入り、自信が漲る。

対する瑞希も、断続的に感じていたアクメが、次第に鋭くなり、大きな快感となって体中を覆い尽くしていく。そして、艶のある声を出し始めた。

「あぁ、クリちゃん弄らないでぇ、イッちゃうよぉ」

「イってもいいよ。瑞希ちゃんがイクところを見たい」

「きゃぁ、おま×こやクリちゃん舐め舐めされたら、感じ過ぎちゃう。も、もうダメだよ」

徐々に性的な快感が高まっていき、瑞希の身体がどんどん震えていく。

膣内がキュッと締まったと思うと、彼女は思い切り身体を反り返らせた。

「あぁん、だ、ダメ、もうイク。イッちゃう」

瑞希の喘ぎ声を聞きながら、圭太は、さらに舌の動きを速めた。

こうなると、最早瑞希にはどうしようもなかった。身体の奥底から熱くなり、悦楽の塊が降り注ぐ。いつの間にか、あられもない姿で泣き叫び、そしてイってしまったのである。

「いやぁぁぁ、い、イクゥー!」

瑞希の淫声がこだまし、彼女はガクガクと身体を震わせた。そして、そのまま激しく昇天して、その場に崩れ落ちた。

「瑞希ちゃん、イッたんだね?」

「うん。そうみたい。フワフワとして、夢みたいだったよ」

「瑞希ちゃん。このまま本番したいんだけどいいかな? 俺を男にさせてください」

「け、圭太君……」

いいムードになりつつある。

ここで断ることはできそうになかった。

瑞希はゆっくりと頷き、圭太の怒張を迎え入れる準備を始めた――。

 

〈続く〉


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