連載官能小説『処女の頑張り』第7回

連載官能小説

連載官能小説『処女の頑張り』第7回

(こんなに大きいんだ。男の人のおちん×んって……)

巧のいきり立った怒張を見て、桜は驚きのあまり、言葉を失ってしまう。

想像していたペニスよりも、大分大きい。

恐らく、15㎝以上はあるのではないだろうか?

幼い時、巧と一緒にお風呂に入ったことがある。その時見たペニスは、こんなに大きくなかった。もっと、小さくて可愛いフォルムをしていたと記憶している。だからこそ、この牡の象徴とも言える、巨大なイチモツに、唖然としてしまったのだ。

(こんなのが私の中に入るの?)

そう考えると、キュッと秘裂が疼いた。こんなに大きな肉棒で、貫かれたらどんな気持ちになるのだろう。考えるだけで、興奮してきてしまう。もちろん、恐怖がないわけではない。初めては痛いと聞くし、どうやってすればいいのかだってよくわからない。

ただ、今は巧のペニスを弄ればいいのであろう。そうすれば、きっと彼だって気持ちよくなってくれる。桜はそんな風に考えていた。

「桜ちゃん、俺のち×ぽを扱いて」

と、急かすように巧みが告げた。

「扱くってどうやって……? その、よくわからなくて」

「ち×ぽを握ってみて」

「握ればいいの?」

「そう。早く」

言われるままに、桜は肉竿を握りしめる。巧のペニスは熱を持っており、ジンジンとして熱い。おまけに、ドクドクと脈動しており、フルフルと小刻みに震えていた。

(これが勃起したおちん×ん、何か凄い匂いがする)

手で握りしめ、スッと顔を近づける。

すると、ムワッとするような青臭い香りを感じた。牡の香りとでも言えばいいのであろうか? それはむんむんとしており、桜をドキドキさせていった。

「握りしめたら、上下に動かしてみて」

と、巧が告げる。

それを受け、桜はゆっくりと肉胴を動かし始めた。

「あぁ、何か小刻みに動いてるよ。気持ちいいの? タク君?」

「うん。凄く気持ちいい、その調子で段々スピードを上げていって」

「わかった。やってみる」

慣れない所作で桜はペニスを動かしていく。

ペニスから放たれる性臭を感じていると、自分もどんどん興奮してくる。おまけに、女の部分がズキリと疼いていくのだ。

(あぁ、私、おちん×ん弄りながら、興奮してるみたい。あそこが濡れちゃう)

先ほどイッたばかりの桜であったが、既に秘唇からは新しい愛蜜がトロトロと湧き出し、太ももを伝っていった。

膝立ちの状態で、巧は脚幅を肩幅程度に広げた。そして、恍惚とした表情で、手による愛撫を受けていく。健全な男子高校生である彼は、当然だが、毎日マスターベーションをしている。自分でせっせと作業のようにこなしているが、人に扱いてもらう経験は初めてである。

自分でするのとは、全く違う悦楽を覚える。これほどまでに気持ちいいとは思ってもみなかった。湧きあがる射精感を必死に押さえながら、彼は、心臓の鼓動を速めていった。

「う、うぅ、桜ちゃん、凄く気持ちいい。今度は、亀頭を弄ってくれる?」

「亀頭って先端のこと?」

「そう。そこを優しく擦って欲しいんだ」

「擦ればいいのね? こんな感じ?」

桜は手のひらをフルに使って、傘頭を中心に弄り始める。途端、耐えきれなくなったのか、ブワッとカウパー腺液が滲み出してくる。

「タク君、何か出てきたけど、大丈夫?」

「うん、我慢汁だよ、男は興奮すると、そういう液体を流すんだよ。女の子が濡れるのと近い感じかな」

「そうなんだ。とりあえず、このまま続ければいいの?」

「そう、お願い。凄く気持ちいいから……」

巧が気持ちよくなっている。

その事実を知り、桜も嬉しくなってくる。まだまだ彼女の手コキは、未熟な面が多いが、それでも相手を気持ちよくさせたいという思いが良く表れている。もちろん、巧もそれを感じている。

カリ表を、手で擦っていくと、どんどんカウパー腺液が溢れ出してきて、それが指先に付着する。半透明の液体は、にちょにちょといやらしい糸を引きはじめる。

(あぁ、何か凄いことになってる。タク君も気持ちよさそう。よかったぁ)

心の底から安心してくる桜。

暫く、カリ表を中心に刺激していたがが、段々動きが単調になってくる。それを感じたのであろう。巧は次の指示を出した。

「桜ちゃん、今度はカリの裏側を弄って。今みたいに擦る感じで」

「裏側を弄ればいいのね」

「そう、やってみて」

「わかった。こんな感じでいいのかなぁ」

桜は、カリ裏を指先でカリカリと擦り始めた。

すると、巧がビクッと身体を震わせて反応を示す。

「くぅぅ、イイよ、そんな感じ、最高だよ」

褒められて、嬉しくなる桜。

彼女は続けて、カリ裏を刺激していき、巧を興奮の渦に巻き込んでいった。

巧の額から、汗が滲み出してきた。しっとりとした玉のような汗は、ポタポタとベッドの上に滴り落ちて、そこに染みを作っていく。二人とも、興奮してきて、体中が熱くなっているようであった。

肉竿は、弄れば弄るほど、大きくなっていくようで、ますます猛々しい形に変化していった。そして、暴発寸前なほど、膨れ上がっている。それを見る限り、些細な刺激を加えるだけで、あっという間に破裂してしまうのではないかと思えた。

巧自身、かなり心地よくなっている。ここまで気持ちよくなれるとは、正直思っていなかった。手コキでこれだけ快感が降ってくるのだから、その先に待つフェラチオやセックスはどれだけの悦楽になるのだろう? そう考えるだけで、堪らなくなってくる。

一通り、ペニスを手で弄ってもらうと、今度は口唇愛撫を要求したくなる。桜は処女であるため、当然であるが、フェラチオの経験はない。しかし、なんとかしてやってもらいたい、そんな思いが浮かび上がってくる。セックスもしたいが、フェラチオも経験したいのである。

「ねぇ、桜ちゃん、今度は口でち×ぽを咥えてくれない?」

唐突な問いかけに、桜は驚く。

もちろん、手でするだけで終わるとは思っていなかった。

きっと、これを口で愛撫する時が来るのかもしれないと、心のどこかで感じていたのである。しかし、いざその場面になると、途端臆してしまう。どうすればいいのかわからず、彼女は石像のように硬直した。

「聞こえてる? 桜ちゃん?」

固まった桜に対し、巧は必死に問いかけた。

ようやく魔のような呪縛から解き放たれ、桜は動き出す。

「うん、ゴメン、ただ、いきなりで……。おちん×ん、舐めればいいのね?」

「そう、ちゃんと洗ってあるから、キレイだよ。だから安心して」

「私、初めてで上手くできるかわからないけれど、とにかくやってみるね」

と、前向きに返答する桜。

対する巧はニコッと笑みを零し、高鳴る期待に、胸を喜ばせていく。

いきなり咥えるのは、難易度が高いと感じ、まずは舌先で亀頭をレロレロと舐めてみた。

滲み出したカウパー腺液が舌先に付着し、僅かであるが苦みのある味わいが口腔内に広がっていく。

口唇愛撫であるため、強制的に、顔がペニスに近づく。否、密着すると言っても過言ではないだろう。そのため、ペニスから放たれる牡の香りを、嫌でも嗅がなければならない。生臭い香りが鼻を突いていく。もしもこれが、巧ではなかったら異臭に感じたかもしれない。

だが、相手が巧だと、こんな青臭い性臭も愛おしく感じてしまう。もっと嗅いでもいい。巧のすべてを感じたい。そうとまで思えるのである。

カリ表を舐め回していくと、次にカリ裏を刺激し始めた。ペニスの包皮の付け根の部分を舐めると、巧の表情がブルブルと震えた。

「いいよ、桜ちゃん、凄く上手だよ」

「気持ちいいのね、次はどうすればいいの?」

そう問われ、巧もアダルトビデオなどの知識を総動員して、フェラについて考える。

確かAV女優はペニスをずっぽりと咥えこんでいたはずである。

「ペニスを咥えてみようか? 歯を立てないように注意してね」

「やってみる」

指示通り、桜は、口腔をいっぱいに広げ、いきり立った怒張を咥えこんだ。

むぐ、んぐと、嗚咽を漏らしながら、ペニスを咥えこむと、口腔内がジンと熱くなる。そして、ペニスのドキドキという脈動を、モロに感じることができた。

「そのまま上下に動かしてみて」

「うん」

桜は唾液をたっぷりと溜めて、それを潤滑油代わりにしながら、ペニスを咥えこみ、そして上下に動かしていく。しゅぼしゅぼと、淫猥な音が零れ出し、静かな室内に染み渡っていった。

いつの間にか、巧は桜の頭の後ろを押さえ、強引にフェラをさせようとしている。ふごふごと息苦しさを感じる桜であったが、彼女は、懸命にフェラを続けていった。

初めてのフェラチオの感覚に、巧自身が強く驚いていた。

手コキもかなり気持ちよかったのであるが、フェラチオはまた違った刺激が入ってくる。特に、ヌメヌメとして口腔内の粘膜を使って肉胴を擦られると、形容しがたい気持ちよさが降ってくるのである。こんな感覚は生まれて初めてであり。巧を一層興奮させていく。

また、じわじわと射精感がせり上がってきて、耐えるのが難しくなっていく。もう少し、この快感を味わっていたい。そう思うのであるが、ペニスの方が限界を迎え始めた。

ヒクヒクとペニスが奇妙に動き始め、巧の身体も震えていく。

「タク君、大丈夫? イキそうなの?」

と、心配した桜が声をかける。

それを聞いた、巧はキュッと目を閉じながら、答えた。

「うん。もう俺限界かも……」

「イってもいいよ。私もイって気持ちよくなったから、タク君も気持ちよくなって」

「口の中に出してもいいの?」

「うん。私の口の中に精子出してもいいから」

「ありがとう。桜ちゃん。うぉぉ、もうダメだ、で、出るぅ、イクゥ」

巧が口をキュッと結ぶ。

そして数秒遅れてオルガスムスが訪れた。解放的な快感を覚え、巧は牡の欲望を見事に発射させる。

ビュルビュルドピュ。と勢いよく、子種が桜の口腔内に注がれる。

あまりの量に、桜は驚くが、巧のスペルマを零さないように、すべてを口の中で受け止めようとする。しかし、量が多すぎて吹き出しそうになってしまう。そのため、桜は受け止めた精液を一気に飲み下した。

ゴクリという咽頭を流れる音がこだまし、桜は止めどなく溢れるスペルマを受け止めていく。

「あぁ、気持ちよすぎて精子が止まらないよ」

「ふぐ、むぐ、んんん……」

とうとう、射精が終わり、桜は全てを精飲し、口からペニスを離した。

それをみた巧は感動した仕草で桜に向かって言った。

「桜ちゃん、俺の精子飲んでくれたの?」

「だって、量が多すぎて飲むしかなかったんだもん、おかしかったのかな?」

「ううん、そんなことないよ、飲んでくれて、凄い嬉しい。ありがとう」

そう言うと、巧はヒシっと桜を抱きしめ、そして熱い口づけを交わした。

「ねぇ桜ちゃん、このままセックスしたいんだけどいいかな? 俺、まだまだ出来るから」

そうなると思っていた。

桜も覚悟を決めながら、声を放つ。

「うん、いいよ。その代わり優しくしてね」

「もちろんだよ。大丈夫、俺に任せて……」

二人はにっこりと笑い合い、そして、次なるステップに進むための準備を始めた――。

 

〈続く〉


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