古き良きAV女優 第49回『杉原光輪子』
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日本のAV業界は、それほど歴史があるわけでありません。
そして、どんな業界でも黎明期があります。
今回は、そんなAV業界の黎明期から支えてきたAV女優をご紹介。
その名は、『杉原光輪子』です。
出演作品もそれほど多くないので、知られざる女優となっています。
一体、どんな背景を持っているのでしょうか?
本記事では、杉原光輪子についてや、出演作品を詳しく紹介していきます。
それでは、早速見ていきましょう。
□1980年代に活躍!杉原光輪子ってどんなAV女優?
杉原光輪子は、1964年9月12日生まれの女性で、現在54歳(2019年9月現在)です。
主に、1980年代のAVシーンで活躍されました。
AV女優として活動しながら、それ以外にも、女優、歌手、タレントとして活躍した背景を持ちます。
なかなか、マルチに活動していたAV女優のようですね。
女優としては、東映、にっかつなどの制作した映画に多数出演しています。
AV女優のタイプとしては、スレンダー系と言えるでしょう。
スリーサイズは、B80-W57-H82となっています。
また、身長は161㎝、体重は45㎏であったと、公表されているのです。
デビューは1985年となっています。
主に、ピンク映画の女優としてキャリアを重ねました。
この時代は、まだまだAVというジャンルが確立されていない時期でしたので、アダルトビデオの出演数はあまり多くありません。
ちなみに、日本アジア航空のCMにも出演したキャリアを持ちます。
それでは、杉原光輪子はどんな映画に出演してきたのでしょうか?
次項以降、詳しく見ていきます。
□80年代ポルノ映画の傑作
杉原光輪子の作品は、結構レア化しており、DVDなどにもなっていない作品が多いので、今見るのは結構しんどい面があります。
ただAmazonやFANZAなどの通販サイトで購入できるようなので、おすすめの作品をいくつか厳選してご紹介します。
まずは、1986年に発表された『薄毛の19才』です。
コチラの作品は、漫画家に憧れる19歳の少女を描いたピンク映画となっています。
監督は堀内靖博、撮影は森島章雄が担当しているのです。
杉原光輪子は、主人公の野本幸美を演じています。
幸美は受験勉強をしながら、エロ漫画家である白鳥という人間に、漫画を送り続けているのです。
徐々に白鳥と幸美が近づいていき、二人は親密な関係になっていくというストーリーです。
上映時間は63分とコンパクトなので、サクッと見られるのが特徴となっています。
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薄毛の19才
□三角関係の軽妙に描いた作品
次にご紹介するのは、『部長の愛人 ピンクのストッキング』という作品です。
こちらはDVD化されていませんが、FANZAに成人映画で見ることが可能。
ファッションメーカーを舞台に、主人公のOL、そして、部長と同僚の男のトライアングルを描いています。
週間漫画サンデーに連載されていた、同名の劇画の映画化です。
監督は上垣保朗、撮影は同作の鈴木耕一がそれぞれ担当しています。
杉原光輪子は、部長の娘である郷原ヒロ子役で出演。
なかなか重要な役柄であり、主人公のOLを陥れるために暗躍します。
体位が正常位しかないのが、難点ですが、セックスシーンは魅力十分です。
主人公の朝倉マヨを、水島裕子が熱演しているのも注目のポイントとなっています。
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部長の愛人 ピンクのストッキング
□古き良きAV女優『杉原光輪子』を堪能しよう!
いかがだったでしょうか?
今回は1980年代に活躍したAV女優、杉原光輪子を紹介しました。
アダルトビデオだけでなく、ピンク映画でも活躍した女優のようです。
本記事では、杉原光輪子の詳しい背景や、おすすめの作品を厳選して紹介しました。
DVD化されていない作品が多いのですが、出演映画などは、今もAmazonなどで購入できます。
興味がある方は、手に入れてみてはいかがでしょうか??
きっと楽しめると思います。
それでは、次回の古き良きAV女優でお会いしましょう。ではでは……。
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