連載官能小説『処女の頑張り』第10回

連載官能小説

連載官能小説『処女の頑張り』第10回

(とうとう見られるんだ。小百合のおま×こ……)

興奮した面持ちで、健一は視線を小百合の秘部に向ける。

ショーツを脱がされ、女の部分が解放される。彼女はそれほど体毛が濃くないようで、ヴィーナスの丘には、控えめに陰毛が生えていた。細く、フワフワとした陰毛である。そこから下に視線を滑らせていくと、うっすらと大陰唇が見える。

また、体毛が薄いためか、幼女のような割れ目がくっきりと見えた。

「お兄ちゃん、恥ずかしいよぉ」

「凄くキレイだよ。もっとよく見せて」

「いやぁ、そんなに見ちゃダメェェ」

必死に抵抗する小百合であったが、実はそこまで嫌なわけではなかった。もちろん、性器を見られるのだから、猛烈な恥ずかしさが存在している。しかしその奥には、ムラムラとする性欲の塊があった。つまり、見られるほどに興奮してくるのである。

対する健一は、初めてみる女性器に感動していた。彼はこれまで、無修正の動画などで、女の部分を見る経験はあった。しかし、実際に目の当たりにするのは初めてなのである。小百合のショーツを持ち出して、マスターベーションのおかずに使っていた時は、密かに、想像していた。

小百合のおま×この残り香を嗅ぎ、どんな形をしているのか? そんなことを考えながら、マスターベーションに耽っていたのである。

健一は手をスッと伸ばし、秘裂に触れてみた。

まずは大陰唇に軽く触れて、その感触を味わう。思ったよりも弾力があり、少し硬い印象があった。それでも全体的にプニプニとしており、触り心地はいい。

(もっと奥が見たい……)

そう考えた健一は、大陰唇を左右に押し開いていった。すると、薄っすらと光る小陰唇と、その襞、その奥にヌラヌラとした膣口が見える。それをみて、彼の怒張は暴発寸前な程、膨れ上がった。

「小百合。おま×こ濡れてるよ」

「きゃぁ、そんなこと言っちゃダメだよ」

「興奮してるんだね。俺も嬉しい。俺のち×ぽもギンギンになってるから……」

「うん。お兄ちゃんのおちん×んも見せて。私だけ裸になってズルいよ」

「ゴメン。そうだね。俺も脱ぐよ」

そう言い、健一は着ている服を脱いだ。そして、ボクサーパンツ一枚になる。既に下着はテントを張ったようになっており、ペニスが生地を破らんばかりにいきり立っている。少し躊躇したが、健一はすかさずボクサーパンツも脱いだ、

すると、勢いよくペニスが反り返り、下腹部にペシっと当たった。

(わぁ、これが男の人のおちん×んなんだ。す、凄い大きい……)

初めてみる、勃起したペニスに小百合は驚いていた。

予想以上に大きい。こんなものが、自分の秘部に入るのであろうか? それだけが不安であった。しかし、それ以上に、この大きな怒張で突かれたらどんな気分になるのか? それを想像すると、胸が高鳴っていく。心臓の鼓動が大きくなり、健一の耳に届いているのではないかと錯覚した。

「おま×こ、弄ってもいい?」

と、健一がフッと尋ねてきた。

恥ずかしいけれど、弄ってもらいたい。そう考えた小百合は、ゆっくりと首を上下に動かした。

健一は、恐る恐る指先を伸ばし、秘唇に指を当てる。

にちゃっと、愛蜜が付着し、糸を引いていく。それはどこまでも淫らな光景であり、彼をますます興奮させていった。

(小百合のおま×こ、トロトロになってる。凄いや……)

と、健一は感じていた。

そして、膣口を丁寧に摩るように触れ始める。

さわさわとした優しい刺激が、小百合を包み込んでいく。これまで、軽くマスターベーションをした経験はあるが、こんなにもじっくりと性器を触れられた経験はない。だからこそ、初めて感じる気持ちよさに、小百合の心も踊っていた。

「んぁ、なんか擽ったい」

「ねぇ、指を挿れてあげようか?」

「うん、いいよ、好きにして」

「じゃあ挿れるからね……」

健一は指を女壺に挿入し、ヌムヌムと胎内の質感を味わいながら、奥の方まで指を導いていった。

壺の中は、とても温かく、ねっとりとしていた。既にたっぷりと蜜が出ているため、それが潤滑油となって、指がスムーズに動く。また、動かすほどに、にちゃ、くちょと、淫猥な音が鳴り響き、彼の情欲をますます高めていった。

「指を挿れられるとどんな感じ?」

と、健一は尋ねてきた。

改めて聞かれると、解答に困ってしまう。

恥ずかしいが気持ちいい。それが純粋な答えだった。

小百合は顔を真っ赤にさせながら、返答する。

「指で弄られると気持ちいいよ」

「ヌルヌルして、本当にいやらしいね。俺の下着を使って、オナニーしてたの?」

「そ、そんなことしてないもん、それはお兄ちゃんでしょ」

「うん、俺は小百合の下着を使って、オナニーしたよ。じゃあ、小百合はどうして俺の下着やワイシャツを持ち出したの?」

「お兄ちゃんが好きだから、その匂いを感じたくて。そうすると凄く落ち着くの。だから……」

顔を真っ赤にさせながら、小百合は告げた。

すると、健一はニコッと笑みを浮かべて、さらに指の動きを速めていった。

じわじわと、膣内を弄られて、徐々に小さなアクメを感じ始める。ビクッと身体を反応させて、彼女は快感に酔いしれていった。

「お兄ちゃん。おま×こ気持ちいいよ」

「小百合のおま×こ、どんどんお汁が出てきていやらしいな。小百合って本当は物凄くエッチなのかもね」

「エッチな女の子は嫌い?」

「嫌いじゃないよ。エッチな女の子の方が好きかな……」

「なら、私も好き?」

「うん、好きだよ。だからこうしてエッチなことをしてるんじゃないか」

健一は、指の動きを一層速めて、くちゅくちょと激しい淫音を鳴り響かせながら、手マンを続けていく。

切ない刺激が全身を貫くように発生し、小百合も堪らなくなっていた。女裂がジンジンと疼き、どんどんと気持ちよくなっていく。こんな快感はこれまでに覚えたことがない。それくらい、凄まじい悦楽が襲ってきたのである。

「んぁ、くぅ、はぁん」

徐々に、色気のある淫声が、小百合の口から迸ってくる。

その声を聞き、健一も満足していく。自分が妹を気持ちよくしている。その思いが深く彼を支配し、恍惚とさせていくのである。

(どうしたら、もっと気持ちよくさせられるんだろう?)

と、健一は感じていた。

彼は童貞であるため、女の扱い方に慣れていない。

ここまで何となく手マンを続けてきたが、ここから先はどうやればいいのか、全く見当がつかなかった。ずっと、くちゅくちゅと指を動かしているのもつまらない。もっと別の刺激を与えたい。

そんな中、彼はハッと思いついた。

(クリトリスを弄ろう)

女性の一番敏感な部分がクリトリスであることは、彼も知識と知っている。そして、徐々にマンネリ化した手マンに変化を与えるには、陰核を弄るのが、もっとも的確であると感じられた。

「小百合。クリトリス弄ってあげるよ」

「はぁん、ダメだよ。そんなとこ弄っちゃ……」

いやいやと顔を振る小百合であったが、そこまで抵抗はしなかった。

むしろ弄って欲しいと顔が言っているように思えた。小百合の顔は、薄っすらと上気し、頬は薄紅色に染まっている。その恥ずかしがっている表情が堪らなく愛おしい。もっと悪戯したくなるという感じである。

一旦指を引き抜いた健一は、膣口の上方部分にある、窪みを指で突いた。包皮に守られた陰核が今か今かと待ち構えている。彼は、親指で丁寧に包皮を剥くと、クリトリスを露出させた。白い、米粒大の陰核は、外気に触れて、ヒクヒクと小刻みに震えている。

(これがクリトリスか。凄い小さいんだな)

初めてみるクリトリスをそっと弄ってみる。

すると、弄った途端、小百合がビクッと跳ねた。

それは、まるで電流を浴びたかのような衝撃である。

「いやぁん、弄っちゃダメェェ」

「どうして? 気持ちいいでしょ」

「気持ちよすぎて、おかしくなっちゃう」

「おかしくなってもいいよ。本当の小百合を見せてごらん」

「くぅぅ、はぁん……。く、クリトリス気持ちいい……」

甘い吐息を漏らしながら、小百合は身体を捩らせていく。

額には薄っすらと汗が滲んでおり、それが電球の明かりによって、キラキラと輝いて見えた。

健一は、指の腹でくりくりと陰核を擦り上げていく。

擦るほどに、小百合はガクガクと身体を震わせて、アクメを覚えていく。圧倒的な心地よさが、彼女を支配し、全身を貫いていった。

「今度は舐めてあげるよ」

健一は、そう言って、顔を女壺に近づけていった。

顔を近づけると、ツンとするヨーグルトのような香りが漂った。僅かに酸っぱさを感じる匂いであるが、全く不快ではない。むしろ、もっと嗅ぎたくなる。鼻先を近づけて、健一はくんかくんかと性器の匂いを嗅いだ。

「ダメェェ、匂い嗅がないでぇ」

「小百合のおま×こ、凄いイイ匂いがするヨ」

「きゃぁ、ダメだったらダメェェ」

秘唇の匂いを嗅がれて、忽ち恥ずかしさでいっぱいになる。

「ダメだよ。おしっことかするし、臭いよ」

「臭くないよ。堪らない匂いだ」

興奮で満たされた健一は、必死に舌を動かして、クンニリングスを開始した。

手マンとは全く違った刺激が入り、小百合もどうしていいのかわからなくなる。気持ちよさと恥ずかしさが混在して、ただただ、目をキュッと閉じた。

舌先を使って、クリトリスを転がすように舐めていき、さらに、膣口をべろべろとアイスを舐めるかのように、刺激していく。おま×こか溢れてくる蜜は、仄かに甘くとろみがあった。同時に、まずます健一を興奮させていくのである。

クンニリングスをされて、アクメの間隔が短くなってきた。それまでは、フワフワとした緩い刺激だったのに、今度は痛烈な快感となって彼女を襲い始めた。これには、なかなか耐えられない。

「お、お兄ちゃん、イキそうだよ」

「イッてもいいよ。思い切りイッてごらん」

「くぅ、うぁぁあ、だ、ダメェェ、イッちゃう。イッちゃうよぉ」

身体の痙攣が激しくなった。

途端、膣内が激しく収縮したかと思うと、激烈なオルガスムスが襲ってくる。まるで、全身に電気を流されたかのような衝撃が直走る。

「きゃぁぁ、イクゥゥー」

大きな淫声を上げて、小百合は思い切り身体を反り返らせた。

そして、そのままガクガクと小刻みに身体を震わせながら、果ててしまう。じわじわと昇りつめるような愉悦が、全身に広がっていき、彼女を心地よくさせていく。

「小百合、イッたんだね?」

ガクリと項垂れる小百合を見て、健一はそう声をかけた。

小百合はハッと我に返り、

「うん。イッたみたい。なんかフワフワした感じになって、凄く気持ちよかったの」

「よかったよ。気持ちよくなってもらえたみたいで、俺も安心した」

「ありがとう、お兄ちゃん」

二人はとろんとした目つきで見つめ合い、そして口づけを交わした。

その際、小百合はいきり立った肉棒の存在に気づく。

「お兄ちゃんのおちん×ん、凄く大きくなってるね」

「当然だよ。だって小百合がこんなにエッチな格好になってるんだもん」

「今度は私がお兄ちゃんを気持ちよくさせてあげるね」

「え? いいの?」

「男の人っておちん×んを咥えられると喜ぶんでしょ? 私、フェラとかやったことないけど、やってみたいし。お兄ちゃんだから特別だよ」

「ホントにいいの? 俺のち×ぽ舐めてくれるのかい?」

「うん。舐めたいの。お願い、舐めさせて」

うるうるとした瞳で、小百合は健一を見つめた。

その瞳の輝きを見て、健一も頷く。

「じゃあお願いしようかな」

「やってみるね。じゃあお兄ちゃんは寝ていて」

「わかった」

健一は仰向けに寝そべり、股の横にちょこんと小百合が座り込んだ。

そして、ギンギンにいきり勃つペニスを見つめ、ゴクリと生唾を飲み込んでいった――。

 

〈続く〉


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