連載官能小説『憧れのお姉さん』第8回

連載官能小説

連載官能小説『憧れのお姉さん』第8回

(雄介さんのおちん×ん、凄く大きくなってる……)

初めてみる、臨戦態勢の男根に、志保はただただ驚いていた。あまりにも、大きくて、それでいて、ドクドクの脈を打っているのを見ると、唖然としてしまう。これが、自分の中に入ってくるのだ。ただ、その前に、今はこのペニスを気持ちよくしてあげなければならない。

「志保ちゃん、触ってみてくれる?」

と、雄介は告げる。

それを聞いた志保は、軽く頷くと、ゆっくりと手をペニスに近づけていった。

「普通に触ればいいんですか?」

「うん、最初は触るだけでもいいよ。それで、徐々に握りしめて、上下に動かしてほしいんだよ」

「わかりました。やってみます」

恐るおそる、ペニスに触れる志保。すると、ペニスがビクンと跳ねて、さらに大きくなったように感じられた。

(大丈夫。できるよ、きっと)

そう、自分を鼓舞するように、志保は己を奮い立たせる。正直、よくわからない。どうしたら、気持ちよくなってもらえるのか? 考えるだけで、頭がパンクしそうになる。それでも、志保は雄介が好きなのだ。好きな相手のために尽くしたい。

そう思うのは、人間の本能だろう。

志保は、そっとペニスを握りしめた。

雄介の怒張は、子供の手首程の大きさがある。つまり、かなり巨大なのだ。初めてみる、ペニスがこれだけ大きいため、どう扱っていいのかわからなくなるのは当然だろう。

それでも、志保はキュッとペニスを握りしめると、そのまま上下に動かし始めた。

赤黒く変色し、血管が浮き出たペニスは、志保の手のひらの中で、ドクドクと脈打っている。その鼓動を、志保は確かに感じていた。

(あぁ。雄介さんのおちん×んが動いてる。気持ちいのかな?)

「志保ちゃん、その調子。上手いよ」

と、雄介が褒める。

これはお世辞ではなく、真実であった。

志保の手のひらで包まれると、何だか心地よくなってきて、気が遠くなっていくのだ。それでも、溢れ出る快感をしっかりと味わうために、雄介は全身に力を入れた。

「気持ちいいんですか?」

「うん、気持ちいいよ。少しずつ、速く動かしてみようか」

「速く……ですね。わかりました」

言われるままに、志保は少しずつ抽送のリズムを上げていく。

すると、尿道口から、トロトロとした透明の液体が流れ出してきた。

雄介の先走りが、迸ってきたのである。

もちろん、カウパー腺液など、知る由もない志保は、少しビクッと身体を震わせると、指先で先走りを摘まんでみた。にちゃにちゃとしていて、淫猥に伸びていく。それはどこまでも淫らな光景に見えた。

「雄介さん、あの、おちん×んから何か出てきたんですけど」

「くぅ、それは我慢汁だよ」

「我慢汁?」

「そう。まぁ何て言えばいいのかな、男の人が気持ちよくなると出す液体。精子の一種だね」

「そうなんですか。このまま動かしていればいいんですか?」

「お願い。そのまま動かしていて。ただ、動きに強弱をつけれくれるとありがたいかな」

確かに、ただ単に動かしているだけでは、動きが単調になってしまう。それでは、快感は半減してしまうだろう。

志保は、手のひらをフルに使って、速く動かしたり、ゆっくりにしたりと、変化を加え始めた。

依然として、亀頭からはカウパー腺液が溢れ出してきて、それがどんどん志保の指先に付着していく。同時に、ペニスから立ち昇る、牡のフェロモン臭に、志保はクラクラとし始めた。

「あぁ、志保ちゃん、最高だよ、本当に気持ちいい」

「ありがとうございます。よかったぁ、喜んでもらえて」

「その調子で、今度は金玉を摩ってくれる?」

「タマタマをですか?」

「そう。そうされると、結構気持ちいいんだ。だからお願い」

「はい。それでは触らせてもらいます」

肉胴を手で扱きながら、空いたもう片方の手で、睾丸に触れる。

睾丸は暖かく、それでいて適度なハリがあった。

志保は玉袋を擦り上げるようにして触れると、そのままマッサージするように、金玉を揉み始めた。

「うおぉ、気持ちいいよ。それ、凄くいい感じだ」

「雄介さんのおちん×んが、ビクビクッて反応しています。こんな感じでいいんですか?」

「うん、凄くいいよ、その調子でやってみて。僕、本当に幸せだよ」

好きな人に気持ちよくなってもらえている。

それは、志保を大きく勇気づけた。

初めて勃起した肉竿を前に、驚きの連続であったが、彼女は少しずつ慣れ始めていた。巨大に見えたペニスも、じっくりと観察すれば、そこまで怖くない。むしろ、ヒクヒクと震えて可愛いとすら思えてきたのだ。

次第に、雄介は射精感を覚え始めた。

それでも、まだまだ始まったばかりである。ここで終わるわけにはいかない。簡単にイッてしまったら、最後まで楽しめないではないか。

男のプライドを胸に、彼は下半身にグッと力を入れて耐え始めた。力を入れると、幾分かゆとりが生まれ、行為を楽しめるようになった。

(よかった。まだ大丈夫そうだ)

ホッと安堵しながら、雄介は夢見心地を味わっていった。

睾丸をマッサージしながら、さらに肉胴を扱いていく。

ビンビンになったペニスは、志保の手のひらの中で、小刻みに蠢いている。カウパー腺液はより一層滲み出し、トロトロと流れ出ている。そんな淫らな光景を見て、志保もだんだん興奮してきた。

先ほどイッたのではあるが、再びあそこが疼いてきて、じゅんと秘部を濡らしていく。

(あぁ、私、雄介さんのおちん×んを弄って、興奮してる。おま×こが濡れてきちゃったよぉ)

早く、このいきり立った剛直を挿れて欲しい。そんな思いが浮かんでくる。

もう少しでは、初めてのセックスが展開されるだろう。そう、自分は今日、想い人と結ばれるのである。ずっとこの日を夢に見ていた。雄介が好きだったから、いつか、雄介とそんな関係になれればいいと、心の底で感じていたのである。

そして、それが少しで叶う。そう思うと、志保はどんどん嬉しくなってきて、ペニスを扱く手の動きも、速くなっていくのであった。

「志保ちゃん、いい感じだよ、じゃあ、次は舐めてみようか? できる?」

「舐めるって、おちん×んをですか?」

「そう、フェラチオっていうんだけど、知ってるよね?」

その単語は聞いたことがある。

大人の女性は、男根をしゃぶるのだ。恐らく、姉である美沙もやっているであろう。大人の階段を登るためには、この道は避けられない。意を決し、志保は荒ぶるペニスを見つめた。

(これを舐めるんだ……、できるかなぁ)

少しだけ恐怖もある。だけど、それ以上に好奇心が優っていた。

「まずは舌先で亀頭を舐めてみようか」

「はい、亀頭っておちん×んの先端ですよね?」

「そう、やってみてくれる」

「やってみます」

肉胴を扱くのを止め、志保はペニスに顔を近づけていった。

すると、ツンとする青臭い香りが漂ってくるのがわかった。特に、今回はシャワーを浴びてからの行為ではないから、余計に匂いは強烈に感じられた。それでも、好きな人の匂いだと思えば、決して不快には感じなかった。

(これが男の人の匂い……。何か癖になりそう)

いきり立った剛直の匂いを嗅いでいると、どういうわけか興奮してくる。ズキリと秘唇が疼き、彼女を困惑させた。

(嫌だ。私、匂いで興奮してるの?)

志保は顔を真っ赤にさせながら、頭をブルブルと振った。そして、その後、舌先を伸ばし、それを亀頭に近づけていく。

ちゅぱ、にちょ……。

舌先が亀頭に触れる。カウパー腺液が付着し、何だか苦みのある味わいが広がっていく。

レロレロとアイスを舐めるような形で、ペニスを弄っていくと、雄介の口から感嘆の声が漏れた。

「うぉ。志保ちゃん、気持ちいいよ。もっと舐めて」

「はい。こんな感じですか?」

徐々に舐める範囲を広げていき、舌先のスピードも高めていく。

ビクビクと動く怒張の脈動を感じながら、彼女は舌先をペニスに絡めていった。剛直はどこまでも熱くなっており、舌先が火傷するのではないかと思えた。そのくらい、激しい体温を感じている。

「志保ちゃん、そのまま亀頭の裏側を舐めてくれる? カリ裏っていうんだけど」

「カリ裏ですね。わかりました……」

指示通り、舌先をカリ表からカリ裏に移動させる。そして、包皮の付け根部分を、舌で舐め回し始めた。淡かった刺激が、突如鋭さを増し、雄介を襲っていく。美沙のフェラも巧であったが、志保のは初々しい感じがして堪らない。どちらも比べることができなかった。

「志保ちゃん、凄い上手いよ。本当に気持ちいい」

「よかったぁ、嬉しいです。今度はどうしたらいいですか?」

「う~んと、それじゃ、棹全体を咥えてみようか? 歯を立てないように注意してね」

「咥えるんですね。それじゃやってみます」

口をいっぱいに広げた志保は、そのままカプリとペニスを咥えこんだ。なるべく歯を立てないように注意しながら、口腔内の粘膜をフルに使って、肉胴を扱いていく。ダイレクトに、性臭を感じ、志保の興奮もピークを迎えつつあった。

「志保ちゃんの口の中、温かくて最高だよ。そのまま激しく動かしてみて」

「ふぁい、やってみます」

唾液をたっぷりと含ませて、志保は肉胴を咥えこみ、そのまま激しく上下に動かした。

にちゃにちゃという淫猥な音が鳴り響き、その淫音が、心地よく雄介の耳に届いた。

とにかく気持ちいい。全身が震えるほどの快感が広がっていくのである。雄介は恍惚とした表情を浮かべながら、迸る悦楽に身を委ねていた。

暫くフェラチオを堪能していると、再び強い射精感を覚えた。

どうやら、そろそろ限界が近いようである。

雄介とて、経験が豊富というわけではない。つい最近、童貞を卒業したばかりの、初心者に過ぎない。それ故に、限界を感じ始めると、段々耐えるのがしんどくなっていった。

「志保ちゃん、僕、そろそろイキそうかも」

「イク? それってその……」

「精子が出そうってこと。口の中に出してもいいかな?」

牡の欲望を、口腔内で受け止める。女の本能がそれを望んでいるように感じられた。好きな人の精液だからこそ、たっぷりと受け止めたかった。

「はい。私の口の中に出してください。私なら大丈夫ですから」

「ありがとう。それじゃ出すよ」

志保はシュボシュボと淫音を響かせながら、最後の仕上げに、強くペニスを吸引していった。すると、ペニスがビクビクと蠢ていくのがわかった。

「あぁ、志保ちゃん、もうダメ、い、イク!」

雄介の我慢もとうとう限界点を超えた。

一瞬の間があった後、激しい性の高鳴りを感じる。

「あぁぁ、出る、出るよ!」

と、雄介は叫ぶと、ドクドクと勢いよくスペルマを発射させた。

大量の精液が、志保の口腔内に注がれていく。

予想以上の量に、ただただ驚く志保であったが、すべて受け止めたい。その思いが優っていた。止めどなく放出された精液を口の中でしっかりと受け止め、それを一気に飲み下した。

「志保ちゃん、精子飲んでくれたの?」

その言葉を聞いた志保は、スッとペニスから口を離す。

「はい。そっちの方が嬉しいかなって思って……。ダメでしたか?」

「そんなことないよ。むしろ凄く嬉しい。ありがとう」

「私こそ、気持ちよくなってもらえたみたいで安心しました」

「ねぇ、このまま本番したいんだけど、いいよね? 僕、志保ちゃんを抱きたいよ」

「私も雄介さんと結ばれたいです。それをずっと夢見てましたから」

「志保ちゃん……。わかった、セックスしよう。最高の思い出をプレゼントするよ」

雄介はそう言うと、スッと起き上がり、志保の前に座り込んだ。

そして、そのまま志保の唇にキスをすると、その勢いを利用して、ゆっくりと彼女を押し倒していった――。

 

〈続く〉


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