連載官能小説『憧れのお姉さん』第9回

連載官能小説

連載官能小説『憧れのお姉さん』第9回

(私、雄介さんとセックスするんだ……)

高鳴る興奮を胸に、されるがままに押し倒される志保。

決して不快な気持にはならなかった。むしろ、嬉しさがこみ上げてきて、彼女を支配していくのである。

雄介は、志保を押し倒すと、そのまま両足を広げて秘部を開帳させていった。秘裂がくぱぁと顔を出し、膣口がヌラヌラと光っているのがわかる。しとどに濡れている秘部を見ると、雄介の興奮も高鳴っていく。

「志保ちゃん、挿れるよ。いいね?」

「はい。大丈夫です。ただ、その、初めてなんで、優しくしてください」

「もちろん。痛かったら言ってね。直ぐ止めるから」

優しい気遣いを見せる雄介。そんな彼の態度に、志保は安心して身を任すことができた。

雄介はペニスを片手で持つと、それをぺちぺちと膣口付近に当てていった。彼も童貞を卒業したばかりなので、上手くできるか不安であった。ただ、志保と結ばれたいという気持ちは溢れている。自分をこれだけ想ってくれているのだ。

一つに繋がって、気持ちよくなりたかった。彼はペニスをゆっくりと膣口に当てる。そこはヌメヌメと滑ついていて、ペニスを迎え入れる準備は万端のようであった。

雄介は、とうとう剛直を膣内に挿入し、胎内の感触を味わっていく。

ずぶずぶずぶ……。

たっぷりと愛蜜で満たされているため、挿入はスムーズに行われた。

膣内を貫くとき、僅かに「プチッ」という音が聞こえたような気がした。

雄介は、腰を動かす前に、ふと志保の顔を伺う。すると、志保が苦悶の表情を浮かべていた。

「志保ちゃん。痛いの?」

「はぅぅ。はい、少し。でも大丈夫です……」

と、言ったものの、痛みは鋭かった。

処女の時は痛いというのは聞いていたけれど、想像以上の痛みが彼女を襲っている。それでも、憧れの雄介と繋がった事実が、志保を奮い立たせている。このままもっと、一つになりたい。思うのは、そればかりであった。

「とりあえず、ゆっくり動いてみるよ」

「はい、そうしてもらえるとありがたいです」

雄介は、志保がなるべく痛まないように、恐ろしく鈍足なスピードで抽送を始めた。それでも、膣壁をペニスが擦っていくと、心地いい刺激が襲ってきて、彼を満足させた。

ふと、結合部分を見つめる。すると、僅かだが、血が滲んでいるのがわかった。処女膜が破れて、どうやら出血したようである。

「血が出てる。志保ちゃん大丈夫?」

「ふぁ、はい、気にしないでください。大丈夫ですから」

志保は必死に答えた。

このまま痛いと言えば、恐らく雄介は無理にセックスをしてこないだろう。しかし、それではダメなのだ。志保は、雄介と結ばれることを夢見ていた。だからこそ、ここで挫けるわけにはいかない。きっと、痛みだって、永続的に続くわけではないだろう。

しばらくすれば、痛みだって引いてきて、さっきみたいに気持ちよくなれるかもしれない。そう考えて、志保は必死に耐えながら、目をキュッと閉じた。

対する雄介は、依然としてゆっくりとしたスピードで突き続けている。ただ、少しずつ強弱をつけるようにしている。一回目で、奥深くまで突いて、二回目は浅く突く。そして、再び三回目は深く突く。このリズムでピストン運動を続けたのである。

ぐちゅ、にちゅ、くちょん……。

結合部分から、淫猥な音が聞こえ始めた。

腰を動かすほどに、その音は大きくなり、雄介の耳に届いていく。もちろん、志保も聞こえているだろう。だが、彼女は痛みに耐える余り、その音をじっくり聞く余裕がなかった。

(あぁ、私、雄介さんと繋がってるんだ。嬉しい……)

痛みはあるが、それ以上に嬉しさが迸ってくる。

この日を、どれだけ夢見たことだろう。

先日、雄介と姉の美沙が、セックスをしているのを見てしまった時は、地獄に落ちたような気がした。憧れの雄介が、遠くに行ってしまうような気がしたのである。だけど、今は違う。今、こうして自分は雄介と繋がっているのだ。それは、大きな喜びとなり、志保を包み込んでいった。

雄介は、やや姿勢を前傾にさせて、志保に覆いかぶさるような体勢を取った。そして、一定のリズムで抽送を続けながら、彼女の胸を揉み始める。

たわわなバストが、腰の突きの一撃と共に、プルンと震えていく。その光景は、どこまでも官能的であり、雄介を興奮の海へと誘っていった。

志保のおっぱいに触れて、そして軽く揉んでみる。マシュマロのように柔らかいバストは、雄介の手の中でぐにゃりと潰れていった。

その後、雄介は乳房から乳首へと照準を移し、プクっと花の蕾のようになった乳首を指で抓るように刺激し始めた。すると、志保の身体がビクッと反応を示す。

「あふん。乳首、気持ちいいです……」

秘部は相変わらずじわりと痛みが走っているが、乳首を弄られると、心地いい。幾分か姦通時の痛みを忘れさせてくれる。

「志保ちゃんのおっぱい、凄い柔らかいよ。それにいい匂いがする」

「やぁ、そんな、匂い嗅いじゃイヤです」

「でも、凄くいい香りがして堪らないんだ」

雄介はそう言うと、さらに姿勢を倒していき、バストに顔を埋めた。

すると、ふんわりとした女臭が漂ってきて、それが彼の鼻孔を擽っていく。堪らない牝フェロモン臭を嗅いでいると、ますます興奮してくる自分がいる。もっと、この馨しい香りを嗅ぎたい。そんな風に思い、雄介は夢中で乳房の匂いを嗅いだ。

嫌がっているように見えた志保であったが、内心はそこまで嫌悪感はなかった。ただ単に、恥ずかしかっただけである。自分の匂いを嗅がれるのは、どこか羞恥心を煽られるようで、堪らなくなってしまう。でも、雄介はいい香りだと言ってくれている。それは嬉しく感じられた。

「雄介さん、おっぱい舐めてください」

「舐めていいんだね?」

「はい。思いっきり舐め回してください。お願いします」

「わかった。それじゃ舐めるよ」

舌先をベロっと出すと、そのまま雄介は乳房を舐め始めた。

志保はビクビクッと、身体を震わせ、快感を覚え始めていく。淡い刺激が乳房から全身に広がっていき、彼女を恍惚とさせた。

「乳首も舐めて。気持ちよくしてください」

「うん、乳首も舐めてあげるよ」

おっぱい全体を、円を描くように舐め回した雄介は、徐々に舌先を乳首に近づけていった。しかし、直ぐには弄らない。焦らすようにして迫っていったのである。これには、志保も堪らなくなった。早く乳首を弄って欲しいのに、なかなか到達しないのである。その歯痒い思いが、彼女を覆っていく。

「雄介さん、意地悪しないで、早く乳首を舐めて」

「志保ちゃんはエッチだね。そんなに乳首を弄って欲しいんなら、やってあげるよ」

とうとう雄介は乳首に触れて刺激始めた。

レロレロとアイスを舐めるように舐め回していくと、胸の蕾はより一層硬くなっていく。プクっと立ち上がった蕾は、プルプルと震えていた。

それを見た雄介は、今度、乳首を軽く甘噛みしてみた。ちゅぱっと乳首に噛みつくと、そのままコリコリと丁寧に舐りまわしていく。

これには、志保も堪らなくなったようである。思わず淫声を上げてしまったのだ。

「きゃぁ、そ、それ気持ちいいです……。あぁぁん」

「志保ちゃんは乳首が感じるんだね。可愛いなぁ」

「あぁ、くぅ、はふぅ、雄介さん、少し速く動いてもいいですよ」

「え? でも痛くないの?」

「少しずつですけど、慣れてきました。だから、ちょっと速めに動いてみてください」

「わかった。やってみるよ。だけど、無理しちゃだめだよ」

「はい。ありがとうございます」

志保の言葉を聞いた雄介は、抽送のスピードを速めていった。それでも、そこまで高速というわけではない。じっくりと味わうようにピストン運動を続けていく。

対する志保は、少しずつ膣内の痛みが消失していくのを感じていた。最初は、物凄く痛かったのであるが、愛蜜によりたっぷりと濡れた膣内は、次第に痛みを軽減させ、その代わりじわじわと悦楽を生み出すようになったのである。

その変身を、確かに志保は感じている。だからこそ、雄介にもっと速く動いてもいいと提案したのである。

「ちょっと、動きを速くしたけれど、志保ちゃん大丈夫かい?」

「はい。大丈夫です。段々、私も気持ちよくなってきました」

「それはよかったよ。もっと気持ちよくしてあげるからね」

ピストンのリズムを上げていき、雄介は乳首を舐めるのを止め、軽く志保にキスをした。チュパチュパと触れるだけのキスをする。そうすると、志保がグッと舌を伸ばし、強引に雄介の舌に絡めてきた。お互いの唾液が絡み合い、にちゃにちゃと淫靡な音を発生させていく。

(志保ちゃんのキス、凄く熱い……)

と、雄介は感じていた。

同時に、志保の唾液を啜り、クリームのような甘みのある味わいを覚えていく。

(私、雄介さんとキスしながらセックスしてるんだぁ、凄く嬉しいよぉ)

志保は感動しながら、雄介とのキスを堪能していった。

キスを終えた雄介は、一転して、姿勢を起こし、そのまま志保の両脚を抱え始めた。そして、その状態で挿入を繰り出していったのである。

脚を高く上げてペニスを出し入れすると、膣内の形状が変わるのか、締め付け具合が強くなった。志保のあそこは、初めてということもあり、物凄く窮屈であったのだが、脚を上げたことにより、その締め付けが一層強まっていくのを感じていた。

剛直を甘締めされながら、溢れ出る快感に耐える雄介。段々射精感がせり上がってきて、彼を慌てさせた。

(まだイクわけにはいかないぞ)

そう、決意を固め、雄介は下半身にグッと力を入れた。

「志保ちゃん、おま×こが凄い締まるよ。気持ちいいの?」

「はい、凄く気持ちいいです。こんなに気持ちいいのは初めてです。もっと突いてください。はぁん、お願いしますぅ」

初めてのセックスでここまで気持ちよくなれるのは、恐らく二人の身体の相性がいいからであろう。とっくに痛みは消失し、その代わり快楽が降って湧いてくる。じわじわとした甘美な刺激が、次第に鋭さを増し、アクメを発生させていく。

「あぁん、あそこが気持ちいい。おかしくなっちゃいますぅ」

「おかしくなっていいよ。おかしくなった志保ちゃんの姿を僕に見せて……」

「はうぅぅ、きゃぁ、ぁぁぁッ……。恥ずかしいですよぉ」

志保の脚を高く持ち上げていた雄介は、今度はその足を一気に左右に広げた。そして、上から下に突き刺すようにペニスを動かしていく。

「く、ぅぁ、こんな体勢、恥ずかしいよぉ」

「でも、気持ちいいでしょ? おま×こがキュッと締まってるもん」

「はい。気持ちいいです。凄く、あそこが気持ちいいよくて、変になっちゃいます」

志保の淫らな声を聞いていると、雄介もますますヒートアップしていく。

ずんずんずんと、ペニスを勢いよく突き続けて、快感を生みだしていくと、今度は別の体位も試したくなってきた。

もっと、色々な体位を経験したい。

「ねぇ、志保ちゃん。今度は別の体位でしてみない?」

「体位を変えるんですか?」

「そう。例えば、後ろから挿れてみたいんだけど」

「雄介さんがそうしたいのならいいですよ。どうすればいいんですか?」

「一旦ち×ぽを抜くから、そうしたら四つん這いになってくれる? そして、お尻を高く突き上げるんだ」

「なんか恥ずかしいですけど、やってみます」

志保の言葉を聞いた雄介は、一旦ペニスを引き抜いた。

彼の剛直は、愛蜜と血液に満たされて、仄かにピンク色に変化していた。ぬらぬらと濡れている秘部を見つめていると、早く挿入したくなってくる。

(四つん這い……。何か恥ずかしい。でも雄介さんのためだもん。頑張らないと……)

と、志保は考え、そのまま体勢を起こし、四つん這いの姿勢を取った。

四つん這いになり、お尻を高く上げると、アヌスまで丸見えになってしまう。

これは、かなり羞恥心を煽る体勢であった。

「きゃぁ、雄介さん、恥ずかしすぎますぅ」

「お尻の穴まで丸見えだ。キレイなお尻だね」

「いやいや、見ないでぇ、言わないでください」

恥ずかしがる志保を尻目に、雄介は彼女のヒップに手を当てて、左右に押し広げていった――。

 

〈続く〉


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