連載官能小説『憧れのお姉さん』第11回

連載官能小説

連載官能小説『憧れのお姉さん』第11回

美沙、志保。二人の女性とセックスをした雄介。

この数日で、彼は大きく大人になった。今後も二人とは関係を続けていきたい。だが、それでいいのだろうか? 少なくとも、美沙は雄介が志保と関係を持ったことを知らないはずである。志保は雄介と美沙が関係を持っていることを知っている。

これは、どこかフェアではない気がした。しかし、美沙に何て言えばいいのだろう。もしかすると、嫌われてしまうかもしれない。そう考えると、雄介は告白できずにいた。

そもそも、自分はどちらの女性が好きなのだろうか?

美沙か?

それとも志保か?

考えても答えは出ない。両方とも魅力があるのだ。どちらかを選べと言われても、とてもではないが選べそうにない。それでも、このままズルズルと考えを引き延ばしにしているのは、あまりメリットにはならないような気がした。

(僕、どうしたらいいんだろう……)

雄介は深く考えていた。

そんなある日、彼は美沙に呼ばれ、彼女の自宅に訪れた。そして、部屋に案内されて、そこで対面することとなった。

「今日、学校だったかしら?」

と、美沙は切り出した。

今日は平日。普通に学校はある日だ。ただ、美沙に呼ばれたのは、夕方からだったから、予定を合わせられたのである。

「学校でしたけど、夕方なら大丈夫です」

「ちょっと、話したいことがあってね」

「話したいことですか?」

「うん、志保の話……」

そこまで聞いて、雄介は背筋を震わせた。

もしかして、関係がバレてしまったのだろうか?

焦る雄介を尻目に、美沙は言葉を継いだ。

「あの子、最近ちょっと変わったみたいなの」

「はぁ、変わったんですか」

「何か知ってる?」

「え? 僕がですか。そ、それは……」

「雄介君、何か知ってるでしょう。私ね、志保の好きな人が、あなただってこと、実は知ってるの。その志保が、少しずつ変わり始めた。となれば、間にあなたが関係していても、全く不思議ではないわ」

美沙の鋭い読みは当たっている。

志保がどう変わったのかはわからないが、確実にその引き金を引いたのは、雄介であろう。やはり、ここは、正直に告白するべきだろうか?

「具体的にどう変わったんですか?」

と、雄介は尋ねた。

すると、美沙はフンと鼻を鳴らし、そして答える。

「色気づいたっていうか、女っぽくなったっていうか。凄く些細な変化なんだけどね。あなた、志保に何かしたでしょ?」

「そ、それは、その……」

「隠しても無駄よ。私にはわかるんだからね」

「はい。実は……」

そこで、雄介は志保との関係を告白した。

それを黙って聞いている美沙。室内は、不気味な程静まり返っていた。

雄介が告白を終えると、美沙は深く深呼吸をして、キッと彼を睨みつけた。

「なるほどね。やっぱりそうか」

「すみません。何というか、断れなくて、その……してしまいました」

「いい身分ね。私ともヤッて、さらに志保にまで手を出して、とんだプレイボーイだわ」

美沙は怒っているのだろうか?

彼女の態度を見る限り、怒りを滲ませているようにも見えるし、冷静さを保っているようにも見える。

「私ね、雄介君が志保と付き合いたいのなら、それでいいと思ってる。私なんて、もういい年だし。それならば、年が近い志保と付き合った方が健全よ」

「僕は、美沙さんが好きです。だけど、志保ちゃんも嫌いじゃない。だから選べないんです。自分でもどうしていいのかわからなくて……」

泣きそうな声で雄介は言った。

すると、スッと美沙が近づいてきて、そっと彼を抱きしめた。

「どちらを選べとは言わないわ。ただ、志保を大事にして欲しいの」

「それはもちろん。そのつもりです」

「ねぇ、もしもここで私が誘惑したら、あなたどうする?」

「え?」

「だから、ここで私があなたともう一度セックスしたいって言ったら、どんな反応をするの?」

「そ、それは、したいです。美沙さんと……」

「志保はどうなるの?」

「その時は、志保ちゃんは諦めます」

「それで志保が納得するかしら?」

「話せばわかってくれると思います」

「私は、二番目でいいの。あなたを縛るつもりはないわ。でも、もう一度だけセックスさせて。そうしたら、満足できると思うから」

「美沙さん」

「私はあなたに処女を捧げるわ」

「え? 処女。でも美沙さんは既に……」

「確かにおま×こを使ったセックスは何度も経験があるわ。でも、お尻を使ったことはない。つまり、アナルセックスなら、あなたに処女を捧げられる。私の処女をもらってくれるかしら?」

「お尻を使うんですか?」

「うん。そのためにキレイにしておいたから、大丈夫よ。ねぇ、やってみない? 私すごく興味があるの。アナルセックスにね。雄介君はどう?」

興味があるかと問われれば、当然興味はある。

恐らく、通常のセックスとは違った刺激が入るだろう。

「僕もしてみたいです」

「なら決まりね。早速やってみましょう。その前に、まずはあなたを気持ちよくしてあげるわ。服を脱いで……」

「わかりました」

言われるままに、雄介は服を脱いだ。

そして、あっという間にボクサーパンツ姿になる。既に興奮のためか、ペニスは熱く反応を示している。

美沙も服を脱ぎ、ブラとショーツの姿になる。シックな黒レースの下着であった。

(美沙さんの下着姿、凄くセクシーだ)

高鳴る興奮を押さえ、雄介はそんな風に感じていた。

美沙は雄介を膝立ちにさせると、するするとボクサーパンツを脱がしていった。

すると、ペニスが勢いよく解放されて、ペチッと下腹部に当たった。

「ウフフ。もうこんなに大きくしているのね。それにこの匂い。堪らないわ」

青臭い、牡の性臭が辺りに漂っていく。美沙はペニスを握りしめると、鼻先を近づけて匂いを嗅ぎ始めた。

「あぁ、美沙さん、僕も堪りません。美沙さんのおま×こを見せてください」

「いいわよ。それじゃ脱がして」

雄介はショーツに手をかけ、ゆっくりと下におろしていく。

控えめな恥毛が露になり、さらに興奮を誘う。

「シックスナインしましょうか? 知ってるでしょ?」

「はい、お互いに舐め合うんですよね?」

「そう。私が上になるから、雄介君は仰向けに寝転んで」

「わかりました」

雄介が仰向けになり、その上に美沙が乗っかる。

美沙の性器が押し開かれて、くっきりとよく見える。

ただ、いつもと違うのは、アヌスに何か挿入されているという点である。

「美沙さん、お尻に何か入ってますよ」

「うん。拡張プラグを挿れてあるの。雄介君のおちん×ん大きいから、ある程度広げておかないと入らないと思って」

「凄く、エッチな光景です。おま×こもヒクヒク震えてる」

「フフフ。お互いに舐め合って、気持ちよくなりましょう」

美沙はそう言うと、唾液をたっぷりと含ませた口腔で、一気にペニスをしゃぶり始めた。

ねっとりとした、淡い感覚が広がっていく。

それに合わせて、雄介も秘部に舌を這わせて、舐め回していく。

「くぅ、あぁ、おま×こ舐められてる。凄く気持ちいいわ」

「僕も気持ちいいです。美沙さんの口の中、凄く温かくてヌメヌメとしています」

「もっと、気持ちよくしてあげるから、覚悟しなさい」

美沙は鈴口を舐め上げると、今後は一気に肉胴まで口に含み、しゅぼしゅぼと大きな音を上げながら、ペニスを扱き始めた。

圧倒的な心地よさが、雄介を支配していく。ただ、彼もただ気持ちよくなっているだけではダメだ。美沙の秘部を弄って、気持ちよくさせなければならない。

雄介は、迸る快感に耐えながら、必死に美沙の秘裂を舐め回していった。

舐める部分も、膣口から、膣内、そして陰核と、なるべく単調にならないように意識し、丁寧に舐め回していく。

「ふぁ、はぁん、雄介君、いい感じよ。凄く気持ちいい」

「美沙さんのフェラも最高ですよ。蕩けそうだ」

それはお世辞ではなく、真実そのままであった。

とにかく、心地いいのである。

雄介は快感に耐えながら、必死に秘唇を舐め回していった。

美沙とて、負けてはいられない。

肉胴を舐めつつ、さらに、手を使って睾丸をマッサージするように揉み始めた。

ペニス全体が、じわじわと気持ちよくなっていき、亀頭からはカウパー腺液が滲み始めた。

(くぅ、美沙さんのフェラ……、やっぱりすごいや、忽ちイッてしまいそうになるよ)

立ち昇る射精感を、雄介は必死に抑え込んでいた。

ただ、肉竿と睾丸をダブルで刺激されて、なかなか耐えるのが難しい。

少しずつ、限界は近づきつつあった。

対する美沙も、アクメを覚え始めている。特にアヌスに拡張プラグを挿れているという羞恥心が、余計に気持ちよさを煽るのである。

「雄介君、クリちゃんをもっと弄って、お願い……。はぁん」

肉芽を弄り始める雄介。

美沙の秘部からは、馨しいヨーグルトのような香りが漂い、彼を満足させていく。このような牝フェロモン臭を感じてしまうと、どんどんと興奮してしまうのである。

(美沙さんのおま×この匂い、凄く堪らない。もっと嗅ぎたくなるよ)

鼻先を秘部に押し付け、そのまま匂いを嗅ぎまくる。

「いや、雄介君、そんなとこの匂いを嗅いじゃダメよ」

「美沙さんのおま×こ、凄くいい匂いがするんです。止められません」

「雄介くんのおちん×んもいい匂いがするわよ。素敵だわ……」

二人は、互いの性器を舐め合い、そして高め合っていく。

次第に、二人とも大きなアクメを感じ始めて、ガクガクと身体を震わせ始めた。

「み、美沙さん、僕、そろそろイキそうです。出ちゃう」

「私もイキそうよ。一生にイキましょう。あぁぁん」

美沙は最後の仕上げと言わんばかりの勢いで、ペニスを舐め回していく。

それに合わせて、雄介も女陰にかぶりつき、新たなる快感を発生させていた。

そして、とうとう二人はオルガスムスを迎える。

じんじんとした心地よさが、ペニスを覆いこんでいくと、内部から爆発のようなものが起きた。途端、尿道を一気に精子が駆け巡り、そして、発射される。

対する美沙も、膣を痙攣させながら、快感に酔いしれていく。

「あぁぁ、イク、イッちゃう」

美沙は叫んだ。

一瞬遅れて、雄介も声を上げた。

「うわぁぁ、精子が止まらない。凄くたくさん出ます」

美沙の口腔内に、止めどなく放出されるスペルマ。

そのすべてを受け止め、彼女は、そのまま精子を飲み込んでいった。

「相変わらず、凄い量の精子ね。それに濃くて美味しいわ」

「美沙さん、飲んでくれたんですか?」

「当然でしょ。あなたの精子だから特別よ」

「ありがとうございます」

「私も凄く気持ちよかったわ。これだけ気持ちよくなれば、臆することなく次のステップに進めるわね?」

「アナルセックス……。本当にいいんですか?」

「もちろんよ。私の初めてをあなたに捧げたいの。だからもらってくれるかしら?」

「はい。僕でよければ協力します」

「ウフフ、じゃあ早速しましょう」

そう言うと、美沙は四つん這いの姿勢になり、お尻を高く上げた。

そして、激しく力み、アヌスに挿入されていた拡張プラグを引き抜いた。

ヒクヒクと震えるアヌスが開帳され、雄介はゴクリと生唾を飲み込みながら、やがてくるアナルセックスへ思いを馳せた――。

 

〈続く〉


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