官能小説レビュー 第47回『先生の奥さんと美姉妹を独占した七日間』

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官能小説レビュー 第47回『先生の奥さんと美姉妹を独占した七日間』

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B07FSDTTDR/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

ソフトな形の官能小説が割と好きです。

しかし、時折、凌辱系の作品も読みたくなります。

今回は、そんな女性を支配する、おすすめの作品を紹介。

 

千賀忠輔さんの『先生の奥さんと美姉妹を独占した七日間』です。

フランス書院から2018年7月に発売されました。

本記事では、ネタバレアリのレビューをしていきたいと思います。

 

それでは、早速見ていきましょう。

 

□登場人物とストーリー

 

本作品は美女たちが、とある男に征服される7日間を描いています。

全7章の構成となっているので、詳しい内容と、登場人物を見ていきましょう。

 

【登場人物】

・相羽静子……大学教授の妻

・相羽百合子……静子の娘、大学生

・相羽沙耶……静子の娘、高校生

・長岡峻司……沙耶の家庭教師、大学生

 

【ストーリー】
◎月曜日

月曜日は、相羽百合子と長岡峻司のパートです。

峻司は、百合子の妹の沙耶の家庭教師をしています。

そして、二人がいちゃついているのを目撃してしまうのです。

 

そこで、百合子は、二人の関係にくぎを刺すために、一言言ってやろうとします。

ただ、待ち構えていた瞬時に、逆に襲われてしまい、貞操を奪われます。

無理矢理、犯されて、失禁までしてしまうのです。

 

峻司に対して、激しい嫌悪感を抱くのですが、どこか、刺激を求める自分がいることに気づくのでした。

 

◎火曜日

火曜日は再び峻司と小百合のパートです。

峻司は沙耶を狙っています。もちろん、小百合はそれに気づいています。

そこで、沙耶の貞操を守るために、自分が犠牲になると誓うのです。

 

峻司に対して、自分には何をしてもいいから、沙耶には手を出さないように頼みます。

峻司はそれを受け入れますが、百合子のいやらしい写真を撮ったりして、彼女を刺激するのです。

 

小百合は、最初は嫌で仕方なくセックスをしているのですが、峻司のテクニックを前に、徐々に開発されていく自分に気づきます。

そして、いつしか彼を求めるようになるのでした。

 

◎水曜日

水曜日は、峻司と静子のパートです。

静子は、峻司が小百合に手を出したことを知っています。

そして、それを何とか止めるために、彼に話をするのです。

 

峻司自身、実は静子に憧れている面があり、彼女を支配したいと考えています。

また、静子と二人になったのを機に、彼女を襲うのです。

驚いた静子ですが、峻司のテクニックに屈します。

 

性器に胡瓜を挿れられたり、強引にセックスを求められたりして、凌辱されていくのでした。

 

◎木曜日

木曜日は、峻司、小百合、静子のパートです。

小百合も静子も少しずつ、峻司の魔の手に堕ちていきます。

認めたくないのですが、彼のテクニックの虜になっているのです。

 

木曜日の夜。小百合は静子がいるまで犯されます。

また、強引に性器を弄られて、失禁してしまうのです。

静子は、そんな娘を救うために、自分を好きなようにすればいいと提案します。

 

もちろん、峻司は静子をも犯します。

そして、二人に中出しをして、さらに手懐けていくのでした。

 

◎金曜日

金曜日は、峻司と沙耶のパートです。

沙耶は峻司に憧れており、付き合いと考えています。

それを峻司は知っており、そこに漬け込み、沙耶を支配しようとします。

 

金曜日の夜、沙耶は峻司の車である公園に行きます。

そして、車の中で犯されるのです。

沙耶は幼児体型がコンプレックスで、陰毛も生えていません。

 

また、どこか見られて興奮する体質らしく、トラック運転手が休憩している前で、峻司に犯されます。

こうして、沙耶も少しずつ峻司の虜になっていくのでした。

 

◎土曜日

土曜日は、引き続き峻司と沙耶のパートです。

二人はデートすることになり、デパートへ向かいます。

その時、峻司は大人の玩具を持っており、それで沙耶を凌辱します。

 

沙耶は峻司が好きなので、受け入れていきますが、人に見られるのは嫌だと拒絶するのです。

しかし、峻司は映画館の中で沙耶を求めるのです。

誰かに見られているかもしれない環境の中、沙耶は感じまくってアクメを迎えます。

 

◎日曜日

日曜日は登場人物全員が登場します。

沙耶は峻司が小百合や静子とも関係を持っていると知り、愕然とします。

また、小百合や静子は、自分たちが犠牲になったのに、沙耶に手を出していたので、怒るのです。

 

ただ、この時、小百合、静子、沙耶の三人は既に峻司の虜になっています。

彼なしではいられなくなっているのです。

それをいいことに、峻司は沙耶と結婚すると言い出します。

 

また、三人の女性を同時に犯して、征服していくのでした。

 

□独特の言い回しが特徴

 

千賀忠輔さんの作品はこれが初めてになります。

すこし、変わった形の文章を書く作家さんだと感じました。

 

例えば、

『ほら、ほーら、さっきから逝きっぱなしになっている。静子さんは、こうしてこのまま、僕の女になっていくんですよ。』

P133より抜粋

 

その他にも、

『渾身の突きあげに亀頭が滑り、白泡塗れの後膣円蓋にズップリ嵌まりこむ。ズシシと響く衝撃に、静子は思わず甘い逝き声を漏らしてしまった。』

P136より抜粋

 

このように、「イク」が「逝く」と表記されています。

また、「後膣円蓋」など、やや専門的な単語も頻発して出てくるのです。

 

「逝く」という表記は、かなり変わっていますが、作品のテイストと上手くマッチしていると感じました。

 

□凌辱系としてはややソフト

 

本作品は凌辱系のジャンルになりますが、そこまでハードではありません。

放尿、失禁、アナルなど、割とバリエーション豊かですが、専門的ではないので、ソフトに読めます。

 

そのため、ハードな描写が苦手な方でも安心して読むことができるでしょう。

個人的には、ピッピッと、失禁する小百合の描写が興奮しました。

 

また、凌辱系の作品ですが、読後感はそこまで悪くなく、すっきりと読めます。

 

□独特な文体に酔いしれよう!

 

いかがだったでしょうか?

今回は千賀忠輔さんの『先生の奥さんと美姉妹を独占した七日間』を紹介しました。

凌辱系の作品ですが、割とソフトでサクサク読めるのが特徴です。

 

本記事では、詳しい作品の内容や見どころなどを、併せて解説しました。

未読の方は、ぜひ一度読んでみてください。

素晴らしい作品の世界観に浸れると思います。

 

それでは、次回の官能小説レビューでお会いしいましょう。ではでは……。

 

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