連載官能小説『彼女のお母さんに憧れて』第2回

連載官能小説

連載官能小説『彼女のお母さんに憧れて』第2回

明子は夫以外の男を知らない。

それ故に、優人のいきり立った怒張を見て、ただただ驚いていた。

(こんなに大きいなんて……)

彼女の夫のサイズは、普通くらいであり、ここまで見事なペニスではない。だからこそ、あまりにも大きなイチモツを見て、どう弄っていいのか迷っていた。夫婦生活は、今はほとんどなくなったが、過去は毎晩夫に抱かれていたのである。その時は、彼の肉竿を弄ることもあった。

それと同じようにして、優人の肉棒も触ればいいのだろうか?

ふと、明子は優人のペニスに触れた。すると、ビクッと肉竿が反応する。

「早く、早く弄ってください。明子さん」

と、急かすように優人が言う。

それを受け、明子は思い切ってペニスを握りしめた。

あまりにも熱い。じんじんと熱を持ったイチモツが、手のひらの中で静かに蠢いている。ドクドクと脈動を打つそれは、何かこう、一つの生き物ように見えた。

赤黒く変色し、さらに血管が浮いている。ビクビクと小刻みに震え、亀頭の先端からはカウパー腺液が滲み出していた。

明子は、ゆっくりとしたペースでペニスを扱き始めた。果たして、これでいいのかはわからない。それでも、彼女は必死になって奉仕をしている。あの写真をバラまかれてしまったら、それこそ大問題である。

「明子さん、脚を広げてください」

「え? 脚を……。でも」

「いいから、お願いします」

明子はややしゃがみ込んだ姿勢で、彼のペニスを弄っている。

同時に、優人は仁王立ちになっているのであった。

水着を着ているから、秘部は隠されているが、三角地帯の生地はとても小さい。脚を開いてしまったら、もしかすると見えてしまうかもしれない。

ギリギリまで、どうするか迷った明子であったが、ここは命令に従うべきだと感じた。恥ずかしい写真を握られている関係上、あまり優人を怒らせないほうがいいような気がしたのである。

「こ、これでいいのかしら?」

明子は恥ずかしそうに顔を朱色に染めて、脚を広げ始めた。そして、その状態で肉竿を扱き続ける。

「クゥ……、あぁ、気持ちいいです、明子さん、凄くいいです」

「ねぇ、そろそろ許してくれない。もう満足でしょ?」

「馬鹿言っちゃいけませんよ。ここで止めるなんて愚の骨頂だ。まだまだこれからです」

「私、こう言うことにあまり慣れていないの。だから上手くできるか」

「十分上手いですよ。旦那さんにするのと同じ感覚ですればいいんです」

旦那という言葉を聞いて、明子はハッとしてしまう。

今、自分がしている行為は、夫を裏切る行為ではないか? いくら恥ずかしい写真を握られていると言っても、この背徳的な行為は、許されたものではない。

(あぁ、あなた許して……)

と、明子は天に向かって囁いた。

もちろん、その声は優人には届かない。

彼は、恍惚とした表情を浮かべて、快感に身を捩らせている。

「亀頭をもっと弄ってください」

と、優人は言った。

亀頭という言葉を聞き、初心な明子はさらに顔を真っ赤にさせる。

「擦ればいいの?」

「まずはカリの表側を擦ってもらえますか? そうしたらカリ裏をお願いします」

言われたままに、明子はカリ表を弄り始めた。手のひらにはカウパー腺液が付着して、ヌルヌルとしている。だが、それが逆に潤滑油となって亀頭を擦りあげていくのであった。カリ表を弄れば弄るほど、我慢汁が迸ってくる。忽ち、辺りには牡の性臭が広がっていく。

(凄い匂い、クラクラしてしまうわ)

ここまで牡の香りを感じたのは、もしかすると初めてかもしれない。夫の性器も、ここまで強烈な匂いはしないはずである。ただ、この匂いも決して不快な香りとは思えなかった。どこか興奮を誘う香りなのである。

「次はカリ裏をお願いします」

「え、カリ裏って裏側でいいの?」

「そうです、亀頭の包皮の付け根ですよ。そこを爪先でカリカリとしてください。あんまり強くしないで、ソフトな感じでお願いします」

「ソフトにすればいいのね。わかったわ」

カリ表を弄っていた明子は、一転して、カリ裏に照準を移した。そして、爪先を使って、キリキリと包皮の付け根を刺激し始めた。

すると、優人の眉間にピクッと皺が寄る。そして、「はぁぁ」と、大きなため息をつく。圧倒的な快感が、彼を支配しているのであった。

「凄くいいですよ。気持ちよくて堪りません」

「もう満足したでしょう。そろそろ許して」

「まだ駄目ですよ。もっと楽しませてください」

優人は決して満足しようとはしない。若い性欲は留まることを知らないのであった。

「そろそろ、口で奉仕してもらえますか?」

「え、口で、嘘でしょ?」

「嘘じゃないです。明子さん、フェラの経験くらいあるでしょう」

「それは……」

明子自身、数えるほどしかフェラチオの経験はない。

夫は、それほどフェラチオを強要しなかったからである。若い頃に数回したことがあるだけで、後は普通にセックスをしていたのであった。

「早く、舐めてください」

優人はペニスを舐めて欲しくて堪らないようである。

「舐めればいいのね?」

「そうです。お願いします」

明子は覚悟を決めた。

そして、彼のペニスに舌先を当てていく。

すると、ツンと青臭い性臭が鼻を突く。

生臭いというか、男臭いというか、牡のフェロモン臭を感じるのであった。

舌先を亀頭に当てて、レロレロと舐めてみた。優人のペニスが、ビクビクっと動き、さらに屹立していく。牡の象徴ともいえる巨大なペニスは、ますますいきり立ち、堪らない性臭を発生させる。

「アイスを舐める感じで舐めてみてください」

「アイスを? こうかしら?」

ペロペロと、アイスを舐めるように亀頭を舐め始めた。先走りが舌先に付着し、何だか苦みのある味わいが口腔内に広がっていく。

「ううぅ、気持ちいい、明子さん、最高ですよ」

思わず興奮し、甲高い声を上げる優人。

彼の性的なボルテージはますます上がっていく。

「明子さん、カリ裏も舌で舐めてください」

「はうぅ、じゅる、じゅぷぷ」

淫猥な音を上げながら、彼女はフェラチオを続けていく。

カリ裏を舌先を使って刺激し、快感を生み出していくのであった。

「明子さん、フェラをしながら、おま×こを弄ってみてください」

「そ、そんなことできないわ」

「いいんですか? 写真をはこっちにあるんですよ」

「でも、そんなはしたない真似……、恥ずかしくて」

「フェラをしているだけじゃ物足りないでしょう。自分でおま×こを弄りながら、俺のペニスをしゃぶってください」

写真の件があり、彼女は強く否定できなかった。

脚を広げた状態のまま、すっと手を下に下げて、秘部に押し当てる。すると、じんわりと熱を持っているのがわかった。

(あぁ、私のあそこ、凄く熱くなってる……。どうしてなの? どうして興奮してしまうの?)

「明子さん、オナニーとかしますか?」

「そんなことしないわ」

「本当ですか? 一度もしたことがないんですか?」

「ないわよ。そんな恥ずかしい行為できるわけが」

これは嘘であった。

彼女はマスターベーションの経験がある。少し人恋しいと感じた時、夜な夜な秘部に指を押し当てて、快感を弄っていたのである。しかし、それをそのまま優人には言えない。言えば、変態扱いされてしまうかもしれない。それに、貞淑な妻としてのプライドもある。

「次は、ち×ぽ全体を咥えこんで、その状態でオナニーしてください」

「あぅぅ、恥ずかしいわ、お願い、許して」

「オナニーを見せてください。そしてフェラをしてくれるなら、許しあげますから」

あそこがズキリと疼いた。

水着越しに秘部に触れると、カッカと熱を持っており、さらに女の雫が滲み出してくるのがわかった。

(嫌だ。私、濡れてるの……、嘘でしょ?)

それは衝撃だった。

娘の水着を着て、さらに娘の彼氏の凌辱されている。

なのに、嫌という気持ちよりも快感の方が上回っていくのであった。こんな感情になるのは、初めてと言えるだろう。彼女の中のあるMの感性が、次第に刺激され始めたのである。

明子は、水着越しにあそこに手を当てて、さらにフェラチオを続けていく。シュボシュボと大きな音を上げて、肉竿を舐め回していく。同時に、女の部分を刺激していくと、堪らない快感が襲ってくるのであった。

「明子さん。凄い、明子さんがオナニーしながら、俺のち×ぽを舐めてる。いい光景だ。堪りませんよ」

やがて、優人も激しい射精感を覚え始めた。

明子のあられもない姿を見て、彼のペニスはマックスに興奮していった。ギンギンに膨れ上がり、徐々にアクメを覚え始める。

「あぁ、明子さん、俺、そろそろイキそうです。口の中に出しますよ」

「え、口の中に……。止めて、お願いだから」

「ダメです、俺の精子を飲んでください。そうすれば、俺も満足できますから」

優人はガクガクと身体を震わせ始めた。

アクメが次第に大きくなっていき、ペニス全体を包み込んでいく。そして、強烈なオルガスムスを感じ始めた。

「うゎぁ、ダメだ、イク、イキます」

優人は叫んだ。

そして、目をキュッと閉じて、牡の欲望を発射させる。

ドクドクドク……。

勢いよく、白濁色のスペルマが、明子の口腔内に注ぎ込まれる。

「うぅ……、んぐ、むぐぅぅ」

あまりの量の精液に驚く明子であったが、彼女はそのすべてを口腔で受け止めた。そして、そのまま精液を飲み下していく。

ゴクリと、咽頭を駆け巡る音が聞こえ、彼女はペニスから口を離した。

「明子さん、凄いよかったです。ありがとうございます」

「これで満足ね。じゃあ写真を消して頂戴」

屈辱的な行為を終え、彼女は解放を望んでいた。

しかし、優人は不気味に笑うと、

「いえ、まだですよ、俺への奉仕はまだこれからです」

「ずるいわ。そんなの、酷い!」

「次はじっくり身体を見せてください。もちろん、気持ちよくしてあげますから」

「これ以上はダメよ。あなたには千尋がいるでしょう」

「千尋は千尋、明子さんは明子さんです。さぁ、立ってください。身体チェックしますから」

「う、うぅぅ……」

明子に拒否権はなかった。

まだ、彼の言う通りに従わなければならないのだろう。

彼女はすっくと立ちあがると、恥ずかしそうに俯いた――。

 

〈続く〉


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