連載官能小説『彼女のお母さんに憧れて』第18回
(あぁ。優人のおちん×ん……、早く舐めたいよぉ……)
と、千尋は感じていた。
イッたばかりだというのに、ズキリと秘唇が疼くのである。
それに対し、明子も優人のペニスを望んでいる。
(優人君のおちん×んを千尋と二人で……、そんな淫らなこと……)
動揺がないわけではない。
しかし、ペニスを舐めて優人を気持ちよくさせたかった。
「千尋、明子さん、俺のち×ぽを弄ってください。もうこんなになってるんです……」
優人は着用していた衣類を脱ぎ始めた。あっという間にボクサーパンツ姿になる。
既にあそこはギンギンとなっており、激しくテントを作っていた。
(ふぁ……、優人のパンツ、はち切れそうになってる……)
「千尋、パンツ脱ぐね……」
優人はそう言うと、ゆっくりとボクサーパンツを脱ぎ始めた。
すると、ギンギンになったペニスが天に向かって反り返る。
(凄いわ……。優人君のおちん×ん。あんなにビンビンになってぇ……)
思わず感嘆の瞳を向ける明子。相変わらず、優人のペニスは大きく感じられた。
まず、最初に動いたのは千尋であった。彼女は、ペニスを握りしめると、ゆっくりと上下に動かし始めた。
「優人、おちん×ん弄ってあげるね……」
「あぁ……、千尋が俺のち×ぽを弄ってる……」
シコシコと肉竿を扱き始める。すると、優人の顔が薄紅色に変化していく。
娘が手コキをしている姿を、一歩下がって見つめていた。
(優人君、本当に気持ちよさそう……)
明子はゴクリと生唾を飲み、二人の様子を見つめている。
自分のこの輪の中に入りたい。だけど、どうしていいのかわからなかった。
「優人、おちん×ん気持ちいい?」
と、千尋が不安そうに尋ねた。
すると、優人はにっこりと笑みを浮かべながら、
「うん、凄く気持ちいいよ……。もっと、速く動かしてもいいかもしれない……」
「もっと速くだね。わかった」
千尋の手コキのペースが徐々に上がっていく。
ペニスの先端からは、じっとりとしたカウパー腺液が滲み出し、それが千尋の手指に付着していく。
(あぁん、優人のちん×んの先っぽから何か出てきたよぉ……)
「くぅ……、うぁ……、千尋、その調子……、凄く気持ちいい……」
若い二人の淫らな行為を見て、明子も自分の興奮を擽られた。
全体的に、うずうずしてくる。あそこからとろりと潤沢な蜜液が流れた。
「優人君、私は何をすればいいの? 私にも何かさせて」
と、明子は懇願する。
それを聞いた優人は、スッと視線を明子に合わせると、何やら考え込んだ。
「明子さん……。そうしたら、俺の乳首を弄ってもらえますか? 後ろから手を回して、クリクリと刺激してもらえると、ありがたいです」
「乳首を弄ればいいのね? わかったわ……、やってみるから……」
意気揚々と明子は優人の後ろに回った。
彼は仁王立ちになり、千尋の愛撫を受けている。
明子はその背後に回り、手指を優人の乳首に沿わせていった。
「あ……、優人君の乳首、少し硬くなってるわ……」
「はい。男も興奮すると、乳首が硬くなるんですよ」
「うふふ、嬉しいわ。もっと気持ちよくなって頂戴……」
コリコリと優人の乳首を刺激していく明子。
年下の男子の乳首を弄っていると、何だか不思議な気分になってくる。どこかこう、もっと喜ばせたくなるのである。
「優人君の乳首、硬くなって、ピンと立っているわ」
「くぅ……、ハイ。それだけ気持ちいいんです……」
対する千尋も、必死になって手コキを続けている。
弄れば弄るほど、カウパー腺液が滲み出し、トロトロになっていくのであった。
「優人、おちん×ん、どんどん硬くなってるよぉ」
「う、ううぅ……、堪らないよ……、千尋、凄く気持ちいい……。千尋のち×ぽ弄られて、心地よくなってる……。あぁ、最高だよ……」
ガクガクと身体を震わせる優人。
段々立っているのがしんどくなっていくのであった。
(はぁん、……優人のおちん×ん、凄い匂いがする。ツンとして、何だか逞しい香り……。こんな匂いを嗅いじゃうと、こっちまで興奮してきちゃう……)
手コキを続けていると、ペニスの匂いをモロに感じるようになった。
青臭いというか、牡の香りというか、鼻を突くような独特な香りが漂っていく。それを嗅ぎながら、千尋も少しずつ興奮していった。
「千尋、タマも弄って……、お願い……」
「タマ……、わかった。弄ってあげる……」
千尋は手コキを続けながら、空いたもう片方の手で、睾丸を軽くマッサージしていった。
やや硬度のある睾丸が、千尋の手指によってマッサージされていく。
「く、くぁ……、最高だ、タマもち×ぽもダブルで気持ちいい……。千尋……、千尋……」
千尋の名前を念仏のように唱える優人。
気持ちよさの塊が、徐々に降り注いでくる。頗る気持ちよくなり、彼はとろんとした目つきになった。
(アァツ……、優人君、凄く気持ちよさそう……、千尋におちん×んを弄られて、心地よくなってるんだわ。ファ……、私も負けていられないわね……。優人君をもっと気持ちよくしてあげなきゃ……)
明子は乳首を弄りながら、優人の顔を見つめ、そのまま彼の唇にキスをした。
これには優人も驚いたようであったが、直ぐに状況を理解し、すんなりとキスを受け入れていく。
「んちゅ……、にちゃ……、ちゅちゅん……」
甘く切ないキスが展開されていく。
明子の濃密なキスを受け、優人も満足感で包まれていった――。
「んんぁ……、優人君、はぁ、ハァ……」
「明子さん、明子さん……」
触れるだけのキスから、やがて舌を絡め合うディープなキスを展開していく。
お互いの唾液を啜り合い、にちゃにちゃと淫猥な音を鳴り響かせながら、キスを続けていった。
(くぁ……、明子さんの唾液、何だか甘いや、蕩けるくらいに濃密だよ……)
と、優人は感じていた。
彼女の濃厚なキスを受けていると、何だか頭がフワフワとしてくる。
全体的に気持ちよくなり。体中が心地いい刺激に満たされていく。
「んちゃ、……んちょ、あ、明子さん、キスの次は乳首を舐めてください……、レロレロって乳首を刺激してください。お願いします」
優人は必死に懇願した。
それを受け、明子は物欲しそうにキスを止めると、そのまま顔を下に下げていき、カプッと乳首に吸いついた。そして、チューチューと激しく音を上げながら吸引していく。
「にちゃ……、ちょぱ、ちゅぱ、にちゃぱ……」
吸ったり舐めたりを繰り返し、明子は乳首を責め続ける。
優人も堪らなくなり、短い嗚咽を吐くようになった。
「優人、私もおちん×ん舐めてあげる。んちゅ……、にちゃ……」
「はぁぁ……、千尋……、う、うわぁ……、それ、凄いイイよ……、もっとしてくれぇ」
ビクビクと身体を動かしていく優人。痛烈な刺激が襲ってくるのであった。
千尋は肉胴を奥深くまで口腔で包み込むと、激しく吸引しながら動かし始める。
(千尋、バキュームフェラをしてる……、あぁ、堪らないよ……、千尋……、凄く気持ちいい……)
優人は、懸命に快感に耐えている。しかし、次第に限界が近づいてきたようである。
迸る射精感を覚えながら、彼は下半身をギュッと硬直させた。
「千尋、明子さん、俺、そろそろイキそうです」
「優人、イキそうなの?」
「うん。イキたいよ。精子が出そうだ」
「なら出して、私の口の中にいっぱい出してェ……」
そのやり取りを聞いていた明子は、じゅんと秘唇を湿らせる。
(あぁ。私も優人君の精子を浴びたい……。あの白濁色のスペルマが欲しいわぁ……)
千尋は最後の力を振り絞って、フェラを続けていった。
なるべく歯を立てないように注意しながら、口腔をフルに使ってフェラを行う。
「うぉぉ。ダメだ、千尋、もう限界、俺出る……、精子が出るよ……、出ちゃうぅぅ」
優人の額から汗が流れ出した。それが床に落下していく。
ペニスがヒクヒクと震え始め、大きなオルガスムスを感じ始める。
(んんぁ、優人のおちん×んが何だか膨れ上がって来たような気がする……)
そう千尋が思ったのも束の間、優人が劈くような声を上げた。
「千尋、出る! イクよ。精子が出るぅ!!」
次の瞬間、激しい性の暴発があった。
ビュルビュルドピュと、勢いよく白濁色の子種が、千尋の口腔内に注がれていく。
千尋は口をいっぱいに広げて、精子を受け止めた。
(千尋が優人君の精子を受け止めてる……、私も欲しい……。ダメなのに……、でも身体が動いちゃう……)
「千尋、私にも精子を頂戴……」
明子はそう言うと、千尋の顔を近づけて、そのまま唇を重ねた。
そして、強引に精子を啜り始める。
「んちゃ……、んんぐぅ……、むぐ……、んぁ……精子の味、堪らないわぁ」
「お母さんズルいよぉ。私も精子が欲しいのにぃ」
母娘は仲良く吐き出された精子を飲み込んでいった。
その様子を優人は満足げに眺めていた。
「千尋、明子さん、ありがとうございます。俺、凄く気持ちよかったです。今度はおま×このち×ぽを挿れてあげますよ」
「うん、優人、おちん×ん、おま×こに挿れてぇ。早く気持ちよくなりたいのぉ。お母さん、私が先でもいいよね??」
その問いに、恥ずかしそうに明子が答える。
「わかったわ、まずは千尋と優人君がしなさい。私は後でいいから」
「ありがとう、お母さん。さぁ、優人、早くしよぉ……」
急かすように千尋が囁く。
その言葉を胸に、優人は千尋をソファの上に押し倒していった――。
〈続く〉
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