連載官能小説『彼女のお母さんに憧れて』最終回
優人にとって、二度目のアナルセックスが展開されようとしている。
前回は明子。そして、今回は千尋である。
「千尋、それじゃ挿れるよ……」
「うん。お願い……、来てぇ……」
四つん這いになった千尋は、フリフリとお尻を振って彼を誘惑していく。
優人はというと、彼女のお尻に手を置いて、ペニスを菊孔に押し当てていった。
「うわぁ、キツイ……。凄い締め付けだ……」
「く、うぅぅ、お尻が熱いぃ……」
ずぶずぶと狭いアヌスにペニスが入っていく。
直腸の壁をメリメリと開拓していき、奥の方まで突き刺さっていった。
「入ったよ。千尋。俺のち×ぽがずっぽりとお尻の中に……」
「はうぅ……、これがお尻を犯されるってことなのね……、はぐぅぅ……。何か凄く辛いけど、興奮するの」
「少しずつ動くからね……」
「うん、最初はゆっくり動いて、お願い……」
「わかった。痛かったら言ってね。なるべく痛くないようにするから」
「ありがとう優人……。多分、大丈夫だと思う……」
優人のさりげない優しさが嬉しく感じられる。
千尋はお尻をグッと高く上げると、立ち昇る排泄感に耐えていた。
(これがアナルセックス……。凄いハードなんだわ……。でも頑張らないと……。お母さんができたんだから、私だってできるはず。大丈夫。大丈夫だよ……)
と、千尋は自分を鼓舞していく。
対する優人はゆったりとしたペースで腰をグラインドさせていく。
ずぶずぶと尻孔にペニスがめり込み。ずちゅずちゅという、淫靡な音が聞こえ始めた。
「千尋のお尻の中、何かフワフワとしていて、ペニスを優しく包み込むよ……。うん、凄くイイ感じだ……。ねぇ、千尋、大丈夫?」
「は、あうぅ……。うん、大丈夫。何か凄い興奮するの……。お尻の穴をおちん×んで突かれて、私、堪らなく興奮してる……。あぁぁん。変になりそう……。お尻が熱くて……。ズンズン突かれて、心地よくなってるのぉ……」
「俺も凄い気持ちいい……。おま×ことは違った刺激があるよ」
「おま×こも気持ちいいけど、……お尻も気持ちいい……。はぁん……、お尻が火傷するくらい熱くなってるぅ……」
自然と、腰を振り始める千尋。
彼女の尻の動きに合わせて、優人は突きの一撃を繰り出していく。
「あ、あぁぁ……、ふぐぅ……、あん、アッ、あぁぁぁ……」
「千尋、千尋……。あぁ、ち×ぽが包まれて、堪らないよ……。どんどん気持ちよくなっていく……。うぐぅ。このままだとすぐにイッてしまいそうだ」
「まだイクのはダメだよ。始まったばかりなんだから……」
「わかってるよ、なるべく耐えるから……」
「う、うぅ……。あぁん、お尻がじんじんしてきて、癖になりそう……」
優人は姿勢をやや前傾にさせ、千尋に覆い被さるような体勢を取った。
その姿はまるで獣のような感じである。
「優人……、おっぱいも触って……。お尻とおっぱい、両方刺激してぇ……」
「おっぱいだね、おっぱいを触って欲しいんだね……。よし、行くぞぉ……」
優人は手を前に回し、千尋の乳房を揉み始めた。
適度に弾力のある千尋のおっぱいが、優人の手のひらの中でぐにゃりと潰れていく。
「きゃぁ……、おっぱいも気持ちいいぃ……、お尻を犯されながら、おっぱいも弄られてるぅ……、うくぅ……、あぁぁ。あぁん……」
「千尋のおっぱい、凄く柔らかいよ。もっと揉めば大きくなるかもしれないね」
「うん、もっと揉み揉みしてぇ。そして、私のおっぱいを刺激してぇ。お願いぃ……」
千尋の乳房を刺激しながら、同時に腰を大きく動かし、尻孔を突きまくっていく。
最初は、痛烈な排泄感があったのであるが、少しずつ快感に変わり始める。
(あぁん……、何だかお尻が気持ちよくなってきた……。どうしてだろう? とにかくお尻が気持ちいいのぉ……。それにあまりに気持ち過ぎて、おしっこ出ちゃいそう……)
優人は一定のリズムで彼女の尻孔を突き続けた。
すると、千尋がガクガクと震え始める。
「優人、何か、おしっこが出そうなんだけど……。どうしよう?」
「え? おしっこ出そうなの? なら、そのまま出してもイイよ」
「え、えぇぇぇ……。そんなの無理だよ。お漏らしなんて……」
「お漏らししてよ。千尋のおしっこみたい……」
あまりの提案であったが、千尋は我慢できなくなっていった。
ずんずんと菊孔を突かれると、膀胱が同時に刺激され、激しい尿意を覚えた。
「あぁん、ダメ、あぁぁ……、出る、出ちゃう……」
お尻を突かれながら、千尋はピッピッと、おしっこをしてしまう。
必死に我慢しているのであるが、少しずつ漏れてしまうのであった。
(いやぁぁぁ……、おしっこ出てる。あぁん、でも、止まらない……)
「千尋がお漏らしてる……。あぁスゴイ興奮するよ……」
結合部分から、黄金色の尿が流れ出していく。
温かな感覚が、優人の太ももに伝わっていった。
(ダメなのに……、私、おしっこ漏らして興奮してる……。子供みたいにおしっこ漏らして……、あぁん、こんなの完全に変態だよ……)
ちょろちょろと尿を漏らし、激しく赤面する千尋であったが、気持ちよさはひとしおであった。他人の前でおしっこを漏らして、興奮してしまったのである。
「千尋、気持ちいいんだね。おしっこ漏らすほど、気持ちよくなってるんだね……」
「あぐぅ……。恥ずかしいよぉ……。私、お漏らししちゃった……」
「俺は全然気にしないよ。むしろ、嬉しいくらいだよ。千尋の素の姿が見れて、感動したよ……」
優人は、千尋の両手を掴むと、くいっと自分の方に引っ張っていき、彼女の身体を反り返らせた。そして、その状態のまま、激しく菊孔を突き続ける。
「はぅぅ……。凄い激しい……。犯されてるみたい……」
「そうだよ。千尋は犯されてるんだ。俺が今、犯しているんだよ……」
「はぐぅ……。私、犯されてる……。なのに、凄い興奮してるのぉ……。堪らなく気持ちよくなって……おかしくなりそう……」
「おかしくなっていいよ。おかしくなって、もっと気持ちよくなって……。そうした方が、俺も嬉しいから……」
「はぅん……、優人……、優人ぉ……。はぁん……、あ、あぁぁん……、お尻、ズンズン突かれて、ますます気持ちよくなってる……。もう止まらないの……。ハァ、あぁ、お尻……、癖になっちゃうぅっ……」
「千尋、立ってごらん。立ったまま犯してあげるから……」
「え、立つの? わかった……」
挿入したまま、ゆっくりと千尋は立ち上がった。
そして、ソファの端に手を置いて。身を前かがみにさせる。
「立ちバックでお尻を犯してる……。千尋、気持ちいいだろ?」
「あぁ……、あぁぁん。気持ちいい……、凄くイイのぉ……、立ったままおちん×んを挿れられると、物凄い気持ちいいのぉ……。はぅん……、あぁ……、あぁぁぁん」
立ちバックの状態で、優人は器用にペニスを穿ち続ける。
少しでも気を抜くと、抜けそうになってしまうが、それでも彼は懸命に肉竿を動かし続けた。
「お尻が捲れちゃう……。はぁん……、ずりゅじゅるって、お尻を犯されて、どんどん気持ちよくなってる。おしっこ漏らして、恥ずかしいはずなのに、どうしてか興奮しちゃうのぉ……」
「俺も気持ちいいよ。千尋のお尻の中、ねっとりとしていて俺のち×ぽを包み込むんだ」
「きゃわぁ……、はぁうん……、うぐぅ……、優人……優人ぉ……」
甘い声を出し、千尋は叫び続ける。
その声を聞いていると、優人もますます興奮してくるのであった。
「千尋、こんなのはどうかな?」
「え? 何をするの、優人……」
優人は千尋の右足を持ち抱えると、それをグイッと上に掲げた。
まるで犬がおしっこするような体勢になり、秘部や結合部分が丸見えになる。
「はぁう……、優人、こんな体勢恥ずかしいよぉ……」
「お尻の穴にずっぷりとち×ぽが入ってる。よく見えるよ……」
「きゃぁ……。いやいや、止めてぇ……」
「お尻の締め付けが強くなったよ。やっぱり興奮してるんだね? 千尋ってすごいエッチだと思う。だって、こんな体勢になって、アンアン喘いでいるんだもん。それにおま×こも濡れてるよ……」
菊孔を突かれ、彼女は秘唇から大量の蜜を垂らし続けていた。
それが太ももを伝い、床に流れ落ちていく。
「だって、だってぇ。こんな体勢で突かれたら、おま×こ濡れちゃうに決まってるよぉ……。それに、私はエッチじゃないよ。優人が強引だから仕方なくしてるんだもん……」
「でも、こんなにおま×こ濡らしていたら、説得力ないよ。俺はエッチな千尋の方が好きだよ。そっちの方がセックスを楽しめるからね……」
「ぐぅ……、うぅ……、私、どんどんエッチになってるぅ。優人の所為だからね……。優人がエッチだから、私までエッチになっちゃうの……。はぁん、……だから責任とってぇ、ちゃんと、私を最後まで気持ちよくさせてぇ」
優人は懸命になってペニスを穿ち続けた。
次第に、大きな射精感が彼を襲い始める。
「あぁ、千尋、俺、そろそろ限界かも……、ち×ぽ、暴発しそうだ……」
「精子出そうなの?」
「うん。精子出したい。千尋のお尻の中に、精子たくさん出したいよ」
「ふぐぅ……、わかった、それじゃたくさん精子頂戴。私のお尻の中に、たっぷりおちん×んミルク出してぇ……」
じわじわとペニス全体が熱くなっていく。
少しずつ肉竿が収縮を始める。完全にイク兆候が現れ始めた。
「うぐぐぅぅ……、千尋、もうダメ、俺限界だよ……」
「あぁぁん、出して、ち×ぽミルク一杯頂戴……」
「うぉぉ……、ダメだ……、で、出るぅ……」
優人は最後の力を振り絞って、抽送を続ける。
恐ろしい勢いを突きまくり、とうとう彼は圧倒的なオルガスムスを覚え始める。
「出る、イクよ、千尋のお尻にたくさん精子出すからね……」
「うん、お願いぃ……、来てぇぇぇ……」
次の瞬間、優人は激しく牡の欲望を発散させた。
ドクドクと白濁色のスペルマが、千尋の直腸に注がれていく。
「はぐぅ……あぁ、凄い、たくさんの精子が私のお腹の中に入ってくるぅ……」
「うわぁ……、精子が止まらないよ。どんどん出てくる……」
優人は最後の一滴まで精子を絞り出すと、ペニスをゆっくりと引き抜いた。
すると、尻孔からどろりとしたスペルマが零れ出してくる。
「あぁ、お尻から精子が……出ちゃう……。はぁん……」
「千尋、凄い気持ちよかったよ……。ありがとう」
二人のアナルセックスは終わりを告げた。
優人がぐったりとしていると、そこに明子がやって来る。
「優人君、まだ終わりじゃないわよ。私のおま×こに、もう一度おちん×ん挿れてぇ。ねぇ、まだまだ足りないのぉ。お願い……」
「明子さん……、わかりました。じゃあ、もう一度しましょう……」
すると、二人のやり取りを聞いていた千尋が口を挟む。
「優人、私もまだまだ足りないからね。もう一回したいよ……」
「わかった、じゃあ明子さんの次にまた千尋とするから。ね、それでいいだろ?」
「うん。絶対だよ。今日はセックスしまくるんだから……」
既に明子は妖艶なポーズを取り、優人を誘惑していく。
三人の淫らな集いはまだまだ終わりそうにない……。
(明子さんも、千尋も、凄いエッチだ。今日は頑張らないとダメだな……)
優人は覚悟を決める。同時に、肉棒がムクムクと回復し、大きくなっていくのを感じていた――。
〈了〉
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