連載官能小説『姉ちゃんは弟に首ったけ』第3回

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連載官能小説『姉ちゃんは弟に首ったけ』第3回

(俺、美香ちゃんと友達になったんだよな?)

通学路を歩きながら、健司はぼんやりと考えていた。

クラスのマドンナとお近づきになれたのである。

(普通に、話してもいいのかな?)

やがて学校に到着し、クラスに向かい、席に座る。

既に美香は登校しており、席に座って本を読んでいるようであった。

「み、美香ちゃん、おはよう」

恐るおそる、声をかける健司。どこか緊張してしまう。

「あ、健司君、おはよう。昨日、お姉さんに何かされなかった?」

「え? えっと、その……、それは……」

まさか、実の姉にフェラチオされたとは、口が裂けても言えない。

そんな近親相姦をしていると知られたら、きっと嫌われてしまうだろう。

「何かされたの?」

「否、何も。ただ、古本の整理でこき使われただけだよ」

これじゃ嘘だったが、とりあえず健司はそう答えておいた。

「ふ~ん、ならいいけど。健司君のお姉さん、絶対私のこと嫌ってると思うし」

「そんなことはないと思うけど……」

「そうかな? でも昨日凄かったじゃない。私が健司君と仲良くしたら、鬼のように怒っちゃって。ねぇ、もしかして健司君ってシスコン?」

「シスコンって、そんなことは」

「なら、お姉さんがブラコンなのかな? ……ねぇ、今日の放課後暇?」

「放課後……」

健司は毎日古本屋の手伝いをしているわけではない。

特に今は繁忙期と言うわけではないので、彼がいなくても問題ないのである。

「今日は暇だけど」

「ホント? なら付き合って欲しんだけど」

「何かするの?」

「それは放課後になってのお楽しみだよ」

にっこりと美香は微笑んだ。

その表情を見ていると、健司もどこかほっこりしてしまう。

「わかった。じゃあ放課後を楽しみにしているよ」

「うん。健司君をお姉さんの呪縛から解き放ってあげるからね」

と、美香は意味深なセリフを残した。

少し不思議に思った健司であったが、特に何も言わずに、自分の席に戻る。

(放課後か……、何か楽しみだな……)

女の子と放課後一緒になることは、今まで一度もなかった。

そもそも彼は部活や委員会などに入っていないから、学校が終われば真っすぐ帰宅するのである。

(でも……、放課後何をするんだろう? 一緒に街に繰り出すのかな?)

何となく、デートのようなことが思い浮かぶ。

女の子と街に行く。それだけで、気分は浮き立ってくるのだ。

(だけど、姉ちゃんにバレたらヤバいだろうな? 毎日おちん×んチェックするって言ってるし……。参ったなぁ……。毎日フェラチオされたら、おかしくなっちゃいそうだよ)

実の姉にフェラチオされるのは、恥ずかしいというか、禁忌を犯しているような気がするのである。そのためできるのであれば避けたかった。

(まぁ、いいや。とりあえず、放課後を待とう)

彼はそう考え、授業に集中した。

放課後――。

「健司君、じゃあ行こうか?」

と、美香が健司を迎えに来た。

健司はすっくと立ち上がると美香の後に続く。

「美香ちゃん。どこに行くの?」

「ウフフ。直ぐにわかるよ」

「どこなんだろう……」

美香は学校の外に出るのではなく、階段を登り、四階へ向かって行った。

「ねぇ、学校の中で何かするの?」

「そう、実はね、四階にある視聴覚室って、放課後になると誰も来ないの」

「そ、そうなんだ」

誰もいない空き教室で一体何をするのだろう?

よくわからない健司は、ただ美香に続き、視聴覚室に向かって行く。

「ここなら絶対誰も来ないから」

視聴覚室に入った美香は、高らかにそう言った。

ひっそりと室内は、少しだけかび臭い香りがしたが、それ以外は普通である。

「確かにこんな教室には誰も来ないだろうね」

「でしょ? ここなら何をしても安心よ」

そう言いながら、美香は教室のカーテンを閉めた。

すると、辺りはすっかり薄暗くなる。

(カーテン何て閉めて、何をするんだろう?)

ドキドキと胸の鼓動が高鳴っていく。

まるで、美香の行動が読めないのであった。

「ねぇ、何をするの? こんな教室で」

と、健司は尋ねた。

すると、美香は妖艶な表情を浮かべる。それは見るものをうっとりさせる笑みであった。

「ムフフ……、言ったでしょ? 健司君をお姉さんから解放するって」

「姉ちゃんから解放って、一体何を?」

「ねぇ、私とエッチぃことしたくない?」

「え?」

「健司君も女の子を知れば、きっとお姉さんの呪縛から解き放たれると思うの。だから、私とエッチぃことしよ」

「そ、そんな、ダメだよ。俺たちまだ付き合ってもないのに」

「でも友達でしょ? 友達が困っていたら、助けるのが当然だと思うけど……」

「まぁそうかもしれないけど。そ、そんな……、美香ちゃんはイイの? そんなに簡単に身体を売るような真似してさ」

「ムッ。ちょっと棘のある言い方ね。私はね、単純に健司君を救いたいの」

「俺を救う?」

「そう。健司君、このままじゃお姉さんの奴隷になっちゃうよ。それにさ、女の子の友達を作るのを禁止する、お姉さんの考えって絶対普通じゃないと思うし」

「それはまぁ、俺もそう思うけどさ……。でも、エッチなことなんて」

「私とエッチぃことしたくないの?」

トロンとした瞳を向けながら、美香はスッと健司に近づいてくる。

そのウルウルした瞳を見ていると、なんだかおかしな気分になってくる。

(あぁ、そんな瞳で見ないで欲しい。我慢できなくなっちゃうよ)

「私、健司君のこと好きだよ」

「え?」

「だから、好きって言ってるの。だから、健司君とならエッチぃこともできるの」

さらに美香は一歩進めた。そして、そのまま彼に抱き付いてくる。

ふんわりとした女の子の香りをたっぷりと吸い込み、健司はクラクラとしてきた。

「み、美香ちゃん……」

「私、魅力ないかな?」

「そ、そんなことは……」

「私が健司君を助けてあげる。だから心配しないで」

美香は健司に足元のしゃがみ込み、ガチャガチャとスラックスのベルトを外した。

さらに、ズボンを下ろしていき、ボクサーパンツ姿にさせる。

「美香ちゃん、ダメだよ。やっぱり」

「今更引き下がれないわ……。大丈夫、私もこういうこと経験あるわけじゃないけど、勉強してきたから」

美香は健司のボクサーパンツを下ろした。

すると、やや半立ちになったペニスが露になる。

「まだ、大きくないのね。でも、私が大きくしてあげる」

美香は怒張を手で優しく握りしめると、そのまま丁寧に動かし始めた。

ゾクゾクとする感覚が、健司を襲っていく。

「あぁ、あぁ、み、美香ちゃん……、そんなことされたら……」

健司の剛直は、次第に硬さを取り戻し、大きくなっていく。

いきり立ち、臨戦態勢になった怒張を見た美香は、かなり驚いたようであった。

「こ、これが勃起したおちん×んなのね。初めて見たわ」

「う、うぅ……、美香ちゃん、恥ずかしいよ」

「おちん×ん、ビクビクしてるね。どうしたら気持ちよくなるの?」

「そ、それは、その……。やっぱり止めよう。こんなことダメだよ」

「このままだと、健司君はお姉さんの奴隷になってしまうの。私、あなたをそこから救ってあげる。それが友達としての役目だわ」

美香も興奮してきたようで、ペニスを弄る手の力が強くなっていった。

シコシコと剛直を扱いていき、快感の塊を生み出していく。

「あ、あぐぅ……、み、美香ちゃん、気持ちいいよ……」

「ホント? 気持ちいいのね……。よかったぁ、ちゃんと女の子の味を知れば、お姉さんから解放されるはずだからね」

少しずつ、手の動きを速めていく美香。

亀頭の先端からカウパー腺液が滲み出し、それが美香の手指に付着した。

「健司君、おちん×んの先っぽから何か出てきたよ」

「うん。我慢汁だよ」

「我慢汁?」

「そう、男が気持ちよくなると出る精子みたいな液体だよ」

「ふ~ん。トロトロして、何か卑猥ね。ねぇ、どうしたらもっと気持ちよくなれるの?」

「え、えぇと、舐めてもらえると嬉しいかな」

「わかった。おちん×ん舐めればいいのね? それってフェラチオって言うんでしょ? 私だって、そのくらいの知識はあるのよ。だから、舐めてあげるわ」

舌先をピッと出した美香は、レレレと亀頭と舐り回していくのであった。

亀頭を舐められて、淡い刺激が健司を貫いていく。

「あぐぅ……、み、美香ちゃん、それイイ、気持ちいいよ……」

「どんどん我慢汁が出てきてるよ……。健司君、気持ちよくなってぇ」

(姉ちゃんのとは少し違うけど、これはこれで気持ちいい……。我慢するのが大変だ)

徐々に吐精感が湧き上がってくる。それを懸命に耐えながら、健司は瞳を閉じた。

「おちん×ん咥えこんだらどうなるの?」

「え、そんなことされたらイッちゃうよ」

「イクっていうのは、つまり射精するって意味よね? いいわよ。私、射精も見てみたいの。健司君の射精見せてぇ」

「はぅ……、み、美香ちゃん、恥ずかしいよぉ……、こんなの友達同士ですることじゃ」

「そんなことないわ。男女の友達なら誰だってやってるはずよ。だから安心して……」

ペニスを咥えこんだ美香は、しゅぼしゅぼと音をあげながら、快感を生み出していく。

ねっとりとした口腔内の粘膜に包まれて、健司は心の底から心地よくなっていた。

(参ったな……、このままじゃイッちゃいそうだ……。美香ちゃんの口の中に、精子を出しちゃうよ)

「健司君、おちん×んがビクビクしてきたわ。ねぇ、イキそうなの?」

「うん、もうあまり持たないよ。口の中に出しちゃってもいいの?」

「いいよ。私が受け止めてあげる。だから心配しないで……」

「がはぁ……、うぐぅ……。き、気持ちいい……、堪らないよ」

ガクガクと身体を震わせていく健司。圧倒的な心地よさが、身体中を包み込んでいく。

やがて、限界のピークがやって来て、鋭いアクメが降り注いでくるのであった。

「あぁ、ダメだ、美香ちゃん、俺、イッちゃう。精子が出ちゃう……」

「んじゅ……じゅる、じゅるる……、じゅぼ、んじゅぼ……」

美香はフェラの動きを緩めようとしない。

最早、健司は限界であった。童貞である彼にとって、初々しいフェラは、刺激が強すぎたようである。

「あぐぅ……、美香ちゃん、イク! イクよ!!」

「うん、出してぇ……、んじゅ……、じゅるん……、精子頂戴ぃ……」

美香がそう言った瞬間、激しく牡の欲望が爆発する。

ビュルビュルドピュと、勢いよく子種が口腔内に放出される。

(んんん……、す、凄い量……、これが男の人の味なのね……)

思わずうっとりしながら、美香は牡汁を受け止める。

「うぉぉ、あまりに気持ちよくて、精子が止まらない……。どんどん出てくる……」

あまりの量の精液であったため、すべてを口に含むのは難しかった。

そのため、美香は咽頭を震わせて精液を飲み下していった。

「んぐ……、んんん、じゅる、じゅぼん……、ゴックン」

「み、美香ちゃん、もしかして精子を飲んでくれたの?」

その言葉を受け、ようやく美香はペニスから口を離した。

口元には僅かに精液の残りが付着している。

「うん、そうしないと、零れそうで……。ちょっと苦かったけど、美味しかった。これって健司君の味なのよね」

「う~ん、わかんないけど。でも、飲んでくれて嬉しいよ。ありがとう美香ちゃん」

「流石に、お姉さんはここまでしないでしょ。私の勝ちね」

「え、えぇと、まぁね」

「んん。何、その反応? もしかしてお姉さんにフェラされたことあるの?」

「そ、それはその……、ええと……、あの」

しどろもどろになる健司。その姿で、美香は察してしまった。

「そ、そんな姉弟でそんなことしてるなんて……。うぐぅ、私も負けていられないわ。私が健司君を助けてあげるんだから」

「え、えっと、美香ちゃん何を?」

美香は徐にスカートを捲り上げ、純白のショーツを見せつけた。

「私が女の子の味を教えてあげる。健司君、私のあそこ舐めてぇ」

「え、えぇぇぇぇぇー。そ、そんなこと」

「いいから。そうしないと、お姉さんに負けちゃう。だから舐めて、舐めろぉ」

興奮しきった美香は、留まることを知らない。

対する健司は、更に興奮が高まっていくのを感じていた――。

 

〈続く〉


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