連載官能小説『姉ちゃんは弟に首ったけ』第4回

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連載官能小説『姉ちゃんは弟に首ったけ』第4回

「み、美香ちゃん。やっぱ不味いよ……、こ、こんなこと」

「だって、そうしないと、お姉さんに負けちゃうし」

「負けるって、そんな……」

「女の子がここまでしてるのよ。恥をかかせるつもり?」

「い、いや、そういうわけじゃないけど」

「健司君は、女の子の大切な部分みたことあるの?」

「ないけどさ」

「じゃあ、私が初めてなんだ」

「うん」

「今、私は健司君のおちん×んを舐めて気持ちよくしたよね? なら、次は健司君が、私を気持ちよくする番だと思うんだけどな」

「まぁそうかもしれないけど……。お、俺たち友達だし」

「友達同士だからするのよ。健司君はエッチぃことしたくないの?」

したくないわけがない。イッたばかりだというのに、ペニスは未だにギンギンだし、女性器が見たくて堪らない。だけど、このままズルズル流されてもいいのだろうか?

「女の子の味を知れば、きっとお姉さんの呪縛も断ち切れるわ」

「そうかな?」

「そうよ。健司君だって、お姉さんから卒業したいでしょ? いつまでも過保護で育てられたら成長できないと思うし」

「そうかもしれない」

「でしょ? なら、私のおま×こ弄って舐め回して。それだけでいいの。ねぇ、早くしてくれない?」

ギリギリまで迷ったが、男のリビドーは決して消失しなかった。

健司はスッと歩みを進めると、美香の前にしゃがみこんだ。

「ほ、ホントにイイんだね? おま×こ弄っても」

「うん。イイよ。健司君だから特別だよ」

「じゃあ、パンツ脱がすよ……」

「はぁん、は、恥ずかしい……、で、でもイイわ、早く脱がしてぇ」

「それじゃ、脱がします……」

健司はショーツに手をかけると、スルスルと下ろしていった。

ぷっくりとしたヴィーナスの丘が見え、ふわふわとした淫毛が繁茂している。

(こ、これがおま×こ……、生ま×こなんだ……。うわぁ、感動的だよ)

初めて見る女性器を前に、健司は強い興奮を覚えていた。

全体的に毛が薄く、プニプニした大陰唇が見え、その歪な形が興奮を誘うのである。

「健司君、恥ずかしい……」

顔を真っ赤にさせながら、美香が囁くように言った。

それを受け、健司はゴクリと生唾を飲み込む。

「凄くキレイだよ。触ってもいいんだよね?」

「うん、いいよ。その代わり優しくしてね。私もこんな風にされるの初めてだから」

「わかった。優しくするよ」

大陰唇を指で押し開くと、小陰唇のビラビラが見える。襞はそれほど大きくなく、少し褐色じみた色合いをしている。女の襞を左右に開くと、薄っすらと濡れ光る膣口が見える。

(あ、美香ちゃんのおま×こ濡れてる……、これって、もしかして興奮してる証拠なのかな?)

女の子が性的に興奮すると、陰部を濡らすというのは、健司も知識として知っている。

しかし、実際にその光景を目の当たりにすると、感動もひとしおであった。

「美香ちゃん、おま×こ濡れてる……」

「やぁ、そんなこと言わないで……、恥ずかしすぎるよぉ」

「俺のち×ぽを舐めて興奮したの?」

「そうかも……、健司君のおちん×ん、興奮する匂いがするんだもん……、それに、あんなにたくさん精子出してさ。あんなの見せられたら誰だって興奮するよ」

「うん。あのさ、俺、おま×こ弄るの初めてなんだ。だから、その、少し迷ってる。とりあえず、指で弄ればいいのかな?」

「うん、中に指を挿れて、ズボズボしてみて。多分、そうすると気持ちよくなれるから」

「ねぇ、美香ちゃんはオナニーとかするの?」

「はぅ……、そんなこと言えないわ」

「えぇ、どうして、教えてよ。普段オナニーしてるの?」

「そ、それなら、健司君はどうなの? そういうことしてるの?」

「俺はしてるよ。男だったら誰だってしてるよ。んで、美香ちゃんはどうなの?」

「私は、少しくらいならしたことあるけど、そんなに頻繁じゃないかな。何か恥ずかしくて」

「そうなんだ。じゃあ、とりあえず、おま×この中に指を挿れてみるね」

「うん。そうして、お願い……」

膣口に指を沿わせると、にちょっと淫蜜が付着しヌルヌルしていく。

そして、その潤みを利用して、健司はゆっくりと指を胎内に挿入していった。

「ああぁ、あぁん、指が……、指が入ってくるぅ……」

「美香ちゃんの中、凄く温かい。それにヌメヌメとして、指にピッタリ吸いつくよ」

「あんまり奥まで挿れないでね。奥まで挿れるのは、おちん×んがいいから」

「え? それってつまり……」

「そう、私ね、健司君とセックスしたいの」

「お、俺と、セックス……、いいの?」

「うん、イイよ。だって友達だもん」

それは、友達以上の関係であると思えた。

童貞である健司の鼓動が、徐々に高まっていく。

「健司君はセックスするの初めてでしょ?」

「うん。初めてだよ」

「私も。じゃあお互い初めてなんだね。よかったぁ。私ね、初めての相手は好きな人がいいの。だから、最初は健司君。そう決めてるの」

「俺のこと、好きでいてくれるの? 俺なんて、全然カッコよくないし、特徴のない男なのに……」

「そんなことないよ。健司君は優しいでしょ。それにお家の仕事も頑張ってるし。努力家だと思うよ」

「そうかな?」

「そうだよ。ねぇ、今度はおま×こ舐めてみて。舐められるとどんな感じが試してみたいの」

「舐めればいいんだね。わかった……、やってみるよ」

女壺から静かに指を引き抜く。指先はたっぷりと淫蜜で満たされ、テカテカと光っていた。

次いで、健司は淫裂に顔を近づけていく。

(おま×こがこんなに間近に……。それにいい匂いがするよ)

陰部に顔を近づけると、ツンと熟れた果物ような香りが鼻を突いた。

少し酸っぱくて、同時に甘みのある香り。興奮を誘う高貴な香りであると感じられる。

「おま×こ、いい匂いがする」

「やぁ、匂い嗅いじゃいやぁ、恥ずかしいよぉ……」

「おま×こってエッチな匂いがするんだね。お、俺、堪らないよ」

クンカクンカと鼻を動かし、女の性臭を感じ取っていく健司。

性的な興奮が高まっていき。体中に力が漲っていく。

「おま×こ、舐めるよ? イイね?」

「大丈夫。舐めてみて……、私も気持ちよくなりたいの」

「わかった、じゃあいくよ」

舌先をスッと伸ばし、秘唇に押し当てていく。

温かみのある粘膜の感触が、舌全体に広がっていくのであった。

(これがおま×この味……、うわぁ、なんてエッチなんだろう。こんなの味わったら、我慢できなくなっちゃうよ)

秘部を舐められて、美香はビクリと体を震わせた。

ジンジンとした淡い感触が、性器を通じて全身に広がっていく。

「んちゃ……、にちゅ、ちゅちゅ……、ちゅるん……、美香ちゃん、気持ちいい?」

「んんぁ、気持ちいい……、おま×こ舐められるの気持ちいいのぉ……、こんなの初めてだよぉ」

初めて感じるクンニリングスの感覚に、美香は驚いていた。まさか、淫裂を舐められるのが、ここまで心地いいとは、思ってもみなかったのである。

「んちゅ、ちゅちゅん、くちゅ……、ちゅっちゅ……」

淫靡な音を上げ、健司は女の部分を舐め回していく。

しとどに溢れた愛蜜が、舌の上で踊っていくのであった。

「美香ちゃん……んちゃ……、エッチなお汁がどんどん出てきて……、んじゅる……、凄いよ……、じゅじゅ……、まるで大洪水だ」

「くぅ、うぅん、だって、気持ちいいから……、気持ちよすぎて、おま×こ濡れちゃうの……、仕方ないのよぉ……。んんぐぅ……、もっと、もっと舐めてぇ、ベロベロってあそこを舐め回してぇ」

あまりの快感に美香の興奮も上がっていくのであった。

舌のねっとりとした感覚が、蜜壺を包み込み、形容しがたい快感を生み出していく。

「美香ちゃん、どうすれば、もっと気持ちよくなれるの? 教えて……、もっと気持ちよくさせたいよ」

「あぁん、んぐぁ……、じゃ、じゃぁ、クリトリス弄ってぇ、場所はわかる?」

「クリトリス? ええと、何となく場所はわかるけど、ここでいいのかな?」

健司は、舌先を膣口の上方部に切り替えた。すると、突起状の窪みがあり、そこは包皮に包まれている。

「あぁ……、アァツ……、そ、そう、そこ、そこがクリトリス。クリクリって舐めてみて」

「クリトリスを舐めればいいんだね。わかった。やってあげるよ」

舌先をフルに使って、健司は陰核を舐め回した。

すると、ぷっくりとクリトリスが膨らんで、包皮の外に飛び出してくる。

「クリトリス、大きくなってきたよ。飛び出しちゃった」

「きゃぁ……、クリ弄られるの気持ちいいのぉ……、も、もっと、もっとしてぇ。ベロベロって舌で舐め回して頂戴」

「美香ちゃんはクリが好きなんだね。さっきよりもおま×こ汁が溢れてきたよ。凄く興奮してるんだ。美香ちゃんはホントにエッチだよ。俺にクリトリスを舐められて、感じてるんだから」

「やぁ、そんな風に言わないで……、私は相手が健司君だから、ここまでできるの。健司君じゃなきゃ、こんな風に乱れたりしないんだからね」

「俺の前では全てを曝け出していいよ。美香ちゃん、ホントにカワイイ。あぁ、堪らないよ」

ツンとした牝フェロモン臭が鼻を突く。陰核を舐めれば舐めるほど、その匂いは強烈になり、しっとりと辺りに染み渡っていくのであった。

「健司君、わ、私イキそう、イッてもイイ?」

「イキたいの? イイよ。イクところを俺に見せて。最後まで気持ちよくしてあげるからね」

ゾクゾクとした悦楽が、全身を貫いていく。媚肉が震え、アクメを覚え始めた。

「あぐぅ……、ダメ……、イク……、イッちゃう……」

美香が劈くように叫んだ。同時に、電流が走ったかのように身体を痙攣させていく。

「イッて……、イッてイイよ。美香ちゃん、イッてごらん。くちゅ……、じゅる……、じゅじゅん……」

健司はクリトリスを弄りながら、さらに淫裂を舐め続けた。

この快感には、最早美香は抗えなかった。ガクガクと身体を震わせオルガスムスに到達する。

「きゃー、イッちゃう……んんんーんんぁ……」

美香は激しく昇天を迎える。圧倒的な快感が降り注ぎ、全身を貫いていくのであった。

健司は最後まで舌を動かし続け、美香を気持ちよくさせていく。

「美香ちゃん、イッたの?」

「うん、そうみたい。凄く気持ちよくて、失神するかと思っちゃった」

「それはよかったよ。気持ちよくなってくれて、俺も嬉しい」

すると、美香は健司に抱き付いてきた。

健司は彼女の身体を抱きしめながら、頭をナデナデと撫でる。

「健司君、ねぇ、このまま続きしよ」

「セックス、してもいいんだね?」

「うん、私、健司君としたいの」

「俺もしたい。美香ちゃんと一つになりたい」

二人の願いは、まさにシンクロした。

しかし、その瞬間、視聴覚室のトビラがガラッと開いた。

「健司! 大丈夫!!」

それは、血相を変えた有希の姿であった。

ここまで全力疾走してきたのであろう。肩で息をしている。

「ね、姉ちゃん……。なんでここに……」

「詳しい話は後よ。あんたを守りに来たんだからね」

健司と美香の間に流れる色気のある空気は、一変して殺伐さに変わった。

「お、お姉さん、出てってください。せっかくいい所だったのに」

と、不満そうに美香が告げる。

それを見た有希は、キッと美香を睨みつける。

「この泥棒猫! 油断も隙もありゃしないわ。ほら、健司、早く服着て、お姉ちゃんについてきなさい」

「ね、姉ちゃん……」

オドオドと震える健司を見た有希は、彼にズボンを穿かせ、そのままずるずると引っ張っていった。

その姿を、唖然として美香は見送ったのであった――。

 

〈続く〉


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