連載官能小説『姉ちゃんは弟に首ったけ』第13回

連載官能小説

連載官能小説『姉ちゃんは弟に首ったけ』第13回

(美香ちゃんと、セックスしちゃったよ……)

美香の家からの帰り道、高揚した気分で健司は歩いていた。

クラスのマドンナとの交わり。かなり興奮した体験であった。

(姉ちゃんに見つかるかな……)

もしかすると、美香の匂いが付いているかもしれない。

何しろ性的に愛し合ったのだから。

(まぁ、大丈夫かな……)

と、楽観的に健司は考えていた。

帰宅後、帰りが遅いと察した有希は、店番をほったらかして、健司の元へやってきた。

「健司、今日は遅かったのね」

「うん。ちょっと友達と遊んでいて」

「友達? それってもちろん男の子よね?」

「へ? まぁ、そうだけど」

本当は美香と遊んでいた。それもエッチな体験をしたのだ。

だが、それは口が裂けても言えそうにない。

「怪しい……」

有希は勘が鋭い、しどろもどろになる健司に詰め寄り、クンクンと匂いを嗅ぎ始めた。

「いやらしい匂いがするわ」

「そ、そんなことないよ」

「そんなことあるの。あんた、あの女と一緒に居たわけ?」

「だからいないってば」

「嘘ばっかり。私にはお見通し。隠したってわかるんだからね。早速、お姉ちゃんとの約束破って……。今日はお仕置きが必要ね」

「お、お仕置きって……」

「後で覚えておきなさい」

意味深なセリフを残すと、店番が残っている有希は消えていった。

とりえず、一難は去ったようである。

(お仕置きってなんだろう?)

それだけが激しく気になる。

そして、それは夕食を終えた夜に判明するのであった。

(宿題はこれで終わり。明日の準備もOKだし、後は寝るだけだな……)

翌日の準備を終えた健司がベッドの上に移動すると、ふとトビラがノックされた。

(あれ? 誰だろう、こんな時間に?)

健司はそう考えながら、仕方なく声を出す。

「はい。どうぞ」

すると、ガチャとトビラが開き、セクシーなランジェリーを身に纏った有希が入ってきた。

「姉ちゃん、その恰好……、どうしたの?」

セクシーな深紅のベビードールは、バスト部分がレースになっており、繊細な印象がある。

また、スカートの丈が身近く、太ももは完全に露だ。

「フフフ。健司が興奮すると思って買ったのよ」

「そ、そうなんだ、よく似合ってるよ」

「当然でしょ。なんたって私が着てるんだから……」

トロミがあり、適度な光沢感があるベビードールは、女の色気をアップさせるのに一役買っている。ゴクリと生唾を飲み込みながら、健司はうっとりとして有希を見つめた。

「おちん×んチェックするわよ」

「えぇぇー。そ、それは勘弁してよ、恥ずかしいんだよ」

「嘘おっしゃい。あの女とエッチなことしたからチェックさせられないんでしょ?」

鋭い……。さてどうするべきなんだろうか?

一応、既にシャワーは浴びており、念入りに身体を洗っているのだ。

(多分、大丈夫だよな?)

ここでペニスをチェックさせないと、有希が何を言うかわからない。

それ故に、彼は仕方なく、有希の意見に同意した。

「わかったよ、いいよ。しても」

「素直でよろしい……」

すると、美香は後ろからあるものを取り出した。

それは、ビニール製の紐である。一体なぜそんなものを?

「姉ちゃん、その紐は何?」

「ふふん。さぁなにかしらねぇ? とにかく今はおちん×んチェックするからね」

有希はベッドの上にやってくると、勢いよく健司のボクサーパンツを脱がした。

やや半立ちのペニスが解放される。

「クンクン……、あぁ、やっぱり、女の匂いがする。それもかなり淫らね。正直に言いなさい。あの女と何をしたの?」

「そ、それは……。その……」

犬並みの嗅覚を発揮する有希。最早は隠し切れそうにない。

健司は仕方なく一連の出来事を話すことに。

「実は、今日は美香ちゃんと会って……」

「セックスしたんだ?」

「うん。いい雰囲気になったから」

「健司がこんなにおサルさんだったとは思わなかったら。やっぱりお仕置きが必要ね」

「お仕置きって何をするのさ?」

「こうするのよ!」

そう言ってからの有希の行動は早かった。

ビニールの紐を使って、健司を縛りあげると、そのままベッドに固定する。

「う、うわぁ、何をするんだ、姉ちゃん。う、動けないよ」

「当然でしょ? 動けなくするのが目的だから。さぁて、お仕置きを開始するわよ」

セクシーなベビードールの裾をひらりと持ち上がる。

すると、面積が少なめのショーツが露になる。そして、そのショーツは……、

「姉ちゃん、そのパンツ……」

「オープンクロッチっていうの、大事な部分が開いてるのよ? だから、パンツを穿いたままセックスができるの。でも、今日は、セックスはさせてあげないわ。お仕置きが必要なようだから」

そう言い、有希は静かにペニスを握りしめ、上下に動かし始めた。

その所作は、怒っているのかやや乱暴であった。

「姉ちゃん、い、痛いよ……、もっと優しくしてよ」

「黙りなさい。種蒔きに必死なおサルさんには、このくらいの刺激がちょうどいいの」

「お、おサルさんって、俺は人間だよ」

「そうかしら? あの女に誘われて、あっさりおち×ぽを大きくしちゃうのは、おサルさんの証拠よ。私との約束をあっさり破っちゃって。全くいい身分よね」

「姉ちゃん、ゴメン。仕方なかったんだ。ホントに……」

必死になって謝る健司。

しかし、有希の行動は止まらない。

「おちん×ん、こんなに大きくして……。それに先端からお汁が出てきてるわよ」

「がぐぅ……、だって、そんな風に弄られたら興奮しちゃうよ」

「ウフフ。でも、今日は簡単にはイカせてあげないからね」

「え?」

立ち昇る射精感を覚えると、それを俊敏に察したのか、有希が手コキの動きを止めた。

「あぁ、姉ちゃん止めないでよ、お、俺、そんな風にされたら堪んないよ」

「だ、か、ら、簡単にはイカせないの。……いいえ、今日はイカせてあげない。たっぷり苦しみなさい」

「そ、そんなぁ、酷いよ。こんなお預け食らったら、俺耐えられない」

健司がもじもじとしていると、有希は妖艶に笑い、健司の前で淫らなポーズを取り始めた。

オープンクロッチのショーツを穿いているため、秘部が丸見えになっており、興奮を誘う。

(縛られてるから動けない。もっと気持ちよくなりたいのにぃ)

健司は必死に動こうとするが、全く無意味に終わってしまう。むしろ、変に動いたことで、より一層紐が身体に食い込んでしまった。

「ほら、私のおま×こ見て……」

「姉ちゃん……。何を」

「健司の好きなおま×こよ。どうしたいの?」

「おま×こ舐めたいよ」

「ふ~ん、舐めたいんだ……。う~んとどうしようかなぁ……。じゃあちょっとだけ舐めさせてあげるわ」

縛られ、身動きの取れない健司の顔面に強引に性器を押しつける。

変則的な顔面騎乗位のような形になり、健司はふごふごと悶え始める。

「んぐ……、ぷはぁ、ね、姉ちゃん苦しいよ」

「どうしたの? あんたが好きなおま×こを舐めさせてあげてるの。ほら、早く舐めなさい……」

「んんん……、そんなに密着させられたら、んぐくぅ……、な、舐められない……、そ、それに、苦しくてしょうがないよ」

「言ったでしょ? これはお仕置きなのよ。種蒔きばかりしてるおサルさんには、丁度いいお仕置きでしょ」

淫裂を顔面に押しつけられているというのに、どういうわけか興奮してしまう。

もちろん、その反応に有希は気づいたようであった。

「あら、健司ったら、こんな苦しい目に遭ってるのに、おちん×んをさらに硬くさせてるわ。健司って変態なのかしら? お姉ちゃんにおま×こ押しつけられているのに、おちん×んを硬くさせて、全くいやらしいわ」

「むぐ……、んぐ……、ふぐふぐ……、ぷぱぁ……」

必死になって呼吸をする健司。

酸欠状態になりながらも性器から立ち昇る牝フェロモン臭を感じ取り、興奮していくのであった。

(なんかよくわかんないけど、興奮しちゃう……、俺ってMだったのかな?)

「逆に悦んじゃってるわ。これじゃお仕置きにならないじゃないの。じゃあ、もっと屈辱的なことさせてあげる」

そう言うと、健司を縛り上げたまま、彼を仰向けにさせた。

そして、そんな彼に顔面に跨るように腰を落とすと、尻孔を彼の口に向かって押しつけてきたのだ。

「私のお尻を舐めなさい。お姉ちゃんのお尻の穴を押しつけられるなんて屈辱でしょ? 嫌でも止めてあげないんだからね」

「ふが……、もご……、ぐぐぐ……」

(姉ちゃんのお尻の穴が俺の口先に当たってる。ちょっとツンとするけど、何か堪らない)

と、健司は感じていた。

アヌス特有のツンとした香りが漂うが、それが逆に興奮させてくれるのである。

「ほら、健司、舐めて、ベロベロってお姉ちゃんのお尻を舐めるの……、早く……、早くしてぇ」

肛孔を強引に押しつけて、更に腰を振っていく。

健司は口回りを唾液で汚しながら、必死になってアヌスを舐めていくのであった。

「あぁん、気持ちいいわ。アナルを舐められるのは初めてだけど、癖になりそう……。イイ感じよ、健司。もっと舐めて頂戴……」

「むぐ……、姉ちゃん、俺のち×ぽも弄って……、俺も気持ちよくなりたい」

「ダメよ。あんたは気持ちよくさせてあげない。だって、これはお仕置きだから」

「ふぶぅ……、クゥ……、そ、そんな、酷いよ。俺は姉ちゃんが好きなのにぉ」

「だけどあんたは、お姉ちゃんを裏切ったわ」

「そ、それは、仕方なかったんだ」

「あの女とセックスして、気持ちよくなっちゃったんでしょ? うぐぅ……、そんなのってないわ。健司は私のモノなのに……」

「姉ちゃん、とにかくこんなのもう止めてよ。俺、姉ちゃんの初めてを貰うから?」

「ん? 初めてってどいうこと?」

「今度は、初めてのおま×こじゃなくて、初めてのお尻を貰ってあげる。姉ちゃんのお尻にち×ぽ挿れたいんだ」

「まぁ何て卑猥なことを……、そ、そんなことできるわけ……」

アナルを舐めさせたのは、彼を凌辱し反省させるためである。

しかし、健司はそれを肯定的に受け入れてしまったのだ。アナルセックスを望んでいる。

「姉ちゃんのアナルに挿れたい。お願い、気持ちよくするから、お尻に挿れさせてくれ」

「条件があるわ」

「条件?」

「アナルを許したら、今度こそあの女と付き合っちゃダメよ」

「そ、それは、その……」

「それができないなら、やらせてあげない」

健司はギリギリまで迷った。ただ、アヌスの誘惑は強いのである。

結局、彼はその言葉を呑むことにした。

「わかったよ。美香ちゃんは忘れる。俺は姉ちゃん一筋だよ」

「ホントね? 嘘はつかないわね」

「んぐぅ……、うん。約束するよ」

「それならいいわ。お姉ちゃんの初めてのお尻をあげる」

有希は健司の拘束を解くと、彼の前に座り込んだ。

興奮している健司は、すぐに有希の飛び掛かると、素早く彼女押し倒す。

「姉ちゃんのお尻の穴にち×ぽ挿れるからね」

健司はそう言うと、有希の脚を大きく持ち上げ、ヒクヒクと震えるアヌスを露出させたのであった――。

〈続く〉


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