官能小説レビュー 第61回『ボクと彼女と彼女の診察日記』

官能小説レビュー

官能小説レビュー 第61回『ボクと彼女と彼女の診察日記』

引用元:https://www.amazon.co.jp/

今回はお医者さんやナースが登場する官能小説をご紹介。

望月JETさんの『ボクと彼女と彼女の診察日記』という作品です。

コチラは、ぷちぱら文庫より2019年の12月に発売されました。

 

つまり、最新の官能小説です。

大学病院が舞台で、そこで主人公がエッチな体験をしていきます。

本記事では、詳しい章の構成や見どころなどを紹介。

ネタバレアリで解説していくので、早速見ていきましょう!

 

□登場人物とストーリー

 

本作品は全6章の構成になっています。

詳しい章の内容と、主な登場人物を見ていきましょう。

 

□登場人物

・白沢卓也……主人公の研修医

・赤木澪……天城大学病院のナースであり、拓也の幼なじみ

・天城涼……天城大学病院の医師。叔父が理事長をしている

 

□ストーリー

 

第1章

第1章は、卓也と澪のパートです。

卓也は研修医として天城大学病院にやっています。

そして、研修を始めるのですが、階段で澪をかばって倒れてしまい骨折。

入院を余儀なくされます。

 

澪は責任を感じ、卓也のお世話をするために、彼の専属的なナースに。

卓也の日常生活の介護をしていくのです。

もちろん、普通の介護で終わるわけはありません。

 

卓也が尿瓶に用を足す時、澪を見て勃起してしまい、澪は勃起を収めるためにフェラを。

また、定期的な入浴の時間に、卓也を解放するついでに、下の世話までしてしまいます。

 

澪は卓也に憧れをもっており、彼の世話を嬉々として行っていくのです。

同時に、そんな澪を見て、卓也もまた彼女に惹かれていくのでした。

 

第2章

第2章は引き続き卓也と澪のパートです。

澪は、卓也のことが昔から好きだったと告白します。

それを聞いた卓也自身も、昔から意識していたと反応を示すのです。

 

その言葉を聞いた澪は、ホッと安堵を示し、さらに行動します。

なんと、卓也の身体を求めていくのです。

骨折し、抗えない卓也はされるがままになるのですが、あそこが反応してしまう。

 

二人共いい雰囲気になり、そのまま激しく求め合うのでした。

ここから二人のエッチな関係が始まっていきます。

澪は卓也を解放するついでに、エッチなご奉仕をして、彼を満足させるのでした。

 

第3章

第3章は、前半が卓也と澪。後半が卓也と涼のパートです。

セックスの味を覚えた卓也と澪は、定期的にセックスする中になっていきます。

澪はナースとしての仕事の合間を見ながら、卓也を求めるのです。

卓也はセックスの虜になり、肉欲に溺れていきます。

 

そんな中、卓也は無事退院します。

そして、研修医としての生活がスタート。

そこで先輩であり医師の天城涼に出会います。

 

彼は聴診器の使い方が下手で、涼からレクチャーを受けることに。

しかし、興奮から勃起してしまいます。

勿論、涼もそれに気づき、悪戯っぽく微笑みながら、Sッ気たっぷりに彼を責め立てるのです。

 

手コキによって、ペニスを扱かれた卓也は、涼のテクニックを前に満足していくのでした。

 

第4章

第4章は、卓也と澪、そして涼のパートです。

涼は、卓也と澪が幼なじみということを知り、付き合わないのかと責め立てます。

澪は、恥ずかしそうにするのですが、結局その時は話が有耶無耶に。

 

そんな中、涼は卓也を誘惑します。

スタイル抜群の涼の脚やパンティが気になってしまい、卓也は彼女をじっと見てしまうのです。

彼の視線に気づいた涼は、微笑みながら、足コキでイカせてあげようとします。

足コキプレイで満足した卓也は、徐々に涼にも惹かれていくのでした。

 

但し、ことはこれで終わりません。

天城大学病院は、リネン室が逢引のスポットになっており、用事があって、そこにやって来た卓也と澪は、他人のセックスの音を聞いてしまいます。

 

真っ赤になった二人が立ち去ろうとすると、そこに涼が登場。

セックス中の人間たちに向かって一喝するのです。

 

勿論、セックス中だった男女は慌てて逃げていきます。

それを確認した涼は澪を誘い、二人で卓也のペニスを舐めて気持ちよくさせるのです。

突然の展開に驚く卓也でしたが、身も心も満足していくのでした。

 

第5章

第5章は卓也と涼のパートです。

卓也と涼は徐々に親密になっていきます。

涼自身も卓也を揶揄ってエッチなことをするのに、悦びを感じているのです。

 

また、卓也は涼に問い詰められて、入院中に澪にエッチなご奉仕をされたと告白。

それを聞いた涼は、自身も卓也を介抱したいと願い出て、彼にギプスのサンプルを付けさせて、入院中の同じ状態にさせます。

 

そして、そのギプスを付けた状態で、涼は卓也に対しエッチなご奉仕をしていくのです。

乳首を責めたり、手コキをしたりして、卓也を満足させます。

このまま本番か? といったところで診察の時間きてしまい、エッチな時間は終わりを告げるのでした。

 

第6章

第6章は卓也と澪、そして涼のパートです。

一応大団円的な構成になっており、3Pなどのプレイもあります。

 

研修医として働く卓也は、初めて人の死に直面します。

そして、担当の医師だった涼の悲しんだ顔を見るのです。

人の死は慣れない……。恐怖を感じるという涼を、卓也は優しく包み込みます。

 

悲しみに暮れる涼に対し、身体を求めて慰めようとするのです。

卓也と涼は、濃密なセックスを堪能します。

この時、涼が処女だったことを知り、卓也は大きな驚きを覚えるのでした。

 

章の後半では、澪を交えた3Pが展開されます。

まずは、卓也と澪が性交し、その後、涼が流れ込んでくる形です。

 

卓也は二人の女性の内、どちらかを選べません。

彼が下した選択は、二人を手に入れることでした。

そして、いつまでも仲良く、卓也と澪、涼は求め合っていく……。

そんな未来が想起され、物語は終わりを迎えます。

 

□定番のナースモノらしく、上手くまとまった作品

 

本作品は医師やナースが登場します。

また、病院が舞台となっており、そこでの情事が描かれているのです。

 

ナースモノは、官能小説の定番のジャンルですが、上手く描かれていると思います。

動けない患者を介抱しながら、さらに下の世話までする姿は、やはり興奮度大!

羨ましい展開がどんどん流れて、ページをめくる手が止まりません。

 

スタイル抜群の女医とのプレイもあるので、読者を飽きさせない構図が魅力です。

定番のナースモノを、上手く調理してあるので、多くの方にオススメできます。

 

□読みやすい文章でありながら官能的

 

望月JETさんの作品は、これが初めてのなのですが、とても読みやすかったです。

変に諄いような言い回しもないので、全体的にあっさりとした印象。

それでも、官能シーンは読み応えがあり、興奮させてくれます。

 

例えば、

『むき出しになった勃起ペニスを、先輩の足が焦らすように撫でまわしてきた。絶妙な力加減なせいか、ヒールで踏まれてもそれほど痛いとは感じなかった。むしろ、パンパンに張り詰めたペニスにヒールからの圧力が快感となって襲いかかってくる。』

P176より抜粋

 

このような親しみやすい文体でありながら、官能的な描写が興奮させます。

 

□最新の官能シーンが堪能できる作品

 

いかがだったでしょうか?

今回は望月JETさんの『ボクと彼女と彼女の診察日記』を紹介しました。

官能小説の人気ジャンルであるナースモノを上手く表現した作品でした。

 

ラノベタイプの官能小説であるため、エッチな挿絵がたくさんあっていい感じです。

絵を見るだけでも、興奮させてくれるので、とてもオススメできます。

 

本記事では、『ボクと彼女と彼女の診察日記』の主なストーリーを紹介しながら、見所を解説していきました。

併せて参考にしてみて下さい。きっと楽しめると思います・

 

それでは、次回の官能小説レビューでお会いしましょう。ではでは……。

 

コチラの作品はここで購入できます。

 

 


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