連載官能小説『俺がお前を真のビッチにしてやるよ』第5回

連載官能小説

連載官能小説『俺がお前を真のビッチにしてやるよ』第5回

「ねぇ、理沙ってさぁ、潮吹きとかしたことあるの?」

「へ? え? し、潮吹き?」

ビッチ友達にそう言われ、理沙はキョトンとしてしまう。

彼女はビッチぶっているものの、実はニセビッチなのである。

(し、潮吹きって何? わかんないよぉ)

焦る理沙。

ビッチ友達は、さらに質問を重ねる。

「私の彼氏がさぁ、潮吹きが見たいってうるさいんだけど、どうしたらいいのかな?」

「う~んと、それはね、その、つまり……」

しどろもどろになる理沙。

その姿を、少し遠くから正樹は見つめていた。

(理沙の奴、潮吹きの意味が分からなくてテンパってるな。ここは助け船を出すか……)

そう考え、正樹は立ち上がり、理沙のところまで進んだ。

「おい、お前ら、ここは学校だぞ。潮吹きの話なんてするんじゃない」

すると、ビッチの一人が正樹に食いついた。

「うるせぇな。古城、またウチらの話聞いてたんだな。お前、隠れエッチだよな」

「そんなんじゃないぞ。お前らの声がでかいから聞こえるんだよ」

「そういやさ、古城と理沙って幼なじみなんだっけ?」

「そうだけど、それがどうかしたのか?」

「もしかして古城、理沙が好きなのか?」

その言葉を受け、正樹は顔を赤らめる。

同時に、理沙を見ると彼女も顔を赤くさせた。

「な、なんでそうなるんだよ」

慌てて答える正樹。

それを受け、ビッチが言った。

「いや、よくウチらの会話に入ってくるからさ、もしかして理沙と話したいのかなぁって思って」

「お、俺は別に、そんなんじゃ」

「あぁ、顔が赤くなってる。おいおい、古城、図星かぁ」

「違うって! お前らが変な話してるから、止めに来ただけだ」

「またまたぁ、そんなこと言ってぇ、理沙も何とかいってやりなよぉ」

理沙はそう言われ、おずおずとしながら告げた。

「あんた、あたしのこと好きなの?」

「別にそんなんじゃ……」

「ふ、ふ~ん。まぁいいけど。そうだ、あんたウチらの話聞いてなら、潮吹きについて教えてあげなよ」

「はぁ? な、なんでだよ」

「だって、あんたエッチなこと色々知ってるし。もちろん、あたしも潮吹くくらい知ってるけど、あんたが何ていうのか聞いてみたいの」

それを聞くと、ビッチ仲間も食いついた。

「古城ぉ、潮吹きって誰でもできるわけぇ?」

「あのなぁ。そんなこと言っても」

「いいから教えてよ。知ってるんでしょ?」

「まぁ知ってるけど、お前はどこまで知ってるんだよ? 潮吹きのことを」

「あんまり知らないかな。理沙は知ってるみたいだけど」

「潮吹きってのはな、その、簡単に言うと女の人の射精だよ。興奮がピークを迎えると、尿道からピューッて、鯨の潮吹きみたいに、液体が迸るんだよ」

「尿道から? それっておしっこ?」

「違うよ。一説によると、愛液が溜まったものがそのまま噴出されるみたいだけど」

「へぇ、それでどうしたら潮吹きできるわけ?」

「Gスポットを刺激すればいいんだよ」

「Gスポットってどこ?」

「それは人それぞれ違うけど、指を中に入れて一番感じるところかな……、って、何言わせるんだよ」

「ふ~ん、流石古城は変態だな、よく知ってるじゃん」

「うるさいよ、とにかく、こんな話は学校でするもんじゃないからな」

そう言い、正樹はそそくさと逃げてきた。

とりあえず、理沙を救うことはできただろう。

(お、俺、やっぱ理沙が好きなのかな……)

考えるのはそればかりであった。

学校を終え、帰宅して暫くすると、いつものように理沙がやってくる。

「今日もレッスンするんでしょ?」

「うん、いいけど」

「じゃあ部屋に入れて」

「わかったよ」

正樹は理沙を部屋に招き入れる。

今日、理沙のことが好きなのか? と問われ、少しずつ意識するようになっている。

「んで、今日は何のレッスンをするわけ?」

「そ、そうだな、今日学校で潮吹きの話になったから、潮吹き体験でもしてみるか?」

「あんたにそんなことできるの? ちょっと調べたんだけど、テクニックがいるみたいじゃん」

「大丈夫だ。俺も何となく把握してるから」

「じゃあ、あたしも潮吹きできるってこと?」

「もちろんだ。俺に任せろ」

「それじゃしてもらおうかな♡ それよりも、気になることがあるんだけど……」

「え? 気になることって??」

すると、理沙はもじもじとしながら、口を開いた。

「あ、あのさ、今日学校で、あたしのことが好きなのか聞かれたでしょ?」

「うん、聞かれたけど」

「ホントはどう思ってるの? あたしに惚れちゃったとか?」

「ば、馬鹿、誰がお前になんかに……。俺はな、ただお前をビッチにするために協力してやってるんだ」

「じゃあ、好きじゃないの?」

そう言う理沙の口調は真剣だった。目もキリっとしている。

ここは、嘘をつけないかもしれない。

「嫌いじゃないけど……」

「じゃあ、好き?」

「まぁ、どちらかと言えば、好きかな……」

「ホント?」

「あぁ、ホントだよ。と、とにかくその話は今はいいだろ。まずは潮吹きを体験しないと」

どちらかと言えば好き。その言葉を受け、理沙は笑みを浮かべた。

幾分か、嬉しそうな表情を浮かべている。

「わかった、じゃあ潮吹きさせて♡」

「よし、やってやるよ。まずはベッドに移動するか」

「うん」

二人はベッドに向かい合わせになる。

理沙は制服を着ているので、スカートを捲ればすぐに行為ができるだろう。

「パンツ脱がすからな」

「い、いちいち言わないでイイわよ。わかってるから」

「ご、ゴメン。じゃあ行くぞ」

理沙の下着は、今日もセクシーであった。前回の紐パンとは違うが、全体的に透け感があり、繊細な印象のあるショーツだ。

「可愛いパンツだな」

「え、うん、だってあんたがセクシーなのを穿けっていうから」

「お、俺のため?」

「か、勘違いしないで……、あ、あたしも少し大人っぽいのを穿きたかったら……、べ、別にあんたのためじゃないんだからね」

「わかってるよ。そんなに喧々しなくても……」

ゆっくりとショーツを脱がしていく。

すると、意外な光景が目に入ってきた。

「お、おま、おま×この毛が……、ない……」

理沙はかぁと顔を赤くさせると、あたふたしながら答えた。

「あ、あんたが毛がない方が清潔感があるって言うから、剃ったのよ。や、やっぱり変? 小さな女の子になったみたい」

「変じゃないよ。俺はこっちの方が好きかな」

「ふ、ふ~ん、ならいいけど」

ツルツルになった淫裂は、どこまでも神秘的であった。

大陰唇を広げ、小陰唇のビラビラを掻き分け、さらに膣口に手を伸ばす。

(理沙のおま×こ、凄くキレイだ……)

サーモンピンクの膣口は、興奮からか、僅かに濡れていた。また、熟れた果物のような馨しい香りが漂ってくる。

そのしっとりとした質感を前に、正樹もだんだん興奮してくるのであった。

「濡れてるな、おま×こ……」

「はぅ……、当たり前でしょ。エッチぃことしてるんだから。そ、その、濡れちゃうわ♡」

「今日は潮吹きさせるのが目的だから、少し激しくいくぞ」

「え? 激しいの? で、でも、痛くしないでね」

「痛くはしないよ。大丈夫だから」

正樹は指先を胎内に導き、クチュクチュと音をあげながら動かし始めた。

言葉通り、少しだけ激しい指使いである。

(あぁん♡ エッチな音が出ちゃってる……、は、恥ずかしいぃ♡)

どんどん顔を赤らめていく理沙。その姿はまるで茹蛸のようであった。

「理沙のおま×こ、トロトロになってて、指に絡みつくよ」

「はぅ……、うぅん……、自然と締まっちゃうの♡ わざとじゃないのぉ」

「Gスポットを探るから、気持ちいいポイントがあったら言うんだ。わかったな?」

「うん、わかった……、気持ちいい所ね」

奥に指を入れたり、浅い所をクリクリしたり、指の動きを、自在に変えていく正樹。

彼は、自信満々に潮吹きさせるといったら、本当はそこまで自信があるわけではない。

(だけど、今更後には引けないからな……、必ず潮吹きさせてやるんだ)

奥の方に指を伸ばし、コンコンとノックするように刺激していく。

すると、理沙の眉間にしわが寄る。

「んんん♡ そ、そこ、ちょっと気持ちいいかも」

「ここか? ここがいいんだな?」

ざらついた膣襞を爪先でひっかくように愛撫していく。

対する理沙は、立ち昇る快感に驚いていた。

「あぁん♡ そこが気持ちいい……。クリトリス弄られてるみたい」

「理沙は奥の方が感じるんだな。よし、大体Gスポットの位置はわかったぞ。後は刺激を強めていくだけだ」

「はぁん……、もっと強くするの? あぁん、そんなことされたら、すぐにイッちゃうかもぉ♡」

「イク兆候があれば、その分潮吹きは近くなるぞ。確か、もよおす感覚があるはずだ。そうなったら我慢しなくていいからな」

「え? もよおすって……、おしっこ出そうになっちゃうの?」

「多分。でも、潮吹きはおしっこじゃないから、安心しろ。俺の考えでは、堪った愛液が刺激によって、噴出するってことだ。だから、大丈夫だから」

「うぅん♡ そこクリクリされるの気持ちいい……、あぁん……、ダメだよ♪ 癖になっちゃうぅ……」

何とか理沙のGスポットを見つけた正樹は、そこを重点的に刺激していく。

あまりに強く刺激すると、中を傷つけてしまうかもしれない。細心の注意を持って、手マンを続ける。

(確か、オルガスムスが近くなると、潮を噴くんだよな? なら、もっと気持ちよくさせないと)

と、正樹は感じていた。そこで、親指を使って陰核を刺激してみることにした。

「理沙、クリトリスも弄ってやるよ」

「え? クリも弄るのぉ♡ ますます気持ちよくなっちゃう♪」

「気持ちよくなっていいんだよ。そうすれば、いつか潮吹きするから」

「あぁ♡ ほ、ホントなのぉ?? でも、信じてあげる……。正樹の指が私のおま×こを気持ちよくしてくれるからぁ♡」

正樹は、陰核の包皮を剥き、雌芯を露出させると、そこを指の腹を使って刺激し始めた。

こうなると、理沙も堪らない。心地いい刺激に、全身がヒクついてくる。

「んんあぁ……。き、気持ちいい……、正樹ぃ、気持ちいいよぉ♡ おま×こがじんじんしてきて、耐えられなくなっちゃう♪」

「もう少し我慢しろ。もっと弄ってやるから」

「ふふぅん♡ も、もっと、もっと、弄って欲しいのぉ♪ たくさん気持ちよくしてぇ……。そうしたら、潮吹きできるかもしれないからぁ♡」

「ちゃんと、俺が潮吹きさせてやるからな」

器用に指先を使い、正樹は手マンを続けていく。

同時に、陰核を弄っていくから、理沙は断続的なアクメを覚え始めた。

(あぁん、何か凄い気持ちいい♡ クリとおま×こをダブルで弄られると、こんなに気持ちいいんだぁ♡ あまりに気持ちよくてイッちゃいそうになるよぉ♪)

アクメの間隔が少しずつ狭くなっていき、快感の塊が降ってくる。

理沙は必死になって耐えていたが、ようやくある異変に気づく。

(あぁ、アァッ♡ な、何か出そう……、お、おしっこ出ちゃうよぉ♡)

焦った理沙は、全身に力を入れた。

その分、女壺に力が入り、キュッと陰部が締まっていく。

「理沙、おま×こが締まってきたぞ。イキそうなのか?」

「ま、正樹ぃ、ちょっとストップしてぇ♡ 何か出そうなの……、んんん、おしっこ出そう」

「ついに来たか、それが潮吹きの前兆なんだ。このまま続けるからな」

「ら、らめらったら、らめぇ……、おしっこ出ちゃうのぉ♡」

「それはおしっこじゃないの……。潮吹きだから安心しろ」

「で、でもぉ、でもでもぉ、何かいっぱい出そうなのぉ♡ 恥ずかしいよぉ♡」

理沙は抵抗を見せるが、陰部と陰核を同時に刺激され、上手く力が入らない。

やがて、強烈な尿意を覚え、耐え切れなくなる。

「んんんぁ♡ らめ! らめぇ! 出ちゃうぅ♡ お漏らししちゃうのぉ♡」

ビクビクと身体中を震わせる理沙。

形容しがたい悦楽が降り注ぎ、彼女の尿道からピッピッと、潮が吹き飛び始めた。

「やぁぁーらめ! らめなのぉ……、おしっこ出ちゃうのぉ♡」

「これが潮吹きだ。鯨が潮吹くみたいに、ピュッピュッと出てるだろ? だから潮吹きって言うんだよ」

「あぁん、止まらないぃ……、エッチなお汁がたくさん出ちゃうのぉ……、正樹ぃ、正樹ぃ……」

念仏のように理沙は呟きながら、激しく潮を噴いた。

潮が放物線を描くように舞い、びちょびちょとシーツに流れ落ち、染みを作っていく。

「これが、潮吹き……。凄い光景だ。どうだ? 理沙、気持ちいいか?」

「気持ちいいけど恥ずかしいのぉ♡ これじゃまるでお漏らししたみたいじゃない……」

「大丈夫だよ。何度も言うけど、潮吹きとおしっこは違うから」

「あぁん、正樹の意地悪ぅ、もう知らない」

あまりの快感に身を捩らせるが、お漏らしをしてしまったみたいな感覚になり、理沙は恥ずかしくて堪らなかった。それでも、途轍もない悦びが身体中を支配していく。

「潮吹きも経験できたし。これでまたビッチに一歩近づいたぞ」

「そ、そうかもしれないけど……、恥ずかしいよぉ♡」

「恥ずかしがるな。凄く可愛かったぞ。俺は感動した」

可愛いと言われ、理沙は嬉しくなってしまう。

お漏らしのような潮吹きをして、恥ずかしさはピークなのに、『可愛い』の一言で、全て吹き飛びそうになる。

「正樹の癖に生意気……。あんた生意気よぉ」

「はぁ、俺に感謝しろよ。ますますビッチに近づいたんだから」

「とにかく恥ずかしかったんだからぁ……、罪滅ぼしとして、キスして」

「え?」

「だからキスして。そうしたら許してあげる」

ツンと澄まして告げる理沙。その姿が愛おしく感じられる。

正樹は彼女の肩を抱くと、そっと唇を近づけ、蕩けるようなキスをした。

(んぐ……、あぁん、あ、あたし、正樹とキスしてる……、ちょっと嬉しいかもぉ♡)

悦びに包まれながら、理沙は満足していくのであった――。

〈続く〉

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