連載官能小説『エルフにエッチを教えたらあっという間に人気になれました』第13回
「ホントに挿れるの? イザベラ??」
「当たり前だ。そうしないと、レズプレイがじっくり堪能できないだろ」
「それはそうかもしれないけど……、そんなに太いの……」
「安心しろ。すんなり入るはずだから……」
イザベラは、そう言うと、自分の秘唇をイリアの方に向けた。
「これを挿れるために、私も準備しないとならない。イリア舐めてくれるか?」
「イザベラのおま×こを舐めればいいの?」
「そうだ。できるだろ? 初めてじゃないんだから」
「うぅ……、やってみるぅ……」
イリアは、舌先をイザベラの淫裂に押し当てていった。
すると、微かに塩気を感じ、さらにねっとりとして蜜が舌先に付着する。
「イザベラのおま×こ、凄く濡れてる……」
「あぁ。イリアのあそこを弄っていたから、私も興奮してるんだ……」
「はぁん、トロトロになっている……。エッチぃお汁がたくさん……」
「早く舐めてくれ。私も、もう、我慢できないんだ……」
「わかったぁ♡ やってあげるねぇ」
イリアは犬のようにペロペロと舌先を動かし、イザベラを心地よくしていく。
イザベラ自身、久しぶりのレズプレイにかなり興奮していた。
「イリア、いい感じだ……、凄く気持ちいいぞ」
「うん。どんどん、エッチなお汁が出てくるよぉ……」
「ふぅ……、イリアの舌先が、私のおま×こを気持ちよくしてくれるんだ……、フフフ……、イリアはホントにエッチだな。嬉々として舌を動かしてる」
「はうぅ……、意地悪言わないでぇ、ホワイトエルフは交われないから、ストレスが溜まっちゃうのぉ……。だから、女の子とエッチぃことに走っちゃうのぉ……」
「イリア、クリも、クリも舐めてくれ……、そうするともっと気持ちよくなれるから」
「んじゅ……、じゅちゅ……、ちゅぱ……、クリも舐める……、舐めてあげるぅ……」
イリアは、淫裂を舐めつつ、さらに、サーモンピンクの小陰唇の上方に位置する陰核を刺激する。
「はぁん……、イイぞ……、イリア……、クリトリスも気持ちいい……」
「うん、クリちゃん、ヒクヒクしてるよ……、生き物みたいぃ……」
「犬のように、女の子のおま×こ舐めて、イリア、どんな感じだ?」
「はぐぅ……、わかんない、……でも、興奮しちゃう……。私もおま×こ気持ちよくなってるぅ……」
「ちゃんと、私を気持ちよくしたら、極太のディルドを挿れてやるから心配するな……」
「はぁはぁ……、あんなに太いの挿れられたら、きっとおかしくなっちゃうのぉ」
「ククク……、私もイリアと気持ちよくなりたいぞ……、あはぁ……、クリもおま×こも最高だ」
「んちゅ……、にちゅん……、ちゅぱ……、ちゅぱん……、クリトリス、大きくなってきたねぇ♡」
「んんん……。それだけ興奮してるんだよ。イリアの舌先を気持ちいいぞ……」
「うふぅん♡ イザベラのクリトリス、仄かにピンク色になって可愛い……。ヒクヒク震えてるし」
イザベラ自身、アクメを覚え始めていた。
ゾクゾクとした悦楽が彼女を包み込んでいく。
「よし、イリア、そろそろいいだろう。私も準備も整ったぞ、これで、極太のディルドが入るはずだ」
「はぅ……、なんかドキドキするぅ……、ホントに入るのかなぁ……」
「イリアもおま×こも、もうトロトロだから問題なく入るはずだよ」
イザベラは、極太のディルドを用意し、それを自分の淫裂に挿れていった。そして、半分ほど胎内に挿入すると、残りの半分をイリアのあそこに導いていく。
「あぐくぅ……、入ってくる……、大きいディルドが入ってくるぅ……」
「どうだ、イリア気持ちいいか? 私も気持ちいいぞ……」
脚を広げ、そしてお互いの脚をクロスさせ絡みつけていく。
「イリア、腰を動かせ。そうするともっと気持ちよくなれるぞ」
「はぁん……、もっと、動くぅ、動くと気持ちいいの……」
「ディルドがヌルヌルしてきて、スムーズに動くな……、うぅん♡ 気持ちいい……、極太のディルドを購入したのは正解だったな。これでイリアともっと親密になれる」
「洋一さんが見てるのに……、男の人が見てる前で、私レズプレイしてる……、はぁ、見られると恥ずかしいのにぃ……、とにかく興奮しちゃうのぉ♬」
「見られると興奮するというのは、いい傾向だぞ、私も見られて心地よくなってる……。もっと、洋一に見せつけてやるんだ。洋一が興奮しておかしくなるくらいに……」
と、イザベラは言った。
もちろん、二人のレズプレイを見て、洋一も興奮しまくっていた。
(二人共凄くエッチだ……、これが女の子同士のセックスなんだ)
初めて見るレズプレイを前に、洋一は深く感動していた。
あまりに官能的な姿に、彼のイチモツは暴発寸前なくらい膨れ上がっている。
「はぁん♡ イザベラ、もっとぉもっとぉ動いて欲しいのぉ……、おま×こ気持ちいいよぉ……」
「ぐぅ……、動くほどに快感が高まるな……、まさかここまでとは……、うぅん……、よし、もっと速く動くぞ」
イザベラはそう言うと、より一層腰を速く動かし始めた。
また、同時に姿勢を起こし、イリアの陰核を刺激していく。
「どうだ、極太のディルドを挿れられながら、クリを弄られると、気持ちいいだろう?」
「きゃぁ♡ 気持ちいい……、んんぁ……、気持ちいいのぉ♩ おま×ことクリをセットで弄られるの最高ぉ♬」
「イリアのクリも大きくなってるぞ……、それにおま×こがヌルヌルだ……」
「イザベラのおま×こもヌレヌレになってるのぉ……、私だけじゃないのぉ……」
「よし、イリア、後ろを向くんだ」
「え? 後ろを?」
「私も後ろを向くから、後背位で極太のディルドを楽しもう。お互いのお尻をぶつけ合うようにすれば、もっと気持ちよくなれるはずだ」
「わかったぁ……、後ろ向くのぉ♡」
イリアとイザベラは、極太のディルドを挿れたまま、器用に四つん這いになった。
そして、お互いの臀部をぶつけ合うように、ガンガン腰を動かし始める。
「きゃぁ……、お、奥まで……奥まで入るの……。極太のディルドがおま×この奥までぇ、子宮が悦んでるのぉ……」
「後背位にしたから、さっきよりも奥まで入るんだ……。うぅ、堪らないな……、この衝撃は……」
ずんずんと、お互いの尻をぶつけ合い、快感に身を委ねていく。
膣道を極太のディルドが出入りして、とにかく気持ちよくなっていくのである。
「はぁん、奥まで当たるぅ♡ すっごく気持ちいいのぉ……、はぁん、私、イッちゃいそう……」
と、イリアは断続的なアクメを覚え始めた。
そのアクメは、腰を動かすほど強まっていき、彼女を快感に虜にしていくのである。
(うぅ……、ダメだ……、我慢できない……)
咄嗟に、洋一が動いた。
彼は着ている衣類を脱ぎ全裸になった後、イリアの前に立つ。
「イリアさん、俺のち×ぽを舐めてください……、俺も気持ちよくなりたい……
「えぇぇぇ。おま×こ突かれながら、おち×ぽ舐めるんですかぁ……」
「そうです。イリアさんならできるでしょ?」
二人のやり取りを聞いていたイザベラは口を挟む。
「イリア、洋一のち×ぽを舐めてやれ。おま×こに極太のディルドが入りながら、おち×ぽを舐めるのは格別だぞ」
「わかったぁ……、舐めるのぉ……、洋一さんのおち×ぽ舐めるぅ♡」
洋一の怒張は、張り裂けそうなほど膨れ上がっている。
そして、そのイチモツをイリアは口に含んだ。そして、シコシコと口腔内で動かしていく。
「うぉ……、イリアさん、それ気持ちいい……、二人のレズプレイを見ながら、フェラされるなんて最高です……」
「んじゅる……、じゅちゅ……。洋一さんのおち×ぽもエッチなお汁が出てきてますぅ」
「我慢汁ですよ……、とにかく気持ちいい……」
イザベラは激しく腰を動かし、快感を貪っていく。
すると、彼女もアクメを覚え始めて、やがて耐えるのがしんどくなっていった。
「イリア、私はそろそろ限界だ。イキたい、イッてもいいか?」
その言葉を受け、イリアも劈くような声を上げた。
「私も……、私もイッちゃう。イッちゃいそうなのぉ♡ イザベラ、一緒にイコう! 一緒にイキたいのぉ♪」
ゾクゾクとする鋭いオルガスムスが、二人の女を包み込んでいく。
長くねっとりとした快感が降り注ぎ、心地よさはピークを迎えた。
「だ、ダメェ……、イッちゃう……、イザベラ、イッちゃうよぉ♡」
「私もだ、私もイキそう」
この時、イリアはほとんどフェラできなかった。あまりに心地よさに肉棒を愛撫する余力がなかったのである。
「「イクゥゥゥ―!!!」」
二人の声が重なり、お互いに昇天してしまう。
圧倒的な快感が身体中を貫き、ガクガクと震え始めた。
(二人共イッてるんだ。二人のおま×この中に、俺のち×ぽを挿れたいよ……)
と、洋一は感じていた。
そして、イッて身体を震わせている二人と見つめ、
「イリアさん、イザベラさん、今度は三人でしませんか?」
それに答えたのはイザベラである。
「三人で……? 私は構わないが……、イリアはいいのか? 男と交わっても……」
「洋一さんは特別だから、交わっての大丈夫なの……、だからしてもいいよぉ♡」
その言葉を聞き、洋一も嬉しくなる。
「ありがとうございます。じゃあ、まずはイリアさんのおま×こにち×ぽ挿れますね」
「待ってぇ、イッたばかりだからぁ……」
「イッたばかりの敏感おま×こに挿れたいんです。イイですね? これは救世主である俺からの命令です……」
「はぅ……、わかりましたぁ……洋一さんのおち×ぽ挿れてくださいぃ♪」
極太のディルドを引き抜くと、ビクビクと媚肉が震えているのがわかった。
(イリアさんのおま×こ……、トロトロで凄いことになってる……)
洋一は、しとどに濡れたイリアの淫裂に、ペニスを導いていくのであった――。
〈続く〉
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