連載官能小説『エルフにエッチを教えたらあっという間に人気になれました』第17回

連載官能小説

連載官能小説『エルフにエッチを教えたらあっという間に人気になれました』第17回

「一体何ですか? あらたまって……」

「はい。実は、洋一様にトリスタニアの国王になって頂きたいのです」

「え? こ、国王に……? そ、そんな恐れ多いですよ」

「私は、こうして身籠りました。神樹の奇跡の力による懐胎ではありません。洋一さんの子供を身籠ったのです。ですから、このままですと、王国の公務を行うことができないんです」

「確かに妊婦さんは大変ですよね。それはわかります……。でも、俺が国王なんて……」

「既に式典の準備は進めております。後は洋一様の心次第です。私としては、この国の国王になって頂き、その性なるお力を使って、ホワイトエルフたちを救って欲しいんです」

これは、嘘や冗談ではないようであった。

まさか、自分が国王になるとは……。そんなことは一切考えてこなかったので、驚くばかりである。

「少し、考えてもいいですか?」

「もちろんです。即断しろとは申しません。ですが、なるべく早く答えを出してくれるとありがたいです。私も身重ですので、公務に支障が出てしまいますから」

「そうですね。わかりました……。なるべく早く答えを出します……」

「そうして頂けるとありがたいです。ぜひ、前向きに検討してくださいね」

こうして、洋一は解放された。

今日も彼には仕事が待っている。

(ホワイトエルフたちに、精子を注がなきゃ)

そう、彼の仕事は、ホワイトエルフたちに力を与えるということ。

毎日五人のホワイトエルフたちに精子を注いでいるのであった。

(俺が国王……、ホントに大丈夫なのかなぁ……)

不安は尽きない。しかし、やるしかないのかもしれない。

とりあえず、彼はホワイトエルフたちとセックスし、早々に仕事を収めた。

(今日も何とか仕事は終わりだ。部屋でゆっくりするか)

洋一は力の間という部屋で、セックスをしている。

そして、仕事が終わると部屋に引っ込み、そこで暇を潰しているのであった。

(国王って何をするんだろう?)

そんな風に考えていると、部屋のトビラがノックされた。

「どうぞ。開いてますよ」

「はい。あの、イリアです。お茶をお持ちしました」

「あ。ありがとうございます」

お茶とお菓子を持ったイリアが、部屋に入ってくる。

その姿を見て、洋一は尋ねた。

「あの、イリアさん、国王って何をするんですか?」

「え? 国王様ですか……。んんん。よくわかりませんけど、王国の象徴ですよね。普通の公務としては、国民を励ましたり、国の方向性を定めたり、まぁ、色々あると思いますけど……、でも、どうしてですか?」

カノンから国王になってくれと言われているのだ。

不安を感じている洋一は、イリアにすべてを話した。

「実は、こんなことがありまして……」

洋一の話を、イリアはじっと聞いていた。

そして、彼の話が終わるなり、ゆっくりと口を開く。

「そうですか……、そんなことが……。私は、洋一さんなら、いい国王様になると思います」

「どうしてですか?」

「う~ん、何て言うのかな、洋一さんってどこまでも平等に相手を見てくれるっていうか、自然体なんです」

「そうでしょうか?」

「そうですよ。だって、召使に対する私にすら敬語を使ってくれますし」

「なんか敬語を使わないと、いけないような気がして」

「偉くなると、高圧的な態度を取る人って多いですけど、洋一さんはそんなことがないから、安心して任せられます。だから、私は洋一さんが国王になるのは賛成です」

「そ、そうですか……、俺が国王か……、凄い話だなぁ……」

日本にいた時は、そんなこと一切考えなかった。

普通の高校生だったし、王族どころか、一般家系だったのだから……。

「わかりました、とにかく考えてみます」

洋一はお茶を飲み、しみじみと考えるのであった。

夜――。

「カノンさんのところに行かなくちゃ」

洋一は、毎晩カノンとセックスしている。

それは、カノンが身籠ってからも同じであった。

(カノンさん、妊婦になったっていうのに、激しいんだよな)

洋一は、カノンの部屋の前に立つ。

「あの、カノンさん、洋一です……」

「開いていますよ。入ってきてください」

「はい」

洋一は、静かにトビラを開けて、室内に入っていく。

既にカノンはベッドの上にいて、静かに窓の外を見つめていた。

「洋一様、国王の件、考えてくれましたか?」

「はい、俺、できるかわかりませんけど、協力はしたいです」

「ありがとうございます。では早速、即位の儀式の準備を始めましょう。大丈夫です、洋一様なら、きっと素晴らしい国王になります」

自分がいい国王になるなど、考えらない……。

しかし、この世界に来た以上、協力してやりたいという気持ちになったのである。

「あんまり期待されても困りますけど……」

「洋一様、その、国王の話もいいんですか、今日も抱いてくださいまし……、力を欲しているのです」

「もちろんですよ……、俺でよければ相手になります」

すると、カノンはにっこりと笑みを浮かべた。

そして、洋一の胸の中に飛び込んでくる。

(カノンさん、凄くイイ匂いがする)

ヒシっと抱きしめて、カノンの匂いを嗅いでいく。

すると、段々興奮していくのである。

「カノンさん、身体は大丈夫なんですか? 俺、よくわからないんですけど、妊婦になってもセックスして大丈夫なんですか?」

「はい。まだお腹もそれほど膨らんでいませんし……、身体の方は大丈夫です。でも、洋一様、妊婦の身体はお嫌いですか? やはり、お腹が膨れると、体型も崩れますし、キレイな身体とは程遠くなります」

「そんなことはないですよ。ただ、身体の方が心配で……」

「心配してくれるのですね。ありがとうございます。でも大丈夫ですから……」

「そうですか、じゃあ、早速……」

洋一はそう言うと、カノンの唇に自分の唇を押し当てていった。

そして、ゆっくりと彼女を押し倒す。

(んん……、私、洋一様にキスされてますぅ♡)

と、カノンさんは感じていた。

洋一は、チュパチュパと唇を吸い上げていくと、さらに舌先を絡めていく。

「んちゅ……、ちゅぱ……ちゅぱん……、ちゅちゅ……、チュッ……」

舌を絡めた、ディープなキスを展開していく。

そして、キスの雨を降らせて、カノンの唾液を啜り上げていくのであった。

(うぉ……、カノンさんの唾液、ほんのり甘いや。ハチミツを舐めているみたい)

「洋一様、胸も……、んちゅ……、お胸も弄ってくださいまし……」

「ちゅちゅ……、おっぱいですか……、んっちゅん……いいですよ」

キスをしながら、洋一はカノンの乳房に照準を移していった。

身籠ったことにより、いくぶんかカノンの乳房は大きくなったように感じられる。

「カノンさんのおっぱい、ホントに柔らかい……。揉みごたえがあります」

「はぅん♡ お胸を揉まれると興奮します……、妊婦になってるのにぃ……、エッチなことしたくて堪らないのぉ♪」

「赤ちゃんができてから、おっぱいが大きくなったような気がします。多分、その内母乳が出るようになりますよ」

「はぅ……、母乳ぅ……、出ちゃうかもしれません……、洋一様、母乳が出ても変わらず抱いてくれますか?」

「もちろんですよ。むしろ母乳を飲んでみたくなります」

「きゃぁ……♫ そんなエッチなこと言わないでくださいぃ……」

洋一はキスを止めて、必死に乳房を揉み始めた。

たわわに実ったおっぱいを揉んでいくと、柔らかな質感が手のひらに伝わり、しとどに気持ちよくなっていくのであった。

「今度はおっぱい舐めてあげます……」

「はぅん……、お胸を舐めてぇ……、舐められると、興奮しますぅ♡」

豊満なバストを、舌先を使って舐め回していく。レロレロとアイスを舐めるような形で、乳房を舐め回していくのであった。

「んちゅ……、ちゅぱん……、ちゅちゅ……、んんちゅ……ちゅっちゅ……」

「はぁん、洋一様の舌先がお胸に当たって気持ちいいです……。もっとペロペロしてくださいましぃ……♪」

「カノンさんのおっぱい、本当に柔らかいです……、フワフワとしていて、とにかく心地いい……、こんなのまさに奇跡ですよ……、ホントに神々しい……」

絶余の美女であるカノンの乳房を舐めていくと、鋭い快感が襲ってきて、ペニスは暴発寸前な程、膨れ上がる。

(日中あれだけヤッたのに、まだまだち×ぽが興奮してるよ……、ホントセックスって神秘的だよなぁ……、何度しても飽きないよ)

と洋一は感じていた。

そして、今度は乳首に吸いつき、チューチューと音を立てて、吸引していく。

「んなぁ……、ち、乳首ぃ……、吸われるの弱いのぉ……、はぁん、気持ちいいですぅ……、洋一様ぁ♡」

「んちゅ、もっと、もっと気持ちよくなってください……、俺もそっちの方が嬉しいですから……」

「はぐぅ……、洋一様の舌がぁ……、んんん……、はぁ、はぁ……、凄く気持ちいいですぅ……、もう耐えられない……」

まだ陰部に触れられたわけではないのに、カノンは静かにアクメを感じていく。

心地いい快感が全身に広がっていき、表情を恍惚とさせていくのだ。

「洋一様、乳首ぃ、もっと激しく吸ってくださいぃ……、それに少し甘噛みもしてください……、そうすると凄く気持ちよくなっちゃうんですぅ……」

「甘噛みですね……、甘噛みがイイんですね? わかりました、やってあげますよ……。カノンさんはホントにエッチですね?」

コリコリと前歯で乳首を咥えこむと、そのまま甘噛みをして刺激を加えていく。

すると、カノンの身体がビクッと跳ねて、快感を全身で表現していくのであった。

「んんぁ……、はぁん気持ちいい……♪ 乳首噛まれるの最高ですぅ……、興奮しちゃいますぅ……」

「カノンさん……、乳首がプクっと硬くなってますよ。こんなに硬くして、興奮してるんですン……。俺も嬉しいですよ……」

じっくりと乳房を堪能していくと、今度は秘唇を弄りたくなる。

洋一は静かに、手先をカノンの下半身に持っていき、陰部を弄り始める。

「おま×こ……弄りたいです……」

「んぐぅ……、弄ってぇ、あそこも弄ってくださいまし♡」

「わかりました。弄ってあげますからね……」

洋一は、カノンの下着を脱がすと、秘部を開帳する。

女の部分は既にトロリを濡れていて、官能的な表情であった――。

〈続く〉

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