連載官能小説『エルフにエッチを教えたらあっという間に人気になれました』第18回
「おま×こ、濡れますね……」
「はぁん……、だって、おっぱいをいやらしく触られたんですもの……、濡れてしまうに決まってますわ♡」
「凄くトロトロになって、ホントにエッチです……」
「洋一様の所為ですよ。洋一様が私をエッチな女にしたんです。ねぇ、エッチな女はお嫌いですか?」
「いえ。むしろエッチな方が好きですよ。だって、そっちの方が楽しめるじゃないですか」
「よかったですぅ♡ 私、妊婦になっているというのに、エッチなことがしたくてたまらないんです。とにかく頭の中が淫らなことでいっぱいになります」
「カノンさんは、もしかすると淫乱の血が流れているのかもしれませんね」
「淫乱の血?」
「はい。それか、ホワイトエルフはこれまでずっと性交を我慢してたでしょ? だから、欲求が凝り固まって、一気に放出してしまったとか」
「私が淫乱……、そ、そんな、嘘ですわ……」
「そうですかね? 淫乱な感じがしますけど。でも、淫乱でもいいじゃないですか? 貪欲に俺のち×ぽを求めていく姿は、見ているだけで興奮しますけど……」
「洋一様……、はぁん、意地悪しないでください、早く、あそこを……、おま×こ弄ってくださいまし」
「もちろんですよ」
そう言うと、洋一は秘唇に指先を当てていく。
そこはしっとりと濡れており、それでいて仄かに温かかった。
「おま×こがこんなにヌルヌルになってる。ホントに興奮してたんですね。おっぱいを触っただけなのに、ここがこんな風になっちゃうなんて、凄く可愛いですよ」
「洋一様に可愛いと言ってもらえて嬉しいです……。おっぱい弄られた時、早くおま×こも触って欲しかったんです。考えるだけでゾクゾクして。洋一様の太い指でクリクリされるのを想うと、もうダメです……、頗る興奮しちゃって……、とにかく耐えきれません……」
「そう言ってもらえると嬉しいですよ……、俺も触り甲斐があります。たっぷりと弄ってあげますからね」
「はぁ……、はぁ……、洋一様の指がおま×こに当たって、あぁん♡ ホントに気持ちいい……」
「まだ少し触れただけですよ。これからが本番なのに……」
「きゃぁん……、もちろんですわ。もっと、触って欲しいのぉ……、おかしくなるくらい、おま×こを滅茶苦茶にしてぇ♫」
「指がしっとり濡れて、スムーズに動きます。それに、おま×この中温かいですよ」
「ヌレヌレになったあそこを弄られるの最高なのぉ……、んんぁ……、ああぁん♪ もっと、もっとぉ……、指でたくさん気持ちよくしてください……」
「指に膣襞が吸いつくような感じです。それに締め付けも強い」
「はい。こんな風に弄られると、自然とおま×こが締まっちゃうんです……。あそこが……、あそこが悦んでますぅ♡」
「指が二本くらい入りそうですね。挿れてみてもいいですか?」
「指を二本? ですか……、はい、挿れてください。二本の指で、あそこを広げて気持ちよくしてくださいぃ♩」
「よぉし、じゃあ、挿れてあげます」
洋一は、人差し指と中指をくっつけて、同時に胎内に入れていく。
ずぶずぶずぶと、めり込むように指が吸い込まれていくのであった。
「はぁん……、おま×こが広がっちゃう、どんどん広げられていきますぅ♪」
「指をずっぽり咥えこんで、ホントにエッチだ。ますますおま×こ汁が溢れてきて、指がヌルヌルになってしまいます」
「んんぁ……、うぅ……、あそこがどんどん濡れていきます♫ もう耐えられない……。おま×こ気持ちいいですぅ♡」
「膣襞を引っ掻いてあげますね。きっと、擦った方が気持ちよくなりますから」
膣襞を爪先を使ってカリカリと掻いていく。
ただ、傷つけないように丁寧に扱いながら、洋一は胎内の感触を味わっていくのであった。
「きゃぁ……♡ 気持ちいい……、んんぁ……、あぁ……、んんぁ……はぁはぁ……、おま×こカリカリされるの最高ぅ♫ 洋一様、ホントに凄い感覚ですぅ♡」
「この状態で、クリトリスを弄ったらどうなりますか?」
「はぅ……、く、クリを? クリを弄っちゃうんですかぁ??」
「そうですよ。カノンさん、クリトリス弄られるの好きでしょ?」
「はぁん♡ 好きです。クリちゃん、クリクリされるの好きぃ……、だからたくさん弄ってくださいぃ♬」
「クリトリスの皮を剥いてあげます」
丁寧に指先で陰核の包皮を剥いていく。
すると、ヒクヒクと震える白い雌芯が露になった。
「クリトリス、触ってあげますね……、どうなるんだろう??」
「きっとおかしくなってしまいますわ……。んん……、はぁん♩」
陰核を指で抓っていくと、ほのかに赤く充血していく。
白かった女豆が、みるみるピンク色になっていき、キレイな色合いが広がっていった。
「クリトリス、大きくなってきました」
「はぁん……、それだけ興奮してるんです……、クリちゃん弄られるの気持ちいいですぅ……」
「もっと気持ちよくしてあげますからね……、これで終わりじゃないですよ」
「う、嬉しいですぅ……、あそこもクリも両方気持ちいいです……、ハァハァ……、このままだとおかしくなってしまいます……、私、あぁん♡ 女王なのに……、この国の象徴なのにぃ、こんな風に快感に狂ってしまうんですぅ♬」
「狂ってしまった方が自然ですよ。きっと国民だってわかってくれます。むしろ、エルフらしいと肯定的に見てくれるはずですよ」
雌芯を弄られて、カノンの身体がビクビクと震えていく。
かつてないほどの快感を覚え、カノンは身も心も蕩けていくのであった。
「クリトリス、少し強く抓ってみますよ」
「は、はぅ……、強くですか?」
「はい。そっちの方が気持ちよくなりますよ? カノンさんももっと快感に包まれたいでしょ?」
「もちろんです……、凄い感覚なんです。もう、ホントに狂っちゃうくらいです……、そ、それに、こんなのを味わっちゃうと、もう二度と戻れないような気がして、少し怖くも感じますぅ」
「大丈夫ですよ、俺は何があってもカノンさんの味方です。それに、毎晩抱いてあげますから、それは約束しますよ……」
「私が年老いても、抱いてくれるのですか? 若いエルフに行かず、あたしを抱いてくれますか?」
「当たり前じゃないですか? 俺はカノンさんが大切です。だから、歳をとったからとって、他のエルフに行ったりはしません。もちろん、国民に精を注ぐのが仕事ですから、その仕事はするつもりですが」
「洋一様……、んんぁ……、嬉しいですぅ……、ずっと愛してくださいまし……、私も洋一様に愛される女でいられるように努力しますから」
陰核を強めに弄ると、鋭い悦楽がカノンを包み込んでいた。
ビクッと弓なりに体を反らせ、快感を全身で表現していく。
「んんぁ……、はぁん……、しゅ、しゅごい……、ホントにしゅごい感覚れすぅ……」
カノンはあまりに快感により、呂律が回らなくなっている。
しかし、洋一は指先の動きを緩めなかった。
「クリがヒクヒクして可愛いです……。いい感じですよ……、俺も物凄く興奮してきました。こんなエッチな姿を見ていると、とにかくち×ぽが破裂しそうです」
「おちん×んも挿れてほしいれすぅ♫ トロトロになったあそこに、大きくなった洋一様のおち×ぽが入ってきたから、きっと最高の感覚を味わえます……」
「もう少ししたら、俺のち×ぽを挿れてあげますから、よし、最後の仕上げとして、クンニしてあげます」
「はぐぅ……、うううぅ……、おま×こ舐めてくれるんれすね……、ぁはぁ……、嬉しいれすぅ♬」
洋一は顔を秘部に近づけてく。
トロリと蜜が噴き出した淫裂は、仄かに酸っぱい香りがするが、それはまるで熟れた果物のような香りであった。
「カノンさんのおま×こ、凄くいい匂いがします」
「やぁ、おま×こにニオイ嗅いじゃらめなのぉ……、不潔れすぅー」
「こんなにいい匂いがするのに、不潔なわけないじゃないですか……、すぅ、ハァ、クンクン……、あぁ堪んない……、おま×この匂い、俺大好きですよ」
「うぐくぅ……、恥ずかしい……、私をあんまりイジメないでください」
「イジメてないでしょ。むしろ逆です。褒めているんです」
「でもでも、匂いを嗅がれるのってホント恥ずかしいんです……、あぁん♡ だから止めてくらさいぃー」
嫌がるカノンであったが、洋一は性器の匂いを嗅ぎまわり、さらにベロべロと舐めまわしていった。
「んんんー、おま×こ舐められてます……、舌先が温かくて……、んんぁ、気持ちいいれす……♡」
「んぢゅる……、ぢゅるる……、ぢゅぢゅ……、ちゅぱちょぱ……、ぢゅるん……」
淫音を高らかに鳴り響かせ、洋一は性器を舐め回していく。
しとどに興奮が襲ってきて、とにかく彼も心地よくなっていくのであった。
「よ、洋一様、んんぁ……、はぁん♡ イキたい! イキたいれすぅ♪ イッてもイイれすかぁ??」
「いいですよ、イキたくなったらイッて下さい。俺が見届けますから」
ガクガクと身体を震わせていくカノン。
アクメが強くなり、そして、身体中が快感の塊で包まれていく。
「んんぁ……、あぁん♡ ……も、もうらめ! らめぇぇー」
アヘ顔を決めて、白目を剥いて感じ続けるカノン。
ビクビクと小刻みに身体を動かし、オルガスムスを覚えていくのであった。
「カノンさん、イッたんですね? 気持ちよかったですか?」
クンニリングスの余韻に浸りながら、カノンはうっとりとした表情を浮かべた。
「はい。とっても気持ちよかったです……、素晴らしい快感でしたわ」
「それはよかったです。だけど、カノンさん、これで終わりじゃないですよ。俺のち×ぽ、こんなになっているんです」
そこで、洋一はボクサーパンツを脱ぎ、いきり立った怒張を解放した。
下腹部にペシっと当たる勢いで、肉竿は屹立していく、
「凄く、大きくなってます……」
「はい、カノンさんのエッチな姿を見て、興奮しちゃったんです、それに、早くおま×こに挿れたいって言って、止まらないです。挿れてもいいですか?」
「うぅ……♡ もちろんです……、挿れて下さい……」
「少し休まなくても大丈夫ですか?」
「大丈夫です。私は問題ありません」
「わかりました。それじゃおま×この中に、俺のち×ぽを挿れますから」
洋一は、カノンを仰向けに寝かせて、ゆっくりと両足を左右に広げていった――。
〈続く〉
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