連載官能小説『猫耳獣人と結婚しました-エッチでラブラブな子作り生活-』第1回

連載官能小説

連載官能小説『猫耳獣人と結婚しました-エッチでラブラブな子作り生活-』第1回

東京に「異世界トンネル」という、異世界と東京を繋げるトンネルが突如現れた。

そして、異世界人と交流が始まったのである。

(これは夢なんだろうか?)

と、しがないサラリーマンの斎藤健一は、それまでモテない人生を送っていた。

彼は、年齢=彼女いない歴であり、女の子とまともに話したことすらないのだ。

(俺が結婚……、う、嘘だろ)

そう、彼は彼女がいなかったのだが、何と結婚が決まったのである。

相手は、異世界人。獣人と呼ばれる「猫耳」の女の子なのだ。

「あ、あの、私と結婚してくれますか?」

猫耳の獣人、アリス・ハインラインはそう言った。

「お、俺でいいの?」

「はい。健一さんがいいんです」

実は、異世界との交流が生まれ、異世界婚が盛んになった。

そこで日本政府も異世界婚を応援する政策を始めたのである。

「アリスさん、結婚しよう……、俺と結婚してください」

「はい」

日本政府は異世界婚を推奨するために、定期的に公式のお見合いパーティーを開いている。そして、そこで健一とアリスは出会ったのである。

(こんな可愛い女の子が俺の奥さんに……)

健一は、アリスを一目見て惚れてしまった。それだけ美少女だったのである。

健一は現在二十五歳。アリスは十九歳。年が離れていたが、二人は惹かれ合う。

「あの、俺と話しませんか?」

と、勇気をもって健一はアリスに話しかけたのである。

そこで交流が生まれた……。やがて、とんとん拍子に話が進み、二人は結婚することになったのである。

「あ、あの、私は何をすればいいんですか?」

二人は結婚し、マンションを借りてそこで暮らし始めた。

そのマンションの費用も、政府の推奨する異世界婚の助成金からねん出したのである。

「アリスさんは、ゆっくりしててよ。お、俺がご飯作るから」

「で、でも、それでは申し訳ないです。私にも何か手伝うことがあれば……」

「じゃあ、キャベツを千切りにしてくれるから? とんかつの付け合わせにするから」

「千切りですね。はい……」

ただ、猫耳獣人のアリスは恐ろしく不器用であった。

千切りを頼んだのに、幅が2センチくらいある。これでは千切りではない。

「あぅ……、す、すみません、千切りにできなくて……」

「だ、大丈夫だよ。ちょっとくらい太くても……」

こんな風にして、二人は結婚生活をスタートさせたのである。

健一は、日中はとある企業で働いている。それほど忙しくないので、夕方には帰宅する。

「アリスさん、ただいま帰りました」

「おかえりなさい。お仕事大変ですね」

「大丈夫ですよ。お腹すきましたよね? これからご飯作りますから……」

「あ、あの、ご飯作ってみたんです」

「え? そうなの。それじゃ一緒に食べましょうか」

「はい」

しかし、出来上がった料理は、かなり常軌を逸したものであった。

彼女がいた世界「トリスタニア」の郷土料理らしいのだが、色がおかしい。

「ちょっと失敗しちゃったんですけど」

「ちょ、ちょっと……、あ、あぁ、でも、美味しそうだよ」

「ホントですか? じゃあ食べましょう」

「うん」

外見が酷くても、味は美味い。というケースもあるだろう。

しかし、アリスが作った料理は、壊滅的に不味かった。

「健一さん、美味しいですか?」

「あ、うん、えっと、独特な味だね」

「はい、トリスタニアの郷土料理なんです」

「ふ~ん。それで、アリスさんは味見したの?」

「いえ、してません。私も食べてみます」

「あ、ダメだよ……」

と、健一が静止するのであるが、アリスは聞かずに一口食べた。

みるみるアリスの顔が曇っていく。

「健一さん……、す、すみません……。こんなまずい料理を食べてせてしまって」

と、しくしくとアリスは泣き始めた。

それを見た健一は、不味い料理であるが一気にかき込んだ。そして……、

「アリスさんが一所懸命に作ってくれたから、俺、嬉しいよ」

「健一さん、無理しないでください、お腹壊してしまいます」

「大丈夫だよ。アリスさん、料理は少しずつ覚えていけばいいよ」

「あぅぅ……、すみません。私、働いていないし、少しでも健一さんの役に立ちたくて」

「アリスさん」

アリスは泣き続けている。

健一は、そんな彼女をそっと抱きしめた。それくらいしか思いつかなかったのである。

「健一さん、私のこと嫌いになりましたよね?」

「嫌いになんてならないよ」

「料理ができないのに?」

「覚えればできるようになるよ。俺も教えるし……」

「ホントに、私のことが好きですか?」

「うん……」

「で、でもでも、健一さんはその、あんまり手を出してこないというか……、き、キスだってまだですし……、そ、それに、私、知ってるんです。新婚さんはみんなエッチぃことをするって」

「そ、それは、その……」

新婚生活を始めて一週間。

それなのに、二人はキスはおろかまだセックスをしていないのである。

「どうしてですか? 私、魅力ないですか?」

「そんなことないよ。アリスさんは魅力的です。で、でも、その、どうしていいのかわからなくて」

「わからない?」

「そう。俺、今まで女の子と付き合ったことないし、どうやって誘っていいのか」

「健一さん、今日は私を抱いてください」

「いいの?」

「はい。愛されてる証拠が欲しいんです」

「わかった……しよう……」

夜――。

シャワーを浴びて、健一はアリスと一緒にベッドに入った。

激しく緊張している……。

「アリスさん。好きです……」

「私もです……」

「そ、それじゃ、キスから……」

「はい……」

健一はアリスの肩を抱き、甘く切ないキスを展開していく。

ぷちゅ……、触れるだけのキス。それはどこまでも蕩ける……。

「んんちゅ……、ちゅ……」

(あぁ、俺、キスしてる……、思えばこれが初キスなんだよなぁ……)

と、健一は感じていた。

一旦唇を離す。ただ、アリスは満足できなかったようである。

「健一さん、もっと、もっとキスしてください」

「わかった……、キスしよう……」

今度は一転して、ディープなキスを展開していく。

何と、アリスの方から舌を絡めてきたのである。

(アリスさんの舌が、俺の舌に絡んで……)

「じゅる……じゅるる……ちゅぱ……、ちょぱん……」

お互いを唾液啜り合い、濃密なキスを堪能していく。

(あぁ、アリスさんの唾液、ほのかに甘いよ……、ホントに堪んない……)

そう、アリスの唾液はトロトロになっており、ハチミツのような味わいがあった。

こってりとしたキスを終えると、トロンとした瞳でアリスが告げる。

「健一さん、頭がフワフワします。これがキスなんですね?」

「え、アリスさんキスは初めてなの?」

「はい。そうです、健一さんは??」

「俺も初めて……、じゃあ一緒だね」

「嬉しいです。私、健一さんの初めてになれて」

嬉しいことを言ってくれる。

堪らなくなった健一は、ヒシっと彼女を抱きしめた。

「あ、アリスさん、おっぱい見てもいいですか?」

「はい、いいですよ。でも、そんなに大きくないんです……、だから、幻滅しちゃうかも……」

「そんなことないです。アリスさんの胸は十分破壊力があります」

アリスの着ているチュニックワンピースを脱がし、ブラとショーツ姿にさせる。

シンプルな白のセットアップで、清純さを感じさせるものであった。

「あ、えっと、ブラってどうやって外せば?」

「後ろにホックがありますから、それを外してください」

「すみません。慣れてなくて」

「いえ。嬉しいです。初めての存在になれて」

手を後ろに回し、ブラのホックを外してみる。

最初は苦戦したが、何度か弄っていたら外れてホッとする。

(こ、これが、女の子のおっぱい……)

目の前に、プルンとした乳房が広がる。

確かに爆乳ではないが、それなりに大きく、それでいて形がいいのだ。

「キレイなおっぱいですね」

「やぁ、あんまり見ないで……、恥ずかしいです……」

恥ずかしがっているアリスは、どこまでも魅力的である。

健一は、スッと手を伸ばし、乳房に触れてみる。

「あ、柔らかい……。アリスさん、柔らかいです」

「んん……、んんぁ……おっぱい弄られると興奮します」

「乳首も立ってますね。ツンと上を向いてます」

「やぁ、だって、健一さんが触るからですぅ……」

「もっと触ってもいいですか?」

「はい。いいですけど、恥ずかしいです……、んんぁ……」

健一は、手のひらをフルに使って乳房をもみ始める。

それは、マシュマロのように柔らかく、彼を心の底から興奮させていく。

(女の子のおっぱいってこんなに柔らかいんだ……)

初めて堪能する、女の子の乳房。

どこまでも感動的で、泣きたくなってしまった。

「手つきがいやらしいです」

「あ、すみません……。触りすぎですよね」

「いえ。いやらしい手つきの方がいいです。私も興奮します……」

「なら、今度はおっぱい舐めてもいいですか?」

「舐めたいんですか?」

「はい」

「いいですよ。でもそんなにいいものじゃ……」

「大丈夫です。アリスさんのおっぱい、破壊力が凄すぎます……」

健一は、スッとアリスの乳房に、顔を近づけていった――。

〈続く〉



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