連載官能小説『【未亡人四十歳】予備校生と結ばれて』第4回

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連載官能小説『【未亡人四十歳】予備校生と結ばれて』第4回

(俺、美佐子さんとセックスしたんだよなぁ……)

自室のベッドの上で、彼はそんな風に感じていた。

昨日、この部屋で二人は結ばれた。愛し合ったのである。

(夢のような時間だったな……。はぁ、でも美佐子さんと会ったら、どんな顔すればいいんだろう? 恥ずかしくてまともに見られないかもしれない)

ただ、それ以上に不安に感じさせることがある。

それは――、

(美佐子さん、俺を嫌いになったりしないよね?)

そう、それが心配である。

何しろ、半ば強引に彼女を脅したのである。淫らな写真をとってそれをダシにしたのだ。

(もしかすると、嫌われたかもしれない)

そんな風に考えると、彼の心は暗黒になっていくのであった。

予備校の帰り道、彼は美佐子の自宅の前を通った。

(美佐子さんいるかな?)

いつのなら、自然な気持で彼女の家に行けるのだ。

だけど、今日は違う……。

(あれから連絡はないし。もしかするとホントに嫌われちゃったかも)

そう思うと、シュンとなってしまう。

憧れの美佐子に嫌われるのは、それこそ死よりも辛い感じがするのだ。

(どうよう。謝った方がいいかな? でも、今さら、謝ったって、許してくれるかわからないぞ……)

拓真はしばらく、美佐子の家の前で立ち尽くした。

動こうにもカラダが根を張ったように動かないのである。

(ダメだ……、カラダが動かない……)

そんな風に感じていると、不意にトビラが開いた。

そして、美佐子が出てきたのである。どうやら、買い物に出かけるようだ。

「み、美佐子さん……」

と、拓真は勇気をもって話しかけた。

すると、美佐子は顔を真っ赤にさせながら、

「拓真さん、何をしてるのこんなところで」

「そ、その、実は少し謝りたくて」

「謝る? 何かしたの?」

美佐子だって、その理由はわかっている。しかし、あえて尋ねてしまったのだ。

「この間のことです」

「もう忘れて……、あの日は何もなかった。それでいいじゃない。拓真さん、勉強頑張らないとダメよ」

「はい、そうですけど……」

美佐子はやけにあっさりとしていた。それは、少しだけ寂しい……。

「それじゃ、私、スーパーに買い物に行くから。また遊びにいらっしゃい」

そう言い残すと、美佐子は拓真の前から消えていった。

(美佐子さん……)

ホッとする気持ちはある。

どうやら、嫌われていないようだ。しかし、態度がよそよそしくなってしまった。

(俺があんなことしたから、美佐子さん、きっと気まずいんだ)

もう、元の関係には戻れない……。

そんな風に感じたのであった。

(勉強……、だるいな……)

拓真は、美佐子の家に行かなくなってしまった。何となく、行きづらいのである。

行かなくなって一週間が経つ。彼は自室で勉強していた。

(ダメだ……。集中できない。このままじゃ大学に落ちちゃうよ)

既に十二月である。受験まで二ヶ月弱しかないのだ。

今ここで失速してしまったら、きっと大学受験は失敗するだろう。

(どうしたらいいんだろう。それに、俺何やってんだ……、ホントに……)

激しく自己嫌悪になる。すべては自分が悪い。あの日、無理矢理、美佐子を犯さなければ、こんな風に悶々としなかっただろう。

「ピンポーン」

不意に来客を告げるインターフォンが鳴る。

時刻を見ると、夜の八時を回っている。一体誰が来たのか?

「はい。どちら様ですか?」

トビラに向かってそう言う。

しかし反応はない。不審に思ったが、拓真はトビラを開けた。

「み、美佐子さん……」

トビラを開けると、美佐子が立っていた。

手には紙袋を持っている。

「拓真さん、元気にしていたかしら? 最近、家に来ないから心配で」

「いや……、その、嫌われたと思って……」

「嫌う……? どうして??」

「だって、俺、あんなに酷いことしたのに」

「もう、忘れてって言ったでしょ。気にしないでいいのよ」

「でも……」

「ご飯食べてるの? 少し痩せたんじゃない」

確かにここ数日食欲がない。美佐子のことが気になって食が進まないのだ。

「実はあんまり……」

「食べないとダメよ。ちょっと家に入れてくれる? 実はご飯作ってきたの」

「え? そうなんですか? でも悪いですよ」

「イイから……、温めるだけで食べられるから、ちょっと休憩しましょう」

「わかりました。じゃあお言葉に甘えて」

こうして、拓真は美佐子を招き入れた。

ワンルームの部屋であるため、キッチンと勉強部屋は同じだ。

「勉強してるの?」

美佐子は持ってきた惣菜をレンジに入れると、それを温め始めた。

後は軽く汁物を作ってくれるようである。鍋に湯を沸かし、余った野菜を切っている。

「実は、あんまり……、集中できなくて」

「どうして? 今、頑張らないと……」

「そうなんですけど。……俺、美佐子さんのこと考えると、勉強できなくなっちゃうんです」

包丁の音が止まる。

鍋の火を止め、美佐子がくるっと振り返った。

「私のことなんて考えないで……、嫌よ、私、拓真さんが大学に落ちてしまったら悲しいわ」

「わかってます。でも、ダメなんです……」

「どうしたらいいの? 私が問題なら、私があなたの前から消えればいいのかしら?」

「そ、そんな消えるなんて言わないでください。俺、美佐子さんがいなくなったらやっていけません。だから、そばにいてください」

美佐子は調理する手を止め、拓真の前にやって来て、そっと彼を抱きしめた。

ふんわりとする女臭が拓真の鼻腔をくすぐる。

「み、美佐子さん……一体どうして?」

「ごめんなさいね。でも、私、変なの……」

「変……、ですか? 何が変なんですか?」

「私もね、拓真さんのことを考えてしまうの……、そうすると、あそこが疼いて仕方ないのよ」

「美佐子さん……」

美佐子の淫猥な言葉を聞くと、拓真のイチモツがムクムクと反応を示す。

ペニスが硬くなったのに、抱きしめている美佐子は気づいたようである。

「拓真さん。興奮してるのね?」

「はい。俺ってダメですね」

「いいのよ。私も興奮してるから。とっても苦しそうね。私が、気持ちよくしてあげようか?」

「え? イイんですか? でも……」

「イイから……、これで勉強する気になってくれれば、私も嬉しいから」

そう言うと、美佐子は拓真のズボンを下ろしていった。

ボクサーパンツは激しくテントを張っており、牡の性臭が感じられる。

「こんなに大きくなって……、苦しそうね……」

「はい、苦しいです……」

「どうしてほしいのかしら……」

「手でしごいてほしいです。それに舐めてももらいたいです」

自分の欲望を語る拓真。

その言葉を聞いた美佐子は、スルスルとボクサーパンツを脱がしていった。

「もうギンギンね。それに逞しい香りがするわ」

「すみません、洗った方がいいですよね?」

「ううん、大丈夫よ……、私、おちん×んの匂い好きよ……。猛々しくて、興奮しちゃうの……」

「美佐子さん……、うぅ、俺、嬉しいです……、もう嫌われたと思ってから」

「嫌わないわ。私、あなたに無理矢理犯されて、最初は苦しかったんだけど、思い出すようになったの……。そしたら、あそこが疼いて、一人でオナニーしてしまったわ。だから、私にあなたのチンポを弄らせて……」

「イイんですか? 本当に……」

「イイのよ。でも、驚いたでしょう。私が急に淫乱になったから」

「少しだけ……、でも、嬉しさの方が優ります。俺、美佐子さんが好きですから……」

いきり立った怒張は、赤黒く変色しビクビクと反応している。

そして、美佐子は手のひらで優しく包み込むと、ゆっくりと上下に動かし始めた。

「うぅ……、くッ……」

美佐子のタッチはどこまでも心地よく、拓真を興奮させていく。

気持ちよさのあまり、思わず声が漏れてしまうのであった。

「美佐子さん、気持ちいいです……」

「おちん×んの先っぽからエッチなお汁が出てるわよ」

レンジがチンと音をあげる。

しかし、美佐子は気にすることなく、ペニスへの愛撫を続けていく。

「凄いわ、拓真さんのおちん×ん、こんなに大きくなって、はち切れそうよ……。それにビクビクしてる」

「はい! それだけ気持ちいいんです……。もっとしてください……」

その言葉を受け、美佐子は手の動きを速めていく。

ゾクゾクとする悦楽が拓真のカラダを包み込んでいくのであった。

「こんな匂いを嗅いでいたら、私も興奮しちゃう……、ごめんなさいね、エッチなおばさんで……」

「いえ、そんなことないです。それにおばさんじゃないですよ。エッチなお姉さんです」

「嬉しいこと言ってるくれるのね。ありがとう」

「あの、美佐子さん……一緒に気持ちよくなりませんか?」

「え? 一緒に?? どうするの?」

「ベッドの横になって、お互いの性器を舐め合うんです」

「イイわよ。それがしたいのね」

「はい。美佐子さんおま×こ舐めたいんです……」

「私のおま×こ、もうぐちょぐちょよ。拓真さんのおちん×ん舐めて興奮しちゃったの。ホントに変態ね……、私……」

「俺、変態の方法が好きです……。とりあえずベッドに行きましょう」

「そうね、わかったわ」

二人はベッドに移動し、向かい合わせに座る。

拓真はそっと顔を近づけ、唇を奪っていくのであった――。

〈続く〉



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