告白手記『酔いつぶれた女』第1回

告白手記

告白手記『酔いつぶれた女』第1回

これは、今から一ヶ月くらい前の話なんですけど、酔いつぶれた女の子を介抱したんです。

その時の体験をお話しします。

私はその日、仕事を終えて帰り道を歩いていました。

仕事が忙しくて、夜の十一時を過ぎてから帰宅するなんてケースも結構ざらです。

その日は、特に仕事が押して、夜の十二時を過ぎたくらいに、家路に就いていました。

私は電車で通勤していて、駅から自宅までは徒歩なのですが、ある公園の前を通ります。

その日も公園を通ったんですが、ベンチのそばでフラフラしている人影が見えたんです。

駅のそばには居酒屋などがあり、酔いを醒ますために公園で時間を潰す人間もいます。

ですが、その人影はあまりにもフラフラとしていて、今にも倒れそうなのです。

そして、ベンチのそばでうずくまりました。

普段なら、見て見ぬふりをするところです。

どうせ酔っ払いだろう。

くらいにしか考えなかったのです。

ですが、うずくまっているのが女性だとわかり、私は考えを変えました。

流石に、こんなところで女性が倒れていたら、何が起こるかわかりません。

私はその人のそばにより、声をかけました。

「あの、大丈夫ですか?」

「ふぁ、あぁ、もう飲めましぇん、ですぅ」

呂律が回らなくなっているようです。

相当飲んだのでしょう。

しかし、私は再び驚きます。

それは、酔いつぶれている女性が、相当な美人だったからです。

「とにかく、ここで寝るのは不味いですよ。家はどこですか?」

「家は〇〇でしゅ、はぁい」

〇〇は、この駅からそれほど離れていませんが、歩いていくのはしんどい距離です。

私は困り果てました。

ですが、このまま女性を置いて帰れそうにありません。

「酔いがさめるまで、家に来ますか?」

なんでこんなことを言ったのでしょうか?

下心がなかったわけではありません。

しかし、なんとなく、この女性をこのままにはしておけないと思ったのです。

この界隈には、ホテルなどもないので、とりあえず自分の家で介抱するしかなさそうです。

「とにかく、俺の家に行きましょう。一日くらいなら、泊めてあげますから」

と、私は言いました。

幸い、今日は金曜日。明日は休みなのです。

私は女性に肩を貸し、そのままよろよろとした足取りで家に向かったのでした。

 

自宅――。

「とりあえずベッド使ってください。あと、水飲みますから?」

「はぁい、水なら飲めましゅぅ」

「水飲んで寝てください。イイですね?」

「わかりましゅた」

私は冷蔵庫からミネラルウォーターを出すと、それをグラスに注いで、女性に渡しました。

女性は水を一気に飲むと、そのままベッドに崩れ落ち、眠ってしまったようです。

「やれやれ、一体何なんだろう、この人は……」

私の自宅は1LDKのマンションで、リビングにはソファがあります。

今日はそこで寝よう……。

そう考え、私は女性に布団をかけようとしました。

しかしそこで、私は女性の服装に目をやりました。

オフィスウェアを着用していますが、スカートはやや短めで、スラっと伸びる脚が魅力的です。

私はゴクリと生唾を飲み込みました。

(ちょっとくらいなら……)

私は、女性の顔に手を当ててみました。

眠りが深いようで、完全に落ちています。

少しくらいイタズラしても、多分気づかないでしょう。

私は、善と悪で心が揺れました。

酔いつぶれている女性に淫らな行為をするなど、紳士としてあるまじき行為です。

しかし、私は誘惑には勝てませんでした。

スラっと伸びる脚は、黒のパンストに包まれており、エロティックな感じです。

私は、ふとふくらはぎに触れてみました。

けれど、女性は全く反応しません。

相変わらず、眠りの中にいるようです。

(どんな匂いがするんだろう?)

私の欲望は徐々に抑えきれなくなります。

ふと、ふくらはぎに鼻を近づけ、クンクンと匂いを嗅いでみます。

全く異臭はしません。

むしろ、ふんわりとした、いい香りがするとわかりました。

ふくらはぎの匂いを嗅ぎ、今度は足の裏の匂いを嗅いでみようと思いました。

足裏に鼻を近づけると、微かにツンとした匂いがあるのがわかりました。

ですが、決して不快な香りではありません。

その香りは私を興奮させていくのでした。

(少し触ってもいいよね?)

と、私は考えました。

流石に、スカートを下ろすのはやめた方がいいでしょう。

もしかすると、女性が起きてしまうかもしれません。

仮にこんなイタズラをしているところがバレてしまったら、きっとただじゃすみません。

今の時代、セクハラにはかなりうるさいですから、きっと闇に葬り去られるでしょう。

私は足の裏の匂いを嗅ぐの止め、今度はスカートの中に、手を潜り込ませました。

太ももに触れると、パンストのシャリシャリとした質感が手のひらを包み込みます。

(スベスベして気持ちいいや……)

と、私は感じます。

実を言うと、私は三十歳になるしがない男性サラリーマンなのですが、女性経験はそれほど多くありません。

現在、お付き合いしている女性はいませんし、風俗などにもいかないので、この前にセックスしたのは、一年以上も前なのです。

だからこそ、不意に訪れたこのチャンスに、私は抗えませんでした。

さらに私は、手を奥に突っ込んでいきます。

太ももから上に行くと、お尻に触れました。肉付きのいいヒップの感触を受け、私は心が躍ります。

(ダメだ……、止めないとならないのに……。手が止まらないよ……)

罪悪感のようなものが浮かび上がります。

ですが、手が止まらないのです……」

「んん……、んんぁ……」

ふと、女性が声を上げました。

私はビクッとして、手を入れるのを止めます。

しばらく様子を見ていると、再び女性は静かになり、眠りの海を彷徨っているようです。

(よかった……。バレたわけじゃないみたいだ)

私はホッと胸をなでおろします。

さて、このままどうするべきなのでしょうか?

私は、女性の脚に触れながら、マスターベーションをすることに決めました。

このくらいなら、きっと神様も許してくれるでしょう。

酔いつぶれた女性を、無理矢理犯すのではないのですから。

(すみません。オナニーのオカズにさせてもらいます)

と、私は告げ、ズボンを下ろしました。

ここ最近、仕事が忙しくて、マスターベーションなどしている暇がありませんでした。

だからこそ、私のペニスはいきり立っているのです。

ギンギンになったペニスの先端から、カウパー腺液がにじみ出しています。

(はぁ、堪らない……、ホントに……)

私は右手で必死にペニスをしごき、左手で女性の脚に触れました。

パンストの質感が素晴らしく、私を虜にしていくのです。

ゾクゾクとして、興奮はピークを迎えました。

マスターベーションのオカズとしては、これ以上の逸材はありません。

だからこそ、私は興奮してしまい、禁断のトビラを開けようとしているのです。

(すみません……、許してください……)

私は必死に謝りました。

ですが、女性は全く気付かず、眠りに就いています。

恐らく、このまま朝まで起きないでしょう。

それくらい、彼女は酔いつぶれているのです。

「ううぅ……、くぅ……、ダメだ……、イキそうだ……」

私のペニスは、久しぶりのマスターベーションということで、かなり敏感になっていました。

些細な刺激に耐えきれず、暴発寸前になっています。

ふと、女性の脚に精液をかけたいという欲望が湧き上がりました。

(ダメだ……、それは絶対にダメだ……)

脚に精液をかけてしまえば、きっと見つかってしまうでしょう。

それだけは絶対に避けなければなりません。

私は欲望を抑えて、ティッシュの中に射精しました。

「ハァ……、オナニーしてしまったよ」

放心状態になった私は、ぼんやりと天井を見上げたのでした。

〈続く〉



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