告白手記『酔いつぶれた女』第2回

告白手記

告白手記『酔いつぶれた女』第2回

翌日――。

私は少し早めに目覚めました。

今日は休日で仕事はありません。

なのに、こんな風にして早く目が覚めたので、私は驚いていました。

リビングのソファで眠ったため、少しだけ背中が痛く、大きく伸びをしました。

そして、ベッドの方に視線を滑らせると、そこにはやはり美女が眠っているのです。

(やはり、夢じゃなかったんだ……)

そう。私は昨日、酔いつぶれた女性を、ここまで運び、介抱してやったのです。

女性の近くに手を置くと、微かに呼吸しているのがわかりました。

ただ、いつまでもこのまま寝かせておくわけにはいきません。

そこで、私は女性を起こそうと決めました。

「あの、起きてください。朝ですよ」

私は軽く女性の額を叩きました。

すると、女性の眉間がピクピクと動きます。

そして……、

「ふぁ……、あっああっあぁぁ」

唸るような声を上げて女性は起き上がりました。

昨日、メイクをしっぱなしで寝たためか、顔がカサカサとしているようでした。

「起きましたか?」

「? あなた誰? それに、ここは……」

女性は起きたばかりであるため、状況が飲み込めないようでした。

それでも、キョロキョロとあたりを見渡します。

「ここは俺の家です。何も覚えていないんですか?」

「俺の家って、あなた誰よ? 私に何をしたの?」

「何もしてないです。ただ、あなたが酔いつぶれていたから、介抱してあげたんですよ」

「酔いつぶれた? そう言えば昨日は居酒屋で飲んで、二軒目に行ったところまで覚えているんだけど、その後の記憶が……」

「飲みつぶれるまで飲んじゃダメですよ。変な人に掴まったら大変ですから」

私そう言うと、女性はキッと睨みつけました。

「変な人? あなた、ホントに何もしてないでしょうね?」

軽く足を触り、マスターベーションをしてしまっている。

しかし、それだけだ。

あのくらいなら、文句は言われないだろう。

「何もしてないですよ。あなたは俺のベッドで寝ていただけだ。安心してください」

「まぁそれならいいけど」

「水飲みますか?」

「えぇ、それにシャワーも借りていいかしら? スッキリしたくて」

他人の家に来て眠るだけでなく、シャワーを借りたいと言い出すところに、この人は少し普通ではないと思い始めました。

「いいですけど、帰らないんですか? 家で浴びれば」

私はそう言いますが、女性は無視して、

「そうだ。ここどこ?」

「□□です。確かあなたは〇〇ですよね。昨日言っていました。まぁ、歩くと遠いですが、電車ならすぐですよ」

「□□か、ダメだ、どうしてこんなところに来たんだろう? 全然思い出せないや」

「はぁ……」

「とにかく、シャワー借りるわね。話はそれからよ」

何というか、強引な人である。

私は彼女にシャワーを貸すことにしました。

その間、シーツを洗ったり、ベッドを直したりしました。

ただ、私が驚くような現実がまだ待っていたのです。

それは、シャワーを浴び終えた女性が、全裸で浴室から出てきたのでした。

「あぁ、いいお湯だった。ありがとう。助かったわ」

「ちょ、ちょっと、何で裸なんですか? 何か着てくださいよ」

「えぇぇ、だって、昨日着たものをまた着るのって嫌じゃない? 幸い洗濯機や乾燥機もあるみたいだし、洗って乾かしてくれない?」

「な、何言ってるんですか? とにかく服を……、服を着てください」

私が慌ててそう言っても、女性は笑うだけでした。

「イイんですか? そんな恰好でいても?」

「いいわよ、別に減るもんじゃないしね」

「そ、その、もしも俺が襲い掛かってきたらとか考えないんですか?」

「あなたが襲う? そんな勇気あるの? 酔って潰れた女の子を家に連れ込んだけど、何もしなかったんでしょ? そんなあなたに私が襲えるのかしら?」

と、彼女は蠱惑的に笑うのです。

私は、男として見られていないと思い、何だか悲しくなりました。

「俺だって、あんたみたいな人は、願い下げだよ」

「むっ、それ、どういうこと?」

「だって、女の癖にベロベロになるまで飲んで、みっともないよ。下品すぎる」

「言ったわね。なら、こうしてやる」

女性はそう言いながら、私に飛び掛かってきました。

全裸の女性に覆い被されて、私は面を食らいます。

「な、何をするんだ」

「あなたが私に文句を言うからいけないのよ」

「文句って」

そこで、私は女性のカラダをまじまじと見つめてしまいました。

モデルのような体躯をしており、バストはしっかりと高さがありながら、ウエストはキュッとくびれているのです。こんなにイイ女に出会ったのは、もしかすると、初めてかもしれません。

彼女の裸体を見て、私はペニスを反応させてしまいました。

もちろん、私に乗っかかっている女性もそそれに気づきます。

「あら、あなた、私に対して下品と言ったくせに、おち×ぽ立たせているんじゃないの」「こ、これは自然現象だ。仕方ない」

「開き直るのね。素直に言いなさい。私のカラダを見て興奮したって」

「あんたのカラダは確かに魅力的だよ。それは認める」

「素直ね。なら、泊めてくれてご褒美に、イイことしてあげる」

女性はそう言うと、私の穿いていたスエットパンツや、ボクサーブリーフを下ろし、ペニスを解放させました。

「大きいおち×ぽね。私、大きいのは好きよ」

「な、何をするんだ……」

「だから言ったでしょ? イイことするって」

女性は、おもむろにペニスを握りしめると、上下にシコシコを動かし始めたのでした。

ビビビっと、激しい悦楽が降り注いできます。

ここしばらく、自分の手で息子をしごくケースはあっても、他人に弄ってもらうことはなかったので、どこまでも気持ちよく感じたのです。

「く、ぅ……、ぁあぁああ」

「気持ちいいの? 私ね、手コキやフェラするの大好きなの。だからしてあげるからね」

「こんなことしていいんですか? 俺たち、他人同士なのに?」

「何かの縁で、こうして一緒になったのだから、それを楽しまなきゃ……、ね?」

女性の理論は滅茶苦茶であると感じます。

ですが、私は快感には抗えませんでした。

「うぅ……、くぃ……、ぅぐぅううう」

短い嗚咽が、口もとから漏れていきます。

女性の手の動きが、次第に速くなり、それと同時に、快感も高まっていくのです。

「おち×ぽの先端からエッチなお汁が出てきたわよ」

「す、すみません、だって、こんな風にされたら、我慢するのがしんどいですよ」

「まだイクのはダメよ……。まだまだこれからなんだからね」

私は、昨日の晩、マスターベーションをしていてよかったと感じました。

もしも、昨日していなかったら、たちまち暴発してしまったでしょう。

それくらい、女性の手コキは巧なのでした。

「あんたは娼婦なのか?」

「あら? そう見える?」

「だって、かなり動きが巧みだから」

「ウフフ。そう言ってくれると嬉しいわね。でも残念。私は娼婦ではありません。普通のOLしてます」

普通のOLはこんな風にして、全く知らない男性の性器を握ったりはしないだろう。

私はそんな風に思っていました。

女性の手の動きは、さらに速まり、唾液を垂らして、それを潤滑油代わりにすると、シコシコと扱いていくのです。

その快感は、これまでに味わったことのない感覚であり、私を虜にしていきます。

「ぐぅ……、ンンッ……、あぁ……。マズいよ……、このままじゃ」

「もしかしてイキそうなの?」

「うん、そんなに長く持たないよ」

「なら、手コキはここまでね。次はフェラしてあげるから、しっかり我慢しなきゃダメよ」

「フェラ? そんなこともしてくれるの?」

「えぇ。昨日泊めてくれたお礼。それにホントに何もしなかったみたいだから、感謝を込めて、してあげる」

そう言うと、女性は軽くウインクしてみせて、私のペニスを舌先でいじり始めるのでした。

〈了〉



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