告白手記『酔いつぶれた女』最終回

告白手記

告白手記『酔いつぶれた女』最終回

私は、それほどフェラチオを受けた経験がありません。

ですので、彼女の舌づかいは、かなり衝撃的で、私を驚かせたのでした。

「あんたは、誰にでもこんなことをするのか?」

「んぐ……、んん……、誰にでも? まさか、そんなことないわ」

「ならどうして俺を?」

「決まってるでしょ。酔いつぶれていたところを助けてもらったからよ。だからこのくらいお礼をさせて」

お礼がフェラチオというのは、かなり破格であるように感じました。

それでも、心地よさは素晴らしく、私はどんどん興奮していきます。

次第に射精感が立ち昇り、耐えるのがしんどくなっていくのです。

「んじゅる……、じゅる、じゅるる」

女性は激しい淫音を鳴り響かせながらフェラチオを続けていきます。

私も我慢するのが大変で、暴発寸前になっていました。

「ねぇ、あなたイキそうなの?」

「うん、もう限界かも……」

「このままイッていいんだけど、私としては、セックスもしたいんだけどな」

「え? セックス??」

この女性は一体何を言っているのでしょうか?

「そう、あなたのおち×ぽ舐めていたら、私も興奮しちゃって」

「でも、流石にマズいんじゃないの……。俺、コンドームとか持っていないし」

「それなら問題ないわ。外に出してくれれば、多分大丈夫だから」

「え。でも、やっぱり……」

「あなた、女の子みたいなこと言うのね。これじゃ、まるで男女が逆転してるみたいじゃない。どうするの? セックスするの? しないの??」

正直な話を言えば、私はセックスがしたくて堪りません。

何しろ、彼女はいないし、風俗にもいかないし。

だからこそ、セックスをする経験はほとんどないのです。

「わかった。あんたが言うなら、俺もしたい。セックスしよう」

「そうこなくちゃね。じゃあしましょ」

彼女はそう言うと、フェラチオするのを止めて、ベッドに移動し、ごろんと横になりました。

折角シーツを変えたのに、また洗濯をしなければならないな、と私は考えます。

ですが、セックスがしたいという欲望の方が優り、私を恍惚とさせていくのでした。

「ホントにイイんですね? セックスしても」

「くどいわよ。早くしましょう。ほら、おま×こ見て、こんなに濡れているのよ」

と、女性は言うと、脚を広げて秘部を開帳していきました。

確かに、彼女の言う通り、あそこはトロトロになっており、今すぐに挿入しても問題なさそうでした。

「それじゃ、挿れます」

私はそう言い、ペニスを彼女のおま×こに当てました。

そして、そのままゆっくりと貫いていきます。

ずぶずぶずぶ……。

めり込むようにペニスが吸い込まれていきます。

(あぁ、これ、この感覚……、久しぶりだなぁ)

と、私は感慨深くなりました。

何しろ、数年ぶりのセックスなのです。

この素晴らしい快感は、私をどこまでも満足させるのでした。

「挿れた瞬間イッちゃうのは止めてよね」

「大丈夫、だと思うけど」

少し間を挟んだので、私のペニスは回復していました。

だからこそ、しばらく動いても問題ないでしょう。

体位は正常位。

ベーシックな体位です。

私は、腰を動かしながら、ペニスを奥の方まで導いていった。

「ぁああぁん、ふぁぁ……、おち×ぽ、大きいい……、ズンズンて入ってくるのぉ」

「ねえ、気持ちいいの? 知らない男のち×ぽってどんな感じ?」

「そんな野暮なこと聞かないで。気持ちいいに決まってるでしょ」

「あんたはセックスが好きなのか?」

「はぁん、えぇと、どうなんだろう? よくわかんないけど、好きなのかもしれない。あなたは?」

「俺? 好きに決まってるだろ。そんな経験があるわけじゃないけど」

「なら、二人で楽しみましょう。こうして会ったのも何かの縁なんだから」

確かに、不思議な縁であると感じました。

酔ってつぶれている女性を介抱し、まさかこんな風な関係になるとは、思ってもみませんでした。

本当なら、女性を家に連れ込むなど、絶対にしません。

しかし、この女性は、どこか私を惹きつける魅力があるのでした。

「もっと、もっと突いて。激しいのが好きなの」

「激しくしてもイイんですね? わかったよ。やってやるから」

私はそう言うと、ピストン運動を速めていきます。

膣ヒダをペニスが擦っていき、途轍もない快感が降り注いでくるのでした。

「んぐ……、あぁん、激しい、激しいの好きなのぉ」

「ち×ぽが気持ちいい。耐え切れないよ」

「まだよ、まだイクのはダメなんだからね」

「わかってる、なるべく我慢するから」

興奮しきった私は、姿勢を押し倒していき、彼女の顔に自分の顔を近づけました。

女性の甘い吐息がかかるくらいまで、顔が密着すると、私はそのまま唇を奪ったのです。

「んちゅ、ちゅちゅ、ちゅぱん」

甘いキスを展開していくと、彼女の方から舌を絡めてきました。

蕩けるようなディープなキスをし、私の興奮も高まっていくのでした。

「んぐ。じゅる。じゅるん。ねぇ、おっぱいも触って、お願い」

「胸を触ればいいんだね、わかった」

キスを止めると、そのまま私は彼女の乳房を揉みしだきます。

彼女のバストは、そこまで大きくないのですが、形が非常によく、美乳と言えるでしょう。

私が揉みもみと手指を使って乳房を揉んでいくと、女性の声も、一層潤みを帯びていくのでした。

「んん、あぁん、おっぱい、いいのぉ、おっぱい触られながら、おち×ぽで突かれるの気持ちいい」

「おっぱい凄くキレイだね。感動的だよ」

「ありがとう、胸の形には自信があるの。喜んでくれてよかったわ」

「乳首も弄るけど、イイかな?」

「えぇ。好きにして」

私は顔を乳房に近づけ、乳首を甘噛みしました。

すると、女性のカラダがビクッと跳ねて、「あぁん」嬌声を上げたのです。

「乳首……、噛んじゃいやぁ」

「どうして? こっちの方が気持ちいいでしょ?」

「だって、気持ちよすぎておかしくなりそう」

「おかしくなっていいよ。俺も、そろそろ限界だから」

そう。

私のペニスも限界を迎えつつあったのでした。

ずっと、懸命に耐え忍んできましたが、もうあまり持ちません。

アヌスにキュッと力を入れて、耐えるのですが、射精感は耐えがたく、しんどいのでした。

「ねぇ、俺、そろそろイキそうなんだけど、出してもイイかな」

「うん。イイわよ。出してぇ」

「顔にかけてもいいのかな?」

「中に出さないのならどこでもイイわ。顔にかけてぇ」

とうとう、私の中で限界を迎えました。

「うぉぉおおおぉお! イク‼ 精子が出る」

そう言った瞬間、私はペニスを引き抜きました。

そして、彼女の顔面に射精をしたのです。

「あぁ、熱いぉ……、精子熱いのぉ……」

ドクドクと精を放った後、私は崩れ落ちました。

心地いい疲労感が私を襲ってきます。

「ゴメン、顔にかけちゃって」

「ううん。別にいいのよ、これで満足できたでしょ?」

「うん。凄く気持ちよかった。ありがとう」

こうして、私たちのセックスは終わりを告げたのでした。

結局、その後私は女性の下着を洗濯し、乾燥機に入れて、乾かしている間、何度も求め合いました。

夕方になると、彼女は私の元から去っていき、私は残されたのです。

その女性との関係はそれきりです。

連絡先も交換していませんし、あえて追おうと思いません。

ただ、いい経験ができた思い、私は満足感に浸るのでした。

〈了〉



Follow me!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました