連載官能小説『とっても優しい僕の叔母さん』第5回
悠真はペロペロと犬のように舌を動かし、美沙の淫裂をなめ回していく。
美沙自身も、耐えがたくなっており、ビクビクッと身体を蠢かせていくのであった。
「ぁん、んんぁ、悠真君、ダメ。お姉さんイク!」
「んちゅ、ベロベロ、ちゅぱん、美沙さん、イッてください」
次の瞬間、美沙が果てた。
ゾクゾクとする悦楽が降り注ぎ、美沙は恍惚とした表情を浮かべる。
「んぐぁ、ン、ンンン。悠真君、凄く気持ちよかったわ。でも、そのまま舐めていて、私も悠真君をもう一度イカせてあげるから」
「僕もまた、イクんですか?」
「そうよ。気持ちよくなりたいでしょ?」
「はい、なりたいです」
悠真は先程、初めて昇天を迎えた。
射精はしなかったが、止めどない心地よさが襲い、彼を満足させたのである。
「ンンッ、んちゅ、ちゅぱ、しゅぼしゅぼ」
美沙は、ペニスを舐め始める。
対する悠真は引き続き、美沙の秘部を舐めていくが、自分のペニスも気持ちよくなっていった。
「あぐぅ、み、美沙さん、ちん×んが気持ちいいです、うぅ、堪らないです」
ピンと屹立するペニスは、ビクビクと震え始めている。
それを見た美沙は、怒張を弄ぶようになめ回していく。
「んじゅる、じゅぼん、じゅるる、じゅるん、悠真君、どう? イキそう?」
「はぐぅ、はい、イキそうです。また、弾けそうです、ンンッ、堪らない」
「我慢しないでイッていいのよ。私がイカせてあげる。たっぷり気持ちよくなりなさい」
「ふぅ、はぁ、ダメだ……、美沙さん、僕もイキます。イキたいです」
「イッて、イキなさい、悠真君」
とうとう、悠真のペニスも限界を迎えた。
再び、圧倒的なオルガスムスが降り注ぎ、悠真はカラダを震わせていく。
*
(ン。やっぱりそうだ。悠真君、イッたのに、精子が出ない。やっぱり、まだ子どもだから精子が作られていないのね)
と、美沙は感じていた。
ふと隣を見ると、悠真が顔を上気させて寝転がっている。
「悠真君、どうだった? 気持ちよかったかしら?」
「はい。凄く。こんな体験、ホントに初めてですよ」
「そう。悠真君はまだ精子が出ないのね」
「そうみたいです。なんでなんでしょうか?」
「きっと、もう少し大きくなれば精子が出るようになるわ」
「だといいのですけど」
「大丈夫よ、心配しないで」
美沙は、悠真の隣にいき、横になると、悠真を抱きしめた。
(悠真君、ホントに可愛い)
とてつもなく、悠真が愛おしくなる。
キュッと抱きしめると、悠真は「むぎゅ」と小さく唸った。
「悠真君、一つ提案なんだけどイイかしら?」
「提案? ですか??」
「そう、悠真君、私とセックスしてみない? っていうよりも、セックスって知ってるでしょ?」
「セックスって……、その、大人がするエッチな行為ですよね? 何となくですけど知っています」
「大きくなったおちん×んを、トロトロになったおま×こに挿れて、ズボズボするの。それだけで、凄く気持ちよくなれるのよ」
「そんなに気持ちいいんですか? さっきのフェラチオよりもですか?」
「えぇ、フェラチオよりも気持ちいいの。男の人はね、みんなセックスが大好きなのよ」
「そうなんですか、それは知りませんでした」
「何事も勉強だし、私とセックスしなさい。お姉さんの命令よ」
「で、でも、そういうのって好きな人同士するものじゃないんですか?」
「そうね。普通は好きな人同士でするわね。でも、私は悠真君が好きよ、悠真君は私が嫌いなのかしら?」
「いえ、嫌いじゃないです。好きです」
「なら、セックスしても問題ないわね。早速始めましょう」
美沙はそう言うと、ゆっくりと起き上がった。
そして、悠真の上に跨っていく。
「悠真君はセックスが初めてだから、私がリードしてあげるね。これね、騎乗位っていうの」
「きじょうい?」
「そう。女の人が上になる体位よ。とっても気持ちいいんだから」
「騎乗位、してみたいです。お願いします」
「ウフ、慌てないで、時間はたっぷりあるのだから、ゆっくり楽しみましょう」
美沙はそう告げ、静かに腰を落としていった。
相変わらず、悠真のペニスはピンと立っている。
(子どもおちん×んでも、やっぱりそれなりの大きさはあるのよね。これなら問題なく入るわ)
ヌメヌメとした膣口にペニスが当たっていく。
美沙は、怒張を膣内に導き、そのまま挿入していった。
「うぅぅ……、悠真君のおちん×んが入ってきたぁ。どう? 悠真君、おま×この中って気持ちいいでしょ?」
そう問われ、悠真は思わず声を上げた。
「うん、す、凄い! 凄いですよ。美沙さん、ちん×んが気持ちよくて、声が出ちゃいます」
「フフ、悠真君は可愛いわね。いい? もっと気持ちよくしてあげるからね」
美沙は、静かに腰を動かしていき、ペニスを上下運動させていく。
にちゃにちゃと、淫猥な音がこだまし、室内に染み渡っていくのであった。
「悠真君、お姉さんも気持ちいいわぁ、ねぇ、私が腰を動かすから、下からおちん×んを突き上げられる? 難しいかもしれないけどやってみて」
「下から突き上げればいいんですね? わかりました、やってみます」
美沙は一定のリズムで腰を動かし始めた。
それに合わせ、悠真もペニスを突き上げていく。
「はぁん、そ、そう、そんな感じよ、悠真君、凄く上手、お姉さんも気持ちいいのぉ」
「僕も気持ちいいです、大人ってこんな気持ちいいことをしていたんですね、何かズルいです」
「悠真君もこれで大人の仲間入りよ。よかったわね」
美沙は、姿勢を前傾にさせ、悠真に覆い被さるような姿勢を取った。
そして、ブルンブルンと震えるバストを悠真に押しつける。
「美沙さんのおっぱいが当たっています」
「そうよ。おっぱい舐めてもイイのよ。赤ちゃんみたいにチュチューしなさい」
「はい。舐めます。美沙さんのおっぱい舐めたいです」
悠真は目の前に広がる美沙の乳房を揉み始めた。
そして、姿勢をやや起こし、カプッと咥えこみ、チューチューと吸い始める。
「きゃぁ、気持ちいい、悠真君が私のおっぱいを触ってる。とってもいやらしいわ」
「美沙さんのおっぱい、とても美味しいんです。堪りません」
「もっと舐めて。たくさんペロペロしていいからぁ」
「ちゅちゅ、ちゅぱん、にちょん、ちゅっちゅっ、ちゅちゅん」
悠真は必死になって乳房を舐めていき、美沙を刺激していく。
美沙自身、悠真におっぱいを舐められていくと、心地よくなっていくのであった。
「はぐぅ……、悠真君、おっぱいだけじゃなく、キスもできる?」
「んちゅ、キスですか? できます、したいです」
悠真がそう言うと、美沙はさらに姿勢を押し倒し、彼を抱きしめた。
「むぎゅう、美沙さん、少し苦しいです」
「あ、ゴメンナサイ。悠真君があまりに可愛くて、早くキスして、私ね、キスされながら、おちん×んをズボズボされるの好きなの」
「わかりました。キスしますから」
悠真は美沙の顔を近づけ、そっと口づけをかわしていくのであった――。
「んちゅ、ちゅぱ」
キスしながら、悠真は、ピストン運動を続けていく。
美沙は貪るようにキスをしていき、さらに、舌を悠真の口腔にねじ込んでいく。
*
(ン、美沙さんの舌が僕の口の中に。何か大人な感じがする)
「んじゅ、じゅる、んちゅちゅ、くちゅん」
二人はお互いの唾液を啜り合い。濃厚なキスを堪能していく。
(うわ、美沙さんの唾液って、ほのかに甘くて美味しいや、癖になりそう)
と、悠真は感じていた。
すると、美沙は口を離し、腰を素早く動かし始めた。
「うぉ、み、美沙さん、それ凄く気持ちいいです」
「そうでしょ? 私も気持ちいいの。おま×ことおち×ぽが擦れて、最高よ」
「美沙さん、僕ももっと気持ちよくなりたいです」
「なら、ちょっと体位を変えてみる?」
「え? 体位を変えるんですか?」
「そう。例えばベーシックな正常位とか」
「せいじょうい?」
といっても、悠真にはちんぷんかんぷんである。
美沙は「クスっ」と笑みを浮かべると、一旦ペニスを引き抜いた。
「いい、正常位は女の人が仰向けに寝て、男の人がおち×ぽ挿れる体位よ。とにかくやってみましょう」
「わかりました」
美沙は、あお向けになり、脚を左右に広げる。
すると、くぱぁと淫裂が顔を出し、ヌラヌラと光っているのがわかった。
〈続く〉
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