連載官能小説『とっても優しい僕の叔母さん』第6回
(美沙さんのおま×こ、凄く濡れてる)
悠真はペニスを秘部に押し当て、そのままゆっくりと貫いていく。
ずぶずぶと、怒張がめり込んでいき、温かな質感が包みこんでいくのであった。
「悠真君。おち×ぽ挿れたら、少しずつ動かしていくの。最初から飛ばしちゃダメよ。緩やかにやってみて」
「わかりました。ゆっくりですね」
「そう。慌てずにやってみて。そうすると、お姉さんも気持ちよくなれるから」
悠真は静かにペニスを動かし始めた。
にちゃ、にちょ、と、淫猥な音が、耳に心地よく届く。
「はぁん、悠真君、いいわ。とっても上手。お姉さん痺れちゃいそう」
「僕も凄い気持ちいいです。おま×こにちん×んを挿れて擦るだけで、こんなにも気持ちよくなれるんですね」
「そうよ。悠真君も少しずつ大人になってるの。セックスの悦びが堪能できてよかったわね」
「はい。嬉しいです。僕も大人なった気がします」
恐らく、十二歳でセックスを体験するというのは、かなり早い部類に入るだろう。
美沙自身、初体験は十七歳の時だったのだから。
「悠真君、少しずつ動きを速めてみましょうか? できるかしら??」
「速く動かすの、難しいですね。それに、すぐにイッちゃいそうになっちゃいます」
「まだイクのはダメよ。いい? 自分ばかり気持ちよくなって、女の人をおざなりにするのは、よくないのよ。セックスは二人で気持ちよくならないとダメなの。わかった??」
「わかりました。なるべく我慢します」
「フフ、ちゃんと我慢してね。また、二人で一緒にイキましょ」
悠真は激しい射精感を覚えていた。
あまり速く動くと耐え切れそうにないのである。
(参ったな、ちん×んが気持ちよくて暴発しそう。でも我慢しないと、自分ヨガリのセックスはダメだ、そんなことしたら、きっと美沙さんに嫌われてしまう)
美沙に嫌われるのは恐怖であった。
もっと、色々と教えてほしいのである。悠真は遥か年上の美沙の憧れを抱き始めた。
「ンンッ、んぐ、あぁ、美沙さん、ダメです。僕、もう限界です」
「仕方ないわね。なら、イッてもいいわ。その代わり、イッてもそれで終わりにしちゃダメよ。突き続けられる?」
「はい。やってみます」
ゾクゾクとペニスが気持ちよくなり、オルガスムスに包まれる。
精通がまだであるため射精はしないが、昇天は迎えるのである。
「はぐぅ、美沙さん、ちん×んが気持ちよくて死んじゃいそうです」
「おま×こ気持ちいいでしょ。悠真君もトリコになるわよ」
既に悠真は、女性器にトリコになりつつあった。
「ハッ、ダメだ! イク! イキます」
悠真は強く叫んだ。
ブルブルとペニスが震え、快感が貫いていく。
「ハァ、ハァ、凄く気持ちいい。セックス堪りません」
賢者タイムを迎えつつあった悠真であったが、己を激しく叱咤した。
まだ、終わるわけにはいかない。美沙を気持ちよくしなければならないのである。
「んぐ……悠真君は射精しないから、妊娠の心配がないわね」
「え? 妊娠ですか?」
「そう、精子がないと女の人は妊娠しないからね。だからコンドームをつけないでもセックスできるのよ」
「ン? こんどーむって何ですか?」
「おちんちんに被せるゴムのカバーよ。これがあると、おま×この中に射精しても、ゴムの中に精液が溜まるだけから妊娠の心配がないの。薬局とかコンビニで普通に売ってるのよ」
「はぁ、そうなんですか。それは知りませんでした」
「また、一つ勉強になったわね?」
「はい。勉強になりました」
美沙は、自分の知らないことをたくさん教えてくれる。
そう考えると、悠真は嬉しくなっていくのであった。
*
(悠真君イッたみたいね、おち×ぽがブルって震えたわ)
と、美沙は感じていた。
同時に、自分も断続的なアクメを覚えていた。
(悠真君のおちん×ん、まだ子どもだけど、おま×こを擦ると気持ちいいのよね、それに一生懸命だし、とっても嬉しいわ)
遥か年下の甥を誘惑し、淫らな行為に及んでいる。
それを考えると、美沙は背徳感を覚えるのと同時に、快感もあったのである。
「んぐ、美沙さん、気持ちいいですか? 何か僕ばっかり気持ちよくなってる気がして」
「大丈夫よ、私も気持ちいいから。おま×こがキュンキュンしちゃうの。だからその調子で突き続けてね」
「はい! わかりました」
と、悠真は元気よく告げた。
何度かイッているのであるが、若いだけあって回復力は高いのだ。
「美沙さん、ちん×んがまた元気になりました。これで突き続けられます」
「ウフ。たくさん突いてね、私もまだまだ気持ちよくなりたいからぁ」
「どうしたら、どうしたらいいですか? このままでもイイんですか?」
「そうしたら、姿勢を前傾にさせてみましょうか? そしておっぱいを揉むのよ。揉みながらおち×ぽズボズボできる?」
「できます。やらせてください」
言われた通り、悠真は姿勢を前傾にさせ、乳房を揉みしだいていく。
もちろん、突きの一撃を繰り出すのは忘れない。
「んぐ、あぁん、悠真君、そうよ、イイ感じね、おっぱい揉まれながら、おち×ぽで突かれると気持ちいいの、はぁん、堪らないわぁ」
「僕もゾクゾクします。もっとこの快感を味わいたいです」
悠真は快感を得るのに貪欲であった。
美沙自身も悦楽を覚えていき、淫らなに腰を動かし始める。
(んんぁ、悠真君のおち×ぽ、ホントに気持ちいい、子どものおちん×んなのに、おま×この肉ヒダをスリスリって擦ってくれるのぉ。はぁん、ダメェ、私もまたイッちゃいそう)
と、美沙は感じていた。
悠真も素早く腰を動かし、快感を生み出していく。
「ふぐぅ、ハァ、あぁ、美沙さん、おま×こがどんどんトロトロになっていきます。ヌルヌルすぎてかなりエッチです」
「そうよ、女の人は興奮するとあそこを濡らすの。私も、悠真君とセックスして悦んでいるのよ。だから、こんなにもおま×こを濡らしてしまうの」
「ぐぅ、うぐぅ、美沙さん、キスしてもいいですか?」
「キスしたいの? 悠真君??」
「はい、キスしながら、ちん×んをズボズボしたいです」
「フフ……、イイわよ、キスしながら、おち×ぽ突きなさい」
「うわぁ、ありがとうございます。僕、凄く嬉しいです」
そう言うと、悠真はさらに姿勢を前傾にさせていった。
そして、カラダを密着させると、そのまま唇を奪う。
「にちゅ、くちゅ、にちゅん」
(はぁん、悠真君のキス、だんだん上手くなってる。ホントに可愛い子、愛したくて堪らないわ)
この極端に年下の存在に、美沙は心を奪われつつあった。
最初はちょっとだけイタズラをするつもりだったのだが、もうそれは止まらない。
(もしかすると、私の方が悠真君を必要としているのかも。何か不思議ね)
と、美沙は感じ、悦楽に身を委ねる。
「んちゅ、じゅるん、ちゅぱちゅぱん、チュチュッパ」
「悠真君、んちゅ、キスが上手よ。お姉さん、興奮しちゃう」
「美沙さん、気持ちいいですか? 僕、セックス上手くできてますか?」
初めてのセックスに、不安を覚えているのであろう。
悠真は何度も確認するのであった。
「きゃん、気持ちいいわよ、だから安心して。そうだ、悠真君、クリトリスって覚えている?」
「えっと、何となくですけど」
「女の人が一番感じる部分なのよ。そこを弄りながら、おち×ぽで突いてほしいの」
悠真は慌ててクリトリスを探る。しかし、上手く場所がわからない。
すると、美沙は「クスっ」と笑い、自分の手を陰核に導いていった。
「ここよ。悠真君、包皮に包まれているでしょ、優しくむいて刺激してみて。だけど、あんまり強くしちゃダメよ」
「わかりました、優しく刺激します」
悠真はピストン運動を続けながら、陰核の包皮をむき、ヒクヒク震える雌芯を露出させると、そこをクリクリと弄り始める。
「はぁ~、あぁん、そこ、ホントに気持ちいい、悠真君、弄るの上手になったわね。凄く繊細な手つきで最高よ」
「クリトリス、何かヒクヒクしてますし、充血し始めました」
白い女豆は、弄るほどに充血してき、やがてうっすらとしたピンク色になっているのであった。
*
(美沙さんのクリトリス、ホント可愛い。もっと触りたいな。でも敏感な部分だし、あんまり弄ると怒られちゃうかも)
手指を使って、陰核を刺激し、快感を生み出していく。
美沙自身も、激しいアクメを覚えつつあった。
「はぐぅ、ゆ、悠真君、お姉さんも気持ちいい、イッちゃいそう。イッてもいいかしら?」
「イッてください、僕ももう一度イキたい!」
「なら、一緒にイキましょ。イイわね?」
再び、悠真の中でオルガスムスが染み渡っていく。
ペニス全体が熱く反応し、快感の塊が降り注いでくる。
「んぁ、ダメ! 悠真君、お姉さんイク! イッちゃうわぁ」
「僕もです、ちん×んが気持ちいい」
次の瞬間、二人は激しくイッてしまった。
ゾクゾクとカラダを震わせて、キュッとお互いに抱きしめ合う。
「ハァハァ、悠真君、凄くよかった。ホントに気持ちよかったわ」
ドプっと淫裂から子宮頸管粘液があふれ出し、それが零れていく。
悠真は美沙を抱きしめ、もう一度キスを展開していくのであった。
「美沙さん、僕も気持ちよかった、これがセックスなんですね」
「そうよ、これで悠真君も大人の仲間入りね。ウフフ。私も嬉しいわ」
「はい、ありがとうございました」
悠真は元気よく言うと、激しくて気持ちよかったセックスの余韻に浸っていくのであった。
〈続く〉
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